User manual - fx-5800P
– 87 –
7.
D
/
A
キーを使って手順 3 で指定した名前のプログラムにカーソルを移動し、
を押します。
S
公式編集画面が表示されます。
8.
C
/
B
キーを使ってカーソルを移動し、編集を行います。
9. 編集が済んだら
)
を押します。
S
Fmla Edit 一覧画面に戻ります。
"
公式を新規作成して登録するには
計算式“E = MC
0
2
”(C
0
は真空中の光の速度)をファイル名“RELATIVITY”で登録する
C
0
は、内蔵の科学定数(34 ページ参照)を入力します。
1.
(PROG) を押して、PROG モードに入ります。
S
Program Menu 画面が表示されます。
2.
(NEW) を押します。
S
ファイル名の入力画面が表示され、自動的に ALPHA-LOCK 状態(
?
)になります。
3. ファイル名を 12 文字以内で入力し、
を押します。
(R)
A
(E)
(L)
,
(A)
(T)
(I)
(V)
(I)
(T)
(Y)
S
ファイル名が登録され、動作モードの選択画面が表示されます。
4.
(Formula) を押して、Formula モードを選択します。
S
公式編集画面が表示されます。
5. 公式の計算式を入力します。
S
入力できる式や変数、文字などについては、「公式編集画面の操作について」(87 ページ)を参照してくださ
い。
S
ここでは、次のように入力します。
?A
(E)
?[
(=)
?
(M)
H
(CONST)
AAA
(C
0
)
V
6. 入力が終了したら、
)
を押します。
S
PROG モードの Fmla Edit 一覧画面に移動し、登録した自作公式のファイル名が表示されます。
"
登録済みの自作公式を編集するには
「登録済みのプログラムの内容を編集するには」(91 ページ)を参照してください。
"
公式編集画面の操作について
内蔵公式を別名で保存して編集したり、公式を新規作成する際には、公式編集画面を使います。この画面では、
次の操作が可能です。
● 公式の編集画面では、カルク機能(78 ページ)で入力可能な形式の計算式を入力することができます。また、
カルク機能と同様の入力書式を使って、実行時の画面にコメント文を表示することができます。詳しくは「代
入画面にコメント文を表示するには」(79 ページ)を参照してください。