User manual - TE-340

ManualsBrandsCasio ManualsCash RegisterTE-340





TE-340/NL-300







 







 







Summary of content (124 pages)

PAGE 1
取扱説明書保証書別添 TE-340/NL-300 ご使用前にカシオ電子レジスター使い方便利な使い方設定の仕方初めてレジスターをお使いになるときは、設置手順（14 ページ）と初めてレジをお使いになる方へ（16～19ページ）をお読みください。こんなときはこのたびは、カシオ電子レジスターをご採用いただき、まことにありがとうございます。ご使用になる前に、取扱説明書をよくお読みのうえ正しくお使いください。また、ご使用中もお手元に置いてご活用ください。最新サポート情報（Q&A など）は下記ホームページをご覧ください。 http://casio.
PAGE 2
特長 ● 本機に設定されている税率は、2014 年 4 月 1 日になると、自動で 5％から 8％に更新されます。 5% ●「消費税改定によって税込価格がいくらになるか」を簡単なキー操作で求めたり、レジ打ちの最中に割り勘の金額を計算したり、お店の業務をサポートします。 8% 消費税率を自動更新 ● 抗菌処理されたキーボードで清潔に保つことが可能です。 ● 別売の電子店名スタンプを作成していただくと、レシート上の店名ロゴスタンプだけでなく、領収書上の社名ロゴや住所などがワンタッチで印字できます。無機抗菌剤・練込置数キー・キーキャップ SIAA マークは ISO22196 法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。 ● 消費税の計算は、「内税方式」「外税方式」「非課税方式」に対応しています。内税、外税、非課税が混在した運用も可能です。また、消費税額の円未満の端数処理（四捨五入、切り上げ、切り捨て）を設定することができます。さらに請求額の端数を切り捨てて請求（5 円丸め、10 円丸め）する
PAGE 3
もくじご使用前に安全上のご注意..................................................................6 各部の名称と働き..............................................................9 各部の名称.....................................................................9 モードスイッチとモード鍵.....................................10 本体表示窓／客用表示窓.........................................11 付属品...........................................................................11 キーボード..................................................................12 お使いになる前に........
PAGE 4
もくじ税抜き金額・税額を計算する.................................58 % キーを使って計算する.....................................59 消費税改定による新単価を計算する.....................59 呼び出し機能を使って計算する.............................60 設定の仕方日付／時刻の設定...........................................................61 日付をセットする......................................................61 時刻をセットする......................................................61 ジャーナル印字／客用表示／操作音の設定.............62 プリンターをジャーナル印字に設定する............62 客用表示とキー操作音の有無を設定する............
PAGE 5
もくじこんなときは故障かなと思ったら.................................................... 111 こんなときは........................................................... 111 正しく動作しないとき........................................... 111 ドロアーが開かなくなったとき.......................... 111 ロールペーパーのセットと交換............................... 112 ロールペーパーをセットする（レシート）....... 112 ロールペーパーをセットする（ジャーナル）... 113 ロールペーパーを交換する（ジャーナル）....... 114 電子店名スタンプの取り付け・キーに商品名を記入する............................................ 115 電子店名スタンプを取り付ける..........................
PAGE 6
安全上のご注意 ● ● ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。製品を安全に正しくお使いいただき、人々への危害や機器の損傷を未然に防ぐため、以下の記号を使って注意を喚起しています。 * 警告 * 注意 ● この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う恐れがある内容を示しています。この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害が発生する恐れがある内容を示しています。本書中の「絵表示」の意味は以下のとおりです。 ) ! $ 記号は「気をつけるべきこと = 注意」を意味しています。左の例は「手挟み注意」です。記号は「してはいけないこと = 禁止」を意味しています。左の例は「分解禁止」です。記号は「しなければならないこと = 指示」を意味しています。左の例は「電源プラグをコンセントから抜くこと」です。なお、「絵に表わしにくい指示」は + で表わします。電源コードや電源プラグについて - * 警告・電源コードは、ねじったり、引っぱったり、加熱したり、加工したり、上に重い物を載せないでくだ
PAGE 7
安全上のご注意 $ 本製品を落としたり、キャビネットを破損した場合は、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店またはカシオレジスターお客様相談センターにご連絡ください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となることがあります。設置場所について - ご使用前に本製品を落としたり、破損したときは * 警告 * 注意使い方・ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください。落下してケガの原因となります。・湿気やホコリの多い場所に置かないでください。火災や感電の原因となります。・調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たる場所に置かないでください。火災や感電の原因となります。・ストーブやヒーターなどの発熱器具の近くや、温風が直接当たる場所には置かないでください。火災の原因になります。・電源コンセントは、本機の電源コードが簡単に届き、また差し込みプラグの抜き差しが容易である場所を選んでください。移動する場合は本製品の移動前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。電源コードを引っぱると、コードが傷つき、火災や感電の
PAGE 8
安全上のご注意液晶表示について - * 注意・液晶表示を強く押したり、強い衝撃を与えないでください。液晶表示のガラスが割れてケガの原因となることがあります。・液晶表示が割れたときは、表示内部の液体には絶対に触れないでください。皮膚の炎症の原因となることがあります。・口に入った場合は、すぐにうがいをして医師に相談してください。・目に入ったり、皮膚に付着した場合は、清浄な流水で最低 15 分以上洗浄した後、医師に相談してください。消耗品交換時の注意・記録紙の交換時に、プリンターのギアに髪の毛やスカーフなどが巻き込まれないよう注意してください。・プリンターのヘッド部分には触れないでください。ケガ、やけどの原因となります。お願い（必ず守ってください）温度が高くなる所や、水がかかる所には置かないでください。ぬれた手で操作するお店では、防水カバーをお買い求めください。 ● 揮発性の液体でレジスターを拭かないでください。 ● １日の終わりには、精算をしてドロアー（引き出し）内をカラにし、開けたままでお帰りください。ドロアーは金庫ではありません。 ● ● あら
PAGE 9
各部の名称と働き各部の名称ご使用前に 1 2 3 7 8 4 10 9 5 使い方 13 13 13 12 6 11 15 便利な使い方 14 16 1 6 ロールペーパー 8 印字された用紙を「営業記録」としてお店に保管しておくときに使用します。 7 2 金額や操作内容を印字する用紙です。 3 9 ジャーナル印字確認窓印字内容の確認と用紙への書き込みができます。客用表示窓本体表示窓モードスイッチ紙押さえ 10 キーボードプリンターオープンキー 14 硬貨入れ（6 箇所） 4 こんなときは確実にロックされるまで、きちんと閉じてくださ 11 電源プラグい。完全に閉じていないとレジスターが動きませ 12 電源コードん。 13 紙幣入れ（3 箇所）ロールペーパーの交換時など、プリンターを開 15 ドロアー（引き出し）けるときに使用します 16 ドロアーロックキー 5 設定の仕方ジャーナル巻き取りホルダージャーナルカバージャーナル巻き取りホルダーを覆うカバーです。 9
PAGE 10
各部の名称と働きモードスイッチとモード鍵本製品は、それぞれ働きのちがう７つのモードがあります。モード鍵を使ってモードスイッチ位置を切り替えます。オーナー鍵とオペレーター鍵では「できること」の範囲がちがいます。モードスイッチ登録電卓点検精算 OFF 戻設定精算……………… 点検……………… 電卓……………… 登録……………… OFF………………… 戻 ……………… 設定……………… 売上の精算をする売上の点検をする電卓計算をする売上の登録をするレジを使用しない返品（戻し）をするお店に合わせたいろいろな設定をするモード鍵モード鍵は 2 種類あります。 OP ①オペレータ鍵（OP と刻印）設定戻 OFF 登録電卓点検 ①オペレータ用鍵 × × ○ ○ ○ × 精算 × ②オーナー用鍵 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ レジスターにモード鍵を差し込むとき・外すときは、モードスイッチの位置を「OFF」または「登録」にします。 PGM ②オーナー鍵（PGM と刻印）モード鍵の回せる範囲本書での
PAGE 11
各部の名称と働き本体表示窓／客用表示窓色鉛筆(24色) ご使用前に本体表示窓 1 2 3 戻リピート登録電卓点検精算レシート発行用紙切れ計釣金額使い方設定 4 客用表示窓便利な使い方 3 設定の仕方 1 キャラクター（文字）表示半角文字で最大 16 文字・全角文字で最大 8 文字を表示します。 2 リピート回数表示リピート登録時に、リピート回数の下 1 桁を表示します。 3 数値・金額表示金額や数量などを表示します。電卓機能の時は計算数値を表示します。 4 モードスイッチ位置・合計／お釣り・操作状態表示モードスイッチの位置および、合計やお釣りをそれぞれのシンボル（―）で表示します。「レシート発行」が点灯しているときは、レシートを発行します。印字用紙がなくなると、「用紙切れ」が点灯します。用紙を交換してください。付属品こんなときは梱包箱の内ふたをご覧ください。 11
PAGE 12
各部の名称と働きキーボード紙送りレシート発行 /予約券領収書発行担当者/ 部門シフト強制解除操作ガイド訂正中止戻非課税 PLU 金額レシート発行/停止日時万円 10 5 入金７８９ ÷ 9 4 ー％４５６ × 8 3 信券１２３－ 7 2 小計０ 00 ・＋ 6 1 Ｃ C/AC OPEN o J R t m v Å × CAL ＝出金/ 電子ジャーナル＃替現預紙送りキー印字用紙を送りします。レシート／予約券発行キー後レシート、または予約券を発行します。領収書発行キー領収書を発行します。訂正／中止キー直前訂正、または取引中止のときに使います。戻しキー返品時に使います。非課税キー非課税商品を登録するときに使います。クリアキー入力をまちがったときに使います。電卓機能時は、2 回続けて押すと「オールクリア」（ゴハサン）します。 x 乗算／日時キー u 万円キー 0 ～ 9^.
