KL-G2 取扱説明書 JA 準備編 電源との接続、 テープカー トリッジの装着などを説明 しています。 おためし印刷編 簡単なデータを作って 印刷するまでの流れを 説明しています。 ラベル作成編 工夫したデータの作り方を 説明しています。 デザインロゴ編 デザインロゴの印刷や インストールの方法を 説明しています。 入力・編集編 文字の入力・修正や 書体の変更などを 説明しています。 設定編 画面のコントラスト、 印刷の濃度、入力音の設定 などを説明しています。 付録 使い方が分からなくなった ときの対処などを説明して います。 保証書付 別紙の「はじめにお読みください」をお読みになった後、 こちらをお読みください。 ご使用の前に本書の「安全上のご注意」をよくお読みの上、 正しくお使いください。 本書はお読みになった後も、大切に保管してください。 本機に対応するテープ幅 3mm.
ご 注 意 本書の著作権およびソフトウェアに関する権利 はすべてカシオ計算機株式会社に帰属します。 ご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお 取り扱いくださいますようお願いいたします。 あらかじめご承知いただきたいこと ■ 本書は KL-G2 について説明しています。 ■ 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な 以下の用語は、それぞれ各社の登録商標または商標です。 なお、本書中には、以下の用語の ® マークを明記していません。 • Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国および その他の国における登録商標または商標です。 •「eneloop」は、パナソニックグループの登録商標です。 •「EVOLTA」は、パナソニック株式会社の登録商標です。 •「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの登録商標です。 • QR コードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 • その他、本書に掲載されている会社名・製品名は、各社の商標または登 録商標です。 © 2014 CASIO COMPUTER CO
インデックスラベル「定型句」一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 目次 準備編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 AC アダプターで使う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 はじめて使うときは「メモリーの初期化」を! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 電源を入れる・切る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 オートパワーオフ(節電)機能について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 印刷する文章の作り方について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 テープカートリッジを取り付ける / 取り外す ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 テープカートリッジを取り付ける ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 テープカートリッジを取り外す ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 キ
アルファベット(大文字・小文字)の入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 ひらがな・カタカナの入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 ひらがなの入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 カタカナの入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 いろいろな文字の入力方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 漢字の入力 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 入力した「よみ」から予測された変換候補を選ぶ(予測変換)・・・・ 71 「よみ」を入力してから変換する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 漢字辞書を使って文字を入力(漢字辞書機能)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 読みから呼び出す ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 総画
安全上のご注意 このたびは本機をお買い上げいただきまして、誠にありがとうござい ます。ご使用になる前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読み の上、正しくお使いください。本書は、お読みになった後も、いつで も見られる場所に保管してください。 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをす ると、人が死亡または重傷を負う危険が さし迫って生じることが想定される内容 を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをす ると、人が死亡または重傷を負う可能性 が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをす ると、人が傷害を負う可能性が想定され る内容および物的損害のみの発生が想定 される内容を示しています。 危険 電池について 電池からもれた液が目に入ったときは、すぐに 次の処置を行ってください。 1. 目をこすらずにすぐにきれいな水で洗い流す。 2.
警告 AC アダプター/ USB ケーブルについて 電源コード/ USB ケーブルは使いかたを誤る と、傷がついたり破損して、火災・感電の原因 となります。 次のことは必ずお守りください。 x 重いものを乗せたり、加熱しない x 加工したり、無理に曲げない x ねじったり、引っ張ったりしない x アダプター本体にコードを巻きつけない x 電源コードやプラグが傷んだらお買い上げの販売店ま たは「修理に関するお問い合わせ窓口」に連絡する AC アダプター/ USB ケーブルについて x 濡れた手で電源コード/ USB ケーブルやプラグ に触れないでください。感電の原因となります。 x AC アダプター /USB ケーブルは水のかから ない状態で使用してください。水がかかると 火災や感電の原因となります。 x AC アダプター /USB ケーブルの上に花瓶な ど液体の入ったものを置かないでください。水 がかかると火災や感電の原因となります。 x 電源コード/ AC アダプター/ USB ケーブルを新聞 紙やテーブルクロス、カーテン、布団、毛布などで覆 わないようにしてください。火災の原因となりま
警告 分解・改造しない 注意 AC アダプター/ USB ケーブルについて 本機を分解・改造しないでください。感電・や けど・けがをする原因となります。 内部の点検・調整・修理はお買い上げの販売店または 「修理に関するお問い合わせ窓口」にご依頼ください。 水、液体、異物はさける 水、スポーツドリンク、海水、動物・ペットの尿、異 物(金属片など)が本機内部に入ると、火災・感電の 原因となります。すぐに次の処置を行ってください。 1. 電源スイッチを切る。 2. USB ケーブルをはずす。 3. AC アダプターのプラグをコンセントから抜く。 電池が入っている場合は、電池をはずす。 4.
注意 電池について 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚 損や、破裂による火災・けがの原因となること があります。次のことは必ずお守りください。 x 本機で指定されている電池以外は使用しない x 長時間使用しないときは、本体から電池を取 り出しておく x 充 電 池 を 使 う 場 合 は、 パ ナ ソ ニ ッ ク グ ル ー プ製の単 3 形 eneloop(エネループ)また は、パナソニック株式会社製の単 3 形充電式 EVOLTA(エボルタ)を使用する。 x eneloop または充電式 EVOLTA を充電する 場合は、必ず専用の充電器をご使用ください。 x eneloop または充電式 EVOLTA を使用する 場合は、eneloop または充電式 EVOLTA や 専用充電器の取扱説明書、注意書きをお読みい ただき、条件を守ってご使用ください。 コネクター部への接続 コネクター部には、指定されたもの以外は接続 しないでください。火災・感電の原因となるこ とがあります。 大切なデータは控えをとる 6 本機に記憶させた内容は、ノートに書くなどし て本機とは別に必ず控えを残してください。本
注意 表示画面について x 液晶表示画面を強く押したり、強い衝撃を与 えないでください。 液晶表示画面のガラスが割れてけがの原因と なることがあります。 x 液晶表示画面が割れた場合、表示画面内部の 液体には絶対に触れないでください。 皮膚の炎症の原因となることがあります。 x 万一、口に入った場合は、すぐにうがいをし て医師に相談してください。 x 目に入ったり、皮膚に付着した場合は、清浄 な流水で最低 15 分以上洗浄したあと、医師 に相談してください。 オートテープカッターに注意する ご使用上の注意 本機を末ながくご愛用いただくために以下の点にご注意ください。 • 直射日光の当たる場所、湿気の多い場所、静電気の発生しやすい場所、 急激な温度変化がおこる場所、極端な高低温下での使用は避けてく ださい。 使用温度範囲は、10℃∼ 35℃です。 • 10℃未満の低温下で使用すると、電池の特性上、電池容量が低下す るため画面に「電池残り少」と表示されやすくなります。その場合は、 本機を使用温度範囲 (10℃∼ 35℃ ) の環境に戻してからご使用くだ さい。 • 強い衝撃や大きな力を加えないようにご注意くだ
準備編 準備編 各部の名前とはたらき 各部の名前とはたらき 電源を入れるときに押します。 電源を切るときに押します。 表示画面 * USB コネクター パソコンと接続す るときに、 USBケー ブルを接続します。 AC アダプター 接続用端子 キーボード 指定の AC アダプ ターを接続します。 本機を持ち運ぶと きは、この部分を 持って持ち運びく ださい。 電池カバー ■テープカートリッジ収納部のカバーが外れてしまったら テープ 出口 テープカートリッジ 収納部 テープカートリッジ収納部 オープンボタン *バックライトをつけたり消したりできます(99 ページ)。 8 テープカートリッジ収納部のカバーが外れてしまったときは、図のようにセット してください。カバーを無理な方向に曲げたりねじったりすると、突起や穴が破 損する恐れがありますのでご注意ください。
9 ページ 102 ページ または電池のセット • 購入後、はじめて使うときはメモリーの初期化、日時の設定をしてください。 (11 ページ) • メモリーの初期化をすると本機に記憶したデータが消去されます。必要 のないときはメモリーの初期化はしないでください。 本機を使うときは、電源として指定の AC アダプターまたは市販のア ルカリ乾電池、推奨の充電式ニッケル水素電池を使います。 • ご使用前に、 「安全上のご注意」 (3 ∼ 7 ページ)を必ずご覧ください。 • 電池のセットについては、102 ページをご覧ください。 • アルカリ乾電池または推奨の充電式ニッケル水素電池を使う場合は、 必ず電池の設定を確認してください(100 ページ) 。 電源について 本機の操作の流れ AC アダプターの接続 電源について 準備編 本機の操作の流れ AC アダプターで使う ■取り付ける 重要 テープカートリッジの取り付け 14 ページ 自由に入力して作る 用途に応じて作る フリーラベル 18、37 ページ フリーラベルの編集機能 38 ページ 用途別ラベル バーコードラベル、デザイン ロゴな
準備編 3 AC アダプターをご家庭のコンセント< AC100V >に差し 込みます。 電源について 2 3 1 ■取り外す 重要 10 • 印刷中に AC アダプターを取り外さないでください。故障 の原因となります。 • 電源が入っているときや、電源を切った後も表示が画面か ら完全に消えるまでは、AC アダプターを取り外さないで ください。一時的に保存された作成中の文章、本機に登録 した文章、外字、コピーした文章、設定された内容が消去 されてしまいます。 •「電池をセットした状態」で、AC アダプターを抜き差し するときは、必ず、一度電源を切ってください。電源が入っ ているときに抜き差しをすると、電源が切れて作成中の文 章が消去される場合があります。 • USB ケーブルを接続している場合は、AC アダプターを 取り外す前にパソコンと本機から USB ケーブルを抜き 取ってください。 • 本機に登録したデータ(文字や文章など)は、ノートやパ ソコンなどに控えを取っておいてください。 1 2 3 コンセントから AC アダプターのプラグを抜きます。 本機の AC アダプター接続用端子か
メモリーの初期化をすると、本機に記憶したデータが消えてし まいますので、はじめて使うとき以外はメモリーの初期化をし ないでください。 重要 1 2 設定が終了したら を押します。 日付、時刻の設定は、後から変更することもできます。 日付、時刻の設定については、100 ページの「日付、時刻を設定 する」をご覧ください。 重要 はじめて使うときは﹁メモリーの初期化﹂を! ご購入後、本機をはじめて使うときは、必ずメモリーの初期化という 操作をします。「メモリーの初期化」をしないと、正しく動かないこと があります。 5 準備編 はじめて使うときは「メモリーの初期化」を! メモリーの初期化をした後は、必ず電池の設定を確認してくだ さい(100 ページ)。 電源が切れていることを確認します。 画面に何か文字があるときなど電源が入っているときは、 します。 を押 と をいっしょに押しながら、 を押します。 「メモリー初期化? 実行/取消し」が表示されるまで、その まま押し続けます。 3 4 を押します。 メモリーとは 本機内部にあり、作成した文章などを記憶する場所です。 「メモリーの初期化
準備編 電源を入れる・切る 一度「メモリーの初期化」をしたら、次からは を使うことができます。 電源を入れる・切る 電源を入れるには… を押します。 を押すだけで本機 電源を切るには… を押します。 • 画面のコントラストを調整したり、バックライトの設定をするとき は、99 ページをご覧ください。 オートパワーオフ(節電)機能について 何も操作をしないで、約 6 分間電源を入れたままにしておくと、電源 は自動的に切れます。これをオートパワーオフ機能といいます。 を押してください。 再び本機を使うときは、 • AC アダプターを使用して、パソコンと接続しているときには、オー トパワーオフ機能ははたらきません。 12
印刷する文章の作り方について 準備編 電源を入れる・切る 本機では、文章の作り方について、次の 3 つがあります。 • 新しく文章を作る • 登録してある文章を呼び出して作る • 電源を切る前に入力していた文章(前回の文章)を呼び出して作る 新しく文章を作りたいときは… 登録してある文章を呼び出すときは… 前回の文章をそのまま使いたいときは… 画面に文章を残したまま電源を切り、次に電源を入れると「前回データ」が選択できるようになります。 前回作成した文章 • 電源を入れた直後の画面で「前回データ」以外を選択したときや、デモ印刷をすると、前回作成したデータは消えてしまいます。大切なデータは、 登録してから上記の操作をしてください。(データの登録→ 61 ページ) 13
準備編 テープカートリッジを取り付ける / 取り外す テープカートリッジを取り付ける/取り外す ラベルを印刷するときには、テープカートリッジが必要です。 付属品および別売のテープカートリッジをお使いください。 • 本 機 で ご 使 用 に な れ る テ ー プ 幅 は、3.
• カバーは、カチッと音がするまでしっかりと閉めてください。 • テープカートリッジをセットしたら、テープを引き出したり押 し込んだりしないでください。 テープカートリッジをセットします。 重要 正しくセットしないと、リボン切れの原因となります。 テープカートリッジを取り外す 1 ゴムローラー テープ プリンターヘッド 6 2 3 テープカートリッジを取り付ける/取り外す インクリボンが引っかからないように注意しながら、テープとイ ンクリボンがプリンターヘッドとゴムローラーの間を通るように 取り付けます(下図)。テープカートリッジはカチッと音がするま で奥に押し込んでください。 準備編 5 電源が切れていることを確認します。 画面に何か文字があるときなど電源が入っているときは、 します。 を押 収納部オープンボタンを押して、テープカートリッジ収納部 のカバーを開けます。 テープカートリッジの左右に指を入れて、まっすぐ上に引き 抜きます。 • 印刷直後は、プリンターヘッドが熱くなるため、十分に時間を おいてからテープカートリッジを取り出してください。 テープカートリッジ収納部の
準備編 パソコンで作成したデータを本機で印刷するときに押す。 ここではキーの主な使い方について説明します。 デザインロゴを印刷するとき、パソコンからデザインロゴ データをインストールするときに押す。 を押すと、[デザイン 「ラベル印刷」をしているときに ロゴ]モードに切り替わる。 キーのはたらき キーのはたらき A # a • よく使う登録した単語や文章を呼び出して使うときに押す。 • よく使う単語や文章を登録、編集するときは、 し、指を離してからこのキーを押す。 • 日付、時刻を入力中の文章に挿入するときに押す。 • 保存期間、有効期限などの将来の日付、時刻を入力中の文章 を押し、指を離してからこのキー に挿入するときは、 を押す。 印刷結果を画面で見るときに押す。 縦書き印刷をするときに押す。 を押し、指を離してか • 縦横同時印刷をするときは、 らこのキーを押す。 • フリーラベル以外では使用できません。 印刷するときに押す。 • 文字が入る位置を示した■
重要 を押 ひらがなを漢字などに変換するときに押す。 • 1つ前の変換に戻るとき(前候補)は、 を離してからこのキーを押す。 m 漢字に変換しないでひらがなのまま確定するときに押す。 • 入力中のひらがなをカタカナに変換するときは、 を 押し、指を離してからこのキーを押す。 n 漢字辞書を使って漢字を入力するときに押す。 (73 ページ) o 操作を戻したり、中止したりするときに押す。 f キーの上下または横に と同じ色で書かれている機能 を使いたいときは、まずこのキーを押す。 p • かな入力のとき、「っ」や「ょ」などの促音・拗音を入れ る場合に押す。(70 ページ) • アルファベットを入力しているとき、1 文字だけ大文字(ま たは小文字)を入れる場合に押す。(77 ページ) r (テープ 長さダイ レクト設 定キー) 文字を入れるときに押す。 フリーラベルで長さを設定するときに押す。 • フリーラベル以外では使用できません。 を押し、指 キーのはたらき º t (文字キー) と の操作には、以下の 2 つの方法があります。 1.
