User manual - QV-2100

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ごあいさつ

このたびはカシオ製品をお買上げ頂き、まことにありが

とうございます。

本機は、撮影した内容をその場で見ることができる液晶

カラーモニターを備えた、コンパクトタイプの液晶デジ

タルカメラです。本機をご使用になる前に、必ず「安全

上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。

本書はお読みになった後も、大切に保管してください。

液晶デジタルカメラ

QV-2100

取扱説明書（保証書付き）

はじめに

準備する

撮影する

再生する

消去する

画像の管理

について

その他の設

定について

他の機器

との接続

付録

Summary of content (76 pages)

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液晶デジタルカメラ QV-2100 取扱説明書（保証書付き） P ごあいさつこのたびはカシオ製品をお買上げ頂き、まことにありがとうございます。本機は、撮影した内容をその場で見ることができる液晶カラーモニターを備えた、コンパクトタイプの液晶デジタルカメラです。本機をご使用になる前に、必ず「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。本書はお読みになった後も、大切に保管してください。 Z はじめに準備する撮影する再生する消去する画像の管理についてその他の設定について他の機器との接続付 J 録
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はじめにはじめに安全上のご注意このたびは、カシオ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。危険アルカリ電池についてアルカリ電池からもれた液が目に入ったときは、すぐに次の処置を行ってください。 1. 目をこすらずにすぐにきれいな水で洗い流す。 2. ただちに医師の治療を受ける。そのままにしておくと失明の原因となります。 ● 危険この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使用者が死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。警告この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険の恐れがある内容を示しています。注意この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が障害を負ったり財産が損害を受ける危険の恐れがある内容を示しています。警告煙、臭い、発熱などの異常について煙が出ている、へんな臭いがする、発熱しているなどの異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに次の処置を行ってください。 1.
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はじめに ● 警告電池について ● - 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による火災・けがの原因となります。次のことは必ずお守りください。分解しない、ショートさせない加熱しない、火の中に投入しない新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない種類の違う電池を混ぜて使用しない充電しない極性（+ と - の向き）に注意して正しく入れる充電式電池の「安全上のご注意」は充電式電池の取扱説明書をご参照ください。 AC アダプター（別売品）について AC アダプターは使いかたを誤ると、火災・感電の原因となります。次のことは必ずお守りください。 - 必ず別売の本機専用品を使用する - 電源は、AC100V(50/60Hz)のコンセントを使用する - １つのコンセントにいくつもの電気製品をつなぐ、いわゆるタコ足配線をしない - ● AC アダプターは使いかたを誤ると、傷がついたり破損して、火災・感電の原因となります。次のことは必ずお守りください。重いものを乗せたり、加熱しない加工したり、無理に曲げないねじったり、引っ張ったりしない電源コードやプラグが傷んだ
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はじめに警告分解・改造しない ● フラッシュについて ● ● 可燃性ガスおよび爆発性ガスなどが大気中に存在するおそれがある場所では使用しないでください。引火・爆発の原因となります。運転者に向けてフラッシュを使用しないでください。目がくらんで運転不可能になり、事故を起こす原因となります。水、異物はさける水、液体、異物（金属片など）が本機内部に入ると、火災・感電の原因となります。すぐに次の処置を行ってください。雨天、降雪中、海岸、水辺、風呂場での使用は特にご注意ください。 1. 電源スイッチを切る。 2. AC アダプター使用時は、プラグをコンセントから抜く。 3. お買い上げの販売店またはカシオテクノ・サービスステーションに連絡する。 ● 4 本機を分解・改造しないでください。感電・やけど・けがをする原因となります。内部の点検・調整・修理はお買い上げの販売店またはカシオテクノ・サービスステーションにご依頼ください。落とさない、ぶつけない本機を落としたときなど、破損したまま使用すると火災・感電の原因となります。すぐに次の処置を行ってください。 1.
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はじめに注意コネクター部への接続 ● 電池について電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による火災・けがの原因となることがあります。次のことは必ずお守りください。 - 本機で指定されている電池以外は使用しない - 長時間使用しないときは、本機から電池を取り出しておく充電式電池の「安全上のご注意」は充電式電池の取扱説明書をご参照ください。コネクター部には、指定以外の別売品を接続しないでください。火災・感電の原因となることがあります。 ● 不安定な場所に置かない ● ぐらついた台の上や高い棚の上など、不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりして、けがの原因となることがあります。置き場所について本機を次のような場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。 - 湿気やほこりの多い場所 - 調理台のそばなど油煙が当たるような場所 - 暖房器具の近く、ホットカーペットの上、直射日光があたる場所、炎天下の車中など本機が高温になる場所 ● AC アダプター（別売品）について ● - AC アダプターは使いか
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はじめに注意フラッシュについて ● 表示画面について ● ● ● ● 液晶表示画面を強く押したり、強い衝撃を与えないでください。液晶表示画面のガラスが割れてけがの原因となることがあります。液晶表示画面が割れた場合、表示画面内部の液体には絶対に触れないでください。皮膚の炎症の原因となることがあります。万一、口に入った場合は、すぐにうがいをして医師に相談してください。目に入ったり、皮膚に付着した場合は、清浄な流水で最低 15 分以上洗浄したあと、医師に相談してください。大切なデータは控えをとる ● 本機に記憶させた内容は、パソコンなどに転送してバックアップとして保管してください。本機の故障、修理などにより、記憶内容が消えることがあります。メモリー保護 ● 6 電池交換を行う際は、取扱説明書をよくお読みになり、正しく行ってください。電池交換のしかたを誤ると、データが消えたり、変化したりすることがあります。フラッシュを人（特に顔）に向けて至近距離で発光させないでください。視力の低下などの障害を起こす原因となることがあります。持ち運びのとき ●
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はじめに付属品の確認箱を開けたら、まず下記の付属品が全部そろっているかどうかをご確認ください。もし、付属品が全部そろっていなかった場合は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。デジタルカメラ本体ソフトケースレンズキャップ／キャップホルダー • レンズキャップは出荷時にデジタルカメラ本体に装着されています。アルカリ電池（単３形× 4） USBケーブルストラップ専用ビデオコード CD-ROM 取扱説明書取扱説明書（保証書付き）専用ソフト取扱説明書（インストール編） 7