PAGE 13
各部の名称と働き金額キー品番 PLU 機能使用時に、単価を入力してから使います。レシート発行／停止キープリンターをレシート設定で使用中、† キーを２回続けて押すと、レシートを発行する／停止するを切り替えることができます。現在の設定は、本体表示窓のレシート発行シンボル（■）のあり／なしで確認できます。（シンボルありでレシート発行） ! 〜 , 部門キー商品登録時に使います。「−」「×」「÷」の計算命 ! 〜 ' の部門キーは、電卓機能時「＋」令キーです。入金キー入金時に使います。電卓機能－レジ機能間の「答」などのやり取りにも使います。 L } % s c k w g 出金／電子ジャーナルキー出金時に使います。電子ジャーナルレポート発行時にも使います。マイナスキー値引き時に使います。パーセントキー割引き時に使います。信用売りキークレジットカードの売上時に使います。券売りキー商品券での売上時に使います。小計キー登録金額の合計（中間合計）を見るときに使います。番号印字／両替キー番号印字、または両替時に使います。
PAGE 14
お使いになる前に設置手順本製品を初めてお使いになる場合は、以下の手順に従ってセットしてください。 1 梱包箱から本体と付属品を取り出し、保護テープをはがします。 2n 袋の中から付属品を取り出し、全部そろっているか確認します。（梱包箱の内ふた） 3 レジスターを水平な設置場所に置きます。 4n ロールペーパー（印字用ロール紙）を取り付けます。 112 ページ 5 電源プラグを家庭用 100V コンセントに確実に差し込みます。 6n 単３型アルカリ乾電池（別途ご購入ください）を取り付けます。 117 ページ 7 モードスイッチにモード鍵を差し込み、「登録」にします。 8n 日付と時刻をセットします。 61 ページ必要に応じて、消費税の設定をします。次ぺージ n 9 14 これでレジスターをお使いいただけます。
PAGE 15
お使いになる前に消費税率について l • 本機は 2014 年 4 月 1 日以降、自動で税率が 5％から 8％に変更されます。 • 政府の方針等により、新消費税の税率（8％）や施行日（2014 年 4 月 1 日）が変更された場合は、変更に準じた「税率改定の予約機能」の再設定、または次項に記載の「税率改定の予約機能を無効にする」設定をしてください。ご使用前にご購入時、税率は一律５％に設定されています。税率の設定については、「消費税率を変更する」（73 ページ）を参照してください。課税方式について使い方消費税の計算には 3 つの課税方式があります。内税方式外税方式非課税方式商品金額に消費税５％が含まれているものを販売する方式商品金額に消費税５％が含まれていないものを販売する方式消費税を計算しない（消費税を課税しない）で販売する方式例：価格 1,000 円（ m 952 円 48 円 1,000 円受取例：価格 1,000 円（本体価格消費税額合計 1,000 円 50 円 1,050 円受取例：価格 1,
PAGE 16
初めてレジをお使いになる方へ電卓の操作と何が違うの？操作例 120 円と 350 円の商品を売り上げ、お客様から 1,000 円をお預かりした場合 ■電卓で計算するときのキー操作は操作表示例 120 120; 350 = 470 }1000 = −530 MR M- M+ ÷ ７８９ × ４５６－１２３０・＝＋ ※ お釣は 530 円です。 ■レジでは、以下のように操作します手順操作 1 モード鍵をモードスイッチに差し込み、モードスイッチの位置を「登録」にします。 ※「登録」とは、取引の内容をレジに記憶させることです。登録電卓点検精算 OFF 戻設定モードスイッチ Point 2 商品の単価を入力し、「部門 1」に登録します。 Point 3 登録した商品の合算を求めます。 k Point 4 お客様からお預かりした金額を入力し、それが「現金」であることを登録します。 1000g 1 2 3 16 表示例 120! 350! 470 530
PAGE 17
初めてレジをお使いになる方へ Point ■「部門」とは商品を分類するものです。 ■ 部門 1 ～ 10 まで選べます。 ■ 事前に、商品をどの部門に割り振るか決めておきます。ご使用前に 1 10 個の部門を上手に使い分けて、・商品の種類別に売上を集計する・課税方式によって登録する部門を使い分けるなどができます。お店に合わせてお役立てください。部門の詳細は、「部門の便利な使い方」（32 ページ）を参照してください。部門キーは、! ～ , です。を併用して「部門 6 ～ 10」まで登録できます。 100 円の商品を「部門 6」に登録するときは、右図の順にキーを押します。 100! k キーは、「部門 1 ～ 10」に登録したすべての商品の合算を表示します。 Point g キーを押すと、レジは「現金で千円の入金」があり、「お釣りとして 530 円の出金」があったことを記録します。 2 3 使い方 Point 現金以外のお支払いの場合は、・クレジットカード s キー・商品券 c キーを押します。レジは、取引による入出金の履歴を、現金／クレジット／商品券
PAGE 18
初めてレジをお使いになる方へよく使うキーは何？よく使うキーの概要を説明します。（詳細、ほかのキーは本書を順次お読みください。）取引中に使うキー %− 商品の売上登録をしたすぐあとに、 5% を入力すると、商品の単価に対して 5％引き（割引き）します。k を押したあとであれば、登録した商品の合算に対して割引きをします。同様に、− は○○円引き（値引き）します。 x u 「掛け算」キーです。「100 円の商品を 8 個売り上げ」のときは 8x100! と入力します。「30,050 円」は、 3u50 と入力ができます。手間を省いて誤入力を減らす便利なキーです。 Cmt キー入力をまちがったときは、このキーで訂正します。入力中、どの時点でまちがいに気づいたかで、訂正の方法／訂正に使用するキーが異なります。取引以外で使うキー入金／出金の記録を残します。 n d ・開店前に釣り銭をレジに入れて入金登録する。・集金業者に、レジから現金を出して支払う。・店の備品購入のため、レジから現金を出す。「取引」に関わる金銭の出入りは、gsc キーで記録し、取引以外は nd キーで記
PAGE 19
初めてレジをお使いになる方へ精算と点検についてご使用前に登録電卓点検精算 OFF 精算とは設定使い方戻モードスイッチ g キーを押します。モードスイッチの位置を「精算」にして、便利な使い方閉店後、「精算」するとレジは今日一日のデータを集計して、レポートに印字します。オーナーは、レポートを見てその日の売上（金額、数量）、取引内容、現金や商品券の在高、レジの操作履歴などを確認できます。レポートの印字が終了すると、自動で今日のデータをすべてクリア（ゴハサン）し、明日の営業に備えます。点検とは g キーを押します。モードスイッチの位置を「点検」にして、設定の仕方「精算」をしてデータをクリアしないと、今日のデータと翌日のデータが混ざってしまいます。毎日、閉店後に必ず「精算」をしてください。 l 「点検」とは、「精算」と同様のものですが、その日の途中経過を知りたいときに使います。 19 こんなときは営業中に「点検」すると、データをクリア（ゴハサン）せずに残したまま、その時点での途中経過を集計してレポートに印字します。
PAGE 20
一日の仕事の流れ開店前 √電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているか確認します。 √ロールペーパーが充分にあるか確認します。 n 112、114 ページ n 40 ページ n 41 ページ √ モードスイッチの位置を「登録」にして、日付と時刻を確認します。 √釣銭用の小銭をドロアーに用意します。 √商品の売上を登録します。営業中 n 21 ページ～ n 51 ページ～ √必要に応じて売上の確認をします。 √ロールペーパーが充分にあるか確認します。閉店後 n 112、114 ページ √ドロアー内のお金を回収します。 √モードスイッチの位置を「OFF」にします。今日も一日お疲れ様でした。ドロアーが閉まっていると、現金が入っていると思ってレジごと持ち去る盗難が発生しています。レジがないと翌日の営業にも影響します。閉店後、現金を取り出したらドロアーを開けたままにしておくことをお勧めします。 20
PAGE 21
基本的な操作 * 本書内の説明は、「税率 5% の内税方式」の消費税計算（円未満は「四捨五入」）での操作方法、およびレシートの印字例を記載しています。商品１つを売上登録する商品１つを現金でお買い上げになったときの例です。ご使用前に税率が変更された場合、外税・非課税が混在する場合に、操作方法は変わりませんが印字内容は異なります。ご注意ください。操作例 ¥1,200 単価１数量部門キー部門 1 ! 操作 1 1200! 商品の単価を入力して、部門キーを押します。表示例部門01 !200 設定戻登録電卓点検精算レシート発行用紙切れリピート k キーを押します。釣金額 1: 登録部門名 2: 登録金額 k 小計 !200 設定戻登録電卓点検精算レシート発行用紙切れリピート 3 預かり金額を入力して g キーを押します。 1 2 2000g 計便利な使い方 2 計使い方手順登録預かり金 ¥2,000 1 釣金額 1: 合計金額お釣 800
PAGE 22
基本的な操作商品 2 品以上を売上登録する操作例 ¥200 単価数量 1 ¥800 1 ¥1,100 1 部門キー部門 1 ! 部門 2 " 部門 3 & 手順操作 1 200! 800" 1100& k 2500g 2 3 商品の単価を入力して、部門キーを押します。商品の数量分繰り返します。 k キーを押します。預かり金額を入力して g キーを押します。預かり金 ¥2,500 登録印字例 2013-07-31 09:35 000014 部門 01 部門 02 部門 03 内税対象計内税合計お預りお釣￥200 ￥800 ￥1,100 ￥2,100 5.0％￥100 ￥２,１００￥２,５００￥４００同じ商品を複数売上登録する（乗算登録）操作例 ¥200 単価 ¥340 12 4.6 手順 1 数量部門キー部門 1 ! 部門 2 " 操作 ¥10,000 登録印字例商品の数量、x、単価、部門キーの順に押します。 12x 200! x 商品の数量、、単価、部門キー 2 4.
