User manual - ITM-460J
Operation Guide ITM-460J/560J
3
本機ご購入後初めて使用するとき、および電池交換後には、以下の手順で操作を行なってください。
※ 本項目と共に「電波時計について」を合わせてお読みください。
1 電池を入れます(「■電池交換のしかた」参照)
本機裏面の電池ブタを開き、
++
++
+
--
--
- の向きに注意して、電池を正し
く入れます。
➟
電池を入れると同時に時・分・秒針が「12:00 00」の位置に
向けて自動的に動き始めます。
※ 針は正転方向(進む方向)に進みます(逆方向には進みません)。
※ 電池を入れても針が動き出さないことがあります。この場合に
は、リセットボタンを押すと針が動き始めます。
2 リセットボタンを押します(「リセット操作」)
本機裏面のリセットボタンを押します。
➟
電池を入れた時と同様に時・分・秒針が「12:00 00」の位置
に向けて自動的に動き始めます。
※ 電池交換を行なったあとは、必ずリセットボタンを押してくだ
さい。
※ リセット操作が終わったら電池ブタを閉じます。
3 本機を使用したい場所に置きます
時・分・秒針が「12:00 00」の位置で停止すると、自動的に電波受信を開始して時刻修正を行ないます。
窓際などできるだけ電波受信しやすいところに置いてください。
※ 受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします(インジケーター機能)。
1段階
2段階
3段階
4段階
受信しづらい
受信しやすい
<受信インジケーター>
*受信開始後、受信状態により段
階的に変化します(4段階)。
*受信しやすい場所でも4段階ま
で表示するのに約10秒程度か
かります。
*天候、時間、環境等により電波の
状態は変化します。
*受信インジケーターは受信状態
の確認および使用場所を決める
際の目安としてお使いください。
本機の使い方 1
部屋
送信所
図
1
時刻合わせ 電波受信
リセット
時刻合わせ
終了
時刻合わせ 電波受信
リセット
時刻合わせ
終了
単3形アルカリ乾電池(LR6)×2
リセットボタン
※ボタンが押しにくい場合は先端の細いもので
押してください(製品を傷つけないようご注意
ください )。
(裏面 電池ブタを開けたところ)
※ 機種により形状等が異なることがあります。
※ 電池投入後(リセット後)、最初の受信のみアナログ針は 12 時位置に
止まったまま行なわれます。
2回目以降の受信では、アナログ針を運針させたまま行ないますが、受
信しやすくする為、多少ずらして運針します(1 秒以内)。
※1回の受信は約 2∼ 16 分間(リセット直後は約 4 ∼ 16分間)です。
※ 受信中にボタン操作を行なうと受信を中断しますので、受信中はボタ
ン操作を行なわないでください。
<ご注意>
● お掛けになる場所は、窓側などできるだけ電波が届きやすいところに
送信所と壁面の向きを考慮して選んでください(右図
11
11
1
)。
● 電波受信の様子を見る場所は、お掛けになりたい場所のできるだけ近く
に同じ向きにして置いてください(右図
22
22
2
)。
掛けたい場所
掛けたい場所の
近くに置いて
様子を見る
12
6
3
48
210
57
111
9
図
2