おためし印刷編 準備編 画面について 本機の画面には、いろいろなマークが出てきます。ここではそのマー クの意味やはたらきについて説明します。 まずは作ってみましょう 画面について • 画面のコントラストを調整したり、バックライトの設定をするときは、 99 ページをご覧ください。 キノウ を押したとき表示 / シフト を押したとき表示 まずは作ってみましょう 準備ができたら、試しに「ラベルの印刷」をしてみましょう。 ラベルを印刷する [印刷例] カーソル (68、69、 80 ページ) 入力できる文字の種類や入力方法を示す。 文字体が何になっているか示す。(86 ページ) 1 を押して、電源を入れます。 • 右の画面の代わりに「前回データ」を 含む画面が表示されることがありま す。(13 ページ) 2 を押して「新規」にし、 を押します。 カーソルがあるブロックは何個目かを示す。(39 ページ) いま作っているラベルの長さを示す。(44 ページ) フリーラベルを選択したときのレイアウトを示す。(38 ペー
4 文字を入力します。 ■印刷する • 文字の入力方法については、21 ペー ジをご覧ください。 • ひらがなを漢字に変換したときは、 最後に を押して確定してくださ い。 重要 ■印刷結果を画面で確認する 印刷する前に、印刷結果を画面で確認することができます。テープカー トリッジをセットしていないと、印刷結果を画面で確認することはで きません。 1 2 1 を押します。 どのように印刷されるの か、そのイメージが画面 に流れます じっくりと見たい部分が流れてきたら、 を押します。 2 文字を入力したら、 まずは作ってみましょう 印刷する前に、以下の点にご注意ください。 • 印刷時の注意事項(22 ページ)を必ずご覧ください。 •「テープカートリッジがセットされていること」 、「テープ 出口(8 ページ)が物でふさがっていないこと」を確認し てください。 を押します。 印刷 になっていることを確認して、 を押します。 その部分が止まります を押すと、再びプレビュー画面が流れます。 • プレビュー表示を中止するときは を押します。 • 細い線のある文字や字画の多い漢字は正し
おためし印刷編 4 5 を押します。 を押して、カットモードを指定します。 まずは作ってみましょう • ラベル間の台紙を切らずに印刷するときは、 「通常」を指定します。 • ラベルごとに切り離すときは、「切り離す」を指定します。 • 自己粘着テープ・布転写テープ・インスタントレタリングテー プをセットしているときは、「特殊テープ」を指定します。 • 反射テープ・マグネットテープ・アイロン布テープをセットし ているときは、「カットしない」を指定します。 ここでは「通常」にします。 カットモードについて詳しくは、22 ページをご覧ください。 6 を押します。 印刷が始まります。 ラベルを貼る 1 2 必要に応じて、ハサミなどで好きな大きさ・形にします。 ラベルの裏をはがして、貼ります。 ●ハーフカット部分からはがすとき ハーフカット部分をゆっく りとひねるようにして、テー プを台紙からはがします。 ●フルカットされたラベルをはがすとき ラベルの角を折り曲げると、はがしやすくなります。 • 印刷中は、バックライトが消灯します。 • 印刷を途中でやめるときは、 を押します。 HAPPY!
テープを空送りする 終了する 印刷する前や印刷した後に、テープを白紙で送ることができます(テー プ送り)。 と押します。 テープが約 21mm 送られます。 を押して 終了 にし、 まずは作ってみましょう 1 上の画面が表示されているときに を 2 回押します。 以下の画面に戻ります。 テ−プの余白を「送り無」にしたときは テ−プの余白を「送り無」と設定したときは(43 ペ−ジ)、印刷が終わっ ても自動的にテ−プはカットされません。次の手順に従って、テ−プ をカットしてください。 1 重要 • 「登録」については、61 ページをご覧ください。 文字の入力について と押して、テ−プをカットします。 テ−プをカットするときは、本機を傾けないでください。 また、テ−プを引っぱったり、カバ−を開けたりしないでください。 ■「営業」を入力します。 ローマ字入力、またはかな入力を選ぶことができます。 ここでは、ローマ字入力を選びます。(68 ページ) を何回か押して、画面左上に「R かな」を表示させます。 1 2 3 を何回か押して、 「営業」が画面に表示されたら 押します。 おためし印刷
印刷時の注意事項 印刷とカットモード 印刷するときには以下の点に注意してください。 重要 おためし印刷編 印刷とカットモード 印刷時の注意事項 • 印刷中に、絶対に電源を切らないでください。 • 印刷中に、テープカートリッジ収納部のカバーを絶対に開 けないでください。(8 ページ) • 印刷中に出てきたテープは、「自動的にカットされる」ま たは「印刷が終了する」まで触らないでください。 • 印刷の途中でテープがなくならないように十分残量のある テープカートリッジをご使用ください。印刷の途中でテー を押して印刷を中止してく プがなくなったときは、 ださい。 • テープ出口の周りに、カットされたテープがたまらないよ うにしてください。カットされたテープがテープ出口をふ さいでしまうと、テープが詰まったり、故障の原因になり ます。 • 1度に印刷されるラベルの長さが極端に長い場合は、印刷 できません。ラベルの長さを短くする、または、印刷枚数 を減らして、印刷し直してください。 カットモードについて(オートカッター) 複数枚のラベルを印刷するときは、ラベルとラベルの間を自動的に切 り離すか切り離さないか選ぶ
■ 4 つのカットモード 余白中 余白大 約 28mm 以下 約 35mm 以下 約 44mm 以下 ●通常 • ラベル間はハーフカットされます。台紙がつながっているので、ラ ベルがバラバラになることがありません。 • 先頭には余白が付き、はがしやすいようにハーフカットされます。 • すべての印刷が終了すると、フルカットされます。 印刷とカットモード 余白小 ●切り離す • ラベルごとにフルカットします。 2 枚以上印刷するときは、カットされたラベルがテープ出口をふ さがないようにご注意ください。テープ出口をふさいでしまうと、 テープ詰まりや故障の原因となります。 • 各ラベルの先頭には余白が付き、はがしやすいようにハーフカット されています。 おためし印刷編 カットモードは 4 つあります。 • カットモードは、「印刷する」の手順 5(20 ページ)で設定します。 • 余白の設定によって、カットのしかたと余白部分の長さは異なりま す。詳しくは「カットのしかたと余白について」(25 ページ)をご 覧ください。 • 書式で「余白 送り無」に設定したときは、どのカットモードを選 択しても、フ
おためし印刷編 ●カットしない • ラベル間はカットしません。 • マグネットテープ・反射テープ・アイロン布テープに印刷するときは、 必ず「カットしない」に設定してください。 • 印刷終了後、 を押し、指を離してから を押してテープ送り をしたあと、ハサミなどでラベルをカットしてください。 印刷とカットモード 反射テープ、マグネットテープ、アイロン布テープについて 反射テープ、マグネットテープ、アイロン布テープは特殊な処理 をしてあるテープです。 カットするときは、フルカット / ハーフカットはしないで、下 記の手順に従ってハサミなどをお使いください(アイロン布テー プは、必ず、布などを切る裁ちばさみをお使いください)。 なお、本機のフルカット / ハーフカットで反射テープ、マグネッ トテープ、アイロン布テープをカットすると、カッター部分の 寿命が短くなり、ハーフカッター部分が破損することがありま す。ご注意ください。 1 書式の全文書式で、余白を「送り無」にする(43 ページ) またはカットモードで「カットしない」にする 2 印刷する 3 と押して、テープ送りをする 4 反射テープ、マグネットテープ
カットのしかたと余白について カットモードと余白の設定によって、カットのしかた(フルカット/ハーフカット)と余白の長さは異なります。 常 切り離す 特殊テープ カットしない フル カット フル カット 無し 無し 無し 16㎜ 3㎜ 3㎜ 16㎜※1 5㎜※2 3㎜ 3㎜ 21㎜ 3㎜ 3㎜ 21㎜ 3㎜ 3㎜ ハーフ カット ハーフ カット フル カット ハーフ カット フル カット フル カット フル カット フル カット フル カット 無し 無し 無し 9㎜ 10㎜ 10㎜ 10㎜ 10㎜ 21㎜ 10㎜ 10㎜ 21㎜ 10㎜ 10㎜ ハーフ カット ハーフ カット フル カット フル カット フル カット 無し フル カット フル カット 無し 無し 無し 5㎜ 19㎜ 19㎜ 19㎜ 19㎜ − 19㎜ 19㎜ − 19㎜ 19㎜ 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し 無し − − − − − − −
用途に応じて作る ラベル作成編 フォーマットを選んで作る(用途別ラベル) 本機には、豊富なラベルのフォーマットが内蔵されており、用途に応 じたラベルが簡単に作れます。 ラベル作成の流れ ラベルを印刷するときは、以下の手順で操作してください。 ラベル作成編 1 フォーマットを選んで作る︵用途別ラベル︶ ラベル作成の流れ 2 3 ラベルの種類を選ぶ フリーラベル.......... 37 ページ 用途別ラベル.......... 26 ページ ナンバリング.......... 29 ページ インデックスラベル .... 31 ページ バーコード ............. 55 ページ QR コード .............. 58 ページ 拡大印刷 .................
[印刷例] ぶんるい タイトル コメント 1 コメント 2 コメント 3 4 を押して作成するラベルの種類を選び、 を 押します。 ここでは「ファイル」を選びます。 フォーマット選択画面が表示されます。 (18mm 幅テープ / ファイル / ファイル背 / 大 3) 重要 117 ページをご覧になりフォーマットに適した幅のテープ カートリッジをセットしてください。 フォーマット選択画面について ラベルの種類を示 します。 フォーマットを選ぶ 2 3 ラベルを貼る位置を 示します。 フォーマットを選んで作る︵用途別ラベル︶ 1 ラベル作成編 ここでは、例として、「ファイル背」の画面を説明します。 を押して、電源を入れます。 • ご使用の状況によっては、右の画面 の代わりに「前回データ」を含む画 面が表示されます(13 ページ) 。 対応するテープ幅を示します。 9 18 ・・・ 使用できるテープ幅は、実線または点線で囲まれます。 18 ・・・・・・・ 最も適したテープ幅は、実線で囲まれます。 6 ・・・・・・・・ 使用できないテープ幅は、囲まれません。 5 を押して「新
6 を押してフォーマットを選び、 を押します。 詳しくは「用途別ラベルフォーマット一覧」 (117 ページ)をご 覧ください。 ここでは「大 3」を選びます。 文字入力画面が表示されます。 8 文字を入力し、 を押します。 ここでは「タイトル」「コメント 1」「コメント 2」「コメント 3」 に入力します。 • 枠が付けられるフォーマットの場合は、 ラベル作成編 項目名 あらかじめ入力され ている絵文字が表示 されます 入力できる文字数 現在入力されている 文字数 を押し指を離して から を押して「装飾」の「文字修飾」に入って、枠付「あ り/なし」のどちらかを選ぶことができます。 これでラベルデータが完成しました。 フォーマットを選んで作る︵用途別ラベル︶ 点滅しています (この部分の入力ができるという意味です) 7 画面の絵文字を必要に応じて変更し、 を押します。 • 選んだフォーマットの種類や項目に よって、絵文字が入力されていたり、 入力されていなかったりします。 • 他の絵文字に変えるときは、79 ペー ジをご覧ください。 • ラベルデータを印刷するときは→ 19
通し番号のついたラベルを作る(ナンバリング) [印刷例] ページ番号や通し番号がついたラベルを作る(連番印刷)ことができ ます。 重要 「備品 No.15(総務管理)」∼「備品 No.17(総務管理)」のラ ベルを印刷します。 3.
5 「コメント 1」の文字を入力し、 10 を押します。 ここでは「備品」と入力します。 先頭の数字が表示されます ラベル作成編 通し番号のついたラベルを作る︵ナンバリング︶ 30 6 ナンバリングの先頭になる数字に変更し、 を押します。 ここでは、 「No.15」∼「No.
インデックスラベルを作る 重要 ファイルを整理するのに便利なインデックスラベルを作ることができ ます。本機にあらかじめ内蔵されている定型句を使って作成すること もできます。 インデックスラベルの種類 ・横1 ・横 2 ・横 3 ・縦 自由に入力して作る(ユーザー作成) 文字を自由に入力して作成します。一度に最大で6項目まで作成・印 刷することができます。 [ 印刷例 ] 3項目(印刷方向:縦) インデックスラベルを作る ●書類に貼り付けた例 (印刷方向:縦) ラベル作成編 インデックスラベルは、ファイリングの仕方に合わせて、方向別に以 下の4種類を作ることができます。 インデックスラベルの印刷では、指定項目分を連続して印刷し ます。印刷の途中でテープがなくならないように、十分残量の あるテープカートリッジをご使用ください。印刷の途中でテー プがなくなってしまったときは、 を押して印刷を中止し てください。 ●仕切りカードの見出し山に貼り付けた例 (印刷方向:縦) 4mm 重要 • インデックスラベルが作成できるのは、24mm 幅テープ のみです。必ず 24mm 幅のテープ
4 5 ラベル作成編 インデックスラベルを作る 6 7 8 9 32 を 押 し て 印 刷 方 向 を 選 び、 を押します。 ここでは、「縦」を選びます。 作成方法の選択画面が表示されます。 成」を選び、 を押して「ユーザー作 を押します。 最初の項目の入力画面が表示されます。 10 11 を押して、印刷の大きさを選びます。 • ファイルの仕切りカードの見出し山に貼るときなど、枠を付 けないで印刷したい場合には、 を押して、 で「枠付 なし 」を選びます。 ここでは、このままの設定とします。 を押します。 文字を入力します。 ここでは「企画資料」と入力します。 12 を押して 印刷 を選び、 押します。 13 を押して印刷する最初の項目 を押します。 を選び、 を 印刷範囲の選択画面が表示されます。 を押します。 次の項目の入力画面が表示されます。 手順 6 ∼ 7 を繰り返して3項目まで入 を押します。 力し、 4 番目の項目の入力画面が表示されます。 を3回押します。 印刷の大きさ(3.0cm/4.