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はじめに目次はじめに準備する 2 ■安全上のご注意 ............................................................ 2 ■付属品の確認 ................................................................ 7 16 ■各部の名称 ................................................................. 16 前面部 ............................................................................... 背面部 ............................................................................... 端子部 ............................................................................... 底面部 ....
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はじめに撮影する 28 ■撮った画像を確認する ............................................. 39 ■メモリーカードについて ......................................... 40 ■基本的な撮影 ............................................................. 28 撮影時の画面のご注意 ................................................... 29 撮影時のご注意 ............................................................... 29 ■ズームについて ......................................................... 30 メモリーカードを入れる ............................................... メモリーカードを取り出す .................
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はじめに画像の管理について 48 57 ■フォルダの分類について ......................................... 48 ■テレビに画像を映し出す ......................................... 58 メモリー内のフォルダについて .................................... 48 ビデオ出力の方式を変更する場合 ................................ 58 ■撮影した画像の消去防止をする（メモリープロテクト）............................................. 49 ■撮影画像をパソコンに取り込む ............................. 59 選択して消去防止する ................................................... 49 全画像を消去防止する ...................................................
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はじめに付録 65 ■メニュー一覧表 ......................................................... 65 撮影モード ....................................................................... 65 再生モード ....................................................................... 65 ■ランプの状態と動作内容 .......................................... 66 撮影モード ....................................................................... 66 再生モード ....................................................................... 67 ■故障とお思いになる前に ..............................
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はじめにあらかじめご承知いただきたいこと • 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。 • 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な点や誤りなど、お気付きのことがありましたらご連絡ください。 • 本書の一部又は全部を無断で複写することは禁止されています。また、個人としてご利用になるほかは、著作権法上、当社に無断では使用できません。 • 万一、本機使用により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかなる請求についても、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • 故障、修理その他の理由に起因するメモリー内容の消失による、損害および逸失利益等につきまして、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。 • デジタルカメラを使って撮影したものは、個人として使用するほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。 12 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会（ＶＣＣＩ）の基準に基づくクラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテ
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はじめに本機の特徴 • 有効画素数2.0メガの高画質CCD搭載（総画素2.1メガ） • 液晶モニターに1.
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はじめに使用環境について使用上のご注意データエラーのご注意 • 本機は精密な電子部品で構成されており、以下のお取り扱いをすると内部のデータが破壊される恐れがあります。 − 記録、通信中に電池をはずしたり、 ACアダプターをはずした − 撮影中などにメモリーカードを抜いた − 電源をOFFにしたときに【動作確認用ランプ】が点灯している状態で電池やACアダプターを抜いた、【メモリーカードカバー】を開けた、メモリーカードを抜いた − 通信中のケーブルはずれ − 消耗した電池を使用し続けた − その他の異常操作このような場合、次の表示が出ましたら、画面に対応したご処置をお願いいたします。 • カードエラー • 内部メモリーエラー 14 画面に表示されるメッセージとその対処方法。（71ページ） • 使用できる温度の範囲は、0℃∼40℃です。 • 次のような場所には置かないでください。 − 直射日光のあたる場所、湿気やホコリの多い場所 − 冷暖房装置の近くなど極端に温度、湿度が変化する場所 − 日中の車内、振動の多い場所結露について • 真冬に寒い屋外から暖房してある室内に移動するな
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はじめにレンズについてのご注意 • レンズ面が指紋やゴミなどで汚れていると、カメラ本体の性能が十分に発揮されませんので、レンズ面には触れないでください。レンズ面の汚れは、ブロアーでゴミやホコリを軽く吹き払ってから、乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。 15
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準備する準備する初めてご使用になるかたはここからお読みになり、撮影前の準備を行ってください。各部の名称この取扱説明書では、本機の各部の名称を次のように【】を使って表記します。スイッチやボタンなどの場所がわからなくなった場合は、こちらをご参照ください。前面部背面部【シャッター】【フラッシュ】 29ページ【調光センサー】 31ページ 30ページ【ファインダー】 33ページ 25ページ【動作確認用ランプ】【カードアクセスランプ】【POWER ON/OFF】 19, 31, 66ページ 19, 41, 66ページ【왖】【왔】【レンズ】【液晶モニター】 15ページ 18ページ【標準／マクロ切替スイッチ】 32ページ【SET 【メモリーカードカバー】 40ページ【セルフタイマー用ランプ】 19, 35, 66ページ 16 30ページ【MENU】【モードスイッチ】 28ページ】
