User manual - LK-41
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設定を変えてみましょう
数字ボタン
+/−ボタン
リズムボタン
タッチレスポンス/伴奏の音量/チューニングボタン
キーコントロール/
トランスポーズボタン
652A-J-032A
トランスポーズ機能を利用する
には
トランスポーズ機能とは、本機全体の音の高さを半音単位で
上下させる機能です。例えば、歌の伴奏をするとき、その楽
譜が歌う人の声の高さに合わないことがあります。このよう
なとき、鍵盤演奏はそのままで、簡単に音の高さを変えるこ
とができます。
1
リズムボタンを押して、リズムモードにします。
2
キーコントロール/トランスポーズボタン( /
)で音の高さを設定します。
・・・半音単位で音が上がります。
・・・半音単位で音が下がります。
例:5 半音上にトランスポーズさせる場合。
NOTE
●
トランスポーズの設定範囲は−12(1オクターブ下)∼
+ 12(1オクターブ上)です。
●
電源を入れたときは、“00”になります。
●
ボタンを押してから 5秒間に何もボタンを押さないと、
通常の状態に戻ります。
●
トランスポーズの設定は、自動伴奏の演奏にも反映さ
れます。
●
操作2でキーコントロール/トランスポーズボタンの
と を同時に押すと、“00”になります。+ボタン
と−ボタンを同時に押しても“00”になります。
タッチレスポンス機能を利用す
るには
タッチレスポンス機能とは、鍵盤を弾く強弱で音量を変化さ
せるかどうか決める機能です。タッチレスポンス機能をオン
にすると、実際のピアノのように鍵盤を弾く強さで音量が変
化します。
●
on(オン):通常のピアノ演奏に適した感度のタッチレ
スポンスがかかります。
●
oF(オフ):タッチレスポンス機能が解除された状態で
す。鍵盤を弾く強さに関わらず、音の大きさ
が一定になります。
準備
●
リズムボタンを押して、リズムモードにしておきます。
1
タッチレスポンス/伴奏の音量/チューニング
ボタンを押して、タッチレスポンスの設定画面に
します。
タッチ
レスホ゜ンス
トランスホ゜
ース゛(+)
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