User manual - QV-7000SX
61
再生する
3.
【+】または【−】を使って
“VIEW”を選び【シャッター】を
押します。
4.
【+】または【−】を使って“4PAGE”を選び【シャッター】を
押します。
* 最初に表示していた画面を先頭として4画面表示されます。
5.
【+】または【−】を押すごとに別の画像を表示できます。
12
34
56
78
910
11
【+】 【+】
【−】 【−】
1
6.
複数画面表示を終了するには、【+】/【−】/【DISP】以外
のボタンを押します。
重要!
オートプレイ中は、本機のオートパワーオフ機能(本機
の操作を行なわないと、一定時間後に自動的に電源が切
れる機能、24ページを参照)が働きません。このた
め、電池で本機を使用しているときにオートプレイをし
たまま忘れて放置してしまうと、確実に電池が消耗しま
す。オートプレイで撮影した内容を見た後は、必ずオー
トプレイを終了して、電源を切るようにしてください。
オートプレイ機能
撮影した内容を、自動的に次々とページめくりしていく機能で
す。ページめくりの間かくを変更することもできます。
62
再生する
オートプレイを開始する
1.
【ファンクションスイッチ】を[PLAY](再生)の位置に合わ
せます。
2.
【MENU】を押します。
3.
【+】または【−】を使って
“VIEW”を選び【シャッター】を
押します。
4.
【+】または【−】を使って“AUTO PLAY”を選び【シャッ
ター】を押します。
• オートプレイが始まります。
5.
オートプレイを終了するには【シャッター】を押します。
* このとき、【MENU】以外のどのボタンを押しても、オートプレイ
を終了することができます。
* 画面のスクロール中はボタン操作が効かなくなります。画面の静止
中にボタンを押してください。なかなか停止しない場合は、しばら
くボタンを押し続けてください。
63
再生する
オートプレイの設定
ページめくりの間かく(5∼30秒)の設定を行なうことができま
す。
1.
「オートプレイを開始する」(62ページ参照)の手順に従っ
て、まずオートプレイを開始します。
2.
【MENU】を押します。
• 画面の静止中に押してくださ
い。
3.
【+】または【−】を使ってページめくりの間かくを選び
【シャッター】を押します。
* ページめくりの間かくは、5秒から30秒までの間で1秒間かくで
指定できます。
* 指定したページめくりの間かくでオートプレイを開始します。
スクリーンセーバー機能
本機を操作しないで5分間放置しておくと、自動的にページめく
り(オートプレイ機能)を開始する機能です。
液晶画面や、テレビ、モニターなどの焼き付け防止に役立ちます。
• 撮影モード時は、機能しません。
• ACアダプターを使用していないと、機能しません。
• 表示される内容はメモリープロテクト(72ページ)さ
れている画像だけです。
• メモリープロテクトされた画像がないときや“N O
IMAGE”状態では実行できません。
• 工場出荷時に、スクリーンセーバー機能は“ON”に
なっていますので、パソコンリンクソフトで通信すると
きは“OFF”にしてください。
1.
別売品の専用ACアダプター(AD-C620J)を接続します。
2.
【ファンクションスイッチ】を[PLAY](再生)の位置に合わ
せます。
3.
【MENU】を押します。
重要!
64
再生する
4.
【+】または【−】を使って
“SETUP”を選び【シャッター】
を押します。
5.
【+】または【−】を使って“SCREEN SAVER”を選び【シャッ
ター】を押します。
6.
【+】または【−】を使って“ON”を選び【シャッター】を押し
ます。
• スクリーンセーバーの機能になります。
• スクリーンセーバーの機能を解除する場合は“OFF”を選び
ます。
7.
5分間無操作状態が続くと、スクリーンセーバーを開始
します。ページめくりの間隔はオートプレイと同じです。
8.
スクリーンセーバーを終了するには【シャッター】を押し
ます。
* このとき、どのボタンを押してもスクリーンセーバーを終了するこ
とができます。
* 画面のスクロール中はボタン操作が効かなくなります。画面の静止
中にボタンを押してください。なかなか停止しない場合は、しばら
くボタンを押し続けてください。