User manual - fx-5800P

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標準偏差や総和の計算結果を一覧表示す
STAT エディタ画面で次のキー操作を行います。
H
(RESULT)
(S-Var)
W
A
D
を押すと、表示が上下にスクロールします。
※計算結果の数値は一例です
回帰計算の結果を一覧表示すには
1. STAT エディタ画面で次のキー操作を行います。
H
(RESULT)
(Reg)
S
回帰計算の種類を選択するメニュー画面が表示されます。
2. 表示したい回帰計算結果一覧に応じたキーを押します。
この回帰計算結果一覧を表示するには: このキーを押す:
一次回帰
(
y
=
ax
+
b
)
(Line)
二次回帰
(
y
=
ax
2
+
bx
+
c
)
(Quad)
対数回帰
(
y
=
a
+
b
ln
x
)
(Log)
e
指数回帰
(
y
=
ae
bx
)
(
e
Exp)
ab
指数回帰
(
y
=
ab
x
)
(
ab
Exp)
べき乗回帰
(
y
=
ax
b
)
(Power)
逆数回帰
(
y
=
a
+
b
/
x
)
(Inv)
を押した場合の画面例)
※計算結果の数値は一例です
"
登録た標本データに基づいて統計計算を行には
1. STAT エディタ画面で H
( COMP) を押します。
S
COMP モードの演算画面が表示されます。
2. 統計計算コマンドを入力し、
を押します。
S
例えば現在登録されている標本データの平均値
M
および
N
を求めたい場合は、次のように操作します。
H
(STAT)
(VAR)