2 基本計算 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.
基本計算 1. 加算・減算 初めに「6.72+9.08=」を計算してみましょう。 g.hc+ j.aiw このような入力方法を「書式通り入力方法」と呼んでいます。 操作の前にAを押すと、不要になった画面表示を消すことができます。 これ以降はこの取扱説明書では、数字と小数点を入力するときは、単に6.72、 9.08などと書くことにします。 例 6.72+9.08w 2. 乗算 操作の前にoを押すと、不要になった画面表示を消すことができます。 初めに「3.71×4.27=」を計算してみます。 A3.71*4.27w 本機が扱える数値の大きさは−9.99999999×1099∼+9.99999999×1099までです。 3. 除算 「64÷4=」を計算してみます。 A64/4w P-28 分数は割り算と考えて計算できます。カッコを使った計算については「5.複雑な計算と 応用」「5-2.
基本計算 2 例 2×3+4 ––––––––– = 5 この例題は「(2×3+4)÷5=」となります。 A(2*3+4)/5w 例 6 = –––– 4×5 この分数は「6÷(4×5)=」としても「6÷4÷5=」としても計算できます。 A6/(4*5)w A6/4/5w 4.
2 基本計算 商の計算で扱える数値は整数に限ります。 2 、sin60など結果が小数となる関数 を用いることはできません。 続けて「857÷48=」の余りを計算します。 8573(Rmdr)48w 3 計算の後はQを押すとメニューが画面から消えます。 余りの計算で扱える数値は整数に限ります。 2 、sin60など結果が小数となる関 数を用いることはできません。 P-103 商の計算と余りの計算はリストでも用いることができます。複数の整数に対して一度 に計算させたいときに便利です。 5. 複雑な計算と応用 5-1. 四則の優先順位 四則が混じった計算では、自動的に掛け算と割り算(×と÷)が足し算と引き算(+と−) より優先されます。 例 3+5×6= 計算の前に表示画面をクリアしておきましょう。 A3+5*6w 例 7×8−4×5= A7*8-4*5w 5-2.
基本計算 2 例 (7−2)×(8+5)= 「 ( 」の直前にある「×」は入力を省略できます。 A(7-2)(8+5)w ※式の最後の「 ) 」は入力を省略できます。 以下、本書では入力の省略をしない操作例を記載します。 5-3. マイナスの値 マイナスの値を入力するには-を使います。たとえば「−8」は-iとキー操作します。 例 56× (−12)÷(−2.5)= A56*-12/-2.5w 5-4. 指数表現 指数表現で数値を入力するにはEを使います。たとえば「2.47×106」は c.ehEgとキー操作します。 例 (4.5×1075)× (−2.3×10−79) = A4.5E75*-2.3E-79 w 記載した表示は本機がNorm1モードになっている場合です。この表示は「−1.035× P-21 10−3」つまり「−0.001035」を表わしています。 5-5. 演算末尾桁の四捨五入について 「74÷3」を計算してみます。 A74/3w 割り切れない答え24.6666666‥‥の表示が24.
2 基本計算 6. 計算に便利な機能 6-1. アンサー機能 (Ans) 本機には最新の計算結果を自動的に記憶しておく「アンサー機能」があります。連続 して計算をするときなどに利用してください。 記憶された数値を呼び出すときは!を押してから、本体ケース上に「Ans」と印刷 してある-を押します。本書ではこのような場合に!Kと記述します。 例 3.56+8.41を計算した後で、65.38をその答えで割る。 A3.56+8.41w 65.38/!Kw 6-2. 連続計算機能 連続して計算するとき、直前に計算した結果が式の先頭にくるときはアンサー機能操 作を省略できます。 例 0.57×0.27を計算した後で、その答えに4.9672を足す。 A0.57*0.27w +4.9672w 6-3.
