User manual - fx-FD10 Pro

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4. オプション(OPTN)メニュー
キー上に印刷されている関数/機能のほかに、K を押すと表示される「オプション(OPTN)
メニューから呼び出すことができる関数/機能があります。使用中の機能モードによって
オプションメニューの内容は変わります。
RUN • MAT モードで
n進演算モードに設定しているときKを押してもオプションメ
ニューは表示されません。
オプションメニューに含まれるすべての関数/機能の一覧は「プログラムコマンド一覧」
(6-31ページ)K キー」の項目をご覧ください。
オプションメニューに含まれる各項目の意味について詳しくは、各章の個別の説明をご覧く
ださい。
以下は、RUN • MATモードまたはPRGM モード選択時に、オプションメニューに表示さ
れる項目の一覧です。
{LIST} ... リスト機能メニュー
{MAT} ... 行列計算メニュー
{CPLX} ... 複素数計算メニュー
{CALC} ... 応用計算メニュー
{STAT} ... 2変数統計の推定値計算メニュー
{CONV} ... 単位換算メニュー
{HYP} ... 双曲線計算メニュー
{PROB} ... 確率/分布計算メニュー
{NUM} ... 数値計算メニュー
{ANGL} ... 角度/座標変換・度分秒入力/変換メニュー
{ESYM} ... Engシンボルメニュー
{PICT} ... ピクチャーメモリーメニュー
{FMEM} ... ファンクションメモリーメニュー
{LOGIC} ... 論理計算メニュー
5. 変数データ(VARS)メニュー
!K(VARS)を押すと、変数データ(VARS)メニューが表示されます。
{V-WIN}/{FACT}/{STAT}/{Str}
Strは、RUN • MAT モードまたはPRGM モードから変数データメニューを表示した場合
に限り現れます。
RUN • MAT モードで
n進演算モードに設定しているとき、!K(VARS)を押しても変
数データメニューは表示されません。
変数データメニューに含まれるすべてのコマンドの一覧は「プログラムコマンド一覧」
(6-31ページ)!K(VARS)の項目をご覧ください。
u V-WIN ̶ ビューウインドウ値の呼び出し
{X}/{Y} ... {x }/{y 軸}