PAGE 23
基本的な操作同じ商品を複数売上登録する（リピート登録） ¥300 単価 ¥500 3 数量部門キー部門 2 " 部門 1 ! 2 操作 1 300" " " 2 商品の単価を入力して、商品の数量分、部門キーを押します。登録預かり金 ¥2,000 表示例 300 2 300 3 300 使い方手順ご使用前に操作例リピート回数商品の単価を入力して、商品の数量分、部門キーを押します。 500! ! 500 2 k キーを押します。 k 4 預かり金額を入力して g キーを押します。 2000g l 便利な使い方 3 500 !900 100 10 回以上のリピート回数は、下１桁のみ表示されます。印字例設定の仕方 2013-07-31 09:50 000017 ¥300 ¥300 ¥300 ¥500 ¥500 ¥1,900 5.
PAGE 24
基本的な操作両替などでドロアーを開ける両替など「取引」以外で、ドロアーを開けるときの操作です。手順操作 1 w w を押します。登録印字例ドロアーが開きます。 2013-07-31 09:51 000023 ＃／替 m 24 登録中は操作できません。（誤操作エラー）････････････
PAGE 25
レシート・ジャーナルの見方レシート（ジャーナル）には、レジの操作内容が印字されます。ここでは、レシート（ジャーナル）の見方について説明します。ジャーナル：縮小印字例カシオ商店渋谷区本町 1-6-2 電話 1234-5678 部門 02 部門 01 部門 01 部門 01 10 点部門 04 PLU0027 部門 03 部門 04 小計 5% ％内税対象計内税非課税合計合計お預りお釣 4 非 17 点 ¥5,780 ¥360 ¥360 ¥360 @128 ¥1,280 ¥880 -100 ¥2,600 ¥3,000 ¥14,520 -726 ¥10,944 5.
PAGE 26
キー操作をまちがえたとき訂正の方法を説明する前に、「取引」と「登録」について説明します。登録：1 つの商品の単価・個数を入力した後、Q キーを押してレジに記憶させます。この一連の操作を、商品ひとつひとつの「登録」と呼びます。取引：一人のお客様に対し、すべての商品を「登録」後、お客様からお預かりした金額を入力して g キーを押すまでを、ひとつの「取引」と呼びます。取引中に操作をまちがえた際の訂正方法は、操作の状況に応じて下記４つの方法があります。 å キーによる置数訂正 t キーによる直前訂正「登録」の途中で置数入力のまちがいに気がついた場合、部門キーを押す前であれば、å キーを押して入力した単価や個数を取り消します。 1 つの商品を「登録」した直後（部門キーを押した直後）にまちがいに気がついた場合、t キーを押して直前に「登録」した商品のみを取り消します。 kt キーによる取引中止いくつかの商品を「登録」した後、まちがいに気がついて初めからやり直す場合、k キーを押したあと t キーを押して、今おこなっている m キーによる返品処理「取引」を中止します。いくつかの商
PAGE 27
キー操作をまちがえたとき m 部門キーを押した直後の訂正（直前訂正 t）操作例 ① ¥505 ② ¥230 単価上記の登録途中操作をまちがえた 1 数量部門キー部門 1 ! 部門 3 & 3 預かり金 ¥2,000 登録使い方 ① ¥505 の単価を ¥550 に押しまちがえて入力し、部門キーを押してしまった手順操作 1 2 550!t 505! t キーを押します。正しい単価を入力して部門キーを押します。ご使用前に • プリンターに印字される前であれば置数を訂正できますが、印字された後での訂正はできません。（ただし、「レシート印字停止」に設定時は何も印字されないため、印字前／印字後の判断はできません。） • ここでは「部門キーを押す前の訂正」と「g キーを押す前の訂正」を例に説明しましたが、P、p、%、 }、s、c、n、d キーも同様に、キーを押す前であれば C キーを押して置数を訂正できます。 ②乗算登録時に、¥230 の単価を ¥220 に押しまちがえて入力し、部門キーを押してしまった 1 2 3 操作便利な使い方手順
PAGE 28
キー操作をまちがえたとき取引の途中ですべてを取り消す（取引中止 kt）取引の途中で初めからやり直す場合は、kt キーで一括取り消しします。操作例 ¥350 単価 ¥1,280 上記の登録途中操作をまちがえた数量 12 部門キー部門 4 1 部門 2 手順操作 1 12x 350' 1280" kt 2 登録をします。 k キーを押してから、t キーを押します。 l 登録 ' " 印字例 2013-07-31 10:41 000040 12 点部門 04 部門 02 取引中止 @350 ¥4,200 ¥1,280 ････････････ • k キーは必ず押してください。押し忘れると最終行だけが訂正されます。（＝直前訂正） • 異なる商品を 50 以上登録すると、この操作はできなくなります。取引中に何行か前のまちがいを訂正する（返品処理 m）取引中、登録済みの商品のまちがいに気がついたり、お客様から取消しや変更を求められた場合は、m キーを使って返品処理をします。操作例 ¥960 単価 ¥2,800 1 1 数量部門キー部門
PAGE 29
返品処理をするレシート発行後に商品の返品があったときは、下記いずれかの方法で返品処理します。前ページを参照してください。登録「戻」モードを使った返品処理オーナー鍵でモードスイッチの位置を「戻」にして、通常の取引と同じ操作で返品処理をします。ご使用前に m キーを使った返品処理戻「戻」モードを使った返品処理 ¥780 単価 ¥1,280 2 3 操作預かり金現金戻印字例モードスイッチの位置を、「戻」にします。登録をします。モードスイッチの位置を、「登録」にします。戻 2013-07-31 10:50 000045 部門 01 部門 01 部門 03 内税対象計内税現金 ¥780 ¥780 ¥1,280 ¥2,840 5.
PAGE 30
閉店後の操作～精算「精算」とは、その日の取引データを集計してレポートを印字した後、元になった取引データをすべてクリア（ゴハサン）する処理です。「精算」をすると、レジはレポート印字とデータクリアを続けて処理します。オーナーはレポートを見て、その日の売上（金額、数量）、取引内容、現金や商品券の在高、レジの操作履歴などを確認できます。（レポートは必要に応じて保管してください。）精算については、「売上の点検と精算」（50 ページ）を参照してください。「精算」をしてデータをクリアしないと、今日のデータと翌日のデータが混ざってしまいます。毎日、閉店後に必ず「精算」をしてください。 l 1 日の売上を打ち出す手順日計明細の精算は、オーナー鍵でモードスイッチの位置を「精算」にして、g キーを押します。印字例精算 2013-07-31 10:53 0001-000048 0000 日計明細 Z 0002 部門 01 505 点 44.04% ¥231,167 部門 02 411 点 39.75% ¥208,689 部門 03 32 点 2.