基本計算 2 ddd7.1w ※マルチリプレイ機能 Aを押した後fまたはcを押すと、直前の計算式に限らず、さらにさかのぼっ て過去に計算した計算式を再び呼び出すことができます。 6-4. エラーリカバリー機能 入力の誤りなどで計算のときにエラー表示が出た場合は、dまたはeを押すと、カ ーソルは入力した式に戻ります。カーソルは誤りのあった場所の直後に現われますの で、誤りを訂正したり、値を変えてやりなおしができます。 例 148÷0.3×3.37の式を148÷0.×3.37と押してしまった。 A148/0.*3.37w d(eを押しても同じです) ![3 (訂正については次の項に説明があります) w 6-5.
2 基本計算 s ※ 押し間違いを正しく訂正した後にwを押すと、答えを求めることができます。さらに 計算式が続くときはeを押してカーソルを進め、入力を続けることができます。 ●間違って不要なキーを押してしまったとき dまたはeで不要な箇所にカーソルを合わせ、Dを押します。Dは1回押すごと に1命令(1バイト)ずつ削除されます。 例 369×2を369××2と押してしまった。 369**2 ddD ●入力した計算式の途中に挿入したいとき dまたはeで挿入したい箇所にカーソルを合わせ、![と操作します。 例 2.362をsin2.362としたい。 2.
基本計算 2 7.
2 基本計算 Memory Usageを選びます。 w 画面をスクロールさせて「Alpha」の行を選択してから メニューキーを押します。 ccccccc 1 1(DEL) 1 削除の確認に答えます。 1(YES) 8. 分数計算 8-1.
基本計算 2 整数、分子、分母、区切りシンボルの合計桁数が10桁を超えた場合は、自動的に小 数表示になります。 8-2.
2 基本計算 例 1 5.2×––= 5 A5.2*1$5w 分数の中に分数が入っている場合は( )を用いて計算できます。 例 1 2 ––––––– +––= 1 –– 1 7 –– + 3 4 A1$(1$3+1$4) +2$7w 8-3.
基本計算 2 約数を自動的に選ばせた場合、その約数は約分できる最小の素数となります。 6 1 1––– +1–– = を計算して、約数を自動的に選ばせて2回約分させる。 27 9 A1$6$27+1$1$9w 例 (手動約分モードでは、計算結果の分母はそれぞれの分数の最小公倍数になります) K2(CALC)1(Simp)w 1 第1回目の約分が約数3で実行されました。 続けてもう一度約分します。 1(Simp)w 1 この例題ではこれ以上は約分できません。 約分が終了して、約分不可能な数値に対して約分(Simp)を実行すると、F=と表示が 出なくなり、これ以上約分できないことがわかります。 1(Simp)w 1 同じ例題で約数を指定して約分してみます。 1(Simp)9w 1 指定した約数で約分ができないときは、約分可能な最小の数で約分します。 37
2 基本計算 9.
基本計算 2 例 有効桁数を3桁に設定する。 2 2 (Sci) 4 4 (3) 設定したい小数点以下桁数 ※指定を行なうと、指定桁の次の桁を四捨五入して表示されます。 ※n=0のときは、有効桁数は10桁になります。 ※有効桁数設定は、Normモードに設定するまで解除されません。 ●指数表示範囲設定 (Norm1/Norm2モ−ドの設定) 2つの指数表示範囲があります。 ・Norm1モード‥‥ 10–2未満または1010以上の数値を指数表示にします。 ・Norm2モ−ド‥‥ 10–9未満または1010以上の数値を指数表示にします。 この範囲は、セットアップ表示から3(Norm)を押すごとに切り替わります。 10. 関数計算 三角関数など各種の関数計算はRUNメニューを選択して行ないます。 10-1.
2 基本計算 cc1(Deg) 1 いったん角度単位の設定をすると、再びセットアップ表示による操作をしないかぎり変 更することはできません。現在どの単位に設定されているかを確かめるには、セットア ップ表示の画面で確認します。 角度の変換 任意の角度単位の数値を与えてwを押すと、現在設定されている角度単位による数 値に変換します。 例 4.25ラジアンを度数法に変換する。 角度モードの設定が度数法(Deg)になっている状態で操作してください。 A4.