16 重要 を押してカットモードを設定し、 を押します。 • カットモードについて詳しくは 22 ページをご覧ください。 印刷が開始されます。 テープ出口の周りに、カットされたテープがたまらないようにし てください。カットされたテープが出口をふさいでしまうと、 テー プが詰まったり、故障の原因になります。 定型句を使って作る 本機にあらかじめ内蔵されている定型句を使って作成します。定型句 は、 「索引」 「数字」 「月日」 「曜日」の4つの分類から選ぶことができます。 定型句の詳細や最大印刷枚数などについては、35 ページをご覧くだ さい。 [ 印刷例 ] 「あ行」∼「わ行」(10 項目/印刷方向:横2) • ラベルデータを登録するときは→ 61 ページ ラベル作成編 ・・・・ インデックスラベルを作る ・・・・ 1 2 31 ページの手順 1 ∼ 3 と同様な操作 で「インデックス」を選び、 を 押します。 を 押 し て 印 刷 方 向 を 選 び、 を押します。 ここでは、「横2」を選びます。 作成方法の選択画面が表示されます。 33
3 ラベル作成編 4 インデックスラベルを作る 5 6 7 を選び、 を押して定型句の分類 を押します。 ここでは、「索引」を選びます。 印刷パターンの選択画面が表示されます。 を押して印刷パターンを選び、 を押します。 ここでは、「あ行 … わ行」を選びます。 印 刷 の 大 き さ(3.0cm/4.
インデックスラベル「定型句」一覧 表示 最大 印刷枚数 1 枚目 2 枚目 3 枚目 4 枚目 5 枚目 6 枚目 7 枚目 8 枚目 9 枚目 10 枚目 11 枚目 12 枚目 … 26 枚目 … 31 枚目 … 46 枚目 … 99 枚目 索引 あ行…わ行 10 枚 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 − − − − − − − − − − ア行…ワ行 10 枚 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 − − − − − − − − − − あ…ん 46 枚 あ い う え お か き く け こ さ し … は … ま … ん − − ア…ン 46 枚 ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ … ハ … マ … ン − − A…Z 26 枚 A B C D E F G H I J K L … Z −
大きなラベルを作る(拡大印刷) 本機では、24mm 幅のテープまで使用できますが、それよりも大き なラベルも作ることができます。文字を何枚かのテープに分けて印刷 し、それを並べて貼って、1 枚のラベルにします。 ラベル作成編 文字を 2 枚のテープ に分けて印刷 大きなラベルを作る︵拡大印刷︶ 重要 36 6 を押して拡大する文字の大きさを設定し、 を押し ます。 2 段とは、「2 枚のテープに 分けて印刷する」という意味 テープ幅 です。 12mm ここでは「2 段」を選びます。 で 印刷 を選び、 文字の大きさ 2段 3段 4段 24mm 36mm 48mm 18mm 30mm 45mm 60mm 24mm 30mm 45mm 60mm を押します。 • 拡大印刷では、印刷プレビュー(19 ページ)は見ることができません。 12mm 幅以上のテープカートリッジをセットしてください。 [印刷例] Big 1 2 3 4 2 枚を並べて貼ると、 1 枚のラベルが完成 5 7 (12mm 幅テープ /2 段 ) を押して、電源を入れます。 を押して「新規
•“印刷準備中”の表示になり、頻繁に印刷が停止する場合は印刷 濃度を低く設定してください。 フリーラベル 自由に入力して作る(フリーラベル) 2 段目の印刷が終わったら、 この画面になります。 ここでは自由に入力してラベルを作る(フリーラベル)方法について 説明します。 操作を簡単に説明しますと、以下のようになります。 • 18mm 幅テープ、24mm 幅テープに印刷すると、テープの上 下に余白ができます。余白部分をカットしてから並べて貼って ください。18mm 幅テープ、24mm 幅テープに印刷するとき は、余白部分を重ねて貼ることができる「透明テープ」をお使 いになることをおすすめします。 印刷の書式を設定したい 2 3 4 を押して「新規」にし、 を押します。 を押して「フリーラベル」を選び、 自由に入力して作る︵フリーラベル︶ テープを 2 段並べて貼ります を押して、電源を入れます。 ラベル作成編 1 を押し ます。 自由に文字を入力します。 • フリーラベルの作り方について詳しくは 18 ページをご覧くだ さい。 文字の入力中に、お好みで印刷の書式を設定すること
3 フリーラベルの編集機能 2 行以上のラベルを作る 2 行以上の文章を含むラベルを作ることができます。 作れる行数は、セットしてあるテープの幅によって違います。 重要 3.5mm 幅テープでは、2 行以上のラベルは作れません。 ラベル作成編 テープの幅 2行以上のラベルを作る 最大行数 テープの幅 最大行数 3.
文章をブロックに分ける 下の印刷例の「営業計画書」 「国内営業部 営業第三課」は、それぞれ 独立した文字のかたまりです。この文字のかたまりをブロックといい ます。ブロックごとに書式や行数を設定することができますので、い ろいろなラベルを自由に作ることができます。 3 次のブロックの文字を入力します。 ここでは「国内営業部」と入力します。 カーソルの位置が何ブロック 目にあるかを表します [印刷例] ここでは「営業計画書」と入力します。 を押します。 B L マークを削除することはできません。 • ブロックに分けることができるのは、16 個までです。 営業第三課」を別々のブ 最初のブロックの文字を入力します。 を押し、指を離してから を押しても 文章をブロックに分ける [印刷例]「営業計画書」「国内営業部 ロックに分ける 1 2 • ブロックマークを消すときは、 「 BL 」の位置にカーソルを合わせ、 を押します。 (18mm 幅テープ) 1 つのブロック ・2 行(38 ページ) ・縦書き(40 ページ) 4 続けて文字を入力します。 ここでは 「営業第三課」と入力しま
ラベルの書式を決める ラベルの長さ・文字間隔・文字のバランスなど、ラベルをどのようなルー ル(書式)で作るのかを決めます。 ブロックごとの書式を決めることもラベル全体の書式を決めることもできます。 ブロックごとに書式を決める ブロック(39 ページ)ごとに、印刷方向や文字のバランスなどを設定し ラベル作成編 ます。 ■設定できる内容 ブロック書式では、次のような設定ができます。 ラベルの書式を決める 方向 文字割付 文字間隔 文字の向きを横書きにするか、縦書きにするかを決めます。 ブロック中での文字のバランスを決めます。 47 ページ参照 3 4 5 6 を押し、指を離してから を押して ブロック書式 を選び、 • すべてのブロックを共通の書式にするときは 全ブロック にします。 各項目を設定します。 • • を押して設定項目を選びます。 を押して希望の項目を表示させます。 設定項目 文字割付 内 容 文字を縦書きにするか横書き にするかを選ぶ ブロックの中での文字のバランス (左寄せ / 均等 / 中寄せ / 右寄せ) ブロック長 ブロックの長さを決めます。 を
設定項目 ブロック長 内 文章全体の書式を決める 容 文章全体の書式を決めます。 • 自動: 文字数に合わせて自動 的にブロックの長さを調整する • ブロックの長さを任意に設定 するときは ブロックで区切られた文章であっても、ブロックには関係なく文章全体が 対象になります。 を押して ■設定できる内容 「固定」を選ぶ 44 ページ参照 文章全体の書式では、次のような設定ができます。 裏書き 各項目を設定したら、 ラベル作成編 7 を押します。 • 布転写テープカートリッジ(別売)を使用してハ ラベルの書式を決める ンカチや T シャツなどにアイロンプリントする ときに設定します。 こんなラベルを作るには… アイロン布テープ(別売)を使用してアイロンプ [印刷例] リントするときには、裏書きの設定は必要ありま せん。 • テープ色が透明なテープカートリッジ(別売)を 使用してガラスなど透明なものに裏から貼るとき に設定します。 (18mm 幅テープ) cinema B L B L マークを入れる 斜め 文字を斜めに印刷するときに選びます。 しない する 1
スムージング 印字の不自然なギザギザを美しく滑らかにするかし ないかを選びます。 する ブロック間隔 しない ブロックとブロックの間隔を選びます。 ラベル作成編 密着 ラベルの書式を決める 普通 3 4 を押して 全文書式を選び、 各項目を設定します。 を押して設定項目を選びます。 • を押して希望の項目を表示させます。 • 設定項目 裏書き 内 容 文字を裏書きで印刷するかしないかを選ぶ。裏書きに しないときは「しない」を選ぶ 斜め 文字を斜めに印刷するときは「する」を、斜めに印刷 しないときは「しない」を選ぶ プロポーショナル する : アルファベット・数字に適した文字ピッチに調整する しない : アルファベット・数字の文字ピッチが、かな・漢 広い 字まじりの文章に適した文字ピッチになる 余白 ラベルの前後に付くスペースの長さを選びます。 テープ長 43 ページ参照 ラベル全体の長さを自由に決めます。 ブロック割付 45 ページ参照 ラベル全体におけるブロックのバランスを決めます。 スムージング 文字のラインを滑らかにするか、しないかを選ぶ ブロック
余白について ラベルの前後に付くスペースを余白といいます。 次の 3 種類の余白を選べます。 余白小 約 3.0mm 約 3.
ラベルの長さを自由に決める ラベルは文字の大きさや文字数に合わせて最適な長さで印刷されます。 ここではラベルの長さを自由に設定する方法を説明します。 ラベル作成編 ラベルの長さを自由に決める ラベルの長さを決める方法には、次の 3 つがあります。 ● ブロックごとの長さを決めて、ラベルの長さを設定する(ブロック 長固定)。 ● ラベル全体の長さを自由に設定する(テープ長固定)。 ● CD / DVD のケース・ファイル用のラベルなど、よく作るラベル の長さを設定する(テープ長さダイレクト設定キー)。 • ラベルの長さの表示は一応の目安です。ご使用の環境や印刷する内 容によっては、実際のラベルの長さと完全には一致しません。 ブロックの長さを設定する(ブロック長固定) ブロック(39 ページ)の長さを決めることにより、ラベル全体の長 さを決めることができます。 1 2 3 4 44 5 6 7 8 を押して このブロックのみ を選び、 • すべてのブロックを共通の書式にするときは 全ブロック にします。 を押して、「ブロック長 固定 」にします。 を押します。 数値が反転します • ブロック
(4.0cm] ラベル全体の長さを自由に設定する(テープ長固定) [2.0cm] 指定した長さよ り長く印刷 を押し、指を離してから を押します。 ブロックが 1 つだけの場合には、手順 4 に進んでください。 を押して 全文書式 を選び、 を押します。 を押して、「テープ長」を画面に表示させます。 を押して、「テープ長 固定 」にし ラベルの長さを自由に決める 10 を押します。 文字を入力します。 ラベル作成編 1 2 3 4 5 文字を横方向に 縮めて指定通り に印刷 を押します。 数値が反転します イメージャー表示について 「ブロック長 固定 」を選ぶと、画面右上のイメージャー表示は 次のようになります。 指定通りの長さで 印刷できる 指定通りの長さで 印刷されるが、文字 は横方向に縮まる 指定の長さより長 く印刷される* 6 数値キーまたは (減)・ (増)を押して、ラベルの長さ を押します。 を設定し、 • 直接数字を入力することもできます。 • 入力されている文字に合わない長さにすると、 「長さエラー」と なり、次のような表示になります。 [10.
CDケース・ファイル用のラベルなどを簡単に設定する(テープ長さダイレクト設定キー) テープ長さダイレクト設定キーを使えば、CD や DVD のケース、ファ イル用のラベルなど、よく作成するラベルの長さを簡単に設定できま す。また、同じ長さを簡単に設定できるので、長さのそろった複数の ラベルも簡単に作成できます。 長さを設定 しないとき テープ長さ ダイレクト設定キー ペーパーファイル・バインダーなど 10.0cm CD・DVD ケースなど 5.
文章のバランスを整える(割付) 文字や文章のバランスを整えることができます。 5 を押して「文字割付」の設定画面にします。 ブロック内で文字のバランスを整える 6 ブロック内での文字のバランスを選ぶことができます。 [例] 「下期」のバランスを整えます。 中寄せ 右寄せ を押して、「ブロック長」を画面に表示させます。 を押して「ブロック長 固定 」にし、 均等 1 2 を押します。 数値が反転します 文字を入力し、ブロックに分けます。 • ブロックの分け方(39 ページ) 割付の対象になるブロックにカーソルを合わせ、 指を離してから を押し、 9 数値キー、または (減)・ (増)を押して、元のブロッ を押します。 ク長より長い数値にし、 を押します。 ここでは「下期」にカーソルを合わせます。 ブロックが 1 つだけの場合には、手順 5 に進んでください。 3 4 文章のバランスを整える︵割付︶ 7 8 左寄せ を押すたびに、 均等 中寄せ 右寄せ 左寄せ と割付の種類 が変わります。 ラベル作成編 ブロック長を固定します を押して、割付の種類を表示させ
ラベル内のブロックのバランスを整える ラベル全体に対しての、ブロックのバランスを選びます。 左寄せ 4 5 を押して、「テープ長」を画面に表示させます。 を押して、「テープ長 固定 」にし、 を押します。 均等 ラベル作成編 中寄せ 文章のバランスを整える︵割付︶ 6 右寄せ 重要 1 2 3 48 数値が反転します ブロックの割付は、 「テープ長 のみ有効です。 固定」と設定されているとき 7 数値キー、または (減)・ (ラベルの長さ)にします。 (増)を押して、希望の数字 元の長さより長い数値にします。 を押して、「ブロック割付」の設定画面にします。 文字を入力し、ブロックに分けます。 • ブロックの分け方(39 ページ) を押し、指を離してから を押します。 ブロックが 1 つだけの場合には、手順 4 に進みます。 を押して 全文書式 を選び、 を押します。 8 を押して、希望の割付の種類を表示させ、 を押し ます。 を押すたびに、 均等 中寄せ 右寄せ 左寄せ と割付の種類 が変わります。
文字の大きさを決める ラベルを作ると、最適な文字サイズで印刷されます。これは、セット されているテープの幅と文章の行数に合わせて、最適な文字サイズを 自動的に設定しているためです(ジャストフィット印刷)。 ここではジャストフィット印刷ではなく、文字の大きさを選択して決 める方法を説明します。 文字単位で「1 × 1」∼「5 × 8」倍まで文字サイズを選択できます。 テープの幅によって、印刷できる文字サイズの最大値(縦方向)は異 なります(テープ幅と行数・倍率一覧 120 ページ)。 1×1 4×4 2×3 5×6 • 縦書きと横書きとでは、印刷結果が異なる場合があります。例えば、 1 × 2 と指定すると、横書きでは横長に、縦書きでは縦長に印刷 されます(上の印刷例はすべて横書きで作成しています)。 1 × 2(横書き) 3 4 5 6 文字を入力します。 を押し、指を離してから を押します。 を押して 印字倍率 を選び、 を押します。 を押して 文字単位 を選び、 を押します。 文字の大きさを決める 文字単位で大きさを決める 1 2 ラベル作成編 ● 文字の大きさは、次の
7 を押して、「横」の倍率数値を反転させます。 • 数字を入力したときは、自動的に「横」 の倍率数値が反転します。 10 を押して大きさを変える最後の文字を選び、 します。 を押 ここでは 終日 にします。 文字倍率:カーソルが合っている文字の大きさを表します。 倍率マーク: 印刷される文字の大きさを表します。 ラベル作成編 8 文字の大きさを決める 9 を押して「横」の倍率を設定し、 を押します。 ここでは横倍率を「3」にします。 文字倍率 ジャストフィットマーク: 自動的に付きます。この マークより後ろの文字は ジャストフィット印刷に 従った大きさで印刷され ます。 倍率マーク せ、 を押して大きさを変える最初の文字にカーソルを合わ を押します。 ここでは「終」を指定します。 ジャストフィットマーク • 倍率マークやジャストフィットマークは画面には表示されます が、印刷されません。 • 文字サイズの指定を取り消すときは、倍率マークを で削 除します。 • 倍率マークを削除した場合、文字サイズはテープ幅や入力文字 の行数に合わせて自動設定されます。 ただし、削除した倍率マ
行単位で大きさを決める(フォーマット選択) 行数 3行 行単位で文字サイズを設定するときは、下のフォーマットから選びま す。 • 文章の行数とセットされているテープカートリッジの幅によっては、 異なるフォーマットを選んでも印刷結果が同じになることがありま す。 行数 1行 1×1倍 1×1倍 9mm 幅 1×1倍 B 2×2倍 2×2倍 2 × 2 倍※ C 3×3倍 3 × 3 倍※ ー D 4×4倍 ー ー E 5 × 5 倍※ ー ー ※フレーム印刷時は、小さくなります。 ー ー 重要 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー D E F 2×2倍 2×2倍 1×1倍 2 × 2 倍※ 2 × 2 倍※ 1×1倍 3 × 3 倍※ 3 × 3 倍※ 1×1倍 ー ー ー ー ー 1×1倍 C 2 × 2 倍※ 1×1倍 2 × 2 倍※ D 1×1倍 文字の大きさを決める C 1×1倍 ー 2 × 2 倍※ 1×1倍 B ー 1×1倍 B 12mm 幅 1×1倍 ー 1×1倍 1×1倍
[例] ラベル作成編 文字の大きさを決める 1 2 3 4 1 行目:1 × 1 倍 2 行目:3 × 3 倍 ( 2 行・フォーマット E 18mm 幅テープ 文字を入力します。 を押し、指を離してから を押します。 を押して 印字倍率 を選び、 を押します。 微小フォントについて を押して 行単位 を選び、 を押します。 ●行数(入力した行数または選んだフォーマットの行数)と、 テープ幅によって、「微小フォント」となります。 ●このとき、画面右の「 微小フォント」が点灯します。 ●フリーラベルでは、分数でイメージャー表示されます。 イメージャー表示 5 微小フォント を押してフォーマットを選び、 を押します。 選んだフォーマット 次の場合、行単位の文字サイズの設定は解除されます。 • 行数を変更したとき • 文字単位で文字の大きさを指定したとき(49 ページ) 52 ) • イメージャー表示については、「2 行以上のラベルを作る」 の手順 3(38 ページ)をご覧ください。 ●微小フォントでは、次のような特徴があります。 • フォントの設定は、無効です(すべて
フレームを付ける フリーラベルの文章にいろいろなフレームを付けることができます。 フレームの一覧は 116 ページをご覧ください。 重要 3.
