User manual - fx-FD10 Pro

3-17
k 分数計算
例操
2 1 73
–– + 3 –– = ––
5 4 20
2!a(CATALOG)a6(SYBL)4(9)
cc({)w5+3!a(CATALOG)({)
1(INPUT)1!a(CATALOG)({)
1(INPUT)4w
1 1
––––– + ––––
2578 4572
= 6.066202547×10
–4
*
1
1!a(CATALOG)a6(SYBL)4(9)
cc({)w2578+1!a(CATALOG)
({)1(INPUT)4572w
1
––
2
× 0.5 = 0.25*
2
1!a(CATALOG)a6(SYBL)4(9)
cc({)w2*.5w
*
1
計算結果の数値を分数(1を超える数値の場合は帯分数の形式)で表したときの整数部の桁
数、分子の桁数、分母の桁数、区切りシンボル数の総合計が10を超える場合、計算結果
は小数で表示されます。
*
2
計算式に分数と小数の両方が含まれる場合、計算結果は小数で表示されます。
k Eng記号計算
Eng記号を使って、計算を行うことができます。
例操
999k (キロ) + 25k (キロ)
= 1.024M (メガ)
!m(SET UP)ff4(Eng)J999K6(g)6(g)
1(ESYM)6(g)1(k)+251(k)w
9 ÷ 10 = 0.9 = 900m (ミリ)
= 0.9
9/10w
K6(g)6(g)1(ESYM)6(g)6(g)3(ENG)*
1
= 0.00009k (キロ)
= 0.9
= 900m (ミリ)
3(ENG)*
1
2(ENG)*
2
2(ENG)*
2
*
1
小数点位置を右に3桁ずらして、表示値を一つ上のEng記号を使った値に変換します。
*
2
小数点位置を左に3桁ずらして、表示値を一つ下のEng記号を使った値に変換します。
k 論理演算(AND、OR、NOT、XOR) [OPTN]-[LOGIC]
論理演算メニューを使うと、計算式の中に論理演算子を入力することができます。
{And}/{Or}/{Not}/{Xor} ... {論理積}/{論理和}/{否定}/{排他的論理和}を求める。