User manual - IDC-220J

カレ
時刻(時秒)
湿度
(1分
て表示)
午後マー(午前、24時間制のは消灯)
温度(1分計測表示)
24Hマーク
(12時間制の
は消灯)
マー
マー
タル表示部の見方通常表示
(表面)
1
ボタン(予定)
ウィークリーリマインドアラーム(予定報知)を設定するときに押します。
2
ボタン(戻る)
カレンダーを戻すときに押します。
現在の日付や時刻を合わせるときに押します。
12 時間制/ 24 時間制を切り替えるときに押します。
液晶表示のコントラストを調整するときに押します。
3
ボタン(進む)
カレンダーを進めるときに押します。
現在の日付や時刻を合わせるときに押します。
12 時間制/ 24 時間制を切り替えるときに押します。
液晶表示のコントラストを調整するときに押します。
4
スイッチ(休日表示)
休日表示のオン/オフを切り替えるときに使います。
5
ボタン(報音モニター)
ウィークリーリマインドアラームの音を試聴するときに押します。
休日設定操作中、休日を消去するときに押します。
ウィークリーリマインドアラーム(予定報知)設定操作中、ウィーク
リーリマインドアラームのオン/オフを切り替えるときに押します。
6
ボタン(電波受信)
すぐに電波を受信したいときに押します。
休日設定操作中、「日付指定」と「第何曜日指定」を切り替えるときに
押します。
7
ボタン(リセット)
電池交換後、必ず押します。
リセット操作がしにくい場合は、先端の細いもので押してください(製
品を傷つけないようご注意ください)
このボタンを押すと、設定したカレンダー、時刻、休日、ウィークリー
リマインドアラームなどが初期値に戻ってしまいます。必要がない場
合は押さないでください。押した場合は、これらの再設定が必要にな
ります。
8
ボタン(セット)
現在時刻などを合わせるときに押します。
祝日を確認したいときや、新たに休日を設定するときに押します。
ボタンやスイッチ等を操作するときは落下によるケガ、および器物の破損を防止するためにも、必ず本機を壁から取り外して操作してください。
電池交換のかた
製品の持ち方ついて
電池
電池の入れ方
フック
矢印の方向へ開けさい
池ブタの
クの2所を押なが
単3形ア
乾電池 2個
壁掛け用穴
スタン
電池
(裏面)
製品は両手で確実にお持ちださい。電池
手をかけて持つと池ブタがれて製品が落下
する危あります
電池
図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあります。
電波を受信しにくい場合 各部の名称と表示の見方
電波受信機能を解除するには
カレンダー機能の使い方
電波受信機能を解除するときは、<通常表示>で
6
ボタンを 8 秒以上押してください(「各
部の名称と表示の見方」参照)
受信オマーク
“受信オフ”マークが点灯します。
“受信オフ”マークが点灯しているときは、「電波の
自動受信機能」および「
6
ボタンを押して電波を受
信する機能」は動作しません。日付、時刻合わせは、
手動で設定してください「電波を受信しにくい場
合」参照)
電波受信機能を使うときは、解除のときと同じ操作
を繰り返します。“受信オフ”マークが消灯します。
表示のコントラストを調整する
コントラストを1∼7の範囲で調整できます(初期値:3)
「電波を受信しにくい場合」順1∼3を参照し、コントラストを調整します。
3
休日(国民の祝日)をセットします
ここでは、
8
ボタンを 13回押して、現在何も設定されていない「14 番目の休日(国
民の祝日)」を表示させます。
12 20 日を休日に設定する場合>
2
ボタンまたは
3
ボタンを押して、12 20 日(例)を表示させます。
2
ボタン、
3
ボタンは押し続けると早送り/戻しができます。
12月20を休設定
14番目の休日
12 月の第 4 火曜日を休日に設定する場合>
「日付指定」ではなく「第何曜日指定」をするときは、
6
ボタンを押します。
“日付”マークの代わりに“第何曜日”マークが点滅します。
12 月の第 4 火曜日が表示されるまで、
2
ボタンまたは
3
ボタンを押します。
2
ボタン、
3
ボタンは押し続けると早送り/戻しができます。
6
ボタンを押すたびに、「日付指定」と「第何曜日指定」が切り替わります。
第何曜日マー