縦書きのラベルを作る フリーラベルの入力中、または入力後の確認画面(19 ページ「印刷 する」の手順 1 の画面)表示中に 3 )を押して印刷枚数を設定し、 を 1 ∼ 100 枚まで設定できます。 を押すだけで、簡単に縦書き • ブロック書式(40 ページ)で、縦書きと横書きを混在した文 章を作成した場合は で印刷すると、すべて縦書きになり ます。また、 で印刷すると、すべて縦書きと横書きにな ります。 のラベルを印刷することができます。また、縦書きと横書きのラベル を一度に印刷することもできます。 ラベル作成編 縦書印刷 4 縦横同時印刷 を押してカットモードを設定し、 を押します。 印刷が開始されます。 縦書きのラベルを作る • カットモードについて(22 ページ) 縦書き(1 枚目) 、横書き(2 枚目)がセットで印刷されます。 ■「平成 26 年 9 月」、「’14 年 9 月」などのラベルの作り方 • フリーラベル以外では、 や は無効となりま す。フリーラベル以外で縦書きのラベルを作成するときは、書 式設定画面(40 ページ)で「縦書き」を設定してください。
バーコードラベルを作る [印刷例] バーコードラベルを作る (18mm 幅のテープカートリッジを使用) バーコードラベルを作ることができます。 バーコードのタイプ • 12mm 幅以上のテープカートリッジを使用してください。 • バーコードの上部にコメントを付けることができます(60 文字まで)。 • 印刷したバーコードは、正確に読み取れるかどうかを確認 してからご使用ください。正確に読み取れないときは、以 下の調節をしてください。 印刷濃度を薄くする(99 ページ) 大きく印刷する(56 ページの操作 7 で設定) カットモードを「特殊テープ」または「カットしない」 にする(22 ページ) • バーコードラベルに適したテープは、次のとおりです。 ● 白テープに黒文字(WE) ● 白テープに青文字(WEB) ● 黄色テープに黒文字(YW) •( )内はテープの型番です。 バーコード作成 JAN-13 EAN-13 JAN-8 EAN-8 UPC-A UPC-E ITF CODE39 CODABAR (NW-7) バーコードラベルを作る 重要 ■バーコードラベル作成の流れ ラベル作
ラベル作成編 1 2 3 バーコードラベルを作る 4 7 を押して、電源を入れます。 を押して「新規」を選び、 を押します。 を押して「バーコード」を選び、 を押します。 します。 9 ここでは「JAN-13」を選びます。 • バーコードタイプを ITF、CODE39、 CODABAR としたときは、この後 にチェックデジットの有無を選び、 10 を押してバーコードのタイプを選び、 を押します。 5 6 56 8 コメント(0 ∼ 60 文字)を入力し、 を押します。 ここでは「XR-18WE」と入力します。 • コメントを入力しない場合は、そのまま データ(12 桁の数字)を入力し、 ここでは「497185012319」と入 力します。 • データ入力画面ではキーボードから のみの入力になります。 を押します。 を押します。 を押 を押してバーコードラベルの大きさを選び、 します。 を押 ここでは「中」を選びます。 • 大きくするほどテープの長さは長くなります。 を押して 印刷を選び、 数字キー(または 押します。 を押します。 )を押して印刷枚
※3 バーコードの仕様 ※1 ※2 7桁 自動的に付く桁数 チェック デジット※ 1 1桁 ̶ 入力文字種 ※8 数字 0 ∼ 9 ̶ 1桁 数字 0 ∼ 9 ̶ ̶ ̶ 1桁 ̶ ̶ 数字 0 ∼ 9 数字 0 ∼ 9 数字 0 ∼ 9 ̶ 1桁 無 2 桁※ 7 ̶ 有 4 ∼ 22 桁 1 ∼ 19 桁 2 桁※ 7 1桁 無 4 ∼ 22 桁 4 ∼ 22 桁 ̶ ̶ 有 4 ∼ 22 桁 3 ∼ 21 桁 ̶ 1桁 数字 0 ∼ 9 アルファベット A∼Z 記号 「 ̶」「.」「 空 白 」 「$」 「/」 「+」 「%」 数字 0 ∼ 9 記号 「̶」 「$」 「:」 「/」 「.」 「+」 アルファベット (先頭、末尾のみ)※ 9 A∼D 「チェックデジット」とは読み取り確認コードのことで、入力データよ り自動的に計算されます。JAN/EAN-13・JAN/EAN-8・UPC-A・ ITF の“有”においては、印刷される桁数の末尾に付きます。また、 CODE39 の“有” ・CODABAR の“有”においては、印刷される桁数 の末尾の
QR コードラベルを作る QR コードラベルを作る ラベル作成編 QRコードラベルを作る 58 QR コードラベルを作ることができます。 QR コードとは、2 次元コードの 1 種です。携帯電話に名前、 電話番号、 URL などを読み取らせるなどの使い方があります。本機では株式会社 NTT ドコモの携帯電話(QR コードに対応した機種)で読み取りや登 録ができる形式でラベルに印刷されます。QR コードの読み取りや登 録については、お使いの携帯電話の取扱説明書などをご覧ください。 印刷できる QR コードのタイプ 1 電話帳(NTT ドコモ電話帳登録) 2 ブックマーク(NTT ドコモブックマーク登録) 3 フリーテキスト 重要 • 18mm、24mm 幅のテープカートリッジを使用してくださ い。 • 本機で印刷する QR コードはモデル 2 に対応しています。モ デル 1 には対応しておりません。 • 本機で印刷するQRコードは誤り訂正レベルがM(15%) となります。 • 本機で印刷するQRコードのバージョンは 5 のみで、その他 のバージョンには対応しておりません。 • 印刷した QR コー
■ QR コード印刷の詳細仕様 タイプ フォーマット ■ QR コードラベル作成の流れ 文字印刷 入力項目 名前 1.QRのみ 2.データ付 ブックマーク フリーテキスト 1行 4 TEL 12 E-mail 30 名前 6 フリガナ 4 TEL 12 E-mail 30 名前 6 フリガナ 4 TEL 12 E-mail コメント 30 32 1.QRのみ なし URL 74 2.データ付 1行 URL 74 3.コメント付 1行 URL コメント 74 32 1.QRのみ 2.データ付 なし 1行 データ 52 データ 52 3.コメント付 1行 データ コメント 52 32 電話帳 ブックマーク フリーテキスト フォーマットの選択 名前の入力 URLの入力 データの入力 QRコードラベルを作る 3.
ラベル作成編 • QR コードラベル作成時(コメント入力時を除く)は QR コード専用記号(114 ページ)を入力することができます。 ただし、記号一覧(113 ページ)の記号や、絵文字一覧 の絵文字(114 ページ)、外字(94 ページ)を入力する ことはできません。 コメント入力時は通常どおり記号、絵文字、外字の入力が できます。 QR コードのデータ構成の関係で入力可能な文字を上記の ように区別しております。 • QR コード専用記号は、以下の操作で入力します。 1.78 ページ「記号(その他の記号)の入力」の手順 1 の操作 をします。 で入力したい記号を選び、 を押します。 2.
11 12 数字キー(または 押します。 を押します。 )を押して印刷枚数を設定し、 作成したデータを登録する・呼び出す を 作成したデータをメモリーに記憶させておくことができます。記憶さ せることを登録といいます。 登録しておけば、いつでも呼び出して印刷したり、また内容を修正し て違うデータを作ることができます。 1 ∼ 100 枚まで設定できます。 データを登録する を押してカットモードを設定し、 を押します。 データに名前を付けて登録します。 ラベル作成編 13 を押して 印刷を選び、 印刷が開始されます。 文字の入力が完了すると右の画面が表 示されます。 1 2 3 を押して 登録 を選び、 登録名を入力し、 作成したデータを登録する・呼び出す • カットモードについて(22 ページ) • ラベルデータを登録する(61 ページ) •「長さオーバー 印刷できません」と表示されたときは (110 ページ) を押します。 を押します。 登録名は 7 文字まで入力できます。 • 登録名はデータを呼び出すときに使 います。 を押します。 すでに登録されているデータが
登録したデータを呼び出す 登録したデータを削除する 登録したデータは、作成方法画面(18 ページの 1 の画面)から呼び 出します。 登録したデータは、作成方法画面(18 ページの 1 の画面)から削除 することができます。 1 1 ラベル作成編 作成したデータを登録する・呼び出す 2 を押して「登録データ」を選び、 を押して 呼出し を選び、 を押します。 2 を押します。 を押して「登録データ」を選び、 を押して 削除 を選び、 を押して呼び出したいデータの登録名を探し、 押します。 データが呼び出されます。 必要に応じて、修正・印刷してください。 を 3 4 を押して削除したいデータの登録名を探し、 します。 「よろしいですか?」と表示されます。 を押します。 • 他に登録文章があるときは、その登録名が表示されます。 引き続き、削除することができます。 • データ削除の操作をやめるときは 62 を押します。 登録名が表示されます 登録名が表示されます 3 を押します。 を押します。 を押
デザインロゴ編 ロゴ入りのラベルを印刷する(デザインロゴ) オフィスなどの職場、工事や建設などの現場、病院などでよく使う表 現を選ぶだけで、イラストや文字の入ったアテンション効果に優れた ラベルを作ることができます。 デザインロゴは、インターネットのダウンロードサイトからパソコン 経由で本機に転送することもできます。ダウンロードサイトには、使 用する場面に合わせたデザインロゴが用意されています。 • 本機にはあらかじめ「職場で使える分別ラベル」「現場で使える注意 ラベル」「現場で使える注意ラベル 2」「病院で使える案内ラベル」 の 4 種類のデザインロゴが内蔵されています。 内蔵されているデータを使って、本機だけで印刷することができま す。 操作については、 「デザインロゴを印刷する」(66 ページ ) をご覧く ださい。 • 本機内蔵のデザインロゴについては、デザインロゴ内蔵データ一覧 (121 ページ)をご覧ください。 • デザインロゴを印刷できるのは、12mm、18mm、24mm 幅のテー プです。 デザインロゴ編 パソコンにデザインロゴをダウンロードする [ 印刷例 ] インターネットに接続し
2 Windows の「スタート」メニューから「すべてのプログ ラム」→「CASIO」→「DESIGNLOGO CHANGER」→ 「DESIGNLOGO CHANGER」とクリックして起動します。 • インストール時の設定によっては上記の操作と異なることがあ ります。 ダウンロードしたデザインロゴを本機に転送する ダウンロードしたデザインロゴのデータを本機に転送する操作と、本 機にインストールされているデザインロゴの名称を確認する操作を説 明します。 重要 3 デザインロゴ編 ロゴ入りのラベルを印刷する︵デザインロゴ︶ 64 重要 4 5 6 重要 をクリックします。 ブラウザが起動し、ダウンロードサイトにアクセスします。 お使いのパソコンのブラウザの画面上にダウンロードサイト (http://casio.
5 6 重要 を押して データインストール を選び、 を押して 受信 を選び、 を押します。 を押します。 • パソコンと本機で通信をするときには、通常は を押 しますが、デザインロゴデータをインストールするときに を押してもインストールできません。 は、 必ず、上記の操作をしてください。 • データ受信中には、ACアダプターやUSBケーブルを絶 対に抜かないでください。 2 をクリックします。 本機にインストールされているデザインロゴの名称が表示されま す。 4 5 • ファイルを指定していないフォルダについては、転送して も本機にインストールされているデザインロゴの内容は変 わりません。 をクリックします。 確認ダイアログで「はい(Y)」をクリックして本機にデザイ ンロゴを転送します。 ロゴ入りのラベルを印刷する︵デザインロゴ︶ • インストール時の設定によっては、上記の操作と異なることが あります。 重要 デザインロゴ編 Windows の「スタート」メニューから「すべてのプログ ラム」→「CASIO」→「DESIGNLOGO CHANGER」→ 「DESIGNLOGO
6 デザインロゴを印刷する デザインロゴの印刷は、すべて本機側の操作です。 1 2 デザインロゴ編 ロゴ入りのラベルを印刷する︵デザインロゴ︶ 66 3 4 5 を押して、電源を入れます。 を押して「デザインロゴ」を選び、 を押し ます。 • 上記の操作の代わりに を押しても同じ画面に進めます。 を押してフォルダを選び、 を押します。 でデータを選びます。 • デ ザ イ ン ロ ゴ 内 蔵 デ ー タ 一 覧(121 ペ ー ジ ) や、 オ ン ラ イ ンカタログ(http://casio.jp/d-stationery/nameland/ designlogo/catalog/01.
