User manual - LK-202TV
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設定を変えてみましょう
タッチレスポンス/曲の音量/
チューニング/MIDIボタン
数字ボタン
+/ーボタン
タッチレスポンス/曲の音量/チューニン
グ/ MIDI ボタンについて
通常の状態からタッチレスポンス/曲の音量/チューニン
グ/ MIDI ボタンを押すことで、タッチレスポンスやチュー
ニングを設定する画面に切り替えられます。画面の中には
MIDIを使うためのさまざまな機能の画面(50∼51ページ)
も含まれており、タッチレスポンス/曲の音量/チューニン
グ/ MIDI ボタンを押すたびにそれぞれの画面が順番に切り
替わり、最後に通常の状態に戻ります。呼び出したい画面を
行き過ぎた場合は、再度その画面が表示されるまでタッチレ
スポンス/曲の音量/チューニング/ MIDI ボタンを押して
ください。
伴奏や内蔵曲の音量を変えるには
伴奏パートや内蔵曲の音量を通常の演奏とは独立して調節
できます。音量の範囲は、最小“000”∼最大“127”です。
1
タッチレスポンス/曲の音量/チューニング/
MIDI ボタンを押して、伴奏の音量の設定画面に
します。
2
+/−ボタンまたは数字ボタンで伴奏の音量
※
を指定します。
例:110
※内蔵曲については、
NOTE
を参照してください。
NOTE
●
操作 1 の後、表示は 5 秒で元に戻ります。
●
操作 2 で+と−ボタンを同時に押したときは、初期値
になります。
●
ソングバンクモード、ピアノバンクモードでは、同じ操
作で曲の音量を設定できます。画面の表示は「キョクノ
オンリョウ」に変わります。
チューニング機能を使うには
チューニング機能とは、本機全体の音の高さを微調節する機
能です。この機能を利用すると、チューニングが異なる他の
楽器とアンサンブルする場合でも、相手の楽器にチューニン
グを合わせることができます。
1
タッチレスポンス/曲の音量/チューニング/
MIDI
ボタンを押して、チューニングの設定画面
にします。
2
+/−ボタンまたは数字ボタンでチューニング
の量を調節します。
例:チューニングを 20 下げる場合。
NOTE
●
チューニングの設定範囲は− 50 ∼+ 50で、±約 50
セント
※
です。
※100 セント=半音
●
電源を入れたときは、“00”になります。
●
ボタンを押してから 5秒間に何もボタンを押さないと、
通常の状態に戻ります。
●
チューニングの設定は、ソングメモリー機能や自動伴
奏の演奏にも反映します。
●
操作2で+ボタンと−ボタンを同時に押すと、“00”に
なります。
伴奏の音量
バンソウノオンリョウ
バンソウノオンリョウ
チュ−ニンク゛
チュ−ニンク゛










