User manual - fx-5800P
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■ プログラムを実行する
登録済みのプログラムは、COMP モード、BASE-N モード、および PROG モードから実行することができます。
メモ
● PROG モードからプログラムを実行した場合は、プログラムの終了後
または
)
を押すと、Prog List
画面または Fmla List 画面に戻ります。このとき、実行したプログラムが反転表示状態となるので、
を押
せば同じプログラムを再実行することができます。
● COMP モードまたは BASE-N モードからプログラムを実行した場合は、プログラムの終了後
を押すと
同じプログラムが再実行されます。
)
操作は無効です。
"
Prog List 画面または Fmla List 画面からプログラムを実行するには
1. 次のいずれかの操作を行い、Prog List 画面(または Fmla List 画面)を表示します。
S
PROG モードの Program Menu 画面で
(RUN) を押す
S
COMP モード、BASE-N モード、または PROG モードで
を押す
2.
C
または
B
を押して、Prog List 画面と Fmla List 画面の間で表示を切り替えます。
この動作モードのプログラムを実行したい場合は: この画面を表示する:
COMP または BASE-N Prog List 画面
Formula Fmla List 画面
3.
A
または
D
キーを使って実行したいプログラムのファイル名を反転表示させ、
を押します。
S
プログラムが実行されます。
メモ
プログラムを実行した後で、
を押して実行中のプログラムを手動でブレークすることができます。このとき、
次の画面が表示されます。
)
を押すと、プログラムの編集画面が表示され、ブレーク位置にカーソルが表示されます。
"
Progコマンドを使ってプログラムを実行するには
Prog コマンドを使うと、登録済みのプログラムのファイル名を直接指定して、プログラムを実行することがで
きます。COMP モードまたは BASE-N モードで、次の操作を行います。
ご注意
指定したファイル名のプログラムが存在しない場合は、エラー(Go ERROR)となります。
ファイル名“OCTAHEDRON”のプログラムを実行する
1
M
(Prog)
L#
(
-LOCK)
(")
L
(O)
4
(C)
(T)
(A)
(H)
A
(E)
W
Q
(D)
(R)
(O)
(N)
(")