User manual - fx-5800P
– 91 –
メモ
● 手順 2 のファイル名入力画面で登録済みのファイル名を入力して
を押すと、該当プログラムの編集画面
が表示されます。
● プログラムの実行のしかたには、ここで説明した操作を含め、いくつかの方法があります。詳しくは「プロ
グラムを実行する」(92 ページ)を参照してください。
"
プログラムコマンドについて
プログラムの編集画面では、
H
–
{PROG} を選択すると表示されるメニューから、プログラムコマンドを入
力することができます。
W
H
–
{PROG}
メモ
● 入力可能なプログラムコマンドは、プログラムの動作モードに応じて異なります。詳しくは「コマンドリファ
レンス」(95 ページ)を参照してください。
● COMP モードと BASE-N モードの演算画面でも、上記の操作で PROG モードと同じコマンドを入力するこ
とができます。ただし、COMP モードで表示形式設定が自然表示形式の場合は、“→”(代入コマンド)のみが
入力可能です。
● BASE-N モードの演算画面では、一部のコマンドは入力できません。詳しくは「コマンドリファレンス」(95
ページ)を参照してください。
"
登録済みのプログラムの内容を編集するには
1.
(PROG)
(EDIT) を押します。
S
Prog Edit 一覧画面(または Fmla Edit 一覧画面)が表示されます。
2.
C
または
B
を押して、Prog Edit 一覧画面と Fmla Edit 一覧画面の間で表示を切り替えます。
この動作モードのプログラムを編集したい場合は: この画面を表示する:
COMP または BASE-N Prog Edit 一覧画面
Formula Fmla Edit 一覧画面
3.
A
または
D
キーを使って内容を編集したいプログラムのファイル名を反転表示させ、
を押します。
S
プログラムの編集画面が表示されます。
4.
C
/
B
キーを使ってカーソルを移動し、必要な追加や訂正などを行います。
S
D
、
A
キーの操作で、プログラムの先頭 / 終端に移動できます。
5. 編集が済んだら
)
を押します。
cf
cf
cf
cf