基本計算 2 三角関数の計算 P-39 三角関数計算を行なうときは、角度単位を確実に設定してください。設定方法は前項 「角度単位の設定」を参照してください。 角度単位の設定を変更しながら次の計算をしてみます。 例1 sin(63°52'41'')= この計算は度数法モードに設定します。 !Zcc1(Deg)Q s63K[2(ANGL)[ 1(°’ )521(°’ )411(°’ )w ” ” ” 答え 0.897859012 答え 2 π 1 sec(–– rad)=–––––––––––– = 例2 π 3 cos(–– rad) 3 この計算はラジアンモードに設定します。 !Zcc2(Rad)Q 1/c(!7/3)w 例3 tan(−35grad)= この計算はグラードモードに設定します。 !Zcc3(Gra)Q t-35w 答え −0.6128007881 10-2. 対数関数と指数関数の計算 ●10を底とする対数(常用対数)は、通常log10またはlogと表記されます。 1 n ●e ( lim (1+–– n ) =2.
2 基本計算 常用対数1.23の真数を求める(101.23を計算する)。 例3 !01.23w 答え 16.98243652 自然対数4.5の真数を求める(e4.5を計算します)。 例4 !e 4.5 w 答え (−3)4=(−3)×(−3)×(−3)×(−3)を求める。 例5 90.0171313 (-3)M4w 例6 7 答え 81 答え 1.
基本計算 2 10-3. その他の関数( 、x 2、x –1、x! 、 、Ran#、 Abs、Int、Frac、Rnd、Intg) 3 例 題 2 + 5 =3.65028154 (−3)2 =(−3)×(−3)=9 2 −3 =−(3×3)=−9 1 ––––––– =12 1 1 ––−–– 3 4 8!(=1×2×3× .....× 8) =40320 3 36×42×49 =42 乱数発生(0以上1未満の疑似乱数) 操 作 表示窓 !92+!95w 3.65r28154 (-3)xw 9 -3xw −9 (3!X-4!X) !Xw 12 8K4(PROB)1(x !)w 4r32r !#(36*42* 49)w 42 (例) K4(PROB)4(Ran#)w r.481r497r11 • Abs 絶対値を求めます。 3 ––– の常用対数の絶対値は? 4 3 log–– =0.
2 基本計算 10-4. 座標変換(Pol、Rec) 直交座標と極座標の相互変換を行なうことができます。 ●直交座標 (Rectangular) ●極座標 (Polar) ● Polにより計算されるθ の範囲は、−180°<θ ≦180°です(ラジアン、グラード での演算範囲も同様です。) 例 題 x =14、y =20.7のとき rおよびθ は? r =25、θ =56のとき xおよびyは? 操作 !Zcc1(Deg)Q K[2(ANGL)[[ 1(Pol()14,20.7)w !Zcc1(Deg)Q K[2(ANGL)[[ 2(Rec()25,56)w 表示窓 Ans 24.989 55.928 24.98979792(r) 55.92839r19(θ) Ans 13.979 20.725 13.97982259(x) 2r.72593931(y) 10-5.
基本計算 2 10-6. その他知っておいていただきたいこと 乗算記号の省略 計算式を書式通りに入力する際に、次の場合に「×」記号を省くことができます。 1関数の前(2sin30、10log1.