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準備する端子部底面部【三脚穴】 OPEN 【DC IN 6V】 23ページ【USB】 57, 59, 63ページ【電池ブタ】 21ページ【VIDEO OUT】 57, 58ページ 17
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準備する液晶モニターの表示内容【液晶モニター】にさまざまな情報が表示されます。撮影モード時画像サイズ／撮影モードセルフタイマー（800 x 600 pixels／一枚撮影）画質（1600 x 1200 pixels／一枚撮影） F （高精細） N （標準）フラッシュモード（800 x 600 pixels／連続撮影）（1600 x 1200 pixels／連続撮影）（自動発光）デジタルズームの倍率（発光禁止） 2X 撮影可能枚数（強制発光） F 2X 1234 （赤目軽減）内蔵のメモリーに画像を記録します。メモリーカードに画像を記録します。フォーカスモード表示なし（標準）（マクロ） 06/20/01 バッテリー残量表示ズームフレーム 18 日付／時刻（撮影する日時が表示されます。ただし、1∼2秒で消えます。）
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準備する再生モード時ランプについて拡大の倍率ページ番号本機には【動作確認用ランプ】【カードアクセスランプ】【セルフタイマー用ランプ】があります。点灯や点滅、色によってカメラの動作の状況を知らせます。詳しい内容については「ランプの状態と動作内容」（66ページ）をご覧ください。 2X 1234 （内蔵メモリー）【カードアクセスランプ】（メモリーカード）バッテリー残量表示 123_1234 06/20/01 日付ファイル番号 “画面表示” （54ページ）が“オフ”の場合は表示されません。【セルフタイマー用ランプ】【動作確認用ランプ】重要！ • 本機以外で撮影された画像に対しては正常に表示されない場合があります。 19
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準備するストラップの取り付けかた付属品の使いかたストラップは、図のようにストラップ穴に取り付けます。レンズキャップの取り付けかた本機をご使用にならないときは、必ずレンズキャップを取り付けてください。輪の大きい方キャップホルダーストラップ穴輪の小さい方 • レンズキャップをキャップホルダーでストラップ穴につなぎ止めることで紛失防止ができます。 20 重要！ • 本機操作時は落下を防止するため、必ずストラップに手を通した状態で使用してください。 • 付属のストラップは本機専用です。他の用途に使用しないでください。 • ストラップを持って本機を振り回さないでください。
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準備するソフトケースの使いかたご使用にならないときは、本機を付属のソフトケースに入れて保管してください。電源について本機は下記のいずれかの電源が利用できます。 • 電池単3形アルカリ電池LR6：4本単3形リチウム電池FR6：4本単3形ニッケル水素蓄電池NP-H3：4本重要！ • マンガン電池は使用できません。必ず単3形の指定電池をご使用ください。液晶画面を下にする • 家庭用電源 ACアダプター：AD-C630J ACアダプターチャージャー：BC-3HA 電池を使う重要！ • ソフトケースには本機以外は入れないでください。電池交換は、電源を切った状態で行ってください。 1.
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準備する 2.
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準備する家庭用電源を使う ■電池使用時の注意事項 ● 電池は使いかたを誤ると液もれによる周囲の汚損や、破裂による火災、けがの原因となることがあります。次のことは必ずお守りください。禁止 • • • • 極性（+と-の向き）に注意して正しく入れてください。新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。本機で指定されている電池以外は使用しないでください。 ● 電池は、充電（充電池使用時を除く）や分解、ショートする恐れのあることはしないでください。また、加熱したり火の中へ投入したりしないでください。 ● 使えなくなった電池は漏液して故障の原因となりますので、すぐに取り出してください。 • 2週間以上使用しないときは、取り出しておいてください。 • 電池が消耗してくると熱を持ちますが故障ではありません。 ■バッテリー残量表示電池が消耗すると【液晶モニター】に表示されているバッテリー残量表示が下記表のように変化します。“ ” の状態で使用し続けると、自動的に電源が切れます。速やかにすべて新しい電池と交換してください
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準備する ■ACアダプター使用時の注意禁止 ● 表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・故障・感電の原因となります（ACアダプターは別売本機専用をご使用ください）。 ● ACアダプターの電源コードを傷つけたり、破損したりしないでください。また、重いものをのせたり、加熱したりしないでください。電源コードが破損し、火災・事故・感電の原因となります。 ● ACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。火災・故障・感電の原因となります。 ● 濡れた手でACアダプターを抜き差ししないでください。感電の原因となります。 ● タコ足配線をしないでください。火災・故障・感電の原因となります。 ● 万一、ACアダプターの電源コードが傷んだら（芯線の露出・断線など）、販売店またはカシオテクノ・サービスステーションに修理をご依頼ください。そのまま使用すると火災・故障・感電の原因となります。 • ACアダプターを抜き差しする際は、必ず本機の電源を切った状態で行ってください。 24 • 本機に電池をセットした状態でA Cアダプ
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準備する電源を入れる／切る電源の入／切は【POWER ON/OFF】で行います。【POWER ON/OFF】を“ ”方向へスライドさせるごとに、電源の入／切が替わります。電源が入ると【動作確認用ランプ】が点灯します。【POWER ON/OFF】電池の消耗をおさえるための機能電池の消耗をおさえるために、以下の機能があります。オートパワーオフ： 5分間操作しないと電源が切れます。スリープ： 2分間操作をしないと、【液晶モニター】のみ消灯します。ボタン操作をすると【液晶モニター】が再度点灯します。 • 以下の状態では、オートパワーオフは働きません。 − スライドショー中 − 本機のUSB接続端子を通じて本機を外部のパソコンなどと接続しており、外部機器で本機を操作しているとき − ACアダプターを接続しているとき 25
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準備する 4. 【왖】または【왔】で“設定(基本）”を選び、【SET 日時の設定お買い上げ後初めて撮影をする前に、日時を設定してください。この日時は、ファイル名やファイル情報などに利用されます。重要！ • 電池や、ACアダプターで電源が供給されないと、約 12時間で日時がリセットされます。 • 日時がリセットされている場合は、電源を入れると、最初に日時設定画面が表示されます。 • 日時設定を行なわないと、間違った時間データによって記録されてしまいます。必ず設定してください。電源を入れ、【モードスイッチ】を“ “ • 手順１で“ い。 ”に合わせた場合は手順5へ進んでくださ 5. 【왖】または【왔】で“日時設定”を選び、【SET 】を押します。 6. 設定項目を選び、日時を合わせます。カーソル日付と時刻を設定する 1. 】を押します。 LCD”または ”に合わせます。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“設定(基本）”または“設定”を選び、【SET 】を押します。【SET 】..................
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準備する 7. 【왖】または【왔】で“スタイル”を選び、【SET 】を押します。 8.
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撮影する撮影するここでは最も基本的な撮影方法や基本的な設定について説明します。 FINDER ：【液晶モニター】の表示は消えますが、撮影モードになり、撮影できる状態になります。【ファインダー】を使用して撮影してください。基本的な撮影本機では被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度と絞り数値を自動的に調整します。撮影された画像は、順次内蔵のフラッシュメモリー、または市販のメモリーカード（SDメモリーカードまたはマルチメディアカード）に保存されます。 1. 電源を入れる前にレンズキャップをはずします。：再生モードになり、再生できる状態になります。 LCD ：撮影モードになり、撮影できる状態になります。 4. 【液晶モニター】に被写体を合わせます。 F 1 2. 【POWER ON/OFF】をスライドさせて電源を入れます。【液晶モニター】に画像またはメッセージが表示されます。【POWER ON/OFF】 3.
