User manual - LV-10
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ストラップの取り付けかた
ストラップは、図のようにストラップ穴に取り付けます。
動作確認音(BEEP音)について
本機は、操作時の確認音で動作状態を確認することができます。それぞれ以下の状態
であることを示します。
• ピッ :【電源スイッチ】を左側にスライドしたとき
【
/ 】【 】【 】を押したとき
【シャッター】を押して、正常に撮影が完了したとき
• ピピッ ピッ:暗いところで正しく撮影されていないとき
※ 正しく撮影されていない可能性がありますので、フラッ
シュモードを自動発光にして撮影し直してください。
• ピピピッ :フラッシュ充電中に【シャッター】を押したとき
• ピピーッ :画像サイズ決定および画像消去を実行したとき
• ピーッ :内蔵メモリーへの記録が一杯になった後、【シャッター】を押
して撮影しようとしたとき
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電源について
本機は、電源として乾電池(単3形アルカリ電池)2本を利用します。
電池を入れる
電池交換は、電源を切った状態で行ってください。
1. 本体側面の【電池ブタ】を、矢印の方向にスライドして開きます。
2. 電池を図のようにセットした後、【電池ブタ】をスライドして閉めます。
使用電池 連続撮影時間(撮影枚数)
単3形アルカリ電池 LR6 約 150 分(約 900 枚)
重要!
• 本機の電池が消耗すると、コントロールパネルにバッテリー残量警告“ ”が 点
滅します。その場合は、速やかに新しい電池と交換してください。
バッテリー残量警告が点滅した後は【電源スイッチ】以外は効かなくなり、約90
秒後に点滅も消えてしまいます。
電池寿命の目安
以下の電池寿命は、標準温度(25℃)で使用した場合の電源が切れるまでの目安で
あり、保証時間ではありません。
1. 2.
• 測定条件は、標準温度(25℃)/撮影画像サイズ 640 × 480 pixels /連続撮
影/フラッシュ非点灯の場合です。
• 電池寿命は、使用電池が(株)東芝製の場合です。電池寿命は電池メーカーによって
異なります。
• フラッシュなどの使用頻度や電源が入った状態の時間により、撮影枚数は大幅に少
なくなる場合があります。