User manual - QV-R61取扱説明書
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撮影する(基本編)
4.
【왖】【왔】で“オート”を選び、【SET】を押します。
• “切”を選ぶと、フラッシュアシスト機能は働きません。
重要!
• 被写体によっては、思ったような効果が得られないこと
があります。
• 下記のような操作を行ったとき、フラッシュアシスト機
能を使用した撮影結果にほとんど変化が表れない場合が
あります。
−フラッシュ光量を切り替えたとき(48ページ)
−露出補正(EVシフト)を行ったとき(58ページ)
−ISO感度を切り替えたとき(74ページ)
−コントラストの設定を切り替えたとき(76ページ)
フラッシュ使用時のご注意
•【フラッシュ】が指で隠れないよ
うにしてください。隠れてしま
うとフラッシュ本来の効果が得
られなくなります。
• フラッシュ撮影時の被写体まで
の距離が遠かったり、近かった
りする場合は適切な効果が得ら
れません。
• フラッシュの充電時間は、そのときの使用条件(電池の状態や温
度等)により異なります。
数秒∼10秒程度(フル充電の場合)
• 下記の撮影では、フラッシュは発光しません。このとき (発
光禁止)が表示されます。
無限遠( )撮影(56ページ)、連写(61ページ)、動画撮影
(70ページ)
• 電池が消耗するとフラッシュの充電ができなくなることがあり
ます。このとき (発光禁止)が点灯し、フラッシュが正常に
発光せずに適正な露出が得られないことを示します。速やかに
電池を充電してください。
• 暗い場所で撮影するときにフラッシュを“ ”(発光禁止)に設
定すると、シャッター速度が遅くなるので、手ぶれを防ぐため
に、カメラを三脚などで固定するようにしてください。なお、
このとき撮影した画像は多少ざらついた感じ(ノイズが発生した
画像)になる場合があります。
【フラッシュ】