User manual - LK-202TV

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演奏を録音してみましょう
ソングバンクボタン
左手トラック1ボタン
右手/トラック2ボタン
リズムボタン +/ーボタン
はい/いいえボタン
ピアノバンクボタン
スタート/ストップボタン
ソングメモリーボタン
テンポボタン
特定のパート/トラックを消去
するには
レッスンソング、ユーザーソング録音した特定のパート/ト
ラックを消去することができます。
準備
<レッスンソング録音したパートを消去する場合>
ソングバンクボタンまたはピアノバンクボタンを押し
ておきます。
<ユーザーソング録音したトラックを消去する場合>
リズムボタンを押しておきます。
1
ソングメモリーボタンを押して録音待機の状態
にします。
2
左手/トラック1ボタンまたは右手/トラック2
ボタンを押して、消去したいパート/トラックを
選びます。
3
ソングメモリーボタンを押し続けます。
消去して良いかを確認するメッセージが表示されます。
消去を中止する場合は、−ボタン(いいえ)を押します。
4
消去して良い場合は、+ボタン(はい)を押します。
消去が実行され、ソングメモリーの再生待機の状態になり
ます。
NOTE
トラック/パートを消去する状態でソングメモリーボ
タンを押すと、録音待機の状態に戻ります。
2
必要に応じて次の設定を行います。
音色番号
速いテンポで弾くのが苦手な方は、テンポボタンを使ってあ
らかじめテンポを下げておくといいでしょう。
3
スタート/ストップボタンを押します。
トラック 2 の録音を開始します。
トラック 1 は再生を始めます。
4
トラック1を聴きながら、メロディーを演奏しま
す。
5
録音が終わったら、スタート/ストップボタンを
押して録音を終了します。
録音中に弾きまちがえたときは、操作 1 からやり直します。
すぐに録音内容を再生したい場合は、もう一度スタート/ス
トップボタンを押します。
NOTE
トラック 2 はメロディー専用のトラックのため、コー
ド伴奏は録音できません。このためトラック 2 に録音
するときは、モードスイッチの設定にかかわらず、鍵盤
はすべてメロディー鍵盤になります。
録音済のトラックのメロディーを再生させないで録音
したい場合は、あらかじめ、再生待機の状態で録音済の
トラックを再生しない状態に設定してから録音待機の
状態にして録音を開始してください。ただし、リズムや
自動伴奏は消すことはできません。
ユーザーソング録音でトラック2に録音され
る内容
鍵盤の演奏以外にも以下の内容が録音されます。
音色番号
ペダルの操作