User manual - IDL-200NJ
Operation Guide IDL-200NJ
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●電波を受信しにくい場合
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などによって変わります。
「使用場所について」および「正しく電波受信するために」もご参照の上、<電波受信の方法>を試して1∼2週間様子を
見てください。
<電波受信の方法>
本機の向きや場所を変えて
AA
AA
A
ボタンを押してください(再度、電波受信を行ないます)(図
99
99
9
)。
●電波を受信しにくい状態がつづく場合
カレンダーや時刻等をボタン操作でセットして使用します(「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください)。
1
セット表示に切り替えます(
77
77
7
ボタンを使います)
77
77
7
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります(「各部の名称と表示の見方」参照)。
<年セット表示>
年セット範囲2000年∼
2099年まで
<月・日セット表示>
曜日自動計算機能付き
フルオートカレンダー
コントラストセット範囲レベル
01∼07まで(初期値は04)
<コントラストセット表示><12/24時間制セット表示>
24時間制のときは「24H」
マークが点灯します
<現在時刻セット表示>
<通常表示>
ボタン ボタン ボタン
ボタン
ボタン ボタン
例 2008年 6月30日 月曜日
午後10時58分50秒(12時間制表示)
部屋
部屋を上から見たところ
送信所
図
9
電波を受信しにくい場合
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カレンダーや時刻等をセットします
(
44
44
4
ボタン、
55
55
5
ボタンを使います)
77
77
7
ボタンを押してセットしたい表示に切り替えます
(「各部の名称と表示の見方」参照)。
➟
各表示の点滅箇所がセットできます。
44
44
4
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が進みます。
55
55
5
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が戻ります。
• <12/24 時間制セット表示>以外で、それぞれ押し続けると早送り/戻し
ができます。
• <時刻セット表示>のときにボタンを押して分を進めた(戻した)タイミング
で00秒になります。
3
通常表示に戻します(
77
77
7
ボタンを使います)
77
77
7
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」参照)。
➟
通常表示に戻ったときに点滅は終了します。
➟
テレビや電話サービス等の時刻と照合してください。
※セット表示で何も操作しないと、約3分後に自動的に<通常表示>に戻ります。
4
再度、電波受信を行ないます(
AA
AA
A
ボタンを使います)
AA
AA
A
ボタンを押して電波受信を行ないます(「各部の名称と表示の見方」参照)。
※ ボタン操作で現在時刻等を修正すると、以後24時間は自動受信を行ないませ
ん。ただし、この間に
AA
AA
A
ボタンを押して電波受信を行なうと、通常の自動受
信を行なうようになります。
※ 電波受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときどき電
波受信を行なってください。
時報機能の使い方
●時報機能
時報機能を入にすると毎正時に音でお知らせします。
ただし常時点灯ライト機能の設定時間には時報音は鳴りません。
常時点灯ライト機能
開始時刻・・・時報は鳴りません。
終了時刻・・・時報は鳴ります。
(
99
99
9
スイッチの強/弱/切には影響され
ません)
時報音で快適アイコンの点灯/不灯を確認す
ることができます。
• 快適アイコンが点灯の場合→時報が 2 回報音
• 快適アイコンが不灯の場合→時報が 5 回報音
●時報の入/切
88
88
8
スイッチで切替えます。時報が入のときは時報マークが点灯します。
時報マーク
●時報をためしに聞くには
22
22
2
ボタンを押すと時報を 1 回聞くことができます。
(裏面)






