User manual - fx-5800P

– 71 –
(
M
)
H
(STAT)
(VAR)
(
N
)
※計算結果の数値は一例です
"
登録た標本データに基づいて回帰計算を行には
次の標本データが登録されているとき対数回帰を実行し、相関係数 r および
x
= 100のときの
y
の推定値を求める
1. 対数回帰の計算結果一覧を表示します。
H
(RESULT)
(Reg)
(Log)
2.
)
を押して STAT エディタ画面に戻ります。
3.
H
( COMPを押して、COMP モードの演算画面を表示します。
4. 相関係数 r
x
= 100 のときの
y
の推定値を求めます。
S
相関係数 r を求める:
LH
(STAT)
(VAR)
W
AAA
(r)
S
x = 100 のときの y の推定値を求める:
L H
(STAT)
(VAR)
W
AAA
(
L
)
メモ
この例題の r
L
など回帰計算に関連した統計計算コマンドを使って算出される値は、最後に計算結果一覧
を表示した回帰計算タイプの値となります。回帰計算の計算結果一覧を一度も表示していない場合は、一次
回帰の値となります。
統計計算コマンドについて詳しくは、REG モードの統計計算コマンド一覧」71 ページ)を参照してくださ
い。
"
REGモードの統計計算ド一覧
平均標準偏差関連のコマ
xy
29 1.6
50 23.5
74 38.0
103 46.4
118 48.9
xy
29 1.6
50 23.5
74 38.0
103 46.4
118 48.9
n
H
(STAT)
(VAR)
標本数を求めます。
n =x
i
データの件数)
x
σ
n
H
(STAT)
(VAR)
標本の
x
データの母標準偏
差を求めます。
x
S
n
=
3x
i
x
2
n
x
S
n
=
3x
i
x
2
n
M
H
(STAT)
(VAR)
標本の
x
データの平均を求めます。
x
σ
n
–1
H
(STAT)
(VAR)
標本の
x データの標本標準
偏差を求めます。
x
=
x
i
n
x
=
x
i
n