12月の第4火曜を休設定
第何曜日指定表示
4
<カレンダーサーチ表示>に戻します
ここでは、
8
ボタンを 7 回押します。
休日の番号が 15 20 と進み、<休日セット表示>から<カレンダーサーチ
表示>に戻ります。
2
ボタンと
3
ボタンを同時に押して、<通常表示>に戻します。
2 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
設定されている休日を確認するには、順1∼4を繰り返します。上の例では、
12 20 日を含む 14 の休日が表示されます。また、表示される順序は、日
付の早い順に自動的に並べ変えられます。
祝日や設定した休日を消去したい場合は、「休日を消去する」を参照してください。
祝日や設定した休日を表示したくない場合は、「休日表示をやめる」を参照して
ください。
休日を消去する
国民の祝日や設定した休日を消去することができます。
「休日の表示と設定」の手順 1 4 の操作を行ない、消去したい休日番号(1
20)を表示します。
例:14 番目の休日を消去します。
5
ボタンを押し、選択した休日を消去
します。
<カレンダーサーチ表示>に戻るまで
8
ボタンを何回か押します。
2
ボタンと
3
ボタンを同時に押して、<通常表示>に戻します。
2 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
休日表示をやめる
国民の祝日や設定した休日の“休日”マーク、および日曜日の“日/休”マーク
の表示をやめることができます。
4
スイッチを「オフ」に切り替えます。
“休日”マークがすべて消えます。
“休日”マークを表示したい場合は、
4
スイッチを「オン」に切り替えます。
スイ「オフ」
スイ「オン」
休日ーク消
ウィークリーリマインドアラーム(予定報知)の設定と表示
曜日ごとに、ウィークリーリマインドアラーム(予定報音)を 3 件ずつ設定でき
ます。ウィークリーリマインドアラームを設定した曜日には、その曜日に設定し
た件数分のウィークリーリマインドアラームマークが表示されます。下の表示例
では、毎週水曜日にウィークリーリマインドアラームが 2 件設定されています。
設定した時刻になると、10 秒間報音します。
ィーリーリマインドア(2つ)
14番目の休日
ウィークリーリマインドアラーム(予定報知)の設定例として、水曜日にウィー
クリーリマインドアラームを 2 件設定する場合について説明します。
1
<ウィークリーリマインドアラームセット表示>に切り
替え、設定する曜日を選びます
1
ボタンを押します。
<通常表示>から<ウィークリーリマインドアラームセット表示>に切り替わ
り、“予定セット”マークが点滅します。
2
ボタンまたは
3
ボタンを押して、水曜日を表示させます。
予定セトマーク
<ウリーリマイント表
2
1 件目のウィークリーリマインドアラーム時刻を設定します
1
ボタンを押します。
ウィークリーリマインドアラーム 1 件目を示す“1”が表示され、時刻は
“午後 12:00”が表示されます。
2
ボタンまたは
3
ボタンを押してウィークリーリマインドアラーム時刻をセッ
トします。
2
ボタンを押します…ウィークリーリマインドアラーム時刻が戻ります。
3
ボタンを押します…ウィークリーリマインドアラーム時刻が進みます。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
2
タンまたは
3
ボタン押し、ウィクリーリマインアラーム
定す自動的にークドアラーム設定が「オになます
ボタンまたは
ボタ
ウィ
リマ
ラーム時刻
ィーリーリマインドア「オン」
ークマイドアラーム1件目 1件目のウークマイラームマー
ウィークリーリマインドアラーム設定を取り消したいときは、
5
ボタンを押し
ます。押すたびに「オン」と「オフ」が切り替わります。「オフ」にすると、表
示されるウィークリーリマインドアラームマークが 1 つ減ります。
ィーリーリマインドア「オン」 ークーリマイドアラーム「オフ」
ボタ
3
2 件目のウィークリーリマインドアラーム時刻を設定します
1
ボタンを押します。
2 件目のウィークリーリマインドアラームを示す“2”が表示され、時刻は
“午後 12:00”が表示されます。1 件目と同様に、ウィークリーリマイン