PAGE 31
閉店後の操作～精算「日計明細」の精算（または点検）をはじめ、本機の点検／精算（50 ページ以降）で印字される各項目間には、以下の関係式が成り立ちます。総売上＝部門会計＋部門リンクしていない PLU 合計：個数、金額とも（部門リンクについては、35 ページを参照してください。）＊2 純売上＝現金売上額＋商品券売上＋信用（クレジット）売上＝総売上ー値引きー割引きー 5 円／ 10 円丸め合計＋外税額（＝お客様の支払い額の総合計）＊3 ご使用前に＊1 現金在高＝現金売上＋入金合計ー出金合計（券売りでおつりがない場合）総売上ー値引きー割引き＝内税対象額＋外税対象額＋非課税額合計 1 2 3 4 5 6 7 商品券売上：件数／金額信用売上：件数／金額入金：件数／金額出金：件数／金額値引き：件数／金額割引き：件数／金額 m キー：回数／金額直前訂正：回数／金額レシート発行件数便利な使い方両替回数強制解除：件数／金額 8 9 10 11 12 ◎印の項目は、ご購入時の標準状態では印字されません。 ※ お買い上げ後は、集計数値が “0” の部門および取
PAGE 32
部門の便利な使い方部門について「部門」とは、商品を分類するもので「部門 1 ～ 10」まで選択できます。例えば、 • 扱う商品を分類して「部門 1 ～ 10」に割り振り、部門ごとに売上を集計する • 税計算を正しくおこなうため、「部門 4」：非課税、「部門 7」：外税、それ以外は内税と設定し、レジ打ちの際は商品の課税方式に応じて該当の「部門」に登録する •「部門１」は ¥100、「部門２」は ¥200 と設定して、レジ打ちの際の単価入力の手間を省くなど、お店にあった使い方を決めてご活用ください。部門キーには以下の機能があります。必要に応じて設定してください。参照ページ商品単価部門キーを押すだけで、設定した単価が登録されます。 63 ページ消費税設定した税の種類（内税、外税、非課税）に応じて、税計算をします。 71 ページ部門名設定した名称は、レジ打ちの際に本体表示窓とレシート（ジャーナル）に表示されます。 78 ページ負単価部門この部門に登録する商品は、マイナスとして処理されます。値引きやクーポン券などの登録に使うと便利です。 64 ページグループ
PAGE 33
部門の便利な使い方単価設定した部門キーを用いて商品を登録する操作例単価 ¥800（キーに設定済み）１ ¥1,200 １ ¥800（キーに設定済み）４数量部門キー部門２ " 部門２ " 部門２ " 操作 1 部門キーを押すと、設定された単価で登録されます。 " 設定されている単価と異なる単価で登録する場合は、新しい単価を入力して、部門キーを押します。 1200" 乗算登録も同様です。 4x" kug 2 3 4 k キーを押し、お預かり金を入力して g キーを押します。登録印字例 2013-07-31 11:12 000062 部門 02 部門 02 4点部門 02 内税対象計内税合計お預りお釣 ¥800 ¥1,200 @800 ¥3,200 ¥5,200 5.
PAGE 34
部門の便利な使い方部門キーに単価 × 数量の順で登録するご購入時、乗算登録は「数量 × 単価」の順で入力します。「単価 × 数量」の入力順に設定するときは、「強制機能や演算方式を設定する」（102 ページ）を参照してください。操作例 ¥380 単価数量８ ¥160 ５ ¥500（キーに設定済み） 10 部門キー部門１ ! 部門２ " 部門３ & 手順操作 1 商品の単価、x、数量、部門キーの順に押します。 2 設定単価を使用する場合は、x キーを押す前の単価入力は不要です。 380x8! 160x5" x10& 3 k キーを押し、お預かり金を入力して g キーを押します。 l 34 kug 預かり金 ¥10,000 登録印字例 2013-07-31 11:15 000065 8点部門 01 5点部門 02 10 点部門 03 内税対象計内税合計お預りお釣 •「単価 × 数量」の順で乗算登録できるのは、部門キーだけです。 • この機能を使用すると、「PLU の乗算登録」「時刻・日付の表示」はできません。 @380
PAGE 35
PLU の便利な使い方 PLU（Price Look Up）についてこれを解消するため「PLU」機能を使います。「PLU」とは、1 つの商品に関する単価や商品名などの情報を設定しておくものです。本機にはご購入時 600 本の PLU があり、最大 600 種の商品を設定できます。登録の際は、PLU 番号を入力して P キーを押すと、設定されている商品が登録されます。ご使用前に前項では、「部門に単価を設定しておく方法」を説明しました。部門は「部門 1 ～ 10」までの 10 個しかなく、たくさんの商品を扱うお店ではとても足りず、登録する都度単価を入力するのは非効率です。点検／精算時には PLU ごとに集計ができ、商品単品の売上状況を確認できます。 m たくさんの PLU を使用するお店では、PLU 番号と商品名をまとめた一覧表を作成し、クリアシートなどに入れて見えるところに置いておくとよいでしょう。参照ページ設定した単価が登録されます。 67 ページ消費税設定した税の種類（内税、外税、非課税）に応じて、税計算をします。 71 ページ商品名設定した名称は、レ
PAGE 36
PLU の便利な使い方 PLU を使って登録する操作例 ¥2,000 ¥150 ¥1,200 単価１ 12 2 数量 1 200 2 PLU 番号 ¥10,000 手順操作 1 PLU 番号を入力して P キーを押すと、設定された単価で登録されます。 1P 乗算登録は最初に個数を入力します。 12x 200P 2PP 2 3 リピート登録は個数分 P キーを押します。 4 k キーを押し、お預かり金を表示例 "000 !800 2 !200 リピート回数入力して g キーを押します。 kug 印字例 2013-07-31 11:25 000067 PLU0001 12 点 PLU0200 PLU0002 PLU0002 内税対象計内税合計お預りお釣 36 登録預かり金 ¥2,000 @150 ¥1,800 ¥1,200 ¥1,200 ¥6,200 5.
PAGE 37
PLU の便利な使い方品番 PLU 機能とは？レジ打ちの際は、該当する PLU 番号を入力して P キーを押したあと、単価を入力して p キーを押します。（単価を入力せずにそのまま p キーを押すと、PLU に設定されている単価が登録されます。）品番 PLU の設定は、「PLU に「単品売り」と「品番 PLU」を設定する」（69 ページ）を参照してください。ご使用前に「品番 PLU」は、1 つの商品を「異なる単価」で登録する場合に使います。任意の PLU を「品番 PLU」として設定できます。品番 PLU を使って登録する操作例２９１数量 PLU 番号 303（品番 PLU 設定済み） 28 （品番 PLU 設定済み） 111（品番 PLU 設定済み）操作 1 品番、P キー、単価、p キーの順に押します。 2 リピート登録は、個数分 p キーを押します。 303P 850p p 3 乗算登録は、最初に個数を入力します。 4 設定単価を使う場合は、単価を入力せずに p キーを押します。 5 k キーを押し、お預かり金を ¥4,000
PAGE 38
割引きをする商品ごとに割引きをする売り上げる商品を登録したあと、その商品の割引きができます。操作例 ¥1,000 単価 ¥2,500 １数量部門キー部門１ ! 部門３ & １ 5% 割引き率 ¥5,000 7.5% 手順操作 1 2 1000! 5% 3 4 商品を登録します。割引き率を入力して、% キーを押します。直前に登録した商品の割引き計算をします。同様に、次の商品を登録して割引きをします。 k キーを押し、お預かり金を入力して g キーを押します。預かり金登録印字例 2500& 7.5% k5000g 部門 01 5% ％部門 03 7.5% ％内税対象計内税合計お預りお釣 ¥1,000 -50 ¥2,500 -188 ¥3,262 5.
PAGE 39
値引きをする } キーで値引きをするご使用前に値引きをするときは } キーで登録します。操作例 ¥1,000 単価 ¥2,500 １数量部門キー部門１ ! 部門３ & １値引き額 ¥500 操作 1 1000! 2500& 500} 2 3 値引き額を入力して、} キーを押します。 k キーを押し、お預かり金を入力して g キーを押します。 m ¥5,000 登録印字例 k5000g 部門 01 部門 03 内税対象計内税合計お預りお釣 ¥1,000 ¥2,500 -500 ¥3,000 5.
PAGE 40
万円キーを使う／日時の表示万円キーの使い方 1 万円以上の金額を入力するときは u キーを使うと便利です。操作例単価 ¥10,000 １ ¥20,550 １数量部門キー部門３ & 部門４ ' 預かり金手順操作 1 u& 2u550' k4ug 2 商品を登録します。預かり金を登録します。 u キーの前に１万円札の枚数を入力してください。 m 登録 ¥40,000 印字例部門 03 部門 04 内税対象計内税合計お預りお釣 ¥10,000 ¥20,550 ¥30,550 5.
PAGE 41
入金処理と出金処理売上とは関係ない現金をドロアーに入れるこの操作で、点検／精算時にドロアー内の現金在高を正確に把握できます。操作例釣り銭準備として 8,000 円をドロアーに入れます。手順操作 1 入金額を入力して、M キーを押します。印字例ご使用前に掛け売り代金の受け取りや釣銭用小銭の補充など、売上とは関係ない現金をドロアーに入れる（＝入金）ときは、M キーで登録して記録を残します。 8000M 2013-07-31 11:52 000081 ¥８,０００使い方入金売上とは関係ない現金をドロアーから出す集金や、ドロアーがいっぱいになったときなど、売上とは関係ない現金をドロアーから出す（＝出金）ときは、 L キーで登録して記録を残します。この操作で、点検／精算時にドロアー内の現金在高を正確に把握できます。１万円札を 15 枚ドロアーから金庫に移します。手順操作 1 出金額を入力して、L キーを押します。便利な使い方操作例印字例 15uL 2013-07-31 12:04 000088 出金 ¥１５０,０００設定の仕方こんなと
PAGE 42
番号を印字する／レシートの発行と停止伝票番号や商品コードを印字するレシートに売上金額ではない数値（伝票番号、商品コード、お客様番号、電話番号など）を印字できます（番号印字）。印字できる数値は最大 14 桁です。操作例お客様番号 <1001> に下記の商品を売る ¥1,230 単価１ ¥3,500 １ ¥8,800（商品コード 53344830）１数量部門キー ! 部門３ & 部門２ " 手順操作 1 お客様番号を入力して、w キーを押します。 1001w 商品を登録します。 1230! 3500& 5334 4830w 8800" k2ug 2 3 4 5 商品コードを入力して、w キーを押します。商品を登録します。 k キーを押し、お預かり金を入力して g キーを押します。預かり金部門１ ¥20,000 登録印字例 1 ＃／替 1001 2013-07-31 11:40 000074 部門 01 部門 03 ＃／替部門 02 内税対象計内税合計お預りお釣 ¥1,230
PAGE 43
商品券／クレジットの売上商品券で売り上げるご使用前に商品券（券売り）での売上は、c キーで登録します。操作例 ¥2,380 単価２数量部門キー部門２ " 預かり金登録 ¥5000 の商品券操作印字例 1 商品を登録します。 2 商品券の預かり金額を入力して、c キーを押します。 2380 ""k 5000c 2013-07-31 13:37 000208 部門 02 部門 02 内税対象計内税合計商品券お釣 ¥2,380 ¥2,380 ¥4,760 5.
