User manual - fx-5800P
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S
(SEL) を押すたびに、反転表示中のデータ名の“
”マークは点灯、消灯の間で切り替わります。
S
フォルダ(< >付きのデータ)を選択した場合は、フォルダ内のすべてのデータが一括して削除対象として
選択されます。
3. 必要なだけ、手順 1 と 2 の操作を繰り返します。
"
特定フォルダ内のデータを削除対象として選択するには
1.
A
または
D
キーを使って削除対象としたいデータを含むフォルダを反
転表示させます。
2.
を押します。
S
選択したフォルダに含まれるデータの一覧が表示されます。
3.
A
または
D
キーを使って削除対象としたいデータ名を反転表示させ、
(SEL) を押します。
S
データ名の先頭に“
”マークが付き、削除対象として選択されます。
4. 必要なだけ、手順 3 の操作を繰り返します。
5. フォルダから出て元の階層に戻るには、
)
を押します。
メモ
● あるフォルダが選択されている状態で、上記の手順 2 の操作を行ってそのフォルダに入ると、フォルダ内の
すべてのデータが削除対象として選択された状態となります。
● 上記の手順 2 の操作を行ってあるフォルダに入ると、そのフォルダ自体に対する選択状態を除くすべてのデー
タの選択状態は解除されます。
● あるフォルダ内のデータに対する選択状態は、そのフォルダから出ると解除されます。
"
削除対象として選択したデータを削除するには
メモリーマネージャー画面で
(DEL) を押します。
■ 計算の優先順位について
本機に入力した式は、次の優先順位に従って計算されます。
S
基本的に左から右へと計算が実行されます。
S
カッコが使用された場合、カッコ内の計算が最優先されます。
順位 演算命令の種類 該当記号と解説
カッコ付き関数 Pol(, Rec(
°(,
d
/
dx
(,
d
2
/
dx
2
(, 3(, P(, Q(, R(
sin(, cos(, tan(, sin
−
1
(, cos
−
1
(, tan
−
1
(, sinh(, cosh(, tanh(, sinh
−
1
(,
cosh
−
1
(, tanh
−
1
(
log(, ln(,
e
^(, 10^(,
(,
3
(
Arg(, Abs(, ReP(, ImP(, Conjg(
Not(, Neg(, Det(, Trn(, Rnd(
Int(, Frac(, Intg(
後置関数
べき乗、べき乗根
標準化変量
パーセント
ENG 記号
x
2
,
x
−
1
,
x
!, °′″, °,
r
,
g
^(,
x
(
t
%
m,
μ
, n, p, f, k, M, G, T, P