9 10 11 を押します。 を押して 印刷 を選び、 を押します。 で印刷枚数、カットモードを指定します。 拡大印刷を選んだ場合は印刷枚数の代わりに「全部」 「1 段目」 などから印刷する項目を選びます。 • カットモードについて(22 ページ) を押します。 デザインロゴ編 12 • 印刷が開始されます。 ロゴ入りのラベルを印刷する︵デザインロゴ︶ 本機内蔵のデザインロゴにおける印刷時の大きさ (サイズはいずれも 縦 × 横 で記載) 通常 1 段 小 中 大 拡大 2 段 拡大 3 段 拡大 4 段 24mm / 18mm 幅 倍率(%) データの大きさ 縦 横 100 75 16 × 54mm 100 100 16 × 72mm 100 150 16 × 108mm 200 200 32 × 144mm 300 300 48 × 216mm 400 400 64 × 288mm 12mm 幅 倍率(%) データの大きさ 縦 横 62.5 50 10 × 36mm 62.5 62.5 10 × 45mm 62.
入力・編集編 文字の入力や編集についての 基本的な説明をします。また、 装飾の指定や外字の作り方に ついても説明しています。 カーソルのはたらきと動かし方 画面上で点滅している■をカーソルといいます。 カーソルとは、文字を入れる位置を示した目印のことです。 文字キーを押すと、カーソルの位置に文字が入ります。 ローマ字入力?それともかな入力? キーを押して文字を画面に表示させることを、入力といいます。 文字を入力する方法には、ローマ字入力とかな入力があります。 • ローマ字入力とは… アルファベットを使ったローマ字よみでひらがななどを入力する方 法です。 • かな入力とは… 直接ひらがななどを入力する方法です。 購入後はじめて使うときや、メモリーの初期化をした後では、ローマ 字入力の状態になっています。 カーソルのはたらきと動かし方 入力・編集編 ローマ字入力?それともかな入力? を押し、 指を離してから 左にカーソルが移 上にカーソルが移 動する 右にカーソルが移 動する 下にカーソルが移 動する 行の先頭にカーソ ルが移動する を押す を押し、 指を離してから を押し、 指を離
入力する文字の切り替え方法 文字キーは、1 つで数種類の文字が入力できるようになっています。 や を押して、ひらがな・カタカナ・アルファベット・記号が 入力できるように、切り替えます。 ここでは を例にとって、説明します。 ■ローマ字入力の場合 を押す を押す 「あ」が入ります。 「ア」が入ります。 2 アルファベット(大文字・小文字)の入力 「a」が入ります。 • かな入力のときは、「かな」を表示 させます。(68 ページ) と押します。 • かな入力のときは、 と押します。 ひらがなを入力している最中は、 文字に下線が表示されます。 「ち」が入ります。 「チ」が入ります。 を何回か押して、画面左上に「R かな」を表示させます。 3 または を押します。 「さくら」が確定します。 •「無変換」とは、漢字に変換しない でひらがなのまま確定するという意 味です。 を押す を押す を押す 「A」が入ります。 69 ひらがな・カタカナの入力 を押す 1 入力する文字の切り替え方法 を押す ひらがなの入力 入力・編集編 ■かな入力の場合 を押す ここではローマ字入力で
いろいろな文字の入力方法 カタカナの入力 [例] サクラ 1 2 を何回か押して、画面左上に「Rカナ」を表示させます。 • かな入力のときは、「カナ」を表示さ せます。(68 ページ) と押します。 • かな入力のときは、 と押します。 促音 例 いった 拗音 きょう 濁音 ぼく 半濁音 ぱぱ 句点 。 読点 、 長音 ー 中点 ・ ローマ字入力 かな入力 * * を カタカナを入力すると、そのまま確定されます。 ん 入力・編集編 ひらがな・カタカナの入力 70 ヴ ひらがなで文字を入力して、カタカナに変換する(カタ カナ変換) 例 「R カナ」表示のと 「カナ」表示のとき きに に ヵ または ヶ または サクラ ① ひらがなで「さくら」と入力します。 ② さくらとなっているときに、 を押し、指を離し てから を押します。 さくらが「サクラ」に確定されます。 空 白 * を押し、指を離してから文字キーを押すと小文字(促音・拗音) になりますが、 「っゃゅょぁぃぅ」など促音・拗音にすることができる 文字に限ります。 • ローマ字よみの
漢字を入力するには、まずその漢字の「よみ」をひらがなで入力しま す(例:「花」→「はな」)。 ひらがなから漢字などに変えることを変換といいます。使いたい漢字が 表示されたら、確定します。 3 4 ひらがなから漢字などに変換する方法は、次のとおりです。 • 入力した「よみ」から予測された変換候補を選ぶ •「よみ」を入力して変換する 「総画数」、 「部首」、 「区点コー • 漢字辞書で漢字を呼び出す(「読み」の他、 ド」から検索することができます) 5 漢字の入力 入力した「よみ」から予測された変換候補を選ぶ(予測変換) 1 2 ひらがなで「きょ」と入力します。 画面上段に「きょ」で始まる言葉が並 んで表示されます。 • 変換したことのある語句が優先的に表 示されます(学習機能)。 • さらに入力すると、 「よみ」にあわせ て候補が変わっていきます。 •「よみ」を長くするほど、候補が絞り 込まれます。 を押します。 画面上段にカーソルが移動します。 ひらがなで「りょ」と入力します。 画面上段に「りょ」で始まる言葉が並 んで表示されます。 を押します。 画面上段にカーソルが移動します。 を押
「よみ」を入力してから変換する 「よみ」を入力してから、漢字などに変換します。 カタカナ語の「よみ」から、英語に変換できる語句もあります。 例:「れぽーと」 →「report」など また、よく使う語句を辞書に登録しておくこともできます。 • よく使う語句を辞書に登録する(ユーザー辞書→ 96 ページ) [例] 今日行きます 1 2 入力・編集編 漢字の入力 3 • 一度に 32 文字まで入力できます。 を押します。 「きょういき」と「ます」という 2 つの 言葉と認識されたため、「境域」と変換 「境域」が反転表示されま されます。 す • 変換したことのある候補が優先的に表 示されます(学習機能)。 を 2 回押します。 「きょういき」を「きょう」という言 葉に区切るためです。 • 4 72 「きょういきます」をひらがなで入力します。 または られます。 で、区切る場所を変え を何回か押して、「きょう」を「今日」にします。 を押すたびに、 「きょう」に当ては まる候補が次々と表示されます。 • を押し、指を離してから を 押す、または を押すと、1つ前の 候補が表示されます(前候補)。
表示について カーソルは、文字が入る位置を示した目印で、黒い四角形が点 滅して画面に表示されます。 ひらがなを漢字に変えるときの反転表示は、 「現在変換するこ とができる部分」を示した印です。 • 変換が2つ以上に分かれる場合は、 を押し、指を離し てから (または )を押すと、 反転表示を右(または左) に動かすことができます。 • 反転表示されているときに に戻ります。 を押すと、「よみ」の状態 漢字辞書を使って文字を入力 (漢字辞書機能) 漢字の読みや、画数などから漢字を呼び出すことができます。 漢字の呼び出し方には、4 種類あります。 •「読み」 読みから該当する漢字を呼び出します。 •「総画数」 総画数から該当する漢字を呼び出します。 •「部首」 部首から該当する漢字を呼び出します。 •「区点コード」 漢字の一覧表から入力したい文字を見つけます(JIS 区点コード)。 重要 変換すること ができる部分 変換すること ができる部分 読みから呼び出す 変換中の操作について を押し、指を離してから を押す、または を押す または または 続けて文字入力 内容 次の候補を表示 前の候補を表
3 「挙」の音読みである「きょ」を入力し、 を押します。 総画数から呼び出す 「きょ」と読む漢字の一覧が表示されます。 [例] 「挙」という漢字を呼び出す 1 漢字辞書を使って文字を入れる ︵漢字辞書機能︶ 入力・編集編 4 を押して 挙 を選び、 「挙」という漢字についての詳細が表示 されます。 5 「挙」という漢字が文字入力画面のカー ソルの位置に入ります。 を 2 回押します。 を押します。 2 3 を押して 総画数検索 を選び、 を押します。 数 字 キ ー( ま た は キ ー) を 押 し て 総 画 数 を 入 力 し、 を押します。 ここでは「挙」の総画数である「10」と入力します。 10 画の漢字の一覧が表示されます。 • 1 ∼ 30 画まで入力できます 4 5 74 を押します。 を押して 挙 を選び、 「挙」という漢字についての詳細が表示 されます。 を押します。 を 2 回押します。 「挙」という漢字が文字入力画面のカーソルの位置に入ります。
5 部首から呼び出す [例] 「挙」という漢字を呼び出す 1 2 を押して 挙 を選び、 「挙」という漢字についての詳細が表示 されます。 を押します。 を押します。 6 を押して 部首検索 を選び、 を押します。 を 2 回押します。 「挙」という漢字が文字入力画面のカーソルの位置に入ります。 区点コードから呼び出す 漢字を区点コードで入力することができます。 区点コードは、内蔵漢字一覧(123 ページ)に掲載しています。 [例] 「挙」という漢字を呼び出す 4 を押して 手 を選び、 2 を押します。 を押して 区点コード検索 を選び、 漢字辞書を使って文字を入れる 4 画の部首の一覧が表示されます • 1 ∼ 16 画まで入力できます 1 入力・編集編︵漢字辞書機能︶ 3 数字キー(または キー)を押して部首の画数を入力し、 を押します。 ここでは「挙」の部首「手」の画数である「4」と入力します。 を押します。 を押します。 選んだ部首を持つ漢字の一覧が表示さ れます。 75
3 数字キーを押して区点コードを入力します。 ここでは「挙」の区点コード「2183」と入力します。 ・漢字辞書詳細表示について 漢字辞書詳細表示中に とができます。 4 漢字辞書を使って文字を入れる ︵漢字辞書機能︶ 入力・編集編 76 5 を押します。 部首 画数 を押すと、漢字の読み方を見るこ 訓読み 「ー」より後は送りがな 「挙」という漢字についての詳細が表示 されます。 を 2 回押します。 「挙」という漢字が文字入力画面のカーソルの位置に入ります。 音読み JIS 区点コード 人名や地名などで使われる 特別な読み方 • 漢字辞書詳細表示中に を押すと、表示フォントを切り替 えることができます。 (明朝→角ゴシック→丸ゴシック→明朝) 、「人名や地名などで使わ • 読みでの検索は「音読み」、「訓読み」 れる特別な読み方」のいずれでも検索できます。 • フォントのデザインにより同じ漢字でも字の形が異なることが あります。 • 部首は代表的なものを採用しています。学説によっては別の部 首とするものもあります。 • 漢字辞書機能で呼び出した場合は、漢字の学習機能(71 ペー
アルファベット・数字・記号・ 絵文字の入力 アルファベット、数字、記号、絵文字の入れ方を説明します。 アルファベットの入力 [例] AKI 1 a b :小文字を入力するとき AB:大文字を入力するとき と押します。 アルファベットは、キーを押したと同時に、その文字に確定され ます。 画面の左上に「AB」または「ab」と表示されているときに、 次のキーを押します。 カンマ: ピリオド: ■ローマ字入力の場合 1 2 と押します。 を押して、確定します。 • を押すと、数字を漢数字に変換することもできます。 →「一二三」など 例:「123」 「12 がつ」 →「十二月」など ■かな入力の場合 1 2 を押して、画面の左上に「ab」または「AB」を表示させます。 アルファベット・数字・記号・絵文字の入力 • カンマ(,) ピリオド(.)を入力するには [例] 123 と押します。 • 大文字と小文字が混ざった文章を簡単に入力するには 「AB」表示のとき ・・・・ 例 例 を押し、指を離してから文字キー を押すと、その文字だけ小文字になりま す。 TAKESHI's 「
記号(キーに印刷されているもの)の入力 記号(その他の記号)の入力 キーの右上に印刷された記号 など 記号は「記述・カッコ」 「学術」 「単位・略」 「一般」 「数字」 「ギリシア・ ロシア」 「診療科目」の 7 つのグループに分かれています。113 ペー ジの記号一覧を見ながら、使いたい記号がどのグループに入っている のかを確かめてください。 キーの左に印刷された記号 ■ローマ字入力の場合 「:」が入ります。 を押すと [例] 「*」が入ります。 を押し、 指を離してから を押すと 1 ■かな入力の場合 入力・編集編 アルファベット・数字・記号・絵文字の入力 78 「:」が入ります。 (グループ=単位・略) を押し、指を離してから を押します。 記号のグループ名 を押すと または または を押し、 指を離してから を押すと 「*」が 入ります。 2 3 を押して 単位・略 にし、 を押して にし、 を押します。 を押します。
絵文字の入力 内蔵の絵文字を使うことができます。絵文字は 21 のグループに分か れています。 114 ∼ 115 ページの絵文字一覧を見ながら、使いたい絵文字がどの グループに入っているのかを確かめてください。 また、文字体の指定は無効です。 [例] 1 (グループ=食べ物) を押し、指を離してから を押します。 [例] 「フファイル」の「フ」を消して、「ファイル」に直す 1 を押します。 2 を何回か押して、「フ」にカーソルを合わせます。 を押します。 「ファイル」になります。 を押します。 文字を修正・削除するときは にし、 文字を1文字ずつ消す 入力・編集編 を押して 食べ物 にし、 を押して 文字を間違えて入力したときの直し方と、入力してあるすべての文字 を削除する方法を説明します。 フリーラベルでは、範囲を指定して削除することもできます。 ■カーソルの上の文字を消す 絵文字のグループ名 2 3 文字を修正・削除するときは ■カーソルの前の文字を消す [例] 「ファイルル」の最後の「ル」を消して、「ファイル」に直す 1 2 消したい文字の次の文字にカ
