User manual - fx-FD10 Pro

7-2
{CLR} ... 選択範囲のセルの内容をクリアーする
{GRPH} ... STAT モードと同様の、次のGRPH(グラフ)メニューを呼び出す
{GPH1}/{GPH2}/{GPH3}/{SEL}/{SET}
{CALC} ... STAT モードと同様の、次のCALC(統計計算)メニューを呼び出す
{1VAR}/{2VAR}/{REG}/{SET}
{STO} ... 次のSTO(入力)サブメニューを表示する
{VAR}/{LIST}/{FILE}/{MAT}
{RCL} ... 次のRCL(読み込み)サブメニューを表示する
{LIST}/{FILE}/{MAT}
セルへのデータ入力中のファンクションメニュー
{GRAB} ... セルの参照名を入力するためのGRABモードに入る
{$} ... セルの絶対参照コマンド($)を入力する
{:} ... セルの範囲指定コマンド(:)を入力する
{If} ... CellIf(コマンドを入力する
{CEL} ... 次の各コマンドを入力するためのサブメニューを表示する
“CellMin(” “CellMax(” “CellMean(” “CellMedian(” “CellSum(” “CellProd(”
{REL} ... 次の関係演算子を入力するためのサブメニューを表示する
“ = ”“≠”“>”“<”IH
2. スプレッドシートの基本操作
ここでは、スプレッドシートのファイル操作、セルカーソルの移動やセルの選択操作、およ
びセルへの各種データの入力と編集の操作について説明します。
k スプレッドシートのファイル操作
u 新規ファイルを作成するには
1. 1(FILE)1(NEW)を押す。
2. ファイル名の入力画面が表示されるので、ファイル名を8文字以内で入力し、w を押す。
新規ファイルが作成され、空白のスプレッドシートが表示されます。
もし入力した名前と同名のファイルがすでに存在する場合は、新規ファイルは作成され
ずに、そのファイルが開かれます。
u ファイルを開くには
1. 1(FILE)2(OPEN)を押す。
2. ファイルの一覧が表示されるので、f/cを使ってファイルを選択し、w を押す。