User manual - fx-5800P
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P(
H
(STAT)
(DISTR)
t
を引数として、標準正規分布の分布確率 P(
t
) を求めます。
Q(
H
(STAT)
(DISTR)
t
を引数として、標準正規分布の分布確率 Q(
t
) を求めます。
R(
H
(STAT)
(DISTR)
t
を引数として、標準正規分布の分布確率 R(
t
) を求めます。
t
H
(STAT)
(DISTR)
直前に入力した数値 (X) を引数として、標準化変量
t
を以下の式により求めます。
■ 二変数の統計計算を実行する
● ここでの操作を行う際には、計算モードとして REG モード(
(REG))を選択してください。
● 以下の操作は、標本データが登録済みであることが前提です。登録の操作については「標本データを登録する」
(65 ページ)を参照してください。
"
登録した標本データの統計処理結果を一覧表示するには
REG モードでは、標準偏差や総和の計算結果、および各種の回帰計算結果を一覧表示することができます。
メモ
● 計算結果は、最大 10 桁まで表示されます。
● 各種の計算結果一覧画面から STAT エディタ画面に戻るには、
)
を押します。
● 各種の計算結果一覧画面に表示されるの数値の意味および計算式については、「REG モードの統計計算コマン
ド一覧」(71 ページ)を参照してください。
P
(t)
0 t
P(t) =
edx
2
1
∫
t
2
2
x
P
(t)
0 t
P(t) =
edx
2
1
∫
t
2
2
x
Q(t) =
edx
2
1
∫
t
2
2
x
Q
(t)
0 t
0
Q(t) =
edx
2
1
∫
t
2
2
x
Q
(t)
0 t
0
R(t) =
edx
2
1
∫
t
2
2
x
R
(t)
0 t
R(t) =
edx
2
1
∫
t
2
2
x
R
(t)
0 t
X't =
X – o
X't =
X – o
minX
H
(STAT)
(VAR)
AA
標本の最小値を求めます。
maxX
H
(STAT)
(VAR)
AA
標本の最大値を求めます。