User manual - LK-301BB
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接続について
●ヘッドホンをつなぐには(図
1
)
内蔵スピーカーからは音が出なくなり、夜間なども周囲に気
がねなく演奏を楽しめます。
●オーディオ機器と接続するには(図
2
)
市販の接続コード(標準プラグ× 1、ピンプラグ× 2)で図
のように接続します。その際、片側(本機につなぐ側)がス
テレオ標準プラグのものをご利用ください。(モノラルプラ
グでは、ステレオ出力の片側分の音しか出ません。)通常は
オーディオ機器側のインプットセレクターで、接続した端子
(AUX IN等)に切り替えます。オーディオ機器の取扱説明書
もよくお読みください。
●楽器用アンプと接続するには(図
3
)
相手側の機器に応じて、市販の接続コード
※
を使用します。
※本機につなぐ側:ステレオ標準プラグのもの
アンプにつなぐ側:左右両チャンネルの信号が入るように
する。
(どちらが欠けても、ステレオ出力の片側分の音しか出ま
せん。)
【背面部】
LEFT
RIGHT
オーディオアンプの
AUX INなど
白
赤
ピンプラグ
ステレオ標準プラグ
オーディオの接続
キーボードアンプ
ギターアンプなど
1
23
ヘッドホン/アウトプット端子
楽器用アンプなどと接続するとき、音量は本機の側を小さめ
にし、アンプ側で調節してください。
【接続例】
パソコンとの接続について
パソコン(ソフトウェアシーケンサー)に接続して使用する
こともできます(48ページ「パソコンとの接続について」参
照)。
サスティン/アサイナブル端子
について
サスティン/アサイナブル端子にサスティンペダル(SP-3ま
たはSP-20)を接続すると、下記のような使い方ができます。
それぞれの設定方法については、「ペダルの効果を変えるに
は」(47 ページ)をご参照ください。
●サスティンペダルとして使うと
●
ピアノなど減衰音では…ピアノのダンパーペダル同様、
鍵盤で弾いた音に余韻の残る効果。
●
オルガン系の持続音では…ペダルを踏んでいる間、鍵盤
で弾いた音が鳴り続ける「ホールド効果」。
INPUT 1
INPUT 2
ピンジャック
ピンプラグ
赤
ピンプラグ
白
標準プラグ
ステレオ標準プラグ
本機のヘッド
ホン/アウト
プット端子へ
キーボードアンプ、
ギターアンプなど
サスティン/アサイナブル端子
SP-3
673A-J-017A
ヘッドホン/アウトプット端
子について
準備
●
接続の際は、本機の全体の音量を(接続する機器側
に音量調節があればそちらも)絞っておき、接続後、
適切な音量にしてください。










