User manual - ITM-710J
Operation Guide ITM-710J
3
各部の名称と表示の見方
11
11
1
ボタン(RESET)
電池交換後、必ず押します。
※ リセット操作がしにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を
傷つけないようご注意ください)。
22
22
2
ボタン(SET)
現在時刻などを合わせるときに使います。
押すとセット状態が切り替わります。
33
33
3
ボタン(+)、
44
44
4
ボタン(−)
現在時刻などを合わせるときに使います。
55
55
5
ボタン(WAVE)
すぐに電波を受信したいときに押します(手動受信)。
※ ボタンを操作するときは落下によるケガ、および器物の破損を防止するため
にも、必ず本機を壁から取り外して操作してください。
※
図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあります。
(表面)
(アナログ部: 時針、分針、秒針)時針秒針
分針
● デジタル表示部の見方
マーク
月 日 曜日 温度 湿度
(裏面)
● 電池交換のしかた
単2形マンガン乾電池
(R14P)×2
フック
フックを 押し な がら
電池ブタ
矢印の方向に開いて
ください
電池の入れ方
電池ブタの開け方
機種によりデジタル表示部に「表示用シール」をつけて出荷しております。
ご使用の前に必ずこの「表示用シール」を取り外してください。
電波を受信しにくい場合
●電波を受信しにくい場合
電波受信は地形や建物の影響を受けた
り、季節や天候、使用場所、時間帯(昼
/夜)などによって変わります。
「使用場所について」および「正しく電波
受信するために」もご参照の上、<電波
受信の方法>を試して1∼2週間様子を
見てください。
<電波受信の方法>
本機の向きや置き場所を変えて
55
55
5
ボタンを押してください(再度、電
波受信を行ないます)(図
99
99
9
)。
●電波を受信しにくい状態がつづく場合
カレンダーや時刻等をボタン操作でセットして使用します(「各部の名称と表示
の見方」も一緒にご参照ください)。
1
セット表示に切り替えます(
22
22
2
ボタンを使います)
22
22
2
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります。アナログ部はそのま
ま運針します(図
::
::
:
)。
(裏面)
図
:
<通常表示>
例 6月30日 月曜日
・ 年 セ ット範囲
2000年∼2099年まで
・ コ ントラストセット範囲
1薄い←・・2・・→ 濃 い 8
・ 曜日自動計算機能付き
フルオートカレンダー
<年セット表示>
<月・日セット表示>
<コントラストセット表示>
<時刻セット表示>
ボタン ボタン
ボタンボタン
ボタン
2
カレンダーや時刻等をセットします(
33
33
3
ボタン、
44
44
4
ボタンを使います)
22
22
2
ボタンを押してセットしたい表示に切り替えます(図
::
::
:
)。
➟
各表示の点滅箇所がセットできます。
33
33
3
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が進みます。
44
44
4
ボタンを押します・・・点滅箇所の数字が戻ります。
•
<コントラストセット表示>以外で、それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
• <時刻セット表示>のときにボタンを押して分を進めた(戻した)タイミン
グで 00 秒になります。
3
通常表示に戻します(
22
22
2
ボタンを使います)
22
22
2
ボタンを押して<通常表示>に戻します(図
::
::
:
)。
➟
通常表示に戻ったときに点滅は終了します。アナログ部は自動的に針を修正します。
➟
テレビや電話サービス等の時刻と照合してください。
※
セット表示で何も操作しないと、約3分後に自動的に<通常表示>に戻ります。
4
再度、電波受信を行ないます(
55
55
5
ボタンを使います)
55
55
5
ボタンを押して電波受信を行ないます(図
::
::
:
)。
※ ボタン操作で現在時刻等を修正すると、以後 24 時間は自動受信を行ないま
せん。ただし、この間に
55
55
5
ボタンを押して電波受信を行なうと、通常の自動
受信を行なうようになります。
※ 電波受信しにくい状態で使い続ける場合は、受信可能な別の場所でときどき
電波受信を行なってください。
部屋
部屋を上から見たところ
送信所
図
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