User manual - LK-202TV
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パソコンとの接続について
ローカルコントロール オン/オフの設定
(初期値:オン)
●ローカルコントロールがオフ(oFF)の場合:
鍵盤による演奏情報は、USB 端子からメッセージとして
送られますが、本体の音源は発音しません。パソコンなど
の外部機器側の MIDI スルー機能を利用するときはオフに
して使用してください。
NOTE
●
本機を単体でご使用になるときにローカルコントロー
ルをオフにすると、鍵盤を弾いても音が出なくなりま
すのでご注意ください。
1
タッチレスポンス/曲の音量/チューニング/
MIDI ボタンを押して、ローカルコントロール
オン/オフの設定画面にします。
例:ローカルコントロールはオンの状態です。
2
+/−ボタンまたは数字ボタンで設定値を変更
します。
例:ローカルコントロールをオフにします。
アカンプアウト オン/オフの設定
(初期値:オフ)
自動伴奏の内容を外部の音源で鳴らしたいときにこの機能
をオンにします。
●アカンプアウトがオン(on)の場合:
自動伴奏を鳴らしたとき、そのメッセージを USB 端子か
ら送信します。
●アカンプアウトがオフ(oFF)の場合:
自動伴奏を鳴らしたとき、そのメッセージは USB 端子か
ら送信されません。
1
タッチレスポンス/曲の音量/チューニング/
MIDI ボタンを押して、アカンプアウト オン/
オフの設定画面にします。
例:アカンプアウトはオフの状態です。
アカンプ MIDIアウト
アサイナフ゛ルタンシ
アサイナフ゛ルタンシ
MIDI ローカル
2
+/−ボタンまたは数字ボタンで設定値を変更
します。
例:アカンプアウトをオンにします。
サスティン/アサイナブル端子の設定
(初期値:SUS)
フットペダルの機能を設定します。
●サスティン(SUS)を選んだ場合:
ペダルを踏むとサスティン効果
※1
がかかります。
●ソステヌート(SoS)を選んだ場合:
ペダルを踏むとソステヌート効果
※2
がかかります。
●ソフト(SFt)を選んだ場合:
ペダルを踏むとその時に弾いた音が小さくなります。
●リズム(rHy)を選んだ場合:
ペダル操作でスタート/ストップボタンと同じ働きをします。
1
タッチレスポンス/曲の音量/チューニング/
MIDI ボタンを押して、サスティン/アサイナブ
ル端子の設定画面にします。
例:サスティン/アサイナブル端子はサスティンが選ばれて
います。
2
+/−ボタンまたは数字ボタンで設定値を変更
します。
例:リズムに変更します。
※ 1 サスティン効果
ピアノなどの減衰系の音色ではダンパーペダルと同じように鍵
盤で弾いた音に余韻が残り、オルガンなどの持続音ではペダル
を離すまで鍵盤で弾いた音が鳴り続けます。なお、どちらの場合
でもペダルを踏んでいる間に弾き直した音に対しても効果があ
ります。
※ 2 ソステヌート効果
ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音のみ、サスティン
効果と同じ効果がつきます。ペダルを押している間に弾き直し
た音には効果がありません。
M I D I ローカル
アカンプ MIDIアウト










