User manual - QV-11
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各部の名称
この取扱説明書中では、本機の各部の名称は以下の【 】内の呼び方を
使います。スイッチやボタンの場所がわからなくなった場合は、こち
らをご参照ください。
上面部/表示部
【 /PROTECT】ボタン
【液晶画面】
【ZOOM】ボタン
【電源スイッチ】
【DISP】ボタン 【MODE】ボタン
【DEL】ボタン
【シャッター】
ボタン
【+】ボタン
【ファンクションスイッチ】
レンズ部
【標準/接写切替
スイッチ】
【絞り切替スイッチ】
【レンズ】
【−】ボタン
セルフタイマー/プロテクト
モード
ディスプレイ
デリート
ズーム
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はじめに
底面部
【三脚穴】
【開閉ツマミ】
端子部
【デジタル端子】
【ビデオ出力端子】
【端子カバー】
【外部電源端子】
端子カバーの開き方
【ブライトボリューム】
• 液晶画面の明るさを調節するのに使うためのボリュームです。本機
の工場出荷時に、もっとも適切な位置に設定されており、調節の必
要はありません。
【電池フタ】
重要!
端子カバーは、上記イラストの
2で、完全に手前に引き出した状態で
上に開いてください。無理な力を加えると破損のおそれがあります。
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ソフトケースの使い方
ストラップの取付け方
ストラップは、図のようにストラップ穴
に通し、しっかりとひっぱります。
クロスの使い方
液晶画面やレンズに指紋が付いたり、
曇ったりした際には、付属のクロスで拭
いてください。ゴミやホコリを軽くは
らってから、軽く拭くようにしてくださ
い。
• 液晶画面は強く押さないでください。
にじみが定着し、正常に映らなくなっ
たり、割れたりする恐れがあります。
ソフトケースの使い方
ご使用にならない時は、本機を付属のソ
フトケースに入れて保管してください。
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はじめに
■ 撮影するには
*操作の前に、付属の電池をセットしてください(27ページ)。
1. [REC]に合わせる
2. 右方向にスライドさせ、電源を入れる
* 電源を切るには、もう一度右方向にスライドさせてください。
3. [NORMAL]の位置に合わせる
* 接写の場合は[MACRO]の位置が適しています。標準/接写
切替についての説明は、42ページを参照してください。
4. 画面を見ながら、ゆっくりと被写体にフレームを合わせる
5.【シャッター】を押す
* 画面上に"WAIT"と表示され、約6秒間、今撮影した映像が表
示されたままになります。約6秒後に画面が元に戻ると、引
き続き撮影ができます。
* 本機は96枚まで撮影できます。
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使い方早分かり