PAGE 44
混在する支払い方法の売上一部を商品券・残りを現金で売り上げる登録終了時（締め）に使う g、c、s キーは、1 つに限定する必要はありません。商品券と現金、商品券とクレジットカードなどの、組み合わせた売上を処理します。操作例 ¥2,350 単価 ¥3,820 １数量１部門キー部門２ " 部門１ ! 預かり金手順操作 1 2350" 3820! k 5000c 2 3 商品を登録します。商品券の預かり金額を入力して、c キーを押します。現金の預かり金額を入力して、 g キーを押します。登録商品券 ¥5,000 現金 ¥1,500 1500g 印字例 2013-07-31 13:43 000212 部門 02 部門 01 内税対象計内税合計商品券お預りお釣 ¥2,350 ¥3,820 ¥6,170 5.
PAGE 45
領収書を発行する取引直後に領収書を発行する操作例単価 ¥60,000 １数量手順部門キー部門１ ! 預かり金操作商品を登録します。 3 R キーを押します。印字例 6u! 預かり金額を入力して、 6ug カシオ商店 g キーを押します。渋谷区本町 1-6-2 電話 1234-5678 R 使い方 1 2 登録 ¥60,000 2013-07-31 10:02 000025 1 ¥60,000 ¥60,000 5.
PAGE 46
領収書を発行する金額指定の領収書発行金額を入力して、領収書の発行ができます。登録手順操作 1 5000R 領収書の額面金額を入力して、R キーを押します。領収書印字例 2013 年 07 月 31 日領（但し収様 ¥5,000－として正に領収いたしました）カシオ商店 m 書一連 No000027 領収 No000006 印渋谷区本町 1-6-2 電話 1234-5678 印刷面を内側に折って保管願います • 取引中にこの操作はできません。取引が完了してから発行処理をしてください。 • 税額は印字されません。 • ご購入時の設定では、額面金額 ¥50,000 以上の場合、収入印紙貼付欄が印字されます。¥50,000 未満の場合は印字されません。 • 設定を変更する場合は、「領収書の内容を設定」（104 ページ）を参照してください。領収書発行時のレシート用紙のご注意 ●領収書には、高保存タイプのロールペーパーの使用をお薦めします。 ●感熱記録紙（サーマル用紙）は、通常紙に比べて吸湿性が劣る傾向があります。収入印紙貼付後や捺印後は、すぐに擦
PAGE 47
クーポン券を発行する「売上の合計金額」×「ポイント率」で「ポイント」を計算し、レシートの末尾にクーポン券として印字します。操作例ポイント率を１％に設定 ¥2,380 単価 2 数量手順 1 部門キー部門２ " 預かり金 ¥5,000 操作印字例登録ご使用前に「クーポン券のポイント率設定」（107 ページ）でポイント率を設定すると、自動でクーポン券を発行する設定になります。商品を登録します。 2380"" k 2 預かり金を入力して、 5000g 1 1: クーポン券メッセージ m クーポンの半券に印字するメッセージを設定する場合は、「商品名やメッセージの設定」（78 ページ）を参照してください。便利な使い方部門 02 ¥2,380 部門 02 ¥2,380 内税対象計 ¥4,760 内税 5.
PAGE 48
予約券を発行する予約日付／時刻を印字した予約券を発行できます。操作例 12 月 24 日 17 時 30 分の予約券を発行します。手順操作 1 1224 1730J 予約日付／時刻を 8 桁で入力します。登録印字例 2013-07-31 13:40 000215 *** ご予約券下記のとおり、ご予約を承りました。 1 *** 様 2 １２月２４日（火）１７時３０分またの御利用をお待ちしております。 3 1: 予約券タイトル 2: 予約券メッセージ 1 3: 予約券メッセージ 2 （お買い上げ時は印字しません） m 48 • 予約券のタイトルとメッセージに印字するメッセージを設定する場合は、「商品名やメッセージの設定」（78 ページ）を参照してください。 • ご購入時の設定では印字しません。
PAGE 49
担当者機能を使うレジ担当者機能とはキーを押す必要が • スタッフごとに担当者番号を決めておくと誰がレジを操作したかを明確にでき、担当者名をレシートに印字したり、担当者別に売上を集計できます。 • ご購入時、担当者番号は 01 ～ 10 に設定されています。任意の４桁の数字に変更してパスワード（暗証番号）としてご使用いただければ、セキュリティの向上を図れます。 m ご使用前に担当者機能を「使用する」に設定すると、レジ操作時は最初に担当者番号を入力してあります。この手順を省くとレジを使用できません。ご購入時の設定では、担当者機能は「使用しない」に設定されています。設定を変更する場合は、「強制機能や演算方式を設定する」（102 ページ）を参照してください。レジ担当者を使う場合の登録手順操作例担当者 -01 をサインオンします。手順 1 操作担当者番号を入力して、キーを押します。 m 登録 01 パスワードとして使用する場合は、担当者番号を入力する前にしません。キーを押すと、表示窓に担当者番号を表示操作例便利な使い方これでレジが使える状態
PAGE 50
売上の点検と精算点検とは、営業中にその日の途中経過を確認する操作です。点検時のモードスイッチ位置電卓登録点検精算 OFF 戻モードスイッチ位置を「点検」にすると、本体表示窓の「点検」の位置にシンボル（■）が表示されます。点検をしても、それまでのデータはクリア（ゴハサン）されません。設定レポート名称とその内容 ●日計明細 1 日の最後に必ず精算してください。売上総額、ドロアー内の現金在高、税額総計等、取引別の内容（現金、商品券、クレジット等や割引き、値引き、入出金）、部門別の売上状況、レジ担当者別の扱い金額などを集計します。 ●期間集計 1 週単位や月単位など、一定期間の売上を累積できます。「期間」は、レジに何かの値を設定するのではなく、期間集計１を精算して以降の売上を、自動で累積し続けます。週単位であれば「週末の閉店後」、月単位であれば「月末の閉店後」などの運用ルールを決め、定期的に期間集計１を精算してください。 ●期間集計 2 期間集計 1 とは別に、もう 1 つ期間集計できます。例えば、キャンペーン期間中や半年分など、期間集計 1 とは異なる期間の集計にご
PAGE 51
売上の点検と精算精算とは、閉店後に売上データを集計してレポート印字したあと、元になったデータをクリア（ゴハサン）にする操作です。登録電卓点検モードスイッチ位置を「精算」にすると、本体表示窓の「精算」の位置にシンボル（■）が表示されます。精算 OFF 戻設定点検または精算は、モードスイッチ位置を「点検」または「精算」にして以下のキーで操作します。点検・精算によって、メモリの中に集計された内容が印字出力されます。これを「レポート」と呼びます。レポート名称キー操作 g x ※1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ・←の精算「日計明細」の精算（※2） × ・・電子ジャーナル消去（※3） ○ ←の精算 ←の精算 ←の精算 ←の精算 ←の精算参照ページ 52 52,53 52 54 55,56 57 開始日付と開始一連番号は、一方、または両方の入力を省くことができます。両方省く場合は、設定の仕方時間帯別月間日別電子ジャーナル（すべて） L （区間指定） 58g 開始日付
PAGE 52
売上の点検と精算日計明細／期間集計の点検・精算点検手順と操作 1 2 モードスイッチの位置を、「点検」または「精算」にします。次の操作をします。日計は g 期間集計 1 は 100g 期間集計 2 は 200g 精算印字例精算 2013-07-31 10:53 担当 -01 0001-000048 0000 日計明細部門 01 44.04% 部門 02 39.75% 部門 03 2.
PAGE 53
売上の点検と精算部門個別の点検部門 1!、3&、7" の売上金額を確認します。手順と操作 1 2 点検 2013-07-31 19:23 担当 -01 0001-000369 点検する部門キーを押します。 " X k キーを押します。部門 01 2 3 4 5 6 7 グループ別集計の点検手順と操作 1 2 モードスイッチの位置を、「点検」にします。次の操作をします。 6g 印字例点検 2013-07-31 13:56 担当 -01 0001-000156 グループ X 2 3 4 5 6 こんなときは０１・・・・・・・・ 47 点 4.89% ¥14,582 ０２・・・・・・・・ 38 点 5.24% ¥15,624 ０３・・・・・・・・ 54 点 5.39% ¥16,062 ０５・・・・・・・・ 89 点 14.61% ¥43,528 ０６・・・・・・・・ 7点 1.18% ¥3,527 ０８・・・・・・・・ 11 点 2.03% ¥6,073 ０９・・・・・・・・ 9点 1.61% ¥4,813 １０・・・・・・・・ 7点 1.