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撮影する 5. 【シャッター】を半押しし、露出撮影時の画面のご注意を固定（AEロック）します。 • レンズや各センサーを指でふさがないでください。 • AEロックされると、すべてのアイコンが緑色になります。被写体が暗すぎる場合や、明るすぎる場合は赤色になります。【シャッター】 • 撮影時、【液晶モニター】に表示される被写体の映像は、フレーム確認のための簡易画像です。撮影した内容は、選択した画質で記録されており、出力画素数は確保されています。メモリーには精細な画像で記録されています。 • 被写体の明るさにより、撮影時の【液晶モニター】の表示速度が遅くなったり、ノイズが出る場合があります。撮影時のご注意 6.
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撮影するズームについてフラッシュについて本機のズームはデジタルズームを採用しています。デジタルズームは画面の中央を拡大して記録します。ズームの倍率は次の通りです。倍率：2倍【왖】撮影条件に合わせてフラッシュをさまざまに調整することができます。 1. 【SET 撮影中に【SET 】を押してフラッシュモードを選びます。】【왔】重要！ • デジタルズームは画像サイズを“L 1600×1200”に設定したとき（36ページ）のみ有効になり、“S 800× 600” のサイズで記録されます。“S 800×600” に設定した場合は働きません。 1.
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撮影する（自動発光）：露出に合わせて自動的に発光します。フラッシュ使用時のご注意（発光禁止）：露出に関係なく発光しません。 •【フラッシュ発光部】や【調光センサー】が指で隠れないようにしてください。隠れてしまうとフラッシュ本来の効果が得られなくなります。（強制発光）：露出に関係なく強制的に発光します。（赤目軽減）：プリ発光してから再度発光することで、フラッシュ撮影時に人の目が赤く写ることを軽減します。【フラッシュ発光部】フラッシュの状態についてフラッシュが撮影時に発光するかどうかは【シャッター】を半押ししたときに【動作確認用ランプ】で確認できます。オレンジ色／点灯：発光上記以外：発光しない【調光センサー】【動作確認用ランプ】 • フラッシュの充電時間は、そのときの使用条件（電池の種類、状態や温度等）により異なります。数秒∼10秒程度（使用初期の電池の場合）フラッシュのアイコン • 電池が消耗するとフラッシュの充電ができなくなることがあります。このときフラッシュのアイコンが赤くなり、フラッシュが正常に発光せずに適正な露出が得ら
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撮影する •“ （ ”赤目軽減モード）で被写体がカメラの方に視線を向けていない場合や被写体までの距離が遠い場合には赤目軽減効果が得られないことがあります。 •“ （ ”赤目軽減モード）では露出に合わせて自動的に発光するため、明るい場所でのフラッシュ発光はしません。 • フラッシュを使用した場合は、ホワイトバランスが固定されるため、外光や蛍光灯など他の光源があると色味が変わることがあります。近くの物を撮影する本機は、撮影したい被写体までの距離に応じて、標準／マクロ（接写）の切り替えができます。焦点距離標準約80cm∼∞ マクロ（接写）約20cm 位置 • 焦点距離はレンズ前面から被写体までの距離です。近くの物を撮影する場合は【標準/マクロ切替スイッチ】を“ ”に合わせます。【標準/マクロ切替スイッチ】 32 • マクロのときは【液晶モニター】に“ F ”が表示されます。 1 • マクロ（接写）撮影時に【モードスイッチ】（ 33ページ）を“ FINDER” に合わせると、【液晶モニター】に「 LCDにしてくださいモード変更！」と表示されま
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撮影するファインダーを使用した撮影連続撮影する（連写モード）【ファインダー】を覗きながら撮影する場合は、以下のことに注意しながら撮影してください。【ファインダー】【シャッター】を押し続けることで、最大5枚の連続撮影ができます。 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”に合わせます。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“ドライブモード”を選び、【SET 【モードスイッチ】撮影範囲フレームは約3m離れた被写体を撮影した場合の範囲です。被写体の距離が近かったり遠かったりする場合、実際に写る範囲が異なります。 •【モードスイッチ】を “ FINDER” に合わせることで、【液晶モニター】をオフにすることができます。 •【モードスイッチ】を“ FINDER”に合わせているときに、】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“連写”を選び、【SET 】を押します。連写：連続撮影ができます。一枚：一枚ずつの撮影ができます。 5.
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撮影する 6. 【シャッター】を押して続けて撮影します。 5. 【왖】または【왔】で枚数を選び、【SET 重要！ • 連続撮影では、フラッシュは発光しません。 6. 【MENU】を押します。 • 連続撮影では、セルフタイマーは使用できません。 • シャッター速度が遅くなると、撮影間隔も遅くなる場合があります。 • バッテリー残量表示が“ ”になった状態で連続撮影できません。自動的に一枚撮影に切り替わります。 • メモリーに記録中は、電池・ACアダプターを抜かないでください。連続撮影の枚数を変える 1度に撮影できる最大枚数を、2∼5枚の間で変更することができます。ただし、撮影する画像によっては、5枚の連続撮影ができないことがあります。 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”に合わせます。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“設定”を選び、【SET 】を押します。 4.
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撮影するセルフタイマーを使う（セルフタイマーモード） • 【液晶モニター】に“ ”が表示され、セルフタイマーが使用できるようになります。セルフタイマーは2通りの時間が設定できます。 6. 【シャッター】を押して撮影します。 1. 【モードスイッチ】を“ • 【セルフタイマー用ランプ】が点滅し、セルフタイマーのカウントダウンが始まります。 LCD”に合わせます。 • カウントダウン表示中に【シャッター】を押すと、セルフタイマーを解除することができます。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“セルフタイマー”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で時間を選び、【SET 】を押します。 OFF ：セルフタイマーは使用できません。 2秒：2秒後に撮影されます。 10秒：10秒後に撮影されます。【セルフタイマー用ランプ】 5.
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撮影する画質を変更する画像のサイズと画質を変える本機は、撮影する内容に応じて、画像のサイズと画質の切り替えができます。 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”に合わせます。 2. 【MENU】を押します。サイズを変更する 1. 【モードスイッチ】を“ 3. 【왖】または【왔】で“画質”を選び、【SET LCD”に合わせます。 3. 【왖】または【왔】で“サイズ”を選び、【SET 高精細：圧縮比を低めにします。】を押します。】を押します。 L 1600×1200 ：1600×1200 pixelsで記録します。：800×600 pixelsで記録します。 5. 【MENU】を押します。 36 標準：標準的な圧縮比にします。 5. 【MENU】を押します。 4. 【왖】または【왔】で設定内容を選び、【SET S 800×600 4. 【왖】または【왔】で設定内容を選び、【SET す。 2.
