User manual - fx-5800P

– 31 –
"
独立ーの内容を確認すには
B
(M) を押します。
"
独立ーの内容を消去す0 にするには
B
(STO)
(M)
"
独立メモーを使た計
次の操作を行う前に、
BSTO
Mを押して独立メモリーの内容を消去してください。
23
+
9 = 32

;
53
6 = 47

;
) 45
×
2 = 90

;
(M
)
99
÷
3 = 33

;
(合計) 22    B
(M)
Mの呼び出し)
変数AZを使
変数メモリーは A から Z までの 26 個あり、すべてのメモリーを同時に使うことができます。
"
変数ーに数値や計算結果を書き込む
2 通りの書き込み方があります。
ストアキーBSTOを使って書き込むには
数値または計算式を入力し、変数メモリーを指定します。
変数メモリー A 35 を書き込む

B(STO)
,
(A)
代入コマンド(→)を使って書き込むには
{数値または計算式}{変数メモリー} の順に入力します。
変数メモリー A 35 を書き込む

H
– {PROG} – { }
?
,
(A)
メモ
変数メモリーへの書き込み操作は、COMP モードまたは BASE-N モードのみで可能です。
代入コマンド(→)を使った書き込み操作は、プログラムの中でも実行可能です。
"
変数ーの内容を確認すには
B
を押し、変数メモリーを指定します。
変数メモリー A の内容を確認する
B
,
(A) または
?
,
(A)
"
計算式の中で変数ーを使
数値を入力するのと同じ要領で、計算式の中に変数メモリーを入力することができます。
5A を計算する

#
,
(A)
"
変数ーの内容を消去す0 にするには
変数メモリー A の内容を消去する
B(STO)
,
(A)
"
すべての変数ーの内容を一括0 にするには
MEMORY モードで Alpha Memory を選択し、削除を実行します。詳しくは「メモリーマネージャーMEMORY
105 ページ)を参照してください。