ドアラーム時刻を設定します( 2 照)
ウィークリーリマインドアラームが 1 つ追加されます。
4
<通常表示 > に戻します
ここでは、
1
ボタンを 2 回押します。
設定したウィークリーリマインドアラームが表示されます。
設定されているウィークリーリマインドアラーム時刻を確認するときは、手順
1 4 を繰り返します。
れているウクリーリマインアラームを取り消すときは、手 1
4を手順 2 で取たいークドアラムを
から「オフ」に切り替えます
カレンダーには次の機能があります。
カレンダーの送り/戻し
「国民の祝日」の表示と休日(祝日)設定
ウィークリーリマインドアラーム(予定報知)の設定と表示
カレンダー表示部の見方
カーソル(今日を表示)
ィーリーリマインドアーク)
(曜日に、最大3件表示)
状態にて表示され
カレン
日曜/休日マーク(日曜日を表ます)
休日マー
(国民の祝日、設定
休日を表示)
カレン
(今週1週間分を表示す)
通常表示
カレン送り/戻し
西暦 2010 年∼ 2099 年のカレンダーを送ったり戻したりできます。
2
ボタンまたは
3
ボタンを押します(「各部の名称と表示の見方」参照)
2
ボタンを押します・・・・・カレンダーが 1 日戻ります。
3
ボタンを押します・・・・・カレンダーが 1 日進みます。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
“サーチ”マークが点灯して<カレンダーサーチ表示>に変わります。
カーソル(点滅)
ダーサーチ表示
サーチ
マー
<通常表示>に戻すときは、
2
ボタンと
3
ボタンを同時に押してください。
2 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
休日の表示と設定
日曜日には“日曜/休日”マークが、休日には“休日”マークが表示されます。
「休日」として、2010 1 月時点の法令などに基づく「国民の祝日」を登録
しています。
国民の祝日: 元日(1月1日)、成人の日(1月の第2月曜日)
建国記念の日(政令で定める日)、春分の日(春分日)
昭和の日(4月29日)、憲法記念日(5月3日)
みどりの日(5月4日)、こどもの日(5月5日)
海の日(7月の第3月曜日)、敬老の日(9月の第3月曜日)
秋分の日(秋分日)、体育の日(10月の第2月曜日)
文化の日(11月3日)、勤労感謝の日(11月23日)
天皇誕生日(12月23日)
「国民の祝日に関する法律」より抜粋)
「春分の日」と「秋分の日」は天文学上の計算に基づいた日付を 2030 年まで
登録していますが、正式な休日としては確定していません。春分の日および秋
分の日は、国立天文台が算出する春分日と秋分日を基に当該年の前年に閣議で
決定されます。
「振替休日 *
1
」や「国民の休日 *
2
」にも対応しています。
*1 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い
「国民の祝日」でない日を休日とする。「国民の祝日に関する法律」より抜粋)
*2 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日「国民の祝日」でない日に限る)
は、休日とする。 「国民の祝日に関する法律」より抜粋)
「国民の祝日」に変更があったときには、「祝日の追加」「日付の変更(春分の日、
秋分の日を除く)」などを行なうことができます。
4
スイッチが「オフ」の位置になっていると“日曜/休日”マークや“休日”マー
クが表示されません。
4
スイッチを「オン」に切り替えてください。
電池交換やリセット操作を行なうと、休日の設定が工場出荷時に登録されてい
2010 1 月時点の法令などに基づく「国民の祝日」の内容に戻ります
お買い上げ後にお客様が祝日の追加や日付の変更を行なっていた場合には、あ
らためて設定し直してください。
休日の設定は、「日付指定」または「第何曜日指定」のいずれかの方法で設定でき
ます。「第何曜日指定」とは、成人の日のように「○月の第何曜日」で指定する方
法です。
例として、12 20 日を休日に設定する場合と、12 の第 4 火曜日を休日に
設定する場合について説明します。
1
<カレンダーサーチ表示>にします
2
ボタンまたは
3
ボタンを押します(「各部の名称と表示の見方」参照)