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撮影する重要！ • 撮影した画像によってファイルサイズが異なるため、記録枚数は変化します。 • 容量の異なるメモリーカードをご使用になる場合は、おおむねその容量に比例した枚数が撮影できます。 • 1 つのフォルダーに保存される画像数に制限（最大 9,999枚）があるため、上記の撮影可能枚数と画面上の表示枚数が一致しない場合があります。露出を補正する本機は、撮影時の明るさに応じて、露出値（EV値）を下記の範囲で手動で補正することができます。逆光での撮影、間接照明の室内、背景が暗い場合の撮影などに利用すると、より良好な画像が得られます。露出補正値： −2EV ∼ ＋2EV 補正単位： 1/3EV 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”に合わせます。 2. 【MENU】を押します。 3.
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撮影する 4. 【왖】または【왔】で露出補正（EVシフト）を行い、【SET 】 5.
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撮影するホワイトバランスを変える撮った画像を確認するホワイトバランスとは、被写体を自然な色合いで撮影できるように白を基準に調整することです。撮影をしたすぐ後に【液晶モニター】で撮影画像を確認することができます。 1. 【モードスイッチ】を“ 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”に合わせます。 2. 【MENU】を押します。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“ホワイトバランス”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で設定内容を選び、【SET ：自動的にホワイトバランスを調整します。 (太陽光)：屋外での撮影時 (日陰) ：日陰で青みがかる時 (電球) ：電球下で赤みがかる時 (蛍光灯)：蛍光灯下で緑がかる時 5. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“設定”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“撮影レビュー”を選び、【SET 】を押します。自動 LCD”に合わせます。】を押します。 5.
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撮影するメモリーカードについて本機は撮影画像の記録用として内蔵のフラッシュメモリー（16MB）を使用しています。また、別売のメモリーカード（SD メモリーカード）を使用することで記録用のメモリーを拡張することができます。内蔵のフラッシュメモリーからメモリーカードへのコピーもできます。画像が記録されるメモリーは自動的に切り替わります。 • メモリーカードを差していないとき • メモリーカードを差しているとき内蔵メモリーに記録されます。メモリーカードに記録されます。メモリーカードを入れる 1. 【メモリーカードカバー】を開きます。【メモリーカードカバー】 2.
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撮影するメモリーカードを取り出す 1. 【メモリーカードカバー】を開きます。 2. メモリーカードを押すと、メモリーカードが少し出てきます。 3. メモリーカードを引き抜きます。重要！ • 故障の原因となりますので、メモリーカード挿入部にはメモリーカード以外のものを入れないでください。 • 万一異物や水がメモリーカード挿入部に入り込んだ場合は、本機の電源を切り、電池・ACアダプターを抜いて、販売店またはカシオテクノ・サービスステーションにご連絡ください。 •【カードアクセスランプ】が点滅している間にメモリーカードを取り出さないでください。撮影された画像がメモリーカードに記録されなかったり、メモリーカードを破壊する場合があります。 4.
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撮影するメモリーカードをフォーマットするメモリーカードのご注意メモリーカードをフォーマットすると、メモリーカードの内容がすべて消去されます。 ■メモリーカードについて重要！ • メモリーカードは必ずカメラでフォーマットしてください。パソコンでフォーマットすると処理速度が著しく遅くなります。またＳＤメモリーカードの場合、ＳＤ規格非準拠となり、互換性・性能等で問題が生じる場合があります。 • 一度メモリーカードをフォーマットすると、二度とデータを元に戻すことはできません。フォーマットしてもよいかをよく確かめてから行ってください。 • 画像データにメモリープロテクト（49ページ）をかけていても、メモリーカードをフォーマットすると、すべてのデータが消去されます。 1. 電源を入れ【モードスイッチ】を “ 合わせます。 LCD” または “ ” に 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“フォーマット”を選び、【SET 】を押します。 4.
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撮影するメモリーカードに画像をコピーする重要！ • メモリーカードから内蔵フラッシュメモリーへのコ内蔵フラッシュメモリー内の全ての画像を、メモリーカードへコピーすることができます。 1. ピーはできません。本機にメモリーカードをセットします。 2. 【モードスイッチ】を“ ”に合わせます。 3. 【MENU】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“カードへコピー”を選び、【SET 】を押します。 • メモリーカードへのコピーがはじまります。 • コピーが終わると “コピー完了” と表示され、メニュー画面に切り替わります。 5.
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再生する再生する本機は【液晶モニター】を備えているので、記録されている内容を本機だけで確認することができます。基本的な再生のしかた記録されている画像を順次送ったり戻したりしながら見ることができます。 1. 【モードスイッチ】を“ ”に合わせます。 • 再生モードになり、再生できる状態になります。 2. 【왖】または【왔】で画像を見ていきます。【왖】【왖】【왔】【왔 】画像を拡大して表示する撮影した画像を拡大して表示させることができます。 1. 再生モードにします。 2. 【왖】または【왔】で拡大したい画像を表示させます。 3. 【MENU】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“拡大再生”を選び、【SET 】を押します。 5. 【왖】または【왔】で拡大したい箇所を移動します。 • 【왔】を押すたびに下記の順で移動します。【왖】では逆になります。 • 拡大を中止したい場合は“キャンセル”を表示させて、【SET 】を押します。 2 【왖】：進みます。【왔】：戻ります。 5 1 4 ZOOM 3 6.
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再生する画像を自動的にページめくりさせる（スライドショー）撮影した内容を自動的に次々とページめくりさせる機能（スライドショー）です。 1. 再生モードにします。重要！ • スライドショー中は、本機のオートパワーオフ機能（操作を行なわないと自動的に電源が切れる機能）が働きません。このため電池で本機を使用しているときにスライドショーをしたまま放置してしまうと、確実に電池が消耗します。スライドショーを行なった後は、必ずスライドショーを終了して電源を切るようにしてください。 • 画面の切り替り中はボタン操作が効かなくなります。画面が静止している時にボタン操作をしてください。ボタンが効かない場合はしばらくボタンを押し続けてください。 • パソコンからコピーした画像や、他のデジタルカメラの画像では、設定した間隔より長くなる場合があります。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“スライドショー”を選び、【SET 】を押します。 • スライドショーが始まります。 4.
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消去する消去する画像を消去する方法には次の2つの方法があります。 5. 【왖 】または【왔 】で“次画像”または“前画像”を選び、【SET 選択：画像を1画像ずつ消去する。全画像：すべての画像を消去する。】を押して消したい画像を表示させます。重要！ • 一度消去してしまった撮影内容は、二度と元に戻すことはできません。消去の操作を行う際は、本当に不要な画面かどうかをよく確かめてから行ってください。特に、全画像消去の操作では、撮影したすべての内容を一度に消去してしまいますので、内容をよく確かめてから操作してください。 • すべての画像がメモリープロテクトされている状態では、実行できません。 • メモリープロテクトのかかった画像は消去できません。メモリープロテクトの解除（49ページ）を行ってから操作してください。選択して消去する 46 前画像：前の画面に移ります。 6. 【왖】または【왔】で“消去”を選び、【SET 】を押します。 7.