PAGE 54
売上の点検と精算 PLU の点検・精算点検手順と操作 1 2 モードスイッチの位置を、「点検」または「精算」にします。次の操作をします。 1g 精算印字例精算 2013-07-31 21:15 担当 -01 0001-09543 0001 ＰＬＵ Z 0001 PLU0001 1.23% PLU0003 0.95% PLU0007 1.13% PLU0016 1.83% 126 点 ¥38,430 94 点 ¥29,892 162 点 ¥35,324 141 点 ¥57,246 -----------------------合計 4,163 点 10.
PAGE 55
売上の点検と精算時間帯別集計の点検・精算手順と操作 1 2 モードスイッチの位置を、「点検」または「精算」にします。次の操作をします。 2g 精算印字例精算 2013-07-31 21:26 担当 -01 0001-017251 0002 Z 0004 07:00 - 8:00 13 件 ¥30,230 35 件 ¥107,380 123 件 ¥339,940 307 件 ¥918,350 346 件 ¥998,030 08:00 - 9:00 09:00 - 10:00 10:00 - 11:00 11:00 - 12:00 186 件 ¥532,040 21:00 - 22:00 24 件 ¥73,340 22:00 - 23:00 2件 ¥5,340 -----------------------合計 5,773 件 ¥17,058,650 2 3 4 ※ 集計数値のない日付は印字をスキップします。 5 6 便利な使い方 20:00 - 21:00 1 使い方時間帯 1: 種別コード／レポートタイトル／精算シンボル／精算回数 2: 時間帯
PAGE 56
売上の点検と精算月間日別集計の点検・精算点検手順と操作 1 モードスイッチの位置を、「点検」または「精算」にします。 2 次の操作をします。 3g 印字例精算 2013-07-31 20:46 担当 -01 0001-023652 0003 月間日別１・・・・２・・・・３・・・・４・・・・２９・・・・ Z 0003 191 件 ¥564,360 179 件 ¥532,250 236 件 ¥712,560 261 件 305 件 ¥903,260 ３０・・・・ 215 件 ¥641,070 -----------------------合計 5,773 件 ¥17,058,650 56 精算 1 2 3 4 5 6 7 8 1: 種別コード／レポートタイトル／精算シンボル／精算回数 2: 1 日／売上件数／純売上金額 3: 2 日 4: 3 日 5: 29 日 6: 30 日 7: 月間日別件数合計 8: 純売上合計 ※ 集計数値のない日付は印字をスキップします。
PAGE 57
売上の点検と精算電子ジャーナルの点検・精算手順と操作 1 2 点検精算印字例モードスイッチの位置を、「点検」または「精算」にします。次の操作をします。 L 1: 種別コード／レポートタイトル／点検シンボル 2: ジャーナルの内容点検 2013-07-31 13:56 担当 -01 0001-000156 0058 電子ｼﾞｬｰﾅﾙ 1 X @128 非 ¥360 2 使い方部門 01 10 点部門 04 PLU0027 部門 03 部門 04 ¥1,280 ¥880 -100 ¥2,600 ¥3,000 ある決まった日付や一連番号からのジャーナルを印字します。 1 2 便利な使い方電子ジャーナルの区間点検手順ご使用前にすべての電子ジャーナルを印字します。点検操作モードスイッチの位置を、「点検」にします。次の操作をします。開始一連番号の指定（例：100 番以降）設定の仕方開始日付の指定（例：2014/6/1 以降） 58g 140601g 100g ※ 開始日付、開始一連番号の指定を省く場合は、数値を
PAGE 58
電卓機能の使い方モードスイッチの位置を「電卓」にすると、下図のキーで電卓と同様に計算できます。そのほかにも便利な機能があります。ご活用ください。訂正中止戻Ｃ × C/AC l m 日時非課税 PLU 金額万円 10 5 入金 CAL レシート発行/停止出金/ 電子ジャーナル７８９ ÷ 9 4 ー％４５６ × 8 3 信券１２３－ 7 2 小計０ 00 ・＋ 6 1 ＝＃替現預 10 桁（負数のときは９桁）を超えるとエラーになります。 • 計算命令キーは、上記のほか } キーが減算に、x キーが乗算に使用できます。 • 電卓モード中は、w キーを押すとドロアーが開きます。税抜き金額・税額を計算する s 1,500 円の税抜き金額と内税額は？（「税 1」が税率 5％、内税、端数四捨五入の場合）操作電卓表示例 å1500s 142ª 税抜き金額（続けて） s 7¡ 内税額 l 58 税計算は、「税 1」に設定されている税率、計算方式、端数処理
PAGE 59
電卓機能の使い方 % キーを使って計算する % % キーを使うと下表の計算が簡単にできます。ａ円のｂ％を求める割増計算演算内容キー操作ご使用前に割合計算電卓数式ａXｂ% a*b/100 ａ円のｂ％増しを求めるａ X ｂ %; a ＋ (a*b/100) 割引計算ａ円のｂ％引きを求めるａ X ｂ %− a － (a*b/100) 比率計算ａ円はｂ円の何％かを求めるａ?ｂ% a/b*100 増減比率計算ｂ円からａ円に変化したときのｂ円に対する変化率を求めるａ−ｂ% (a － b)/b*100 売価設定計算原価ａ円の商品を利益率ｂ％で販売するときの売価を求めるａ;ｂ% a/(1 － b/100) 使い方消費税改定による新単価を計算する消費税が改定される際は、事前に商品の単価を見直す必要があります。「税込み商品（内税）の単価が、税率改定によっていくらになるか？」今まで説明したキー操作を組み合わせることで簡単に求めることができます。操作例現在、税込 1 万円（内税５％）の商品が、税率８％になるといくらになる
PAGE 60
電卓機能の使い方呼び出し機能を使って計算する M 操作例以下の商品の売上合計を 4 人で割り勘にします。・部門 1 キーに登録されている単価 930 円の商品を 4 個お買い上げ・部門 2 キーに登録されている単価 1,240 円の商品を 1 個お買い上げ手順操作 1 4x930! 1240" モードスイッチの位置を、「登録」にします。商品を登録します。 2 k キーを押します。 k 電卓表示例 £720 !240 $960 合計金額 3 モードスイッチの位置を、「電卓」にします。 M M キーを押します。 4 割り勘の計算をします。 496º 呼び出された合計金額 '4© 124º 1 人当たり割り勘額 5 モードスイッチの位置を、「登録」にします。 k キーを押すと、元の状態（手順２）に戻ります。 l 60 k $960 合計金額 • 電卓時に呼び出せる数値は、最終登録時の合計金額（k キーを押したときに表示される数値）です。また、登録中に呼び出せる数値は、電卓時の最終の答（「イコール」で求められた数値）です。 • 小数
PAGE 61
日付／時刻の設定日付をセットする設定 2013 年 7 月 31 日にセットします。手順 1 2 3 操作表示例モードスイッチの位置を、「設定」にします。年は「西暦年」の下２桁、日付を入力して、x キーを押します。 130731x Å キーを押します。 Å 2013年07月31日 13_05 00 設定戻リピート登録電卓点検精算レシート発行用紙切れ計釣金額年／月／日は、必ず各 2 桁・合わせて 6 桁の数字を入力してください。サマータイムが始まって時刻を 1 時間進める場合は、登録モードで時刻を表示している間に . キーを押して ! キーを押します。サマータイムが終わって時刻を 1 時間戻す場合は、時刻を表示している間に .
