User manual - LK-301BB

15
接続について
ヘッドホンをつなぐには(図
1
内蔵スピーカーからは音が出なくなり、夜間なども周囲に気
がねなく演奏を楽しめます。
オーディオ機器と接続するには(図
2
市販の接続コード(標準プラグ× 1、ピンプラグ× 2で図
のように接続します。その際、片側(本機につなぐ側)
テレオ標準プラグのものをご利用ください。(モノラルプラ
グでは、ステレオ出力の片側分の音しか出ません。)通常は
オーディオ機器側のインプットセレクターで、接続した端子
(AUX IN等)に切り替えます。オーディオ機器の取扱説明書
もよくお読みください。
楽器用アンプと接続するには(図
3
相手側の機器に応じて、市販の接続コード
を使用します。
本機につなぐ側:ステレオ標準プラグのもの
アンプにつなぐ側左右両チャンネルの信号が入るように
する。
(どちらが欠けても、ステレオ出力の片側分の音しか出ま
せん。
【背面部】
LEFT
RIGHT
オーディオアンプの
AUX INなど
ピンプラグ
ステレオ標準プラグ
オーディオの接続
キーボードアンプ
ギターアンプなど
1
23
ヘッドホン/アウトプット端子
楽器用アンプなどと接続するとき、音量は本機の側を小さめ
にし、アンプ側で調節してください。
【接続例】
パソコンとの接続について
パソコン(ソフトウェアシーケンサー)に接続して使用する
こともできます(48ページ「パソコンとの接続について」
照)
サスティン/アサイナブル端子
について
サスティン/アサイナブル端子にサスティンペダル(SP-3
たはSP-20)を接続すると、下記のような使い方ができます。
それぞれの設定方法については、「ペダルの効果を変えるに
は」(47 ページ)をご参照ください。
サスティンペダルとして使うと
ピアノなど減衰音では…ピアノのダンパーペダル同様、
鍵盤で弾いた音に余韻の残る効果。
オルガン系の持続音では…ペダルを踏んでいる間、鍵盤
で弾いた音が鳴り続ける「ホールド効果」
INPUT 1
INPUT 2
ピンジャック
ピンプラグ
ピンプラグ
標準プラグ
ステレオ標準プラグ
本機のヘッド
ホン/アウト
プット端子へ
キーボードアンプ、
ギターアンプなど
サスティン/アサイナブル端子
SP-3
673A-J-017A
ヘッドホン/アウトプット端
子について
準備
接続の際は、本機の全体の音量を(接続する機器側
に音量調節があればそちらも)絞っておき、接続後、
適切な音量にしてください。