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消去する 8. 消去を終了するには【MENU】を押すか、“終了”を選び【SET 】を押します。全画像を消去するすべての画像を消去することができます。参考 • 1画像ずつ削除を行うごとに、ページの空きができないように自動的にページ詰めが行われます。ただし、ファイル名は詰められません。ページファイル名 1 100-1 2 100-2 3 100-3 4 100-4 1. 再生モードにします。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“消去”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“全画像”を選び、【SET 】を押します。 5.
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画像の管理について画像の管理について本機では画像の撮影や再生の他、画像プリント時の枚数指定等や画像の消去防止の設定ができます。フォルダの分類について本機は内蔵フラッシュメモリーやメモリーカード内に、フォルダ（ディレクトリ）を自動的に作成します。メモリー内のフォルダについて撮影した画像は月日を名前としたフォルダの中に自動的に記録されます。フォルダは最大900作成されます。フォルダ名は次の通りです。例：100（連番）、7月19日撮影月（2桁）日（2桁） 100_0719 アンダーバー連番（3桁） 48 各フォルダには最大9 , 9 9 9 個の画像ファイルが登録でき、 10,000枚以上撮影した場合は、次の連番のフォルダが自動的に作成されます。画像のファイル名は次の通りです。例：11月7日の26番目に撮影した画像月（2桁）日（2桁） 11070026.
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画像の管理について撮影した画像の消去防止をする（メモリープロテクト）大事な画像を誤って消去してしまうことを防止する機能（メモリープロテクト）がついています。メモリープロテクトされた画像は、消去の操作（46ページ）をしても消えることはありません。メモリープロテクトのかけかたには、1画像単位、全画像の 2通りがあります。選択して消去防止する 1. 次画像：次の画面に移ります。前画像：前の画面に移ります。再生モードにします。 6. 【왖】または【왔】で“オン”を選び、【SET 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“プロテクト”を選び、【SET 】を押します。】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“選択”を選び、【SET 】を押します。 5.
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画像の管理について 7. メモリープロテクトを終了するには【MENU】を押します。全画像を消去防止する 1. 再生モードにします。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“プロテクト”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“全画像”を選び、【SET メモリープロテクトの設定を選び、【SET 】を押します。オン：すべての画像をメモリープロテクトします。オフ：すべての画像のメモリープロテクトを解除します。 6. 50 DPOF（Digital Print Order Format）とはデジタルカメラで撮影した中からプリントしたい画像や枚数などの設定情報をメモリーカードなどの記録媒体に記録するためのフォーマットです。メモリーカードを通じてDPOF対応の家庭用プリンターやサービスラボでプリントすることができます。本機では撮影された画像ファイル名などを意識することなく、【液晶モニター】で確認しながらプリントしたい画像の設定を行うことができます。】を押します。 5.
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画像の管理について 6. 【왖】または【왔】で“プリント”を選び、【SET 選択して印刷の設定をする】を押します。 1. 再生モードにします。 7. 【왖】または【왔】で印刷する枚数を決めて【SET 2. 【MENU】を押します。】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“DPOF”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“選択”を選び、【SET 】を押します。 5. 【왖 】または【왔 】で“次画像”または“前画像”を選び、【SET 】を押して印刷したい画像を表示させます。 • 枚数の指定は1∼99枚までです。印刷したくない場合は0 にしてください。 8.
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画像の管理について 9. 【왖】または【왔】で日付スタンプの設定を選び、【SET 】を押します。全画像に印刷の設定をする 1. 再生モードにします。 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“DPOF”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で“全画像”を選び、【SET 】を押します。オン：日付スタンプを印刷します。オフ：日付スタンプを印刷しません。 10. 5.
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画像の管理について 6. 【왖】または【왔】で日付スタンプの設定を選び、【SET 】を押します。オン：日付スタンプを印刷します。オフ：日付スタンプを印刷しません。 7.
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その他の設定についてその他の設定について画面表示のオンオフ表示言語を切り替える【液晶モニター】に表示される内容（18ページ）のオンオフができます。画面のメッセージを2つの言語から選ぶことができます。 1. 【モードスイッチ】を“ 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”または“ ”に合わせます。 LCD”または“ 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“設定”を選び、【SET 2. 【MENU】を押します。 • 手順1で“ 3. 【왖】または【왔】で“情報表示”を選び、【SET 】を押します。 ”に合わせます。】を押します。 ”に合わせた場合は手順4に進みます。 4. 【왖】または【왔】で“設定（基本）”を選び、【SET 】を押します。 4. 【왖】または【왔】で設定内容を選び、【SET 】を押します。オフ：情報表示が表示されません。 5. 【MENU】を押すか、“終了”を選び【SET 5. 【왖】または【왔】で“言語／LANGUAGE”を選び、【SET 】を押します。オン：情報表示が表示されます。 6.
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その他の設定について操作音のオンオフ USBモードを切り替える操作音のオンオフを切り替えることができます。 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”または“ ”に合わせます。 1．【モードスイッチ】を“ 3. 【왖】または【왔】で“設定”を選び、【SET 】を押します。 ”に合わせた場合は手順4に進みます。 4. 【왖】または【왔】で“設定（基本）”を選び、【SET 】を押します。】を押します。設定内容を選び、【SET ”に合わせま 2．【MENU】を押します。 3．【왖】または【왔】で“設定”を選び、【SET 】を押します。 4．【왖】または【왔】で“設定（基本）”を選び、【SET 】を押します。 5. 【왖】または【왔】で“操作音”を選び、【SET 6. LCD”または“ す。 2.
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その他の設定について 7．【MENU】を押すか、“終了”を選び【SET 】を押します。重要！ • パソコンにUSB接続するときはACアダプターを使用してください。 56
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他の機器との接続他の機器との接続本機は、接続用の端子として【VIDEO OUT】（ビデオ出力端子）、【USB】（USB接続端子）の2つを備えています。テレビやビデオ、パソコンに接続して使用することができます。 USB 接続端子パソコン 59ページ 63ページテレビ 58ページビデオ出力端子重要！ • 接続は必ず本機と外部機器の電源を切った状態で行ってください。 • 接続する際は接続する外部機器の取扱説明書もあわせてお読みください。 • テレビやパソコンのCRTに同一の画像を表示して放置しておくことはおやめください。残像現象（画面焼け）をおこす場合があります。 • 本機ではケーブルを通じて他のカシオデジタルカメラへ画像を送ることはできません。 57
