User manual - fx-991ES
– 62 –
a
7iS)(X))1)(,)
11)(,)S5(e))=
2 ∫
(
, 1, 5, 1×10
–7
)
=0.8
a
71/S)(X)w
1)(,)11)(,)5
1)(,)15y7)=
A 留意事項
● ∫
( は、COMPモードでのみ利用可能です。
● f(x), a, b, tolにPol(, Rec(, ∫ (, d/dx(, Σ(を使用することはで
きません。
● 積分区間
a≦x≦bにおいて、 f(x)<0の場合は積分結果は負
の値になります。
例:
∫
(0.5X
2
–2, –2, 2)=–5.333333333
● 終了条件を満たせずに求解処理が終了してしまった場合は
エラー(Time Out)となります。
●三角関数の積分計算は、角度設定をRadにして行ってくださ
い。
●積分計算は、計算に時間がかかることがあります。
●
tolの数値を小さくするほど、精度があがる傾向にあります
が、演算時間もかかるようになります。
tol値には1×10
–14
以
上の値を指定してください。
● 自然表示の場合は、
tol値の入力はできません。
●積分する関数の種類、積分区間における正・負、または積分し
たい区間によっては求めた積分値の誤差が大きくなり、エ
ラーとなることがあります。
● 積分計算中にAを押すと、積分計算は中止されます。
A 正確な積分値を求めるための注意点
● 周期関数や、積分区間によって関数 f(x)の値が正・負になる場
合
→ 1周期ごと、または正の部分と負の部分に分けて積分値を
求め、各々を加算します。
1
x
2










