User manual - fx-5800P

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L
(プログラムが実行される)
"
グラムの実行時ラーセージが表示さ
)
B
または
C
を押すと、エラーメッセージから抜けることができます。その後の動作は、どの計算モー
ドからプログラムを実行したかに応じて次の通りです。
COMPモーまたBASE-Nモードから実行した場
プログラムの実行時の操作に応じて、次のような画面が表示されます。
Prog コマンドを使って実行したとき、または Prog
List 画面から実行したとき:
Fmla List 画面から実行したとき:
呼び出されたプログラムのファイル名が、カーソル
を伴って表示される
登録されている自作公式が、カーソルを伴って表示
される
このような場合は、PROG モードに入ってエラーを起こしたプログラムの編集画面を表示し、エラーの原因と
考えられる箇所を訂正してください。
メモ
実行したプログラムの動作モードに応じて、上記の画面が表示されたときの計算モードは次の通りです。
プログラムの動作モード 計算モード
COMP モードまたは Formula モード COMP モード
BASE-N モード BASE-N モード
PROGモードから実した場
編集画面が表示され、エラーの発生した位置にカーソルが移動するので、エラーの原因と考えられる箇所を訂
正してください。
イル一覧画面の各種操作
PROG モードには、Program Menu 画面で
(RUN) を押すと表示される Prog List 画面または Fmla List 画面、
(EDIT) を押すと表示される Prog Edit 一覧画面または Fmla Edit 一覧画面、
(DELETE)
(One File) を押
すと表示される Prog Delete 一覧画面または Fmla Delete 一覧画面の 3 種類のファイル一覧画面があります。こ
れらの画面で実行可能な操作について説明します。
重要
ここではファイル一覧画面が表示されていることを前提に、各操作を示します。
"
プログラムを検するに
イル名の頭文字で検索す
呼び出したいプログラムのファイル名の頭文字を入力します。
ファイル名OCTAHEDRONを検索するには
(O) を押します。
頭文字がO の最初のファイルに反転表示が移動するので、必要に応じて
A
を押して反転表示を
OCTAHEDRONに移動します。
ファイ ファベット順に検索するには
プログラムのファイル名が表示されるまで、
A
または
D
を押します。
5(O)5(O)