PAGE 62
ジャーナル印字／客用表示／操作音の設定プリンターをジャーナル印字に設定する操作例プリンターをジャーナル印字用に設定します。手順 1 2 操作印字例モードスイッチの位置を、「設定」にします。 1 と s キーを押します。 m 設定 0522 1s ••1••••• • ご購入時の設定はレシート印字（0）です。 • 手順 2 で 0 と s キーを押すと、レシート印字に設定します。客用表示とキー操作音の有無を設定する操作例客用表示を「使用する」、キー操作音を「なし」に設定します。手順印字例 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 10400k 0 1 g k ■客用表示を 0 1 使用する使用しない ■キー操作音をありなし m 62 0 1 ご購入時の設定は以下の通りです。 • 客用表示を使用する（0） • キー操作あり（0） 10400 設定 01
PAGE 63
部門キーに商品単価を設定する操作例部門部門２ " 部門３ & 部門 6 ! 部門 9 ' 手順 1 2 ¥500 ¥100 ¥800 操作モードスイッチの位置を、「設定」にします。設定する単価を入力して、部門キーを押します。 k キーを押して、設定を終了します。 800" 500& 100! 800' k 印字例部門 2 部門 3 部門 6 部門 9 内内内内 @800 @500 @100 @800 1 2 3 使い方 3 単価 ¥800 ご使用前に設定部門キーに下記の単価をそれぞれ設定します。 1: 部門番号 ※1 2: 課税ステータス（消費税内税のシンボル） 3: 設定単価 m 単価は最大６桁（999,999 円）まで設定できます。単価設定した場合の登録の操作例は、「単価設定した部門キーを用いて商品登録する」（33 ページ）を参照してください。便利な使い方 ※1 部門に商品名を設定する（78 ページ）と、商品名が印字されます。設定の仕方こんなときは 63
PAGE 64
部門キーの機能を設定する本機には便利な機能が豊富に備えられています。必要に応じて設定してください。部門に「負単価部門」を設定する（個別設定）この部門に登録する商品は、マイナスとして処理されます。値引きやクーポン券などの登録に使うと便利です。設定手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k0166k ※1 0 k 該当する部門キー通常部門 0 2 負単価部門 ※1 部門 6 ～ 10 を設定する場合は、 m キーを押します。ご購入時の設定は 0（通常部門）です。複数の部門キーを続けて設定する場合は、下記のように設定します。 ※「部門キーの機能を設定する」（64 ページ～ 66 ページ）際、複数の部門キーを続けて設定する場合は、同様に操作してください。操作例：部門１、部門４、部門７に、続けて「負単価部門」を設定します。 3k0166k 0 または 2! 0 または 2' 0 または 2"k k を押して設定を完了します。部門をグループにリンクする（個別設定）部門の上位にグループ（大分類）を想定し、部門をグループに関連付けま
PAGE 65
部門キーの機能を設定する部門に「入力桁制限」を設定する（個別設定）手順と操作設定ご使用前に誤登録を防ぐため、桁数制限を設けて制限を越える価格は登録できないようにします。 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k1566k ※1 0 k 該当する部門キー桁数制限をしない登録可能な桁数を示す置数入力を禁止する m 使い方 ※1 部門 6 ～ 10 を設定する場合は、 0 または 7 1～6 8 または 9 キーを押します。ご購入時の設定は 0（桁数制限をしない）です。部門に「単品売り」を設定する（個別設定）設定便利な使い方入力時にこの部門に登録すると、そのまま取引が完了して「お客様からお預かりした金額を入力して g キーを押す」操作を省くことができます。現金による単品売りのような単純な取引の場合、手早く処理できます。（「単品売りの商品」を登録する前に、既に「単品売りではない商品」を登録している場合は、通常の手順で取引を締める必要があります。）手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k1
PAGE 66
部門キーの機能を設定するまとめて部門の設定をする（一括設定）設定部門に関する設定を、まとめて設定できます。手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k ※1 0 0 0 0 000 00 “000” 固定 ■負単価通常部門 0 2 負単価部門 ■単品売り 0 1 通常部門単品売り ■桁数制限桁数制限をしない登録可能な桁数を示す置数入力を禁止する 0 7 1～6 8 9 またはまたは ■課税方式税 1 内税 0 1 2 3 6 税 1 外税税 2 内税税 2 外税非課税通常の設定では「税１」のみ使用します。将来の複数税率に対応するため、「税１」と「税２」の 2 種類の税率を設定できます。複数税率については、「複数税率への対応」（74 ページ）を参照してください。 ■リンクグループ 00 ～ 10 リンクするグループ番号 ※1 部門 6 ～ 10 を設定する場合は、 m 66 キーを押します。ご購入時の設定は以下の通りです。 • 負単価：0（通常部門） • 単品売り：0（通常部門） • 桁数制限：
PAGE 67
PLU に商品単価を設定する操作例 PLU PLU 番号 1 PLU 番号 2 PLU 番号 111 PLU 番号 112 PLU 番号 200 手順 1 操作モードスイッチの位置を、「設定」にします。設定する PLU コードを指定して、設定する単価を入力します。 1P 2000g 1200g 200P 150g 3 k キーを押して、設定を終了 k PLU0001 内 PLU0002 内 PLU0111 内 PLU0112 内 PLU0200 内 1 2 0001 @2000 0002 @1200 0111 @480 0112 @880 0200 @150 3 便利な使い方 111P 480g 880g 印字例使い方 2 単価 ¥2,000 ¥1,200 ¥480 ¥880 ¥150 ご使用前に設定 PLU に下記の単価をそれぞれ設定します。 1:PLU 番号 ※1 2: 課税ステータス（消費税・内税のシンボル） 3: 設定単価します。 ※1 PLU に商品名を設定する（78 ページ）と、商品名が印字されます。 m 設定の
PAGE 68
PLU の機能を設定する PLU に「負単価 PLU」を設定する（個別設定）この PLU は、マイナスとして処理されます。値引きやクーポン券などの登録に使うと便利です。設定手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k0166k P 0g k 1～600 の PLU 番号通常 PLU 0 2 負単価 PLU m ご購入時の設定は 0（通常 PLU）です。複数の PLU を続けて設定する場合は、下記のように設定します。 ※「PLU の機能を設定する」（68 ページ～ 70 ページ）際、複数の PLU を続けて設定する場合は、同様に操作してください。操作例：PLU1、PLU2、PLU7 に、続けて「負単価 PLU」を設定します。 3k0166k1P0 または 2 g 0 または 2 g 7P 0 または 2 gk k を押して設定を完了します。 PLU を部門にリンクする（個別設定） PLU を任意の部門に関連付けます。点検／精算時に、各 PLU の売上を関連付けた部門に合算し、部門トータルとして集計できます。ここでは、PLU を部門 1
PAGE 69
PLU の機能を設定する品番 PLU に「入力桁制限」を設定する（個別設定）設定ご使用前に品番 PLU として使用する場合、桁数制限を設けて制限を越える価格は登録できないようにします。手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k1566k P 0g k 1～600 の PLU 番号桁数制限をしない登録可能な桁数を示す置数入力を禁止する m 使い方 0 または 7 1～6 8 または 9 ご購入時の設定は 0（桁数制限をしない）です。 PLU に「単品売り」と「品番 PLU」を設定する（個別設定）設定便利な使い方単品売り：入力時にこの PLU を登録すると、そのまま取引が完了して「お客様からお預かりした金額を入力して g キーを押す」操作を省くことができます。現金による単品売りのような単純な取引の場合、手早く処理できます。（「単品売りの商品」を登録する前に、既に「単品売りではない商品」を登録している場合は、通常の手順で取引を締める必要があります。）品番 PLU：登録の際、「事前に設定しておいた単価」とは異なる単価を
PAGE 70
PLU の機能を設定するまとめて PLU の設定をする（一括設定）設定 PLU に関する設定を、まとめて設定できます。手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k P 0 0 0 0 0 00 00g k 1～600 の PLU 番号 “0” 固定 ■負単価通常 PLU 0 2 負単価 PLU ■品番 PLU ■単品売り通常通常単品売り品番 PLU “00” 固定通常単品売り 0 1 4 5 ■桁数制限桁数制限をしない登録可能な桁数を示す置数入力を禁止する 0 7 1～6 8 9 またはまたは ■課税方式税 1 内税 0 1 2 3 6 税 1 外税税 2 内税税 2 外税非課税通常の設定では「税１」のみ使用します。将来の複数税率に対応するため、「税１」と「税２」の 2 種類の税率を設定できます。複数税率については、「複数税率への対応」（74 ページ）を参照してください。 ■部門リンクリンクする部門番号 m 70 ご購入時の設定は以下の通りです。 • 負単価：0（通常 PLU）
PAGE 71
課税方式（内税／外税／非課税）を設定するここでは、各キーと PLU を内税、外税、非課税に設定する方法を説明します。（内税商品だけを扱うお店は、ご購入時の設定のままお使いいただけます。）モードスイッチの位置を「設定」にすると、v キーは「非課税指定」、L キーは「外税指定」、n キーは「内税指定」として機能します。v、L、n キーを押して税の種類を指定した後に、該当する部門、キー、PLU を指定して、各キーの課税方式を設定します。課税方式の設定ができるのは、部門 1 ～部門 10、 %、} キー、PLU001 ～ 600 です。ご使用前に課税方式の設定操作例部門 4'、部門 10 外税の設定部門 7 内税の設定部門 1!、2"、3&、5,、6 % キー、50 ～ 69 以外の PLU ,、} キー、PLU50 ～ 59 "、部門 8 &、PLU60 ～ 69 手順操作 1 2 1k ' キー、設定モードスイッチの位置を、「設定」にします。 1、k キーを押します。非課税の設定 v キーを押します。非課税にする部門、キー、PLU を設
PAGE 72
