User manual - LK-202TV

39
演奏を録音してみましょう
パートの選択と画面表示の見方
左手パートを選ぶ場合:左手/トラック 1 ボタンを押し
ます。
右手パートを選ぶ場合:右手/トラック 2 ボタンを押し
ます。
両手パートを選ぶ場合:左手/トラック 1 ボタンと右手
/トラック 2 ボタンを押します。
録音パートの選択状況は、画面表示の L、R の文字点滅表示
で確認できます。
録音待機の状態
ボタンを押した方のパートが、録音待機の状態になります。
録音するパートは、対応する文字表示(L/R)が点滅します。
録音しないパートの文字表示は、消灯します。
両手パートを録音する場合は、両パートの文字表示(L/R)
点滅します。
例)
上図は、右手パートを演奏録音し、左手パートが自動再
生される場合
操作手順
準備
ソングバンクボタンまたはピアノバンクボタンを押し
て、録音に使う曲を選べるモードにしておきます。
1
ソングメモリーボタンを押して、録音待機の状態
にします。
画面のソングメモリーインジケーターが点滅します。
2
ソングバンクまたはピアノバンクの中から、録音
する曲を選びます。
曲の選び方については、19ページの「ソングバンクの曲を聴
いてみましょう」または、20ページの「ピアノバンクの曲を
聴いてみましょう」を参照してください。
3
右手/トラック2ボタンまたは左手/トラック1
ボタンを押して、録音するパートを選びます。
両手パートを録音する場合は、2つのボタンを同時に押します。
4
必要に応じて、次の設定をしておきます。
音色設定(17 ページ)
テンポ設定(20 ページ)
5
スタート/ストップボタンを押します。
録音が開始されます。
6
鍵盤で演奏します。
7
演奏が終わったら、スタート/ストップボタンを
押します。
録音が終了します。
すぐに録音内容を再生したい場合は、もう一度スタート/ス
トップボタンを押します。
レッスンソングで記録される内容
鍵盤演奏やコード伴奏以外にも、以下の内容が記録されます
音色
テンポ
録音パート
ペダル操作
レイヤー、スプリットの設定とその音色
リバーブ、コーラスの設定とそのタイプ
レッスンソング録音した演奏を聴いてみま
しょう
準備
ソングバンクボタンまたはピアノバンクボタンを押し
て、録音に使う曲を選べるモードにしておきます。
ソングメモリーボタンを押して、再生待機の状態にし
ます。
1
スタート/ストップボタンを押します。
録音された演奏内容を再生します。
テンポボタンでテンポを調節することもできます。
2
再生を止めるには、もう一度スタート/ストップ
ボタンを押します。
演奏をそのまま録音してみま
しょう(ユーザーソング録音)
コード伴奏や鍵盤の演奏をそのまま録音してみましょう。
トラックの選択と画面表示の見方
トラック 1 を選ぶ場合:左手/トラック 1 ボタンを押し
ます。
トラック 2 を選ぶ場合:右手/トラック 2 ボタンを押し
ます。
選択状況は、画面表示の L、R の文字表示で確認できます。
左手(消灯) 右手(点滅)