4 すべての文字を消す(文削除) 入力中の項目の文章をすべて消します。 1 を押し、指を離してから ここでは あおき にします。 を押します。 「削除しますか?」と表示されます。 • 文削除をやめるときは、 を押します。 フリーラベルでは「全文削除」と「部分削除」の選択画面が表 示されますので、ここで「全文削除」を選んで を押します。 2 を押して消したい部分の最後の文字を指定し、 を押します。 間違った文字を直す 間違った文字を直す方法は、文字の入力方法が「挿入」状態になって いるか、「上書き」状態になっているかで違ってきます。 ■「上書き」にするとき を押します。 を押し、指を離してから • 画面にあった文字はすべて消えます <挿 を押します。 入> <上書き> ■範囲を決めて消す(フリーラベルのみ) 反転します 入力・編集編 消したい部分のはじめと終わりを指定して消す方法です。 [例] 「あおきおさむ」を「おさむ」にする 文字を修正 削・除するときは 1 2 3 を押し、指を離してから を押します。 を押して 部分削除 を選び、 操作をやめるときは
3 「ァ」を入力します。 •「ァ」は を押し、指を離してか ら を押して入力します。 「ァ」 が「 イ 」 の 前 に 入 力されます ■間違った文字の上に正しい文字を入力する(「上書き」状態) 1 「ァ」を入力します。 入力・編集編 2 を押して「ェ」にカーソルを合わせます。 「ェ」が「ァ」になります ふぇいるなど、文字に下線が引かれているとき(確定前)に文 字を消したり直したりするときも確定後の文字と同じ操作で行 います。 を押すと、下線が引かれている文字が全部消え ただし、 ます。 「設定」で切り換えるには 1 2 3 を押し、指を離してから 確定 を押します。 を押して「入力設定」を選び、 を押します。 を押して「上書き」または「挿入」を選び、 を押します。 71 ページ 文字を修正 削・除するときは 確定前に文字を直したり消したりするには… 「上書き」で文字を直すときは 直す文字数に注意してください。直す文字数よりも多く入力し てしまうと、必要な文字まで新しい文字に入れ替わってしまい ます。 81
書体(フォント)を変える 入力済みの文字の形(書体)を、和文 3 書体・かな8書体・英数 15 書体の中から選ぶことができます。 また、電源を入れたときの書体を決める設定方法についても説明しま す。 ■英数書体 明朝体 角ゴシック体 丸ゴシック体 手書き ボンジュール メロディ パレット プロデュース ステンシル ■和文書体 明朝体 角ゴシック体 丸ゴシック体 入力・編集編 ■かな書体 書体︵フォント︶を変える 明朝体 角ゴシック体 丸ゴシック体 ポップ ボールドスクリプト ブラックレター 手書き ボンジュール メロディ スクエア ライトポップ ブーケ パレット プロデュース • メモリーリセット後は、 「和文フォント:明朝体」 「かな・英数フォント: 和文と同じ」に設定されています。 82
• かな書体は、次の文字が指定の対象になります。 • アルファベット(A ∼ Z a ∼ z) • 数字( 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 ) • ひらがな(あ∼ん) • カタカナ(ア∼ン、ヴ、ヵ、ヶ) • 記号の一部(、 。,.?!長音ー∼( )¥%スペース) • 英数書体は、次の文字が指定の対象になります。 • アルファベット(A ∼ Z a ∼ z) • 数字( 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 ) • 記号の一部( ,.?!ー∼( )¥%スペース) かな・英数フォントの指定で、ステンシル/ポップ/ボールド スクリプト/ブラックレター/スクエア/ライトポップ/ブー ケを選んだ場合には、ひらがな、カタカナは和文フォントの指 定と同じフォントになります。 重要 3 4 を押して 角ゴシック を選び、 を押します。 (和文の書体の種類を選びます。) を押して A します。 ボールドスクリプト を選び、 を押 (かな・英数の書体の種類を選びます。) 5 [例] • • • • を押します。 全文 :フォーマット単位で設定されます。 ブロック :ブロック単位で設定されます
7 を合わせ、 を押して、書体を変える最後の文字にカーソル を押します。 設定後、文字入力の画面に 戻ります。 角ゴシック 英数フォント 電源を入れたときの書体を決める 入力・編集編 書体︵フォント︶を変える 1 2 3 4 5 6 を押し、指を離してから 画面表示について を押します。 明朝 英数フォント を押して 初期フォント にし、 を押して和文フォントを選び、 を押します。 を押します。 を押してかな・英数フォントを選び、 を押して一度電源を切り、再び を押します。 を押して電源を入れます。 文字入力の画面を表示させます。 文字を入力すると、指定したフォントで入ります。 ●「登録データ」や「前回データ」を選択し呼び出したデータ を使う場合は、現在の書体ではなくそのデータの作成時の 書体が優先されます。 84 入力中の文字の書体を で示します。 • かな・英数フォントの指定で「和文と同じ」を選んだ場合に は、 は 1 つだけ点灯します。 • かな・英数フォントの指定で、「手書き/ボンジュール/メ ロディ/パレット/プロデュース」を選んだ場合には、 は 3 つ点
文字を上付・下付にする 文字を 1/4 の大きさにして、上に寄せたり(上付)下に寄せたり(下 付)することができます。 上付 下付 •「インデックスラベル」、「拡大印刷」では、上付、下付には変更でき ません。 重要 ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号の一部が対 象になります。 [例] 微小フォントについて 微小フォント ● 微小フォントには、次のような特徴があります。 (すべて同じフォントで印刷さ • フォントの設定は無効です。 れます) • プロポーショナルの設定は無効です( 「しない」になります) 。 • 文字体または文字修飾を設定すると、きれいに印刷できない ことがあります。 • 絵文字や外字の場合は、きれいに印刷できないことがありま す。 文字を入力します。 を押し、指を離してから 文字を上付・下付にする 明朝 1 2 3 4 (下付) 入力・編集編 印刷するときは行数(入力した行数または選んだフォーマット の行数)とテープ幅によって微小フォントで印刷されます。こ とき、画面右に「微小フォント」の が点灯します。 を押します。 フリーラベル以外では手順 4 に進
5 6 を押して 文字 を選び、 • • • • を押します。 全文 :すべての文字を上付・下付にするとき ブロック :ブロック単位で上付・下付にするとき 行 :行単位で上付・下付にするとき 文字 :文字単位で上付・下付にするとき 合わせ、 文字を目立たせる 文字を「太字」「白抜」 「影付」「立体」にして目立たせることができま す(文字体)。 • 絵文字・外字は、文字体の指定はできません。 を押して、下付にする最初の文字にカーソルを を押します。 標準 太字 白抜 影付 立体 入力・編集編 文字を目立たせる 7 合わせ、 を押して、下付にする最後の文字にカーソルを を押します。 指定した文字が 1 / 4 の大きさになり、 下に寄せられます。 1 2 •文字を元に戻すときは、手順 4 で「□全角」を選びます。 3 86 文字を入力します。 を押し、指を離してから を押します。 •「文字修飾」が指定できない機能やフォーマットの場合には、手 順 4 に進みます。 を押して 文字体 を選び、 を押します。
4 5 を押して文字体の種類を選び、 を押します。 • A 標準 を選ぶと、指定済みの文字体を通常の文字に戻すことが できます。 を押して設定の範囲を選び、 • • • • 7 ルを合わせ、 を押して、文字体を変える最後の文字にカーソ を押します。 • 設定後、文字入力の画面に戻ります。 を押します。 全文 :フォーマット単位で設定されます。 ブロック :ブロック単位で設定されます。 行 :項目単位で設定されます。 文字 :文字単位で設定されます。 • フリーラベル以外では、「ブロック」「文字」は選べません。 フリーラベルで「全文」の範囲指定を を押します。設 選択したときは、 定後、文字入力の画面に戻ります。 入力・編集編 6 ルを合わせ、 文字を目立たせる フリーラベルで「全文」以外の範囲指 定を選択したときは、右のような範囲 指定の画面が表示されます。手順 6、7 で範囲を指定します。 を押して、文字体を変える最初の文字にカーソ を押します。 画面上の「A」(太字) ・ 「 」(白抜) ・ 「 」(影付) ・ 「 」(立体) に▲が付きます。 標準の場合は何も付きません
文字に飾りを付ける フリーラベルでは、文字に網を掛けることや、下線や枠を付けること ができます。 また、用途別ラベルでは、フォーマットにより枠を付けることができ ます。 網 掛 下 線 枠付(文字) を合わせ、 を押して、文字修飾する最初の文字にカーソル を押します。 文字を入力します。 入力・編集編 を押し、指を離してから を押します。 文字に飾りを付ける を押して 文字修飾 を選び、 を押します。 7 を押して、文字修飾を指定する最後の文字に を押します。 カーソルを合わせ、 • 設定後、文字入力の画面に戻ります。 • 用途別ラベルの文字修飾が指定できる フォーマットでは、「枠付」の「あり」 「なし」を選ぶ画面が表示されます。 で「 あ り 」 「 な し 」 を 選 ん で、 88 を押 • ブロック :ブロック単位で指定するとき • 行 :行単位で指定するとき • 文字 :1 文字ずつ指定するとき 例 6 こんな文字修飾もできます 網掛、下線、枠付の飾りを重ねて付けることもできます。1 つ の飾りを付けたあとに、別の飾りを重ねて付けます。 を押すと文字修飾が
文字修飾を取り消す を押します。 を押して 文字修飾 を選び、 を押して 取消し にし、 を押します。 を押します。 複数の文字修飾を指定しているときに一つの文字修飾だけを取り 消したいときは、 を押して取り消したい文字修飾 を押します。 を選び、 よく使う単語や文章を登録しておき、文字の入力中に呼び出して挿入 することができます。 入力できる文字種に制限があるなど、一部の特殊な入力状態では、お 使いになれません。 • 最大 49 文字の語句を 50 件まで登録できます。 • お買い上げの状態では、以下の 20 件の語句が登録されています。 修正や書き換えが可能です。 番号 を押して 文字 にし、 を押します。 を押して、文字修飾を取り消したい最初の文字 を押します。 にカーソルを合わせ、 を押して、文字修飾を取り消したい最後の文字 を押します。 にカーソルを合わせ、 複数の文字修飾を指定しているときに一つの文字修飾だけを取り 消したいときは、ここで の代わりに を押します。 データ内容 番号 データ内容 番号 データ内容 1 製造年月日 8 有効期間 15 税込¥
2 よく使う語句を登録する/呼び出す ︵プリセットタイトル︶ 3 • 数字キーで番号を入力して選択することができます。1 ∼ 50 までを入力できます。 5 6 入力・編集編 4 を押すと、「よろしいですか?」と表示されるので、よけ を押します。 を押します。 これで登録は完了です。 タイトル編集 を押し、指を離してから れば • 別の場所に登録したいときは、 文字を入力してプリセットタイトルを作り、登録します。 1 2 を押して登録する場所を選びます。 「未登録」と表示されている場所は、 データが登録されていません。 を押します。 新しくプリセットタイトルを作る 3 90 を押して、挿入したい語句を選びます。 を押します。 参照作成のときには を押して 作成 を選び、 • 参照した内容に、倍率マーク、改行マーク、ブロックマーク が含まれる場合、空白に置き換わります。 • 1/4 角の文字は全角に置き換わります。 • 入力中の文字が 49 文字以上ある場合には、先頭から 49 文 字分が参照できます。 を押します。 文字入力エリアに文字が無いときは、 手順 3
4 5 語句を修正し、 を押します。 日付や時刻をデータに挿入する を押して登録する場所を選び、 「よろしいですか?」と表示されます。 を押します。 資料やディスクの作成日など、現在の日付や時刻をデータに挿入する ことができます(タイムスタンプ)。また、有効期限や保存期間など、 指定した期間が経過した時点の日付や時刻をデータに挿入することが できます(タイムスパン)。 タイムスタンプの印刷例 日付や時刻をデータに挿入する • 別の場所に登録したいときは、 6 を押します。 を押します。 これで修正は完了です。 プリセットタイトルを削除する タイムスパンの印刷例 登録したプリセットタイトルを削除します。 を押し、指を離してから を押します。 を押して 削除 を選び、 を押します。 を押して削除する語句を選び、 タイムスタンプとタイムスパンの印刷例 を押します。 「よろしいですか?」と表示されます。 • 別の語句を削除したいときは、 4 入力・編集編 1 2 3 タイトル編集 を押します。 を押します。 削除されたプリセットタイトルの欄は「未登録」になります。
現在の日付や時刻をデータに挿入する(タイムスタンプ) 日付や時刻の表示形式は、以下の 14 の形式から選べます。 日付や時刻をデータに挿入する 平成 26 年 10 月 26 日 (現在の日時が「2014 年 10 月 26 日 13 時 30 分」の場合) H26.10.
