User manual - fx-991ES

– 123 –
メニュー名 説 明
1Dim 行列メモリーMatA, MatB, MatC選んで、
次元設定を行います。
2Data 行列メモリーMatA, MatB, MatC選んで、
登録されているデータを行列エディタ画面に
呼び出します。
3MatA “MatA”を入力します。
4MatB “MatB”を入力します。
5MatC “MatC”を入力します。
6MatAns “MatAns”を入力します。
7det 行列式を求める関数“det(”を入力します。
8Trn 転置行列を求める関数“Trn(”を入力します。
●メ表示中に14MATRIXを押と、メニュー
示前の画面に戻ます。
行列の入力と編集
行列をMatA, MatB, MatC3つの行列メモリーに登録し、計算
に使うことができます。
A 行列メモリーに行列を登録するには
1. 14MATRIXを押して行列メニューを表示し、1Dim
を押します。
u 行列選択画面が表示されます。
2. 数字キー13を使って、MatA, MatB, MatCのいずれか
を選択します。
u 次元設定画面が表示されます。
3. 数字キー16を使って、行列の次元を指定します。
u 33列以内で指定が可能です。1
n列を指定したい場合
は、cを押して次元設定画面の2画面目を表示してから、
数字キー13を押してください。
f
c