User manual - QV-200

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注意
バックアップについて
本機への物理的な損傷や事故などにより、撮影した
内容が消失することがあります。本機で撮影した内
容は、ビデオやパソコンに転送してバックアップと
して保管することをお勧めいたします。
撮影内容の保護について
撮影中、画面に“WAIT”の表示が出ている間に、電
池ケースのフタを開けることは、絶対におやめくだ
さい。画面に“WAIT”が表示されている間に誤って
電池ケースのフタを開けてしまうと、今撮影した内
容が記録されないばかりでなく、撮影済みの内容が
破壊されるおそれがあります。
設置場所について
●(ぐらついた台の傾いた所など)不安定な場所
置かないでださ落ち倒れた、けが
ることがあります
湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火
災・感電の原因となることがあります。
炎天下の車中に長時間放置しないでください。高熱
によりキャビネット等が過熱・変形する原因となる
ことがあります。
ACアダプターの取り扱いについて
電源コードをストーブ等の熱器具に近付けないでく
ださい。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因
となることがあります。
電源プラグをコンセントから抜くときは必ずACア
ダプターの本体を持って抜いてください。コードを
引っ張るとコードが傷つき、火災・感電の原因とな
ることがあります。
注 意
禁 止
禁 止
禁 止
6
注意
ACアダプターの取り扱いについて
ACアダプター本体はコンセントの奥まで確実に挿
入してください。正しく挿入されないと火災や故障
の原因となることがあります。
本機の上に重いものを置かないでください
重いものを置くと、置いたものがバランスがくずれ
て倒れたり、落下して、けがの原因となることがあ
ります。
液晶パネルの取り扱いについて
液晶パネルを強く押したり、強い衝撃を与えないで
ください。液晶パネルのガラスが割れてけがの原因
となることがあります。
液晶パネルが割れた場合、パネル内部の液体には絶
対に触れないでください。皮膚の炎症などの原因と
なることがあります。
万一口に入った場合はすぐにうがいをして医師に相
談してください。
目に入ったり、皮膚に付着した場合は清浄な水で最
低15分以上洗浄した後、医師に相談してください。
禁 止
禁 止
注 意
7
■あらかじめご承知いただきたいこと
書の容については将来予告なに変更すす。
本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご
不審な点や誤りなど、お気付きのことがありましたらご連絡くだ
さい。
本書の一部又は全部を無断で複写することは禁止されています。
また、個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社に無断
では使用できません。
万一、本機使用により生じた損害、逸失利益または第三者からの
いかなる請求についても、当社では一切その責任を負えませんの
で、あらかじめご了承ください。
故障、修理その他の理由に起因するメモリー内容の消失による、
損害および逸失利益等につきまして、当社では一切その責任を負
えませんので、あらかじめご了承ください。
本機のビデオ出力は、日本やアメリカなどで標準的なNTSC方式に
なっています。ヨーロッパなどのPAL方式や他の方式のテレビ、
ビデオ機器では正常に表示されませんのでご注意ください。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCC
I)の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家
庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ
やテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き
起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
本文中の以下の用語は、それぞれ他社の商標です:
Windowsは米マイクロソフト社の商標です。
AppleおMacintoshは米ー社の商標す。
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データエラーについて
本製品は精密な電子部品で構成されており、以下の様なお取り扱いを
すると内部のデータが破壊される恐れがあります。
記録信中に電池をはずアダターをずした
通信中のケーブルはずれ
消耗した電池を使用し続けたとき
その他の異常操作
この様な場合カメラの操作ができなくなり、次の表示がでてきました
ら、画面内容に対応したご処置をお願い致します。
メモリーエラー#1∼#3画面 メモリーエラー#4画面
画面に表示されるメッセー
ジとその対処方法。(→93
ページ)
最寄りのカシオサービスセ
ンターへご連絡ください。
(→99ページ)