入力した文字をコピーする・ 貼り付ける(コピー・ペースト) 文字をコピーする 2 文字を入力します。 を押し、指を離してから を押します。 合わせ、 を押して、コピーする最初の文字にカーソルを を押します。 合わせ、 を押して、コピーする最後の文字にカーソルを を押します。 を押し、指を離してからを 押します。 を押して貼り付ける内容を選び、 指定した文字が貼り付けられます。 • 項目に入力できる最大文字数を超え るときは、超過した文字は貼り付け られず、 「文字数オーバー ペース トできなかった文字があります」と 表示されます。 を押します。 入力・編集編 1 2 3 4 1 入力した文字をコピーする・貼り付ける ︵コピー ペ・ースト︶ 文字をコピーし、呼び出して挿入することができます。 • 入力できる文字種に制限があるなど、一部の特殊な入力状態では、 お使いになれません。 コピーした文字を貼り付ける(ペースト) 「コピー完了」と表示された後、文字入力画面に戻ります。 • コピーできる文字数は、49 文字までです。それ以上のときは、 先頭から 49 文字までコピーし、
オリジナルの文字(外字)を作る や などのように、本機にない文字や記号を自分で作ることができ ます(外字)。4 つまで本機の中に登録(記憶)しておくことができます。 外字では、文字体の指定は無効です。 オリジナルの文字︵外字︶を作る 外字を作る方法には、次の 2 つがあります。 • はじめから自分で作る(新規作成) … まったくオリジナルな外字を作るとき • 本機の中にある文字を利用して作る(参照作成) … や のように、既存の文字が利用できるとき 4 外字作成画面で外字を作成します。 • 外字作成画面 スケール ↓ ↓ 入力・編集編 1 2 3 を押し、指を離してから 動します。 点を1つ塗りつぶすときは カ ー ソ ル を 目 的 の 位 置 ま で 移 動 し、 (黒)を押します。 点を1つ消すときは 塗りつぶされている点までカーソルを 移動し、 (白)を押します。 線を描くときは ( 黒 ) を 押 し、 指 を 離 し て か ら (連続)と押し、黒 連続 にして、 カーソルを移動します。カーソルの移 動に合わせて、線が描かれます。 線を消すときは ( 白 ) を
5 を押します。 登録番号 を押して登録する場所を番号で選び、 「よろしいですか ?」と表示されます。 • 登録されている外字を消していい場合はそのまま を押しま す。消したくない場合は、 を押して、登録番号を選び直 します。 外字作成画面に「高」が表示されます。 6 94 ページの手順 4 からの操作をして、外字の作成と登録をし ます。 [例] 「高」を入力します。 を押して、「 」にカーソルを合わせます。 を押します。 を押して 作成 を選び、 を押します。 1 2 3 4 を押し、指を離してから を押します。 を押して 修正 を選び、 を押します。 を押して修正する外字を選び、 を押します。 外字作成画面に、選んだ外字が表示されます。 94 ページの手順 4 からの操作をして、外字の修正と登録をし ます。 外字を使う 1 2 外字を入れたい位置にカーソルを合わせます。 を押し、指を離してから を押します。 95 入力・編集編 文字の他に、記号や絵文字も利用することができます。 (記号→ 113 ページ、絵文字→ 114 ページ) を押し、指を離して
よく使う語句を辞書に登録する︵ユーザー辞書︶ 3 4 を押して 呼出し を選び、 を押します。 を押して呼び出す外字を選び、 を押します。 外字マーク 外字が入力されていることを示します 登録した外字を削除する 入力・編集編 を押し、指を離してから を押します。 を押して 削除 を選び、 [例]秋葉原(あきば) 1 電源を入れた直後の画面で、 を押します。 2 を押して ユーザー辞書 を選び、 登録されている件数が表示されます。 を押し、指を離してから を押します。 を押します。 を押して削除する外字を選び、 を押します。 「よろしいですか?」と表示されます。 を押します。 選んだ外字が削除されます。 外字を文章中で使っていたときに、登録元の外字を削除すると、 文章中の外字が入っていた位置は空白で印刷されます。 96 日常よく使う専門用語などを「読み」とともに登録しておくと、 「読み」 を入力するだけで変換できるようになります。また、慣用句などを短 い「読み」で登録しておけば、文字が簡単に入力できて便利です。 最大 10 文字の語句を 30 件まで登録できます
6 7 語句を入力します。 ここでは「秋葉原」と入力します。 • 語句に入力できる文字は外字を含む すべての文字種で、最大 10 文字ま でです。 語句を修正して、 を押します。 「よろしいですか?」と表示されます。 を押します。 「登録完了」と表示されて、手順 1 を操作する前の画面に戻ります。 登録した語句を削除する 7 を押すと、「よろしいですか?」と表示されるので、もう を押します。 1度 「登録完了」と表示されて、手順 1 を操作する前の画面に戻ります。 • 語句は最大 30 件まで登録できます。 登録した語句を修正する 2 3 4 5 電源を入れた直後の画面で、 を押します。 を押し、指を離してから を押して ユーザー辞書 を選び、 を押して 修正 を選び、 を押します。 を押します。 「削除完了」と表示されて、「語句を登録する」の手順 1 を操作す る前の画面に戻ります。 を押します。 を押します。 を押して修正したい語句を選び、 読みを修正して、 で削除する語句を選んで、 を押します。 入力・編集編 1 1 2 3 「語句を登録する」の手順
文字の入力方法や画面の明 るさなど、本機を操作するた めの設定方法について説明 します。 設定編 設定を変える 文字の入力方法や画面の明るさなどの設定を使いやすいように変更す ることができます。 設定できる項目 電源を入れて最初に から 設定を変える • 電源を入れた直後以外の画面では、一部の項目が画面に表示されな いことがあります。 設定編 98 内容 文字の入力方法を決める ローマ字入力 / かな入力 日本語の入力方法を決める ブザー音 あり / なし ブザー音を鳴らす / 鳴らさない を決める 画面設定 バックライト バックライトをつける / つけな いを切り替える ページ 81 68 98 99 画面のコントラストを調整する 99 印刷濃度 印刷の濃さを調整する 99 初期フォント 入力文字の最初の書体を決める 日時設定 日付、時刻を設定する 100 変換学習の初期化 変換学習した情報を初期化する 100 予測変換 予測変換の機能を使うかどうか 100 を決める コントラスト ページ 「読み」と「語句」の組み合わ せを登録して、熟語変換の候補 と
バックライトを切り替えたい 画面のバックライトをつける / つけないを切り替えることができます。 バックライトをつけると表示が見やすくなりますが、電池を使用する ときは、バックライトをつけない設定にすると電池を節約することが できます。 ご購入後はじめて使うときや、メモリーの初期化をした後では、 「つけ る」になっています。 を押し、指を離してから を押します。 を押して画面のコントラストを調整し、 を押しま す。 を押すごとに淡く、 とに濃くなります。 を押すご 印刷の濃さを変えたい 印刷された文字が薄かったり、濃かったりしたときは、お好きな濃さ に変えることができます。 を押して 画面設定 を選び、 を押します。 を押して バックライト を選び、 を押します。 を押してバックライトをつけるかどうかを選び、 を押します。 2 3 を押し、指を離してから を押します。 を押して 印刷濃度 を選び、 を押して濃さを設定し、 を押します。 を押します。 設定編 画面のコントラストを変えたい 1 設定を変える 1 2 3 4 4 1 にすると 1 番薄く印刷され、
予測変換しないように設定したい 日付、時刻を設定する 入力した文字から変換候補を予測する予測変換の機能を使わないよう に設定できます。 正しい日付、時刻を設定することができます。 1 2 3 設定を変える 4 を押し、指を離してから を押します。 を押して、 日時設定 を選び、 を押します。 を押して、日付、時刻を指定します。 • 「年」 「月」 「日」「時」「分」の各項目間の移動には します。数字を指定するときは を押します。 • 直接数字を入力することもできます。 設定が終わったら、 を押 設定編 学習機能によって記憶されている変換の情報を初期化して、ご購入後 の状態に戻します。 100 を押し、指を離してから を押します。 を押して 変換学習の初期化 を選び、 を押します。 を押します。 記憶されている情報が初期化され、 「初期化完了」と表示されます。 • 初期化をとりやめるときは を押し、指を離してから を押します。 を押して 予測変換 を選び、 を押して しない を選び、 •「する」を選んで 戻ります。 を押します。 を押します。 を押すと、予測
サンプルデータを印刷する(デモ印刷) 内蔵のサンプルデータを印刷して、本機でどんなラベルが作れるかを 見ることができます。 重要 デモ印刷をすると、前回作成したデータは消えてしまいます。 大切なデータの場合には、登録してから印刷をしてください。 (データの登録→ 61 ページ) 1 • テープカートリッジについて→ 14 ページ 2 画面に何か文字があるときなど電源が入っているときは、 します。 「枚数 1 枚」「カットモード 認します。 • 印刷枚数やカットモードを変更することもできます。22 ペー ジ「印刷とカットモード」をご覧ください。 • 特殊なテープで印刷するときは、テープカートリッジに合わせ て、カットモードを変更してください。(22 ページ) 8 を押します。 • 印刷が始まります。 • デモ印刷中に、途中で印刷が数秒止まることがありますが、故 障ではありません。 • セットしているテープカートリッジの幅によって、印刷される 内容は異なります。 電源が切れていることを確認します。 を押して電源を入れます。 を押します。 を押して デモ印刷 を選び、 を押して 印刷 を
付 録 1 電源について 本体裏側の電池カバーを取り外し ます。 電池カバーに無理な力(逆に曲げ る な ど ) を 加 え な い で く だ さ い。 故障の原因となります。 本機を使うときは、電源として指定の AC アダプターの他に、市販の アルカリ乾電池や充電式ニッケル水素電池(eneloop、または充電式 EVOLTA)を使うことができます。 「安全上のご注意」 (3 ∼ 7 ページ)を必ずご覧ください。 • ご使用前に、 電池で使う 市 販 の 単 3 形 ア ル カ リ 乾 電 池、 単 3 形 充 電 式 ニ ッ ケ ル 水 素 電 池 (eneloop、または充電式 EVOLTA)を 8 本使用します。 (必ず 8 本とも同じ種類の電池を使用してください。) 重要 電源について 付録 • 電池は、必ず 8 本とも新品の単 3 形アルカリ乾電池、また は満充電にした単3形充電式ニッケル水素電池(eneloop、 または充電式 EVOLTA)を使用してください。指定以外の 電池を本機に使用したり、新しい電池と古い電池を混ぜて使 用すると、電池の特性と本機の仕様の不一致により、所
• 電源が入っているときや、電源を切った後も表示が画面か ら完全に消えるまでは、AC アダプターや電池を取り外さな いでください。一時的に保存された作成中の文章、本機に 登録した文章、外字、コピーした文章、設定された内容が 消去されてしまいます。 •「電池をセットした状態」で、AC アダプターを抜き差しす るときは、必ず、一度電源を切ってください。電源が入っ ているときに抜き差しをすると、電源が切れて作成中の文 章が消去される場合があります。 • 本機に登録した重要なデータは、ノートなどに控えを取っ ておいてください。 電源について 電池寿命について 標準印刷条件で、18mm テープカートリッジ約 2 巻分の印 刷ができます。 付録 • 画面のバックライトを消しておくと、電池を節約できます。 (バックライトをつける/つけない→ 99 ページ) • 黒い部分の多い文字や画像を印刷した場合、低温下で使用し た場合、電池をセットしたまま長期間保管した場合は、電池 寿命は短くなります。 • 本機をご使用にならない場合も、2 年に 1 度は必ず電池を交 換してください。 特に消耗した eneloop または充電
お手入れの方法 を押し、指を離してから を押すと回 • ゴムローラーは、 転します。 • 市販のカセットテープレコーダー用のヘッドクリーニングキッ トもご使用になれます。 プリンターヘッドやゴムローラーが汚れていると、ラベルをきれいに 印刷できません。次の手順に従って、プリンターヘッドやゴムローラー を掃除してください。 クリーニングテープを使う 綿棒できれいにする 重要 1 • プリンターヘッドやゴムローラーのお手入れは、綿棒など の柔らかいものをお使いください。また、綿棒は極細タイ プをおすすめします。 収納部オープンボタンを押して、テープカートリッジ収納部の カバーを開けます。 • テープカートリッジが装着されているときは、テープカートリッ ジを取り出します。 重要 お手入れの方法 付録 2 • 印刷中や印刷直後は、プリンターヘッドが熱くなるため、 十分に時間をおいてから、テープカートリッジを取り外し てください。 アルコールを浸した綿棒でプリンターヘッド、ゴムローラー の表面を拭きます。 ローラーとヘッドが接触する部 分を重点的に拭いてください。 1 2 3 4 収納部オ
こんなときは (トラブルシューティング) 本機がうまく動かないときには、次の対処方法に従ってトラブルを解 決してください。次の対処方法で解決できないトラブルは、故障して いる可能性もありますので、お買い上げ店、最寄りの本機取扱店、も しくは「修理に関するお問い合わせ窓口」にご相談ください。 症状 ● 症状 • インクリボンのたるみによるしわが発生した インクリボンを巻き取り、テープカートリッ ジを正しくセットし直してください。 (14 ページ) 原因と対処 • 電池が消耗している、または指定以外の電池 を使用している • 指定以外の AC アダプターを使用している 指定の AC アダプターをご使用になるか、新 しい電池(別売)と交換してください。充電 池を使用している場合は、充電してください。 • AC アダプターがきちんと接続されていない AC アダプターを正しく接続してください。 (9 ページ) ● 正 し く 終 了 す る が 何 • 「空白」だけが入力されている も印刷されない 印刷したい文章を入力してください。 • パソコンから何も入っていないデータを取り 込んで印刷しようとした 正し
症状 原因と対処 ● 目的の漢字に正しく • 正しい「読み」が入力されていない 変換されない 正しい「読み」を入力してください。特に、 拗音(「しょう」の「ょ」など)や促音(「がっ き」の「っ」など)の入力には注意しましょう。 • 入力できる文字の種類が自分の思っている種 類と違っている を押して変更してください。 (69 ページ) こんなときは︵トラブルシューティング︶ 付録 106 ● パソコンとつながら • 通信の内容にあった通信モードになっていない デザインロゴ以外の場合: を押してパソ ない コンと接続できる状態にしてください。 デザインロゴの場合: を押してデザイン ロゴのモードに入り「データインストール」− 「受信」を選択してパソコンと接続できる状態 にしてください。 • USB ケーブルが正しく接続されていない 正しく接続し直してください。 • 電源を入れていない を押して、電源を入れてください。 • プリンタードライバーがパソコンにインス トールされていない パソコンにプリンタードライバーをインス トールしてください。(別紙の「はじめにお 読みください」参照) それでもつながらな
症状 原因と対処 ●テープが切れない • テープカッターが摩耗している 「修理に関するお問い合わせ窓口」に連絡し て交換してください。(132 ページ) • テープ出口にテープが詰まっている 電源を切って、テープカートリッジを取り出 し、詰まったラベルを取り除いてください。 • 書式の余白が、「送り無」に設定されている 「余白小」 、「余白中」または「余白大」に設 定してください。 (43 ページ) 原因と対処 「カットしない」 • カットモードを「特殊テープ」 に設定している カットモードを「通常」または「切り離す」 に設定してください。(22 ページ) • ラベルの長さが短い(余白小で約 28mm 以 下 / 余 白 中 で 約 35mm 以 下 / 余 白 大 で 約 44mm 以下) 印刷終了後、ハサミなどでカットしてください。 ●ラベルが貼れない • 裏紙をはがしていない 裏紙をはがしてから貼ってください。 (20 ページ) • 貼る場所やものが適していない 表面がざらざらしているもの、水や油が付い ているもの、汚れているものなどには貼れま せん。(20 ページ) ●ラベルの余白が大き
エラーメッセージ一覧 メッセージ 原因と対処 メッセージ 参 照 ページ エラーメッセージ一覧 付録 印刷準備中 • 繰り返して印刷したときなど、プリ − ンター部分に熱がこもった場合 (印刷中に表示され、印 そのままの状態で、しばらくお待ち 刷が止まっている) ください。 プリンター部分が通常の温度に戻る と、印刷が始まります。 上記の対処をしても「印刷準備中」の 132 ままで、印刷できないような場合は、 お買い上げの販売店または「修理に関 するお問い合わせ窓口」にお問い合わ せください。 • ユーザー辞書の登録で、全く同じデー 96 同じデータがあります タがすでに登録されている場合 を押して登録を終了してくだ さい。 • 入力した登録名がすでに登録されて 62 同じ登録名があります いるものと重複している場合 登録名を入力し直してください。 該当候補なし • 漢字辞書で候補の漢字がない場合 73 を押して違う読みを入力して ください。 • 印刷できる行数を超えて印刷しよう 38、 行数オーバー 120 印刷できません とした場合 行数を減らすか、テープ幅を変えて ください。 行数オーバー •
メッセージ 原因と対処 参 照 ページ 原因と対処 デ ザ イ ン ロ ゴ の デ ー タ • デザインロゴ転送ソフト「デザイン がインストールされて ロゴチェンジャー」でパソコンから いません インストールしていないフォルダを 選択した場合 インストールしてあるフォルダを選 択し直すか、パソコンからデザイン ロゴのデータをインストールしてく ださい。 • 電池が消耗している場合 電池残り少 新しい電池(別売)に交換してくだ 続行しますか? さい、または指定の AC アダプター 実行 / 取消し を使用してください。充電池を使用 している場合は、充電してください。 • 10℃以下の低温下で使用した場合 使用温度範囲(10℃∼ 35℃)でご 使用ください。 電池残り少 • 電池が消耗している場合 新しい電池(別売)に交換してくだ 交換してください 参 照 ページ 63 9、 102 エラーメッセージ一覧 9、 102 さい、または指定の AC アダプター を使用してください。充電池を使用 している場合は、充電してください。 • 10℃以下の低温下で使用した場合 使用温度範囲(10℃∼ 35℃
メッセージ 長さオーバー 印刷できません エラーメッセージ一覧 付録 110 原因と対処 参 照 ページ • 印刷できるテープの長さを超えて印 19、 刷しようとした場合 22、 テープの長さを短くする、または印 44 刷枚数を減らしてください。 長 さ が 短 す ぎ て カ ッ ト 印刷時に先頭の不要部分のカットがで 22、 で き ま せ ん が よ ろ し い きない場合、または、1 枚ごとのカッ 43 ですか? トができない場合 • 印刷する場合 実行 / 取消し を押してください。印刷が終わっ たら、ハサミなどで切ってください。 • 自動的にテープカットをしながら印 刷をする場合(ナンバリング以外) 余白を大きく(小 中または中 大) 指定し直してください(カットモー ドを「特殊テープ」、余白を「大」に 指定すると必ず前後の余白をそろえ ることができます)。 • 自動的にテープカットをしながら印 刷をする場合(ナンバリング) 書式でテープ長さを「固定」に指定 し直してください。 パ ソ コ ン と の 接 続 状 況 • USB ケーブルのコネクターがしっか − を確認してください り
メッセージ 無効な文字があります 原因と対処 参 照 ページ 原因と対処 参 照 ページ 文 字 が 入 力 さ れ て い ま • 文字を入れないで次の操作に進もう 19 せん とした場合 文字を入力してから次の操作をして ください。 • インデックスラベルで、未入力の項 32 目のみを印刷または印刷プレビュー しようとした場合 入力してある項目を選択してくださ い。 文字数オーバー • 49 文字を超えてコピーしようとし 93 コピーできなかった文 た場合 文字数を減らしください。 字があります • プリセットタイトルを 49 文字を超 89 文字数オーバー 参照できなかった文字 えて参照作成しようとした場合 先頭から 49 文字だけ参照されます があります ので、必要に応じて修正してくださ い。 文字数オーバー • コピーした文字を貼り付けると、総 93 ペーストできなかった 文字数が項目の最大文字数を超えて 文字があります しまう場合 貼り付ける文字を含めた総文字数が、 項目の最大文字数を超えないように 入力し直してください。 • 選択したプリセットタイトルやタイ 89、 文字数オーバー 呼
ローマ字入力一覧 ローマ字入力するときの、綴り方の一覧表です。 あ行 か行 が行 さ行 が GA さ SA ローマ字入力一覧 付録 ざ行 ざ ZA た行 た TA だ行 だ DA な NA は HA な行 は行 ば行 ぱ行 ま行 や行 112 あ A か KA CA ば BA ぱ PA ま MA や YA い I き KI う U く KU CU QU ぐ GU す SU え E け KE お O こ KO CO ぎ げ ご GI GE GO し せ そ SI SE SO SHI じ ず ぜ ぞ ZI ZU ZE ZO JI ち つ て と TI TU TE TO CHI TSU ぢ づ で ど DI DU DE DO に ぬ ね の NI NU NE NO ひ ふ へ ほ HI HU HE HO FU び ぶ べ ぼ BI BU BE BO ぴ ぷ ぺ ぽ PI PU PE PO み む め も MI MU ME MO ゆ いぇ よ YU YE YO ら行 わ行 ん行 ら り る れ ろ RA RI RU RE RO LA LI LU LE LO わ ゐ う ゑ
記号・絵文字一覧 記 記 号 ●数字 号 ●記述・カッコ ●ギリシア・ロシア ●学術 ●単位・略 ●診療科目 記号・絵文字一覧 ●一般 付録 ●数字 113
記 号 絵文字 ●案内 ● QR コード専用記号 ●店 ●食べ物 記号・絵文字一覧 絵文字 ●オフィス 付録 ●スケジュール ●天気 ●注意 114 ●暮らし ●乗り物
絵文字 絵文字 ●季節 ●生き物 ●ビデオ ●干支 ●オーディオ ●星座 ●公共 ●おもしろ 記号・絵文字一覧 ●趣味 ●スポーツ 付録 ●全部 ●人物 「オフィス」から「公共」までの絵文字すべてが入ります。表示さ れる順番は多少変わります。 115
フレーム一覧 フレーム一覧 付録 116
用途 名前︵ 用途別ラベルフォーマット一覧 規格 方向 番号 印刷可能テープ幅 24 18 12 9 6 3.
