User manual - LK-202TV

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現象 原因 解決方法 参照
他の楽器と同時に鳴ら
したとき、お互いの
キーまたはチューニン
グが合っていない。
チューニングまたはトランス
ポーズの設定“00以外に
なっている。
キーコントロール/トランスポー
ズボタンまたはタッチレスポンス
/曲の音量/チューニング/MIDI
ボタンでトランスポーズとチュー
ニングの設定を“00”にする。
45, 46
ページ
➠➠
自動伴奏やリズムが録
音できない。
録音トラックにトラック2を
指定している(トラック2はメ
ロディー専用トラックです)
録音待機の状態からトラック指
定ボタンでトラック1を選ぶ。
40ページ
➠➠
コード伴奏の演奏情報
をパソコンに録音でき
ない。
アカンプアウトがオフになっ
ている。
タッチレスポンス/曲の音量/
チューニング/MIDIボタンで
アカンプアウトをオンにする。
51ページ
➠➠
困ったときは
マイクの音が出ない。
1.
マイクの音量が絞られている。
2. マイクにあるオン/オフ
(ON/OFF)スイッチがオ
(OFF)なっている。
1. マイクの音量を上げる。
2. マイクにあるオン/オフ
(ON/OFFスイッチをオン
(ONする。
22ページ
➠➠
マイクを使っていると
きに雑音が入る。
蛍光灯などのノイズ源が近く
にある。
ノイズ源からマイクを離す。
22ページ
➠➠
同じ音色で鍵盤の位置
によって音質や音量が
若干異なる音色があ
る。
デジタルサンプリングという電子処理
によって発生する音域の境目
で、故障ではありません。
元になっている楽器音の音域ごとの音質を再現するために、低域
高域など複数の音域ごとに元の楽器音を録音し、ひとつの音色に
仕上げる処理。
テレビ画面に歌詞が表
示されない。
選んでいる曲に歌詞データが
含まれていない。
歌詞付きの曲を選び直す。
23ページ
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テレビ画面に色ムラが
ある。
本機がテレビの上や近くにあ
る。
本機をテレビから離す。
16ページ
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音は出ているが、映像
に乱れがある。
本機とテレビが正しく接続さ
れていない。
本機とテレビを正しく接続す
る。
16ページ
➠➠
パソコンから送信中の
曲データが、再生の途
中で止まってしまっ
た。
USBケーブルや電源コード
からのノイズ混入により、
ソコンと本機の通信が途切れ
た。
曲の再生を停止し、本機とUSB
ケーブルを一度接続し直した
後、再び曲を再生させる。それで
も動かない場合は、使用中の
MIDIソフトウェアを一度終了さ
せ、本機とUSBケーブルを一度
接続し直した後、MIDIソ
ウェアを再起動させて、曲を再
生させる。
48ページ
➠➠