User manual - QV-7000SX
89
フォルダー単位で画像を送信する
1.
【ファンクションスイッチ】を[PLAY](再生)の位置に合わ
せます。
2.
【MENU】を押します。
3.
【+】または【−】を使って“IR”
を選び【シャッター】を押しま
す。
4.
【+】または【−】を使って
“IRTRAN-P”を選び【シャッ
ター】を押します。
5.
【+】または【−】を使って
“SEND”を選び【シャッター】を
押します。
6.
【+】または【−】を使って
“FOLDER”を選び【シャッター】
を押します。
7.
【+】または【−】で移動先のフォルダーを選び【シャッ
ター】を押します。
8.
送信待機画面になります。
• 10∼30cm以内で向かい合わせてください。
• 機種によっては複数枚受信できないものがあります。
• 受信側のメモリー容量によっては全画像受信できないこと
があります。
• 画像送信を中止したい場合は【MENU】を押します。
赤外線通信のしかた
90
すべての画像を送信する
本機の画像データをすべて送信します。
1.
【ファンクションスイッチ】を[PLAY](再生)の位置に合わ
せます。
2.
【MENU】を押します。
3.
【+】または【−】を使って“IR”
を選び【シャッター】を押しま
す。
4.
【+】または【−】を使って
“IRTRAN-P”を選び【シャッ
ター】を押します。
5.
【+】または【−】を使って
“SEND”を選び【シャッター】を
押します。
6.
【+】または【−】を使って“ALL”を選び【シャッター】を押し
ます。
7.
送信待機画面になります。
• 10∼30cm以内で向かい合
わせてください。
• 機種によっては複数枚受信で
きないものがあります。
• 受信側のメモリー容量によっ
ては全画像受信できないこと
があります。
• 画像送信を中止したい場合は
【MENU】を押します。
赤外線通信のしかた
91
3.
【+】または【−】を使って“IR”
を選び【シャッター】を押しま
す。
4.
【+】または【−】を使って“QV-
LINK”を選び【シャッター】を押
します。
5.
パソコンの赤外線送受信部に、本機を向かい合わせてく
ださい。
6.
パソコンリンクソフトを動作させてください。
重要!
パソコンリンクソフトによる通信のしかた
接続ケーブルを使わずにIrDA1.0以上が動作するパソコンと専用
のパソコンリンクソフトを使用して、本機の撮影内容をパソコン
に送信したり、逆にパソコンの画像データを本機に取り込んだり
することができます。
詳しくは、パソコンリンクソフトに付属の取扱説明書をご参照く
ださい。
ムービー撮影/パノラマ撮影した画像を、パソコンに保
存して再度本機に転送し直すと自動再生はできなくなり
ます。
通信の準備
1.
【ファンクションスイッチ】を[PLAY](再生)の位置に合わ
せます。
2.
【MENU】を押します。
赤外線通信のしかた
92
赤外線通信時の注意事項
• 送信側/受信側の送受信部に光軸が一致するようまっすぐ向き
合わせてください。また、送受信部が隠れないようにしてくだ
さい。
• 赤外線通信すると、電池の消耗が早くなります。赤外線通信時
は、別売のACアダプターをお使いになることをおすすめしま
す。
• 直射日光など、強い光の当たるところでの通信は避けてくださ
い。
• 外光の影響、電池の消耗状況、通信距離、送受信する角度など
により、通信が不安定になり、通信できなかったり、画像の一
部が変化することがあります。
• 通信範囲にしゃへい物があると、正しく通信できません。
• 他の赤外線通信機器(リモコンなど)や蛍光灯などを近くに置
かないでください。誤動作の原因となります。
赤外線通信のしかた