入力項目 1 横 2 タイトル、 コメント 備品管理 横 (70㎜長) 1 こうもく 1 ∼ 3、 ないよう 1 ∼ 3 横 2 こうもく 1 ∼ 2、 ないよう 1 ∼ 2 タイトル 大1 なまえ 縦 大2 じゅうしょ、 なまえ 縦 大3 じゅうしょ、 なまえ 封筒 縦 (140 ㎜長) 小1 なまえ 縦 小2 じゅうしょ、 なまえ 縦 小3 19 ○ ○ ○ ○ − − ○ ○ ○ ○ − − ビデオ︵ 種類︶ 規格 方向 番号 フォーマット 入力項目 のし紙 縦 (95㎜長) 大1 こうもく 縦 大2 こうもく 1 ∼ 2 縦 大3 こうもく 1、 こうもく 2 のし紙 縦 (65㎜長) 小1 こうもく 縦 小2 こうもく 1 ∼ 2 縦 小3 こうもく 1、 こうもく 2 VHS 縦 (148 ㎜長) 1 タイトル 縦 2 タイトル 1 ∼ 2 縦 3 ぶんるい、タイトル、 コメント 1 ∼ 3 じゅうしょ、 なまえ 縦 4 タイトル 1 ∼ 3 縦 5 タイトル
フォーマット 入力項目 縦 2 タイトル 1 ∼ 2 縦 3 ぶんるい、タイトル、 コメント 1 ∼ 2 縦 4 タイトル 1 ∼ 3 VHS-C 縦 (89㎜長) 1 タイトル 縦 2 タイトル 1 ∼ 2 縦 3 ぶんるい、タイトル、 コメント 1 ∼ 3 縦 4 タイトル 1 ∼ 3 MD 横 (71㎜長) 1 タイトル 横 2 タイトル、 コメント 横 3 タイトル、 コメント 1 ∼ 2 横 4 タイトル 1 ∼ 3 1 タイトル 1 タイトル 2 タイトル、 コメント MD 背 横 (57㎜長) カセット 横 (99㎜長) 横 横 3 タイトル、 コメント 1 ∼ 2 横 4 タイトル 1 ∼ 3 ○ ○ ○ ○ − − 15 ○ ○ ○ ○ − − 10 ○ ○ ○ ○ − − − − − − ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − 方向 番号 フォーマット 入力項目 CD/DVD 横 (114 ㎜長) 1 タイトル 横 2 タイトル、 コメント 横 3 タイトル、 コメント
ナンバリングフォーマット一覧 各機能における使用可能テープ幅一覧 ナンバリングフォーマット一覧/テープ幅と行数・倍率一覧/各機能に おける使用可能テープ幅一覧/拡大印刷時のテープ幅と文字の大きさ • 3.
デザインロゴ内蔵データ一覧 • フォルダ 2:現場で使える注意ラベル(30 種) 本体表示名:「現場/注意」 • フォルダ 1:職場で使える分別ラベル(30 種) 本体表示名:「職場/分別」 番号 本体表示名 デザインイメージ 番号 1 燃えるゴミ 16 2 燃えないゴミ 3 本体表示名 デザインイメージ 乾電池 1 立入禁止 16 運転中 17 ボタン電池 2 通行禁止 17 喫煙所 可燃物 18 蛍光管 3 火気厳禁 18 整理整頓 4 不燃物 19 プラ容器包装 4 土足厳禁 19 いつもキレイに 5 あき缶 20 スプレー缶 5 物をおくな 20 手洗励行 6 あきビン 21 衣類布製品 6 駐車禁止 21 救急箱 7 アルミ缶 22 紙パック 7 開放厳禁 22 担架 8 スチール缶 23 再生可 8 禁煙 23 安全第一 9 ペットボトル 24 再生不可 9 飲食禁止 24 清掃清潔 10 紙類 25 コピー用紙 10 携帯禁止 25
• フォルダ 3:現場で使える注意ラベル 2(30 種) 本体表示名:「現場/注意2」 • フォルダ 4:病院で使える案内ラベル(30 種) 本体表示名:「病院/案内」 番号 本体表示名 デザインロゴ内蔵データ一覧 付録 デザインイメージ 番号 本体表示名 1 初診の方 16 退院手続き 17 ゴーグル着用 2 再診の方 17 相談窓口 点検中 18 手袋着用 3 外来の方 18 お薬お渡し口 4 手袋禁止 19 安全帯使用 4 予約券 19 整理券 5 開口部注意 20 自動運転中 5 診察券 20 ご意見箱 6 落下物注意 21 運転禁止 6 保険証確認 21 診療日案内 7 工事中 22 合図確認 7 受付 22 外来担当医 8 昇降注意 23 点検励行 8 会計 23 アルコール消毒 9 高温注意 24 呼称励行 9 入院受付 10 高電圧注意 25 手順確認 10 紹介状受付 25 ご自由にどうぞ 11 感電注意 26 危険物注意 11 面会受
内蔵漢字一覧 124、125 ページにはJIS第 1 水準の漢字を、126、127 ペー ジにはJIS第 2 水準の漢字を一覧表として掲載しています。 JIS区点コードでの漢字の分類は本機で採用した部首と異なるもの があります。 左記の部首の画数の数えかたは本機で採用した数えかたと異なるもの があります。 JIS第 1 水準の漢字は代表的な「読み」の 50 音順に並んでいます。 JIS第 2 水準の漢字は「部首の画数」の順に並んでいます。 区点コードは調べたい文字の左右の端の 2 桁の数字(区番号)と上下 の 2 桁の数字(点番号)の組み合わせで表されます。 例:「愛」は 16 区 06 点にあるので区点コードは「1606」です。 JIS区点コード表の部首分類のそれぞれの画数には次の部首が含ま れます。 一覧表は 1 ページに収まらないため本書では次のように分割されて表 記されています。 16 区 47 区 48 区 ∼ 84 区 01 点∼ 47 点 48 点∼ 94 点 124 ページ 125 ページ 126 ページ 127 ページ 内蔵漢字一覧 付録 一、|、丶、丿、乙、
JIS第1水準漢字区点コード表 区 あ か さ た 内蔵漢字一覧 な 点 娃 阿 哀 愛 挨 姶 逢 葵 茜 穐 悪 握 渥 旭 葦 芦 鯵 梓 圧 斡 扱 宛 姐 虻 飴 絢 綾 鮎 或 粟 袷 安 庵 按 暗 案 闇 鞍 杏 以 伊 位 依 偉 囲 16 17 院 陰 隠 韻 吋 右 宇 烏 羽 迂 雨 卯 鵜 窺 丑 碓 臼 渦 嘘 唄 欝 蔚 鰻 姥 厩 浦 瓜 閏 噂 云 運 雲 荏 餌 叡 営 嬰 影 映 曳 栄 永 泳 洩 瑛 盈 穎 17 18 押 旺 横 欧 殴 王 翁 襖 鴬 鴎 黄 岡 沖 荻 億 屋 憶 臆 桶 牡 乙 俺 卸 恩 温 穏 音 下 化 仮 何 伽 価 佳 加 可 嘉 夏 嫁 家 寡 科 暇 果 架 歌 河 18 18 晦 械 海 灰 界 皆 絵 芥 蟹 開 階
区 あ 点 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 威 尉 惟 意 慰 易 椅 為 畏 異 移 維 緯 胃 萎 衣 謂 違 遺 医 井 亥 域 育 郁 磯 一 壱 溢 逸 稲 茨 芋 鰯 允 印 咽 員 因 姻 引 飲 淫 胤 蔭 16 17 頴 英 衛 詠 鋭 液 疫 益 駅 悦 謁 越 閲 榎 厭 円 園 堰 奄 宴 延 怨 掩 援 沿 演 炎 焔 煙 燕 猿 縁 艶 苑 薗 遠 鉛 鴛 塩 於 汚 甥 凹 央 奥 往 応 17 18 火 珂 禍 禾 稼 箇 花 苛 茄 荷 華 菓 蝦 課 嘩 貨 迦 過 霞 蚊 俄 峨 我 牙 画
JIS第2水準漢字区点コード表 内蔵漢字一覧 付録 126 点 01 02 03 1 48 弌 丐 丕 2 48 49 僉 僊 傳 50 辧 劬 劭 3 50 51 咫 哂 咤 52 圈 國 圍 53 奸 妁 妝 54 屐 屏 孱 55 廖 廣 廝 4 55 56 悄 悛 悖 57 戞 戡 截 58 據 擒 擅 59 曄 暸 曖 60 棔 棧 棕 61 檗 蘗 檻 62 沺 泛 泯 63 漾 漓 滷 64 燹 燿 爍 5 64 65 瓠 瓣 瓧 66 癲 癶 癸 67 磧 磚 磽 6 67 68 筺 笄 筍 69 紂 紜 紕 70 罅 罌 罍 71 隋 腆 脾 72 茵 茴 茖 73 蕁 蘂 蕋 74 蝓 蝣 蝪 75 襦 襤 襭 7 75 76 譟 譬 譯 77 蹇 蹉 蹌 78 遏 遐 遑 8 78 79 錙 錢 錚 80 陝 陟 陦 9 80 81 顱 顴 顳 10 81 ∼ 82 髻 鬆 鬘 83 鵝 鵞 鵤 84 堯 槇 遙 01 02 03 区 JIS X 0208に準拠 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 个 丱 丶 丼 丿 乂 乖
点 区 1 2 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 佰 冪 厮 侑 冫 厰 佯 决 厶 來 冱 參 侖 冲 簒 儘 冰 雙 俔 况 叟 俟 冽 曼 俎 凅 燮 嗤 墅 孃 嶄 徙 嗔 墹 孅 嶂 徘 嘔 墟 孀 嶢 徠 嗷 墫 孑 嶝 徨 嘖 墺 孕 嶬 徭 嗾 壞 孚 嶮 徼 嗽 墻 孛 嶽 嘛 墸 孥 嶐 嗹 墮 孩 嶷 慚 捐 斟 柞 榻 殪 湮 瀰 猥 慫 挾 斫 柝 槃 殫 渮 瀾 猾 慴 捍 斷 柢 榧 殯 渙 瀲 獎 慯 搜 旃 柮 樮 殲 湲 灑 獏 慥 捏 旆 枹 榑 殱 湟 灣 默 慱 掖 旁 柎 榠 殳 渾 炙 獗 忖 慟 掎 旄 柆 榜 殷 渣 炒 獪 忻 慝 掀 旌 柧 榕 殼 湫 炯 獨 痂 睾 穉 疳 睹 穡 痃 瞎 穢 疵 瞋 穩 疽 瞑 龝 疸 瞠 穰 疼 瞞 穹
印刷 仕様 形式 :KL-G2 入力 キー配列 入力方法 変換方式 :JIS 配列準拠 :ローマ字入力、JIS かな入力 :ATOK AI 変換および予測変換 辞書 内蔵辞書数 : 熟語変換 約 257,000 語(追加可能) 漢字辞書機能:読み検索、総画数検索、部首検索、区点コード検索 文字種 8,591 文字(+ 外字 4 文字) 漢字:6,355 文字(JIS 第 1 水準:2,965 文字/ JIS 第 2 水準:3,390 文字) ひらがな:249 文字(全 角:83 文字/上付、下付:166 文字) カタカナ:258 文字(全 角:86 文字/上付、下付:172 文字) 数字:30 文字(全角:10 文字/上付、下付:20 文字) アルファベット:156 文字(全角:52 文字/上付、下付:104 文字) ギリシア文字:48 文字(全角:48 文字) ロシア文字:66 文字(全角:66 文字) 記号:725 文字(全角:425 文字/上付、下付:300 文字) 絵文字:704 文字(全角:704 文字) 仕様 • 外字は 4 文字まで登録できます。 表示 付録 128 液晶表
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