<カレンダーサーチ表示>に変わり、“サーチ”マークが点灯します。
2
<休日セット表示>にします
8
ボタンを、“休日セット”マークが表示されるまで押します。
<休日セット表示>に変わり、“休日セット”マークと“日付”マークが点滅し、
最初の国民の祝日が表示されます。
1番目の祝日
元日
日付マー
「第何曜日指定」の祝日の場合は、代わ
“第何曜日”マーが表示さす。
休日セトマーク
<休ト表示>
時刻表示を切り替える
時刻表示を 12 時間制または 24 時間制に切り替えることができます。
「電波を受信しにくい場合」の手順1∼3をし、12 時間制と 24 時間制
を切り替えます。
12 時間制に切り替えた場合: 後の時間帯には、“午後”マークが表示されます。
24 時間制に切り替えた場合:“24H”マークが表示されます。
午後マーク
12時間制
24Hマーク
24時間制
電波を受信しにくい場合
部屋
部屋を上ら見たと
送信所
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や
天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などによって
変わります。
「使用場所について」および「正しく電波受信する
ために」もご参照の上<電波受信の方法>を試
て1∼2週間様子を見てください。
<電波受信の方法>
本機の向きや場所を変えて
6
ボタンを押してください(再度、電波受信を行ないます)
(図
9
電波を受信しにくい状態がつづく場合
カレンダーや時刻等をボタン操作でセットして使用します(「各部の名称と表示の見方」も
一緒にご参照ください)
<カレンダーサーチ表示>(“サーチ”マーク点灯)になっている場合は、
2
ボタンと
3
ボタンを同時に押して<通常表示>にしてください「カレンダー機能の使い方」参照)
1
セット状態に切り替え、セットする項目を選びます
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります「各部の名称と表示の見方」参照)
各表示の点滅箇所がセットできます。
通常表示
例 2011年 6月30日 木曜日
  午後10時58分50秒(12時間制表示)
ボタン
年セト範
2010年∼2099年
ボタン
<年セット表示>
曜日自動計算機能付き
フルオートカンダー
ボタン
<月日セト表示><時ト表示>
コントラストセト範
1(低い)
・・・ 3 ・・・
7(高い)
ボタン
<コトラストセト表示>
例 レベル3
24時間制のきは
“24H”マーが点灯
12/24時間制セト表
ボタン
ボタン
2
カレンダーや時刻などをセットします(
2
ボタン、
3
ボタンを使います)
2
ボタンまたは
3
ボタンを押します。
2
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が戻ります。
3
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が進みます。
12 24 時間制セット表示>、<コントラストセット表示>以外で、それぞれ押し
続けると早送り/戻しができます。
<時刻セット表示>のときにボタンを押して分を進めた(戻した)タイミングで 00
になります。
”や“ ”が点灯しているとき、年、月・日 時刻を修正すると各マークは消灯します。
3
通常表示に戻します(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」参照)
<通常表示>に戻ったときに点滅は終了します。
テレビや電話サービス等の時刻と照合してください。
セット表示で何も操作を行なわないと、 2 3 分後に自動的に<通常表示>に戻ります。
4
再度、電波受信を行ないます(
6
ボタンを使います)
6
ボタンを押して電波受信を行ないます(「各部の名称と表示の見方」参照)
ボタン操作で現在時刻等を修正すると、以後 24 時間は自動受信を行ないません。ただし、
この間に
6
ボタンを押して電波受信を行なうと、通常の自動受信を行なうようになります。
電波を受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときどき電波受信
を行なってください。