User manual - LK-41
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自動伴奏を鳴らしてみましょう
メロディー鍵盤
伴奏鍵盤
フィンガードについて
この方法で指定できるコードは15種類です。伴奏鍵盤とコー
ドの指定方法(“C”を根音とした場合)は次のとおりです。
【フィンガードの伴奏/メロディー鍵盤】
重要
●
フィンガードの伴奏鍵盤は「コード指定スイッチ」とし
てのみ働き、通常の鍵盤演奏はメロディー鍵盤の範囲
でのみ可能となります。
★ 根音が“C”以外のときは、伴奏鍵盤の範囲内での対応と
なります(46ページ「フィンガードコード一覧表」参照)。
※ 1: 転回形(右の
NOTE
を参照)は使えません。最低音が
根音となります。
※ 2: 5度のソの音を押さえなくても、同じコードが指定で
きます。
652A-J-030A
NOTE
●
伴奏鍵盤であれば上記の押さえ方(例えばCを「ドミ
ソ」と押さえる)だけでなく、転回形(コードの構成音
は同じで並び方の違う押さえ方。例えばCを「ミソド」
や「ソドミ」と押さえる)も有効です。
・・・※ 1 のコードを除く。
●
原則として上記の例のように、コードの構成音すべてを押
さえる必要があります。構成音を省略したり1音のみを押
さえても無効となり、意図したコードは指定されません。
・・・※ 2 のコードを除く。
フィルインを入れるには
フィルインとは演奏中のリズムパターンを一時的に変化さ
せた演奏で、リズムにメリハリを付けることができます。
1
スタート/ストップボタンを押してリズムを鳴
らします。
2
フィルインボタンを押します。
●
リズムにフィルインが入ります。
伴奏とリズムを同時にスタート
させるには
伴奏鍵盤を押すと同時にリズムとコード伴奏を同時にス
タートさせる方法です。
準備
●
リズムを選び、テンポを調節する。
●
コードの指定方法を選ぶ。
1
シンクロボタンを押してシンクロスタートの待
機状態にします。
2
伴奏鍵盤でコードを指定します。
●
リズムとコード伴奏が同時にスタートします。
NOTE
●
コードの指定方法をノーマルにしておくと、リズムの
みが鳴り始めます。
●
シンクロスタートの待機状態のときに、もう一度シン
クロボタンを押すと待機状態が解除されます。
点滅
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