User manual - fx-5800P
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関数 入力操作 バイト数
平方根(
)
4
立方根(
3
)
(
)
9
2 乗
V
4
逆数
(
x
–1
)
5
べき乗
4
べき乗根
(
)
9
Abs(絶対値)
H
– {MATH}
A
(Abs) 4
積分
H
– {MATH}
(
°
dX
)8
1 次微分
H
– {MATH}
(
d/dX
) 7
2 次微分
H
– {MATH}
(
d
2
/dX
2
) 7
3 計算
H
– {MATH}
(
3(
) 11
メモ
自然表示形式を選択した場合のカッコ記号(
/
)は、括る対象に応じて縦方向のサイズが自動的に伸縮し
ます。表示されるサイズとは無関係に、開きカッコ、閉じカッコそれぞれの使用バイト数は常に 1 バイトです。
計算式を自然表示形式で入力するには
1. 入力したい関数に応じて、「自然表示形式対応関数一覧」の「入力操作」欄に示したキー操作を行います。
2. 空欄になっている「□」部分に、数値や式を順次入力します。
S
各入力欄の間を移動するには、カーソルキーを押します。
1 + 2
2 × 3
を入力するには
分数の入力を開始:
W
分子側への入力:
W
カーソルを分母側へ移動:
A
W
分母側への入力:
W
計算実行:
ご注意
● 入力する計算式によっては、計算式が画面の縦方向にも広がります。計算式は、縦方向で 2 画面分(31 ドッ
ト× 2)に収まる範囲内で、入力することができます。
● 関数やカッコを使用することで入れ子を作ることができますが、入れ子を多く作るとキー入力を受け付けな
くなることがあります。このような場合は計算式を分割し、何回かに分けて計算してください。