User manual - ITM-710J

Operation Guide ITM-710J
2
はじめてお使いになるときは
(電池交換時もご覧ください)
「各部の名称と表示の見方」も一緒にご参照ください。
1
「表示用シール」を取り外します
機種によりデジタル表示部に「表示用シール」をつけて出荷しております。
ご使用の前に必ずこの「表示用シール」を取り外してください。
2
電池を入れます
電池ブタを開き、
++
++
+
--
--
-
の向きに注意して電池を正しく入れます「電池交換の
しかた」参照)
3
リセット操作を行ないます
11
11
1
ボタンを押します。
デジタル表示部とアナログ部が「午後 12:00 00」になります。
「午後 12:00 00」になると自動的に電波受信を開始します。
※電れた時点で時計としての動作が始まっていますが、そのままリセット
操作をしてください。
※先の細いもので押してください(製品を傷つけないようご注意ください)
※リ操作が終わったら電池ブタを閉じます。
4
電波受信の様子を見ます
使用したい場所の近くに置きます)
本機を取り付ける場所の近くに置きます(図
11
11
1
取り付ける場所
取り付
近くに置
様子を見
1
●取り付ける場所が電波受信しやすいかどうかを受信インジケー
ターで確認します(図
22
22
2
受信しにくい 受信しやすい
2
電波を受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。
電波を受信し
やすいと多く点灯します最大5個)(図
22
22
2
受信インジケーターは使用場所を決める際の目安としてお使いいただけます。
※1電波受信は約 2 16 分間です。
※電を受信中はボタン操作をしないでください(電波受信を終了します)
5
電波受信の結果を見ます
電波の受信に成功すると“ ”マークと ”マークが点灯します(図
33
33
3
1日1回以上、電波の受信に成功
していることを表します。
3
最新の電波の受信に成功している
こと表し
マー
マー
マークと マークは正しい時刻が表示されているかどうかの目安に
なります
アナログ部修正中は
マークが点滅します(この間電波受信はできません)
正しい時刻の位置まで針が自動的に進みますがアナログ時刻が、1分前後進んでい
た場合は、その間針は停止し正しい時刻になってから再び運針を行ないます。
マークは、電波の受信に成功していても午前 2 時と午前 3 時になると一度
消灯します。その後、電波の受信に成功すると再び点灯継続します。
受信できなかった場合
数分後に電波の受信を終了します(そのままの時刻で運針されます)
受信状態が不安定で、時刻や月日の一部が修正されることがあります マー
不灯)
上記のような場合は「電波を受信しにくい場合」をご参照ください。
●1∼2週間電波受信の様子を見ます
電波受信は地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/
夜)などによって変わります。
1∼2週間様子を見ることをおすすめします。
マークが常に点灯しているたは点灯している時が多い
そのまま、その場所でお使いになれます。
マークが全く点灯しない、またはときどきしか点灯しない
その場所では電波受信しにくいので、向きや場所を変えてください。
その場所で使用する場合はボタン操作で時刻を合わせてご使用ください。
「電波を受信しにくい場合」参照。
そして受信可能な別の場所でときどき電波受信を行なってください。
6
本機を取り付けます
電波受信の様子を見た場所と取り付ける場所で、電波受信に差が出る場合があ
ります。
時計を取り付ける場合、壁や時計を汚したり痛めることがありますのでご注意
ください。
ネジを壁に取り付けます(図
44
44
4
、図
55
55
5
照明の
当たる場所
4
5
1cm
梁または柱
壁材
ネジ
取り付ける前に壁の材質構造をご確認ください。付属のネジは指定の場所(梁、
木の柱、木質の厚い壁)以外に使用しないでください。指定の場所以外に使用し
た場合、落下によりケガをする場合があります(石膏ボード・コンクリート・薄
い化粧ベニヤ板などには使用できません)(図
55
55
5
時計をネジに掛けます(図
66
66
6
∼図
88
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8
壁掛け用穴
(裏面)
壁に取けたネジ
6
7
8
時計を取り付けた際、上下左右そして手前に軽く動かし正しく取り付けられてい
ることを確認してください。正しく取り付けられていない場合、落下によりケガ
をしたり、器物を破損する場合があります(図
77
77
7
、図
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88
8
ネジを梁が通っている壁面または柱に
しっかりねじ込みます(図
55
55
5
取り付ける場所は部屋の照明があたる
場所をおすすめします(図
44
44
4
。