2 基本計算 マルチステートメント機能 ● 区切りコード(「:」 、 「^」)によって計算式を区切り、複数の計算式を連続 して実行 させることができます。この計算式はwを押すことにより、先頭から順番に実行さ れます。 ● 区切りコードは、以下のように作動します。 a.「:」…… 複数の計算式を最後まで実行します。計算式の途中結果は表示されません。 b.「^」… 末尾に「^」が書き込まれている計算式を実行して、計算結果を表示します。 wを押すと、次の計算式を実行します。 ※ 最後の計算式の末尾に「^」を書き込まなくても、計算結果は表示されます。 例 6.9×123=848.7 123÷3.2=38.4375 A123aaA !W[[3(:) 6.9*aA !W[2(^) aA/3.
基本計算 2 桁オーバーとエラーについて 演算範囲を超える数値による計算を行なうと「○○○ERROR」というエラーメッセ ージが表示されて動作が停止します。この状態を解除するにはAを押してください。 エラーメッセージの種類と原因は次のようなものです。 Ma ERROR ・±9.
2 基本計算 メモリーの管理(MEMメニュー) 現在記憶している各データのメモリー容量を一覧表示することができます。 使用中のメモリーバイト数/使用可能な残りバイト数を確認したいときに便利です。 MEMメニューを選択します。 (1)アイコンメニュー表示からM (2)wを押します。メモリー管理一覧表示になります。 使用可能な残りバイト数 (3)カーソル移動キー(cf)を押して "■" を移動させ、各データ項目の使用バイト 数を確認します。 確認できる項目は、下記のとおりです。 データ内容 データ項目 Program Stat List Y= Draw プログラムの使用バイト数 統計計算、統計グラフの使用バイト数 リストデータの使用バイト数 グラフ関数式の使用バイト数 グラフ描画条件データ(ビューウインドウ、ファクター V-Win Table Alpha 機能用比率、グラフ画面)の使用バイト数 ビューウインドウメモリーの使用バイト数 関数式テーブル&グラフ機能データの使用バイト数 アルファメモリーの使用バイト数 ■メモリー内容の消去 メモリー管理一覧表示から、指定したデータ項目に記憶されているメモリ
基本計算 2 変数データ(VARS)メニュー 以下のデータを呼び出して使うことができます。 (1)ビューウインドウの値 (2)ファクター機能の拡大・縮小比率 (3)1変数/2変数統計計算データ (4)グラフ関数式 (5)テーブル&グラフ機能の数表レンジ、数表内容 これらのデータはJを押して、変数データ(VARS)メニュー表示を呼び出して使い ます。 J 1 P-49 P-50 [ 2 ・1(V-WIN)‥‥ ビューウインドウの値を呼び出す。 ・2(FACT)‥‥ ファクター機能のx軸・y軸方向の拡大・縮小比率を呼び出す。 [ 1 2 3 P-50 ・1(STAT)‥‥ 1変数/2変数統計計算データを呼び出す。 P-52 P-53 ・2(GRPH)‥‥ GRAPHメニューにて登録したグラフ関数式を呼び出す。 [ ・3(TABL)‥‥ テーブル&グラフ機能の数表レンジ、数表内容を呼び出す。 ※[を押すと、元のメニュー表示に戻ります。 ■ビューウインドウの値の呼び出し P-60 変数データメニュ−表示から1(V-WIN)を押します。 次のようなビューウインドウの値呼び出しメニュー表示になり
