User manual - ITM-460J

Operation Guide ITM-460J/560J
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受信成功
デジタル部… マークおよび マークが点灯して受信成功をお知らせします。
アナログ部… 正しい時刻の位置まで針が自動的に進みます。
アナログ時刻が 1 分前後で進んでいた場合は、その間針は停止します。
時刻修正が完了するまで、最大 3 分程度かかります。
アナログ時刻の修正中は、手動受信は行なえません。
受信終了後、テレビや電話サービス等の時刻と本機の時刻を照合してください。
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電波受信中> <時刻の自動修正中>
※正しい時刻の位置
 アナログ針が自動的に
 進みす。
受信イケータ
マー
マー
受信できない  … 時刻修正は行ないません。
数分後に受信は止まります(そのままの時刻で運針されます)
このときは、本体の向きや置き場所を変えて電波受信(時刻合わせ終了)ボタンを押して、もう一度受信
開始させてください。
電波受信(時刻合わせ終了)ボタンを押さなくても「2:01」になると再び自動受信を開始します。
電波受信は午前 201 301午前 601、午前 1001 201午後 601、午後 10
01 に行ないます。
手動受信
電波受信(時刻合わせ終了)ボタンを押すと、電波受信が開始され、受信インジケーターが表示されます。
一般的に送信所からの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、電波環境や使用場所に
よっては、送信所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合があります。
電波受信が全くできない場合でも、月差± 30 秒の精度で計時します。
受信できない場合でも、翌日に電波受信に成功することもありますので、しばらくそのままにしておい
てください。
本機の使い方 2
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41∼2週間電波受信の様子を見ます
本機は午前 2:01 /午前 3:01 /午前 6:01/午前 10:01 /午後 2:01 /午後6:01 /午後 10:01(計7 回/日)
に受信を行ないます。
その場所では電波受信しづいので、置き場を変
えてください
その場所で使用すきはときどき受信可能な別
の場所で電波受信を行ない。
電波受信は良好 電波受信しづらい
そのその場所でお使になれます。
“ ”が常に点灯てい
る、またしてい
ときが多い
“ ”がまったく点灯しな
い、また々しか点
しない
5 本機を取りつけます
受信の様子を見た場所とお掛けになった場所で、電波受信に差が出る場合があ
ります。
<時計の掛け方について>
ネジを垂直な梁が通っている壁面または柱にしっかりネジ込みます。
下図の様に時計を正しい姿勢で取りつけます。
垂直な梁が通っている
壁面または柱
壁材
※図は機種によ形状等が異なとがます。
1cm