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他の機器との接続ビデオ出力の方式を変更する場合テレビに画像を映し出す本機で撮影した内容や撮影中の表示をテレビの画面に映すことができます。テレビの画面に映すには、本機と映像入力端子を備えたテレビを付属の専用ビデオコードで接続します。付属の専用ビデオコード本機はビデオ出力の方式に合わせて、設定を変更することができます。ビデオ出力の方式は次の2種類です。 NTSC ：日本やアメリカなどで使用している方式です。 PAL ：ヨーロッパなどで使用している方式です。 1. 【モードスイッチ】を“ LCD”または“ ”に合わせます。映像入力端子 2. 【MENU】を押します。 3. 【왖】または【왔】で“設定”を選び【SET • 手順1で“ 【VIDEO OUT】テレビ】を押します。 ”に合わせた場合は手順4に進みます。 4. 【왖】または【왔】で“設定（基本）”を選び【SET 】を押します。 1. 付属の専用ビデオコードで本機とテレビを接続します。】を押します。 2. テレビの映像入力を「ビデオ入力」に切り替えます。 3.
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他の機器との接続撮影画像をパソコンに取り込む本機は付属のCD-ROMに収録の専用ソフト（Photo Loader）を使用して本機の撮影内容をデジタルデータの状態でパソコンに転送することができます。USB端子を備えたパソコンに接続することができます。また、メモリーカードを直接接続できるパソコンでも画像を活用することができます。 USB端子での接続 USB端子を備えたパソコンと本機の【USB】（USB接続端子）を接続することで簡単にパソコンへのデータ転送ができます。接続には付属のUSBケーブルが必要です。初めにUSBドライバをパソコンにインストールすれば、付属のUSBケーブルでパソコンと本機を接続するだけで、パソコン上の外部記憶装置（カードリーダー／ライター）として認識することができます。さらに専用ソフト（Photo Loader）をインストールすることで、より高度な画像の管理ができます。具体的な接続方法、U S B ドライバや Photo Loaderのインストール方法、動作環境については専用ソフト取扱説明書（インストール編）をお読みください。接続のしかた小
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他の機器との接続 • 通信中にケーブルを抜かないでください。データが破壊される恐れがあります。 • 撮影モード、再生モードのどちらでもUSBでの通信ができます。 USB接続のはずしかた WindowsMe/98の場合 USBケーブルをデジタルカメラからはずし、カメラの電源を切ります。 Windows2000の場合パソコン画面上のタスクトレイのカードサービスを左クリックし、カメラに割り当てられているドライブ番号の停止を選択します。その後、USBケーブルをデジタルカメラからはずし、カメラの電源を切ります。 Macintoshの場合ファインダー上のカメラのドライブをゴミ箱に捨ててから、 USBケーブルをデジタルカメラからはずし、カメラの電源を切ります。 • USBでの通信が終了したら、所定の手順でUSBケーブルを抜いてください。 • USBケーブルを抜いた後に本機の電源を切ってください。 60 メモリーカードを直接接続するパソコンとの画像のやりとりをメモリーカードから直接行うことができます。また、付属のソフト（Photo Loader）を使用して、撮影内容をパソコンに自動的に保存
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他の機器との接続 • 前記以外の機種メモリーカード内のデータについて 1）市販のSDメモリーカード用リーダー／ライターを使用します。具体的な使用方法はSDメモリーカード用リーダー／ライターに付属の取扱説明書を参照ください。本機で撮影された画像やその他のデータは、DCF（Design rule for Camera File system）規格に準拠した方法でメモリーカードへ保存されます。DCF規格とは、画像ファイルと画像に関連するファイルをデジタルカメラと関連機器の間で簡単に交換することを目的とした規格です。 DCF規格について 2）市販のPCカード用リーダー／ライターと市販のPCカードアダプター（SDメモリーカード／MMC用）を使用します。具体的な使用方法はPC カード用リーダー／ライターとPC カードアダプター（SDメモリーカード／MMC用）に付属の取扱説明書を参照ください。 DCF規格対応の機器（デジタルカメラやプリンターなど）の間で画像の互換性があります。画像ファイルのデータ形式やメモリーカード内のディレクトリ構造に規定がありますので、本機で撮影した画像をD
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他の機器との接続メモリーカード内のディレクトリ構造このデジタルカメラで扱える画像ファイル ■ディレクトリ構造 • QV-2100で撮影した画像ファイル • DCF規格に対応している画像ファイル <¥DCIM¥> （親フォルダ） 100_MMDD MMDD0001.JPG MMDD0002.JPG （画像フォルダ）（画像ファイル）（画像ファイル） 101_MMDD 102_MMDD （画像フォルダ）（画像フォルダ） ... <¥MISC¥> AUTPRINT.
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他の機器との接続 • 一度パソコンのハードディスクやMOディスクなどにファイルを保存したあとのメモリーカードは、中のファイルをすべて削除するか、デジタルカメラでフォーマットしてからご使用になることをおすすめします。 PCカメラとして使用する（PCカメラモード）本機とパソコンを接続して、PCカメラとして使用することができます。ビデオ会議、WEBチャットなどに使用することができます。接続のしかた 1. パソコンと本機の電源を共に切ります。 2.
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他の機器との接続 3. 【POWER ON/OFF】で電源を入れます。 PCカメラとして使用する場合のご注意 4.
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付録付録再生モードメニュー一覧表撮影モード、再生モードのメニューに表示される項目の一覧表です。 • 下線の引いてある項目は工場出荷時に選択されている項目です。終了撮影モードプロテクトスライドショー終了／選択／全画像 DPOF フォーマット終了／選択／全画像終了ホワイトバランス自動／太陽光／日陰／電球／蛍光灯露出補正情報表示 -2EV ∼ +2EV オフ／オンセルフタイマードライブモードオフ／10秒／2秒一枚／連写サイズ画質 1600×1200／800×600 高精細／標準フォーマット終了設定連写枚数撮影レビュー 2∼5枚（3枚）オフ／オン設定︵基本︶終了 USBモード標準／PCカメラ操作音日時設定オフ／オン日時の設定ビデオ出力言語 NTSC/PAL ENGLISH／日本語拡大再生消去情報表示カードへコピー設定︵基本︶終了 USBモード操作音日時設定ビデオ出力言語終了／選択／全画像オン／オフ標準／PCカメラオフ／オン日時の設
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付録ランプの点滅の間隔は下記の3種類です。数値は1秒間に点滅する回数です。ランプの状態と動作内容本機には【動作確認用ランプ】【カードアクセスランプ】【セルフタイマー用ランプ】があります。カメラの動作内容によって、点灯したり、点滅したりします。【カードアクセスランプ】点滅1：1回／点滅2：2回／点滅3：5回遅い速い撮影モード【カードアクセスランプ】はメモリーカードが入っているときのみ点灯、点滅します。動作確認用カードアクセスセルフタイマー用ランプランプランプ色緑状態点滅3 色緑状態点滅3 色起動中オレンジ点滅1 オレンジ点灯【動作確認用ランプ】 66 【セルフタイマー用ランプ】内容状態フラッシュ充電中フラッシュ発光予告緑緑点灯点灯 PCカメラモード使用時通常撮影撮影可緑緑点灯点滅3 緑緑点滅3 点滅3 通常撮影記録中（撮影可）通常撮影記録中（撮影不可）緑緑点灯点滅3 緑点滅3 連続撮影撮影可連続撮影記録中（撮影不可）緑点滅 1、2
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付録動作確認用カードアクセスセルフタイマー用ランプランプランプ色色状態赤点滅3 メモリーフル赤点滅3 記録エラー赤点滅3 電池交換警告緑状態点滅1 色再生モード内容状態スリープ中【カードアクセスランプ】はメモリーカードが入っているときのみ点灯、点滅します。動作確認用カードアクセスセルフタイマー用ランプランプランプ色内容色状態色状態状態緑点滅3 緑点滅3 起動中緑点灯緑点滅3 通常再生緑点滅3 緑点滅3 消去実行中緑点滅3 緑点滅3 DPOF設定実行中緑点滅3 緑点滅3 フォーマット中赤点滅3 赤点滅3 メモリーエラー／未フォーマット電池交換警告 67