2 基本計算 [ 1 2 [ 3 ・1(Tmin)‥‥‥Tの最小値を呼び出す ・2(Tmax)‥‥ Tの最大値を呼び出す。 ・3(Tpth)‥‥‥Tのピッチを呼び出す。 ※[を押すと、元のメニュー表示に戻ります。 ■ファクター機能用拡大・縮小比率の呼び出し 変数データメニュ−表示から2(FACT)を押します。 次のようなファクター機能用拡大・縮小比率呼び出しメニュー表示になります。 2(FACT) 1 2 ・1(Xfct)‥‥‥ ファクター機能のx軸方向の拡大・縮小比率を呼び出す。 ・2(Yfct)‥‥‥ ファクター機能のy軸方向の拡大・縮小比率を呼び出す。 ■1変数/2変数統計計算データの呼び出し 変数データメニュ−表示から[1(STAT)と押します。 次のような統計計算データ呼び出しメニュー表示になります。 [1(STAT) 1 2 3 4 ・1(X)‥‥‥‥ 1変数/2変数統計計算のxデータメニュー表示を呼び出す。 ・2(Y)‥‥‥‥ 2変数統計計算のyデータメニュー表示を呼び出す。 ・3(GRPH)‥‥ 統計グラフのデータメニュー表示を呼び出す。 ・4(PTS)‥‥‥ サマリー
基本計算 2 [ 1 ・1(xσn)‥‥‥ ・2(xσn−1)‥‥ ・3(minX)‥‥ ・4(maxX)‥‥ 2 3 4 [ xσn(xデ−タの母標準偏差)を呼び出す。 xσn−1(xデ−タの標本標準偏差)を呼び出す。 xデータの最小値を呼び出す。 xデータの最大値を呼び出す。 ※[を押すと、元のメニュー表示に戻ります。 前ページの表示から2(Y)を押すと、次のようなメニュー表示になります。 2(Y) 1 2 3 4 [ 3 4 [ ・1(p)‥‥‥‥ p(yデ−タの平均)を呼び出す。 ・2(Σy)‥‥‥‥ Σy(yデ−タの総和)を呼び出す。 ・3(Σy2)‥‥‥ Σy2(yデ−タの2乗和)を呼び出す。 ・4(Σxy)‥‥‥ Σxy(xデ−タ・yデータの積和)を呼び出す。 [ 1 ・1(yσn)‥‥‥ ・2(yσn−1)‥‥ ・3(minY)‥‥ ・4(maxY)‥‥ 2 yσn(yデ−タの母標準偏差) を呼び出す。 yσn−1(yデ−タの標本標準偏差) を呼び出す。 yデータの最小値を呼び出す。 yデータの最大値を呼び出す。 ※[を押すと、元のメニュー表示に戻ります。
2 基本計算 [ 1 2 3 [ 4 ・1(Q1)‥‥‥‥‥ 第1四分位点を呼び出す。 ・2(Med)‥‥‥‥ 入力したデータの中間値を呼び出す。 ・3(Q3)‥‥‥‥‥ 第3四分位点を呼び出す。 ・4(Mod)‥‥‥‥ 入力したデータの最頻値を呼び出す。 ※[を押すと、元のメニュー表示に戻ります。 50ページの表示から4(PTS)を押すと、次のようなメニュー表示になります。 4(PTS) 1 2 3 4 [ ・1(x1)∼4(y2)‥ サマリーポイント(Summary Point)の各座標値を呼び出す。 [ 1 [ 2 ・1(x3)∼2(y3)‥ サマリーポイント(Summary Point)の各座標値を呼び出す。 ※[を押すと、元のメニュー表示に戻ります。 ■グラフ関数式の呼び出し 変数データメニュ−表示から[2(GRPH)と押します。 次のようなグラフ関数式呼び出しメニュー表示になります。 [2(GRPH) 1 2 3 ・1(Y)‥‥‥‥‥‥直交座標または不等式のグラフ関数式を呼び出すとき、登録 エリア番号の前に使用。 ・2(Xt)‥‥‥‥‥ パラメーターグラフ関数式
基本計算 2 ■テーブル&グラフ機能の数表レンジ、数表内容の呼び出し 変数データメニュ−表示から[3(TABL)と操作します。 次のような数表データ呼び出しメニュー表示になります。 [3(TABL) 1 2 3 ・1(Strt)‥‥‥‥数表レンジの初期値を呼び出す(コマンド「F Start」を入力します) 。 ・2(End)‥‥‥ 数表レンジの終値を呼び出す(コマンド「F End」を入力します) 。 ・3(Pitch)‥‥‥ 数表レンジの変化の度合いを呼び出す(コマンド「F Pitch」を入 力します) 。 53