User manual - QV-30
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→ ・・
メモリープロテクト機能(→63ページ)
大事なページを誤って削除してしまわないように保護します。
9ゾーンクローズアップ表示(→57ページ)
画面の一部を2倍に拡大して表示できます。
オートプレイ機能(→59ページ)
自動的に次々と撮影内容を表示していくことができます。
メモリー
プロテクト
表示
再生操作中にできること
2つのボタンを同時に1
秒以上押し続けます。
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はじめに
電源について
本機は、乾電池(単3型アルカリ電池)または家庭用電源を利用できる
2電源方式です。
電池を入れるには
電池交換の際は、電源を切った状態で行なってください。
1. 本体底面の電池フタの開閉ツマミを、矢印の方向にスライドさ
せ(
1)、フタを開きます(2)。
2. 電池を入れます。
• 必ず単3形のアルカリ電池をご使用ください。マンガン電池
は使用できません(27ページご注意参照)。
• +/-の向きを正しく入れてください。
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3. 電池フタを閉めます。
• ツマミ部分が「パチン」というまでしっかりと押し下げてく
ださい。
• 電池フタの先端(Aの部分)を押すと簡単に閉めることがで
きます。
電池使用上のご注意
乾電池は使い方を誤ると液漏れで製品が腐蝕したり、電池が破裂する
おそれがあります。次のことを必ずお守りください。
• 本機で指定されていない電池は使用しないで
ください。また、新しい電池と古い電池を混
ぜて使用しないでください。乾電池の破裂、
液漏れにより、火災・けがの原因となること
があります。
• 電池を本機に挿入する場合、極性表示(プラ
ス+とマイナス−の向き)に注意し、本機の
表示通り正しく入れてください。間違えます
と乾電池の破裂、液漏れにより、けがや周囲
を汚損する原因となることがあります。
A
電池を入れるには
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はじめに
• 2週間以上使用しないときは、取り出しておいてください。
• 充電したり、ショートさせたり、分解したりしないでください。
• 加熱したり、火中に投入すると電池が破裂することがあります。
• 種類の違う電池を混ぜて使わないでください。
• 使えなくなった電池は漏液しやすく、故障の原因となることがあり
ますので、すぐに取り出してください。
電池持続時間の目安
以下の電池持続時間は、常温にて使用した場合の標準時間です。極端
な低温下で使うと、電池持続時間が短くなります。
使 用 電 池: アルカリ乾電池 LR6(AM-3)
連続再生時: 約2時間
連続撮影時: 約96枚撮影可能(1分間に1枚撮影した場合)