User manual - QV-2000UX
101
電源が入らない
電源が勝手に切れた
画面左下部に“
”という
マークが出た
【シャッター】を押しても撮
影できない
オートフォーカスなのにピ
ントが合わない
撮影した画像の被写体がボ
ケている
セルフタイマー撮影の途中
で電源が切れた
1) 電池が正しい向きに入っていない。
2) 電池が消耗している。
3) 本機専用以外のACアダプターを使用している。
4)【スライドレンズカバー】が完全に開いていない。
1) オートパワーオフが働いた(
36ページ)。
2) 電池消耗している。
電池が切れる寸前である。
1)【スライドレンズカバー】が閉じた状態になってい
る。
2) フラッシュ充電中である。
3)“メモリーがいっぱいです”と表示されている。
4) メモリーカードのメモリー容量が少ないか、メモ
リーカードが入っていない。
1)【レンズ】が汚れている。
2)
被写体がオートフォーカスマークの中央にない。
3) ピントの合いにくい被写体である。
4) 手ぶれをしている。
フォーカスが合っていない。
電池が消耗している。
1) 電池を正しい向きに入れる(
34ページ)。
2) 新しい電池4本と交換する(
34ページ)。
3)
本機専用のACアダプター(AD-C620J)を使用する。
4
)【スライドレンズカバー】を完全に開く。
1) 再度電源を入れ直す。
2) 新しい電池4本と交換する(
34ページ)。
新しい電池4本と交換する(
34ページ)。
1)【スライドレンズカバー】を開ける。
2) フラッシュの充電が終わるのを待つ。
3) いらない画像を消去する。
4) メモリーカード内の不要な画像を消去するか、別
のメモリーカードをセットする。
1)【レンズ】をきれいにする。
2) 被写体を中央に合わせる。
3)
「撮影メニュー」
( 66ページ)を参照して撮影方
法を変える。
4) 三脚を使用してください。
ピントを合わせたい被写体にフォーカスフレームを
合わせて撮影してください。
新しい電池4本と交換する(
34ページ)。
102
液晶画面に表示される画像
のピントがあまい
ファインダーがぼやける
室内での撮影時に、画面の
色や明るさが変化する
ムービー撮影できない
撮影した画像の一部がかけ
ている
1) マニュアルフォーカス撮影モードでフォーカスが
ずれている。
2) 被写体が風景や人物なのに、マクロ撮影モードに
なっている。
3) 被写体までの距離が50cm以内なのに、Pモード
(標準撮影)になっている。
1) 撮影モードになっていない。
2) 視度が正しく調整されていない。
室内照明が蛍光灯である。
1) 撮影モードがムービー撮影になっていない。
2) 撮影できる枚数が足りない。
ファインダーから覗いたときに画像の中央を正しく
とらえなかった。
1) フォーカスを合わせる(
52ページ)。
2) 風景や人物を撮影する場合は、Pモード(標準撮
影)にする。
3)
接写撮影する場合は、マクロ撮影モード“ ”にする。
1)【スライドレンズカバー】を開けて、撮影モードに
してください。
2)【視度調整ダイヤル】を回して、オートフォーカス
フレームが鮮明に見えるように調整してくださ
い。
白熱電球など蛍光灯以外の照明を使う( 43ページ)。
1)
【MODE】を押して、ムービー撮影モードにする。
2) いらない画像を削除し、残り枚数を確保する。
次のような場合、撮影された範囲がファインダーを
見たときと少し異なることがあります。
•
近距離撮影した場合、微妙なフレーミングを要求す
る場合は、液晶画面を見ながら撮影してください。
•
ファインダーの光軸に対し斜めに覗いた場合、斜め
に覗かないよう、カメラの向きにご注意ください。
103
再生した画像の色が、撮影
時に画面で見た色と違う
マルチ画面表示で【왘】/【왗】
が働かない
画像が表示されない
テレビにつないでもテレビ
の画面に本機の液晶画面の
表示内容が出ない
パソコンで保存した画像が
本機で表示されない
1)
太陽光など光源からの直接光がレンズに当たっている。
2) 撮影時に画質設定を変えて撮影している。
画面が停止した状態でないと【왘】/【왗】は働きませ
ん。
1) DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラ
で撮影したメモリーカードを使用している。
2) 画像を表示するために必要なファイルが無い。
1) 本機とテレビを正しく接続していない。
2) テレビ側の設定が合っていない。
3) ビデオ出力の方式が違う。
パソコン上でメモリーカードの画像を呼び出し後、
画像修正等を行ないメモリーカードに保存した。
1)
直接光がレンズに当たらないようにしてください。
2)「撮影メニュー」( 66ページ)を参照して撮影方
法を変える。
画面の停止中に【왘】/【왗】を押してください。
1) DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで
撮影したメモリーカードは、ファイル管理形式が
異なるため再生できません。
2) 画像を消すなどして、メモリーカードの空き容量
を増やしてください。
1) 専用ビデオコードを使って、正しく接続する
(
87ページ)。
2) テレビ側の設定を合わせる。テレビに付属の取扱
説明書をご参照ください。
3) ビデオ出力の方式を変更する(
87ページ)。
専用ソフトを使用して、画像を転送する。
撮影したのに保存されてい
ない
1) 記録が終了する前に電池切れになった。
2) 記録が終了する前にメモリーカードカバーを開け
た。
1) バッテリー残量表示が“ ”になったら速やかに
新しい電池4本と交換する(
34ページ)。
2) 記録が終了する前にメモリーカードカバーを開け
ないでください。
104
“消去”を指定しても消去指
定画面に移動できない
再生メニュー内で機能が選
択できない
すべてのボタン、スイッチ
がきかない
勝手にページ送りがはじ
まった
液晶画面がつかない
記録されているすべてのページにメモリープロテク
トがかかっている。
1) 再生画像に対して機能しないものは選択できな
い。
2) 画像が1枚も入っていない。
他の周辺機器と接続中に、静電気や衝撃等により、
回路内部に障害が発生した。
スクリーンセーバー機能が“入”になっている。
1) 液晶画面表示がOFFになっている。
2) スリープ機能が働いている。
3) USB通信中である。
消去したいページのメモリープロテクトを解除する
(
78ページ)。
1) 表示している画像ではその機能を使うことができ
ません。
2) 撮影してからお使いください。
電池を取り出し、ACアダプターのプラグを本機から
抜き、入れ直してから、再度操作してみてください。
スクリーンセーバー機能を“切”にしてください
(
74ページ)。
1)【DISP】を何回か押す。
2) スリープ機能を解除してください。
3) メモリーカードにアクセスしていないことを確認
してから、USBケーブルを抜いてください。