User manual - File 1
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撮影する(基本編)
■ フラッシュ使用時のご注意
•【フラッシュ】が指で隠れないよ
うにしてください。隠れてしま
うとフラッシュ本来の効果が得
られなくなります。
• 被写体までの距離が遠かった
り、近かったりする場合は適切
な効果が得られません。
• フラッシュの充電時間は、その
ときの使用条件(電池の状態や
温度等)により異なります。
数秒∼10秒程度(フル充電の場合)
• 下記の撮影では、フラッシュは発光しません。このとき
(発
光禁止)が表示されます。
ムービーモード、ムービーベストショットモード
• 電池が消耗するとフラッシュの充電ができなくなることがあ
り、フラッシュが正常に発光せずに適正な露出が得られないこ
とがあります。速やかに電池を充電してください。
• 暗い場所で撮影するときにフラッシュを
(発光禁止)に設定
すると、シャッター速度が遅くなるので、手ブレを防ぐため
に、カメラを三脚などで固定するようにしてください。なお、
このとき撮影した画像は多少ざらついた感じ(ノイズが発生した
画像)になる場合があります。
【フラッシュ】
• (赤目軽減)では露出に合わせて自動的に発光するため、明
るい場所ではフラッシュは発光しません。
• フラッシュを使用した場合は、外光や蛍光灯など他の光源があ
ると色味が変わることがあります。