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付録故障とお思いになる前に現象と対処方法現象電源が入らない。電源について考えられる原因 2）電池が消耗している。 3）本機専用以外のACアダプターを使用している。 2）新しい電池と交換する（ 21ページ）。 3）本機専用のACアダプター（AD-C630J）を使用 22ページ）。する。電源が勝手に切れた。【シャッター】を押しても撮影できない。 68 処 1）電池を正しい向きに入れる（ 1）オートパワーオフが働いた（ 25ページ）。 2）電池が消耗している。撮影について対 1）電池が正しい向きに入っていない。 1）【モードスイッチ】が “ 1）再度電源を入れ直す。 21ページ）。 2）新しい電池と交換する（（再生） ” の位置になっている。 2）【フラッシュ】充電中である。 1） “ ”の位置に合わせる。 2）【フラッシュ】の充電が終わるのを待つ。 3） “メモリーフル”と表示されている。 3）いらない画像を消去する。または、別のメモリーカードをセットする。デジタルズームができない。画像サ
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付録現撮影について象考えられる原因【液晶モニター】に表示され 1）被写体が風景や人物なのに、 “ る画像のピントがあまい。ている。 2）マクロ撮影をしているのに、“ 対（マクロ） ” になっ 1）風景や人物を撮影する場合は、【標準／マクロ切 ” （標準）に ” （標準）にする。替スイッチ】を“ 2）マクロ撮影をする場合は【標準／マクロ切替スなっている。撮影したのに保存されてい処イッチ】を“ ” （マクロ）にする。 ”になったらすみやか 1）記録が終了する前に電池切れになった。 1）バッテリー残量表示が“ 2）記録が終了する前にメモリーカードを抜いた。に新しい電池と交換する。 2）記録が終了する前にメモリーカードを抜かないでない。ください。再生について再生した画像の色が撮影時太陽光など光源からの直接光がレンズに当たっていに【液晶モニター】で見た色と違う。る。画像が表示されない。 DCF規格に準拠していない他のデジタルカメラで撮影したメモリーカードを使用している。直接光がレンズに当たらな
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付録現象考えられる原因消 “消去”を指定しても消去指去定画面に移動できない。について記録されているすべての画像にメモリープロテクトすべてのボタンやスイッチが働かない。他の周辺機器との接続中に静電気や衝撃等により、回路内部に障害が発生した。がかかっている。対処消去したい画像のメモリープロテクトを解除する（ 49ページ）。電池を取り出し、ACアダプターのプラグを本機から抜き、入れ直してから再度操作してみてください。【液晶モニター】がつかな 1）スリープ機能が働いている。 1）何かボタンを押して、スリープ機能を解除してく 2）USB通信中である。ださい（ 25ページ）。 2）メモリーカードにパソコンからのアクセスがないい。ことを確認してU S B ケーブルを抜いてください。その他 3）ビデオケーブルが差してある。 4)【モードセレクター】が “ FINDER”になって 3）ビデオケーブルを抜いてください。 4)“ LCD”に合わせてください。いる。パソコンにUSB接続しても 1）U
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付録画面に表示されるメッセージエラー複雑な被写体を撮影したときに、稀に規定の容量に圧縮できない場合があります。その場合、このメッセージが表示されます。拡大再生ができない画像です他のカメラで撮影した画像は、拡大再生できない場合があります。その場合、このメッセージが表示されます。カードがプロテクトされています LOCKスイッチを解除してください SDメモリーカードには、LOCKスイッチがついています。ロックされている場合は撮影モードでは使用できません。コピーエラーカード容量が足りませんメモリーカードの容量がコピーするデータより少ないときに表示されます。電池を交換してください電池がなくなったときに表示されます。内蔵メモリではできません DPOF設定は、カードにのみ設定可能です。（53ページ）内蔵メモリエラー M E N U を押してフォーマットしてくださいおよびカードエラー M E N U を押してフォーマットしてくださいメモリーカードや内蔵メモリーに異常が発生した場合に表示されます。下記の操作で解除が可能です。重要！
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付録メモリフル不要な画像を消去してください連写メモリが足りません設定枚数を撮れません LCDにしてくださいモード変更！ • 撮影可能枚数を使い切りました。撮影を行いたい場合は、不要な画像を消去する操作を行う必要があります（46ページ）。 • メモリーカードにパソコンからデータを転送したときに、メモリーカード内の空き容量が少ないために“D C I M ”フォルダやその他のファイル（6 2 ページ）が作成できない場合表示されます。パソコン上でメモリーカード内の不要なファイルを削除して、空き容量を増やしてください。【MENU】を押してフォーマットすることもできますが、メモリーカード内のデータがすべて消えてしまいます。被写体によっては、最大枚数の5枚分を連写できないことがあります。その場合はこのメッセージが表示されます。【液晶モニター】を消し、ファインダーのみ使用して、マクロ撮影しようとしたときに表示されます。 LCD” に合マクロ撮影は、【モードスイッチ】を “ わせ【液晶モニター】で見ながら撮影してください。 • ACアダプター AD-C630J
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付録か索引英数字 ACアダプター .......................................... 23 ACアダプターチャージャー ................... 23 DCF ........................................................... 61 DPOF ........................................................ 50 EVシフト ................................................... 37 MENUボタン ........................................... 26 PCカメラ .................................................. 63 PRINT Image Matching ..................... 53 QVNet ..............................................
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付録まマクロ撮影 ................................................ 32 マルチメディアカード ............................. 40 メモリーカード .................................. 40,60 メモリーカードのフォーマット ......... 42 メモリーカードカバー ............................. 40 メモリープロテクト ................................. 49 らリチウム電池 ............................................. 21 レンズ ........................................................ 15 レンズキャップ ......................................... 20 露出補正 ....................................................
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付録 MEMO 78
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付録その他のＱＶ関連ウェブ情報 QVNetのお知らせ QVNetは入会無料！カシオ製デジタルカメラをお買い上げのお客様を対象としたインターネット上の会員制サービスです。 http://QVNet.casio.co.jp/ 主なサービス内容 QV INFO QV SUPPORT 製品情報各種FAQや動作確認情報 QV PLAZA （一般公開）※3 ※1 QV FAN カシオ製デジタルカメラのファンサイトなどのリンク集開発フォーラムフリートーク当社のQV開発者が直接応答会員同士で自由に意見交換ダウンロード QVNet 撮影テク講座 QV関連ソフトダウンロード（会員制）講師陣が作例を示し撮影テクを提供 QVNet News QV最新情報をメールで配信撮影画像掲示板 ※1 QVNetのサービス内容は会員の意見・要望や公開アンケートの結果により変更される場合があります。あらかじめご了承ください。 ※2 撮影テク講座と撮影画像掲示板は、会員以外の方でもアクセス可能です。 ※3 QV PLAZAのアドレスはhttp://www.casio.co.