User manual - アクティブメニューユーザーズマニュアルver.1.00(2011年3月1日)
3.2 メニュー定義ファイルフォーマットについて
SystemMenu.xml および JobMenu.xmlde のフォーマットを以下に記します。
項目 内容
ファイル形式 Unicode XML 形式
ファイルパス 「1.2. 動作環境とソフトウェア構成」参照
データセット名 MenuDataSet
3.2.1 グローバル項目設定内容
No キー 定義項目 内容
1 Number バージョン番号 “1.0”固定です。
2 ShowBtnNum ボタン番号表示 ON/OFF 0:表示しません。
1:表示します。
3 FontID フォント番号 タイトルで表示するフォント番号です。
4 VerFontID バージョンフォント番号 バージョンで表示するフォント番号です。
5 FontColorID フォントカラー番号 タイトルで表示するフォントカラー番号です。
6 TitleBkImageID 背景イメージ番号 タイトルで表示する背景番号です。
7 MenuBkImageID 背景イメージ番号 メニューで表示する背景番号です。
8 ScrollBarImageID スクロールバーイメージ番号 スクロールバーで表示するイメージ番号です。
9 F1BkImageID F1 ボタンイメージ番号 F1 ボタンに表示するボタンイメージ番号です。
10 F2BkImageID F2 ボタンイメージ番号 F2 ボタンに表示するボタンイメージ番号です
11 F3BkImageID F3 ボタンイメージ番号 F3 ボタンに表示するボタンイメージ番号です
12 F4BkImageID F4 ボタンイメージ番号 F4 ボタンに表示するボタンイメージ番号です
13 TopMenuName トップメニュー名 トップメニュー名称です。
※上記設定はサンプル設定をそのまま使用してください。
3.2.2 各メニュー項目設定内容
メニュー項目は <Menu>タグで区切ります。
No キー 定義項目 内容
1 MenuName メニュー名 本項目が所属するメニュー名です。
2 BtnTitle メニュー表示文字列 メニューボタンに表示する文字列です。
3 BtnImage メニュー表示背景画像 メニューボタンに表示する背景画像です。
4 Command メニュー動作設定 exec:ExePath に記載されたアプリケーションを実行します。
menu:ExePath に記載されたメニュー名に移動します。
blank:項目を非表示にします。
disable:項目を選択不可能にします。
reset:ソフトウェアリセットを行います。
5 ExePath 起動パス/サブメニュー 起動 EXE パス もしくは、移動先メニュー名です。
Command=Execの場合、エイリアス辞書に対応しています。エイリアス辞書
についての詳細は「4.1. エイリアス辞書連携とは」を参照してください。
6 ExeOption 引数 起動 EXE に渡す引数です。
Command=Execの場合、エイリアス辞書に対応しています。エイリアス辞書
についての詳細は「4.1. エイリアス辞書連携とは」を参照してください。
7 Plugin メニュープラグイン メニュー項目実行前に実行するプラグインのフルパスを指定します。
プラグインに関しては「3.2.3 . 起動/選択できるメニューを制限するには」
を参照してください。
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