User manual - QV-R61取扱説明書

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撮影する(基本編)
(赤目軽減)では露出に合わせて自動的に発光するため、明
るい場所ではフラッシュは発光しません。
フラッシュを使用した場合は、外光や蛍光灯など他の光源があ
ると色味が変わることがあります。
広角やマクロ(接写)でフラッシュ撮影すると、フラッシュの光
がレンズ部にさえぎられて、画像に影が映し込まれることがあ
ります(44、55ページ)。特にマクロ(接写)でフラッシュ撮影
した場合は目立ちやくなりますので、ご注意ください。
セルフタイマーを使って撮影する
【シャッター】を押してから約10秒または約2秒後に撮影するこ
とができます。また、3枚連続でセルフタイマー撮影する(トリプ
ルセルフタイマー)こともできます
1.
RECモードにして【MENU】を押します。
2.
“撮影設定”タブを選びます。
3.
“セルフタイマーを選び、を押します。
4.
でセルフタイマーの時間を選び【SET】を押し
ます。
10秒10秒後に撮影されます。
2秒 2秒後に撮影されます。
×3 10秒後に1枚、その後撮影準備完了の1秒後に1
枚、さらに撮影準備完了の1秒後に1枚と、合計3
撮影されます(トリプルセルフタイマー)
セルフタイマーは使用できません。