課税方式（内税／外税／非課税）を設定する印字例部門 04 部門 10 － PLU0065 非非非非 PLU0066 非 @0 @0 @0 0065 @0 0066 @0 1 2 3 1: 部門 4、部門 10 2:} キー 3:PLU 4: 課税ステータス（非課税のシンボル） 4 すべての商品を外税扱いにするすべての部門キー、%、} キー、PLU を一括で「外税」に変更できます。手順操作 1 2 3 4 11300k 1g k 設定モードスイッチの位置を、「設定」にします。 11300k を押します。外税を設定します。 k キーを押して、設定を終了します。 m 手順３で 0g キーを押すと、すべての部門キー、%、} キー、PLU を一括で「内税」に変更できます。 l 税率はすべて「税１」が適用されます。税率については、次ページを参照してください。すべての商品を非課税扱いにする（非課税レジスター）すべての部門キー、%、} キー、PLU を個別に「外税」や「内税」に設定していても、「非課税レジスター」を設定するとすべて「非課税」として処理します。
PAGE 73
消費税率を変更するご購入時、税率は一律５％に設定されています。 l • 本機は 2014 年 4 月 1 日以降、自動で税率が 5％から 8％に変更されます。 • 消費税改訂時は、部門キーと PLU に設定している単価も忘れずに変更してください。（内税設定の場合） • 外税の場合は、単価を変更する必要はありません。政府の方針等により、新消費税の税率（8％）や施行日（2014 年 4 月 1 日）が変更された場合は、変更に準じた「税率改定の予約機能」の再設定、または次項に記載の「税率改定の予約機能を無効にする」設定をしてください。ご使用前に l 将来の複数税率に対応するため、「税１」と「税２」の 2 種類の税率を設定できます。（通常の設定では「税１」のみ使用します。）現在の税率を確認する使い方「キー機能・レジスター機能項目の設定点検」（110 ページ）を参照してください。すぐに税率を変更する手順 OFF 操作モードスイッチの位置を、「設定」にします。 11200k を押します。 11200k 3 「税１」の税率（Ａ）を入力して、g キーを押します。 Ag
PAGE 74
消費税率を変更する税率改定の予約機能を設定する税率改定当日に、自動で新しい税率に変更するよう事前に予約できます。この機能を使うと、設定日の午前０時以降モードスイッチをいったん OFF にすると、設定された税率に変更します。 l 設定 OFF 本機の自動税率変更の実施前に設定を変えると、2014 年 4 月 1 日の税率変更は正しく実行されません。手順操作 1 2 3 11100k モードスイッチの位置を、「設定」にします。 11100k を押します。改定年月日を入力して、g キーを押します。 YY には西暦下２桁、ＭＭには月（01 〜 12）、DD には日（01 〜 31）の、必ず各 2 桁・合わせて 6 桁の数字を入力してください。（年月日を入力せずに g キーだけを押すと、既存の設定のままです。） YYMMDDg 4 「税１」の税率（Ａ）を入力して、g キーを押します。（Ａを入力せずに g キーだけを押すと、既存の設定のままです。） Ag 5 「税２」の税率（Ｂ）を入力して、g キーを押します。（「税２」を変更しない場合は、そのまま k キーを押して
PAGE 75
消費税率を変更する税額の１円未満の端数処理を設定する手順と操作設定ご使用前に消費税額の 1 円未満の端数処理を、「四捨五入」「切捨て」「切上げ」の何れかに設定します。 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k226k 0 1 0 1 g k ■税１／内税の端数処理円未満四捨五入円未満切り捨て 0 1 2 0 1 2 ■税１／外税の端数処理円未満四捨五入円未満切り捨て円未満切り上げ円未満切り捨て円未満切り上げ ■税２／内税の端数処理 0 0 1 1 2 2 円未満四捨五入円未満切り捨て円未満切り上げご購入時の設定は、、内税 : 四捨五入、外税 : 切り捨て（0101）です。便利な使い方 m 円未満四捨五入使い方円未満切り上げ ■税２／外税の端数処理設定の仕方こんなときは 75
PAGE 76
消費税の設定課税対象額・税率・税シンボルの印字／非印字を設定するレシートに印字する課税対象額、税率、税シンボルの印字／非印字を設定します。手順設定 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k326k 0 4 1 0 gk ■非課税合計を 0 1 印字する印字しない ■課税対象を ■税率を印字する税率を印字する 4 0 5 1 税率を印字しない印字しない税率を印字する税率を印字しない ■税１の「内」シンボル ■税 1 の「外」 ■税２の「内」印字する印字する印字する印字しない印字しない印字する印字しない印字しない印字する印字する印字しない印字しない印字する印字しない 0 4 2 6 1 5 3 7 ■税２の「外」シンボル ■「非」シンボル印字する印字する印字しない印字しない印字する印字しない 0 4 1 5 通常の設定では「税１」のみ使用します。将来の複数税率に対応するため、「税１」と「税２」の 2 種類の税率を設定できます。複数税率については、「複数税率への対応」（7
PAGE 77
レート／まるめの設定割引き率・値引き金額をそれぞれのキーに設定する設定 %、} キーに、下記の割引き率と値引き金をそれぞれ設定します。設定キー % キー } キー手順 1 2 設定内容割引き率５％値引き金額 ¥500 操作印字例モードスイッチの位置を、「設定」にします。 5% 500} 3 k キーを押して、設定を終了し k 内内 5% @500 1 2 使い方 % ー % キー、} キーを設定します。ます。ご使用前に操作例 1: 割引き率 2: 値引き金額割引き率や値引き金額を設定した操作例は、「商品ごとに割引をする」（38 ページ）、「− キーで値引きをする」（39 ページ）を参照してください。 m 便利な使い方 10 円丸め・５円丸めを設定する合計金額の 10 円や 5 円未満を切り捨てて、お客様に請求しません。操作例 10 円丸めを設定します。手順 1 印字例モードスイッチの位置を、「設定」にします。丸め 10 円丸めを設定します。 10J k キーを押して、設定を終了し k ます。 m 設定
PAGE 78
商品名やメッセージの設定本機は、数字や記号だけでなく、漢字やカナを含む文字をきれいな活字（JIS 第一・第二水準の文字）で印字・表示できます。あらかじめ部門キーや PLU に個々の商品名を設定して、レシートの印字や本体表示窓の内容をわかりやすくしたり、お店からお客様へ向けたメッセージをレシートに印字できます。必要に応じて設定してください。設定できる項目と入力方法文字を設定（変更）ができる項目は、以下のとおりです。文字入力方法文字を設定できる項目部門・PLU の名称 ①リストから選択する「商品名リスト」から選択（79 ページ） ②１文字ずつ入力する入力可（86 ページ）設定した文字が使われる対象レシート領収書本体表示窓 ○ － ○ 点検／精算別途設定レポート ○ －レシート関連ロゴ・メッセージ ○ －－ ○ 必要 ※1 コマーシャル・メッセージ ○ －－－必要 ※1 ボトム・メッセージ ○ －－－必要 ※1 ○ －－－－予約券タイトル予約券メッセージ 1 ／ 2 「メッセージ
PAGE 79
商品名やメッセージの設定「商品名リスト」から商品名を選択して部門キーに設定するご使用前に「商品名リスト」は次ページを参照してください。操作例部門 01! に「初診料」、部門 06 ! に「指導料」を設定します。手順 5 （部門シフトはコードの前に入力します。） k キーを押して、設定を終了します。設定 2k 1! 3! k 使い方 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 2 2、k キーを押します。 3 「初診料」のコード「001」を部門１に設定します。 4 「指導料」のコード「003」を部門６に設定します。操作商品名を商品名リストから選択して PLU を設定する操作例手順 5 6 7 8 操作モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 2、k キーを押します。 PLU71 を指定します。 w、コード、g の順に入力します。（「検査料」のコードは「008」）続いて次の PLU を設定します。 w、コード、g の順に入力します。（「その他」のコードは「010」） PLU90 を指定します。 w、コード、g
PAGE 80
商品名やメッセージの設定商品名リスト業種商品名初診料再診・往診等指導料投薬料注射料処置料手術・麻酔料検査料画像診断料その他かかりつけリハビリ加算在宅医療食事療法精神科専門特定入院入院基本料保険給付外保険給付内放射線治療薬剤負担金輸血業種商品名アレルギー薬かぜ薬ケア用品コンタクトケア用品サプリメントせき止めドリンク剤歯ブラシヘアケア用品ベビー用品胃腸薬医薬品医療用品栄養剤衛生用品化粧品介護用品解熱鎮痛剤外傷薬外用薬漢方薬関節・筋肉痛健康器具健康食品殺虫剤湿布薬小児用薬酔い止め整腸剤生薬虫さされ内服薬 80 医院／歯科医院コード 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 薬局／薬店コード 024 025 026 027 028 029 030 031 032 033 034 035 036 037 038 039 040 041 042 0
PAGE 81
商品名やメッセージの設定業種商品名商品名 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 その他／物品販売コード商品名カットカラー着付シャンプースキンケアセットトリートメントトリミングパーマフェイスブローヘアカラーベビーボディメイク理容／美容コード 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 業種その他商品名コード DPE 一式一般印刷延長大人お直しカード技術料キャンセル料クーポンクリーニング現像料限定品工事工賃サービス料材料費修理受講料小人商品券処分料進物セール設置料送料中古品中人注文品調整料デジカメプリント手数料業種商品名 PLU 部門 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 29
PAGE 82
商品名やメッセージの設定「メッセージリスト」からメッセージを選択してレシートに印字する「メッセージリスト」は次ページを参照してください。操作例コマーシャルメッセージ 1 行目に「またのご来店を」、2 行目に「お待ちしております」を印字設定をします。手順 1 5 6 7 印字例モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 2 3 4 操作設定種別コード 2、k キーを押します。 2k コマーシャル 1 行目の種別コード 732k を指定します。コードを指定します。（「またのご来店を」のコードは「002」）続いて次の行を設定します。コードを指定します。（「お待ちしております」のコードは「004」） k キーを押して、設定を終了します。 w2g g w4g ＊＊＊ロゴ１行目＊＊＊＊＊＊ロゴ２行目＊＊＊＊＊＊ロゴ３行目＊＊＊＊＊＊ロゴ４行目＊＊＊＊＊＊ロゴ５行目＊＊＊＊＊＊ロゴ６行目＊＊＊＊＊コマーシャル１行目＊＊＊＊コマーシャル２行目＊＊＊＊コマーシャル３行目＊＊＊＊コマーシャル４行目＊＊＊＊コマ
PAGE 83
商品名やメッセージの設定メッセージリストコードメッセージの内容コード 031 032 033 034 035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 便利な使い方年中無休ポイントは次回のお買い物にご使用くださいキャンペーン実施中！クリアランスセール実施中！決算セール実施中！ご紹介キャンペーン実施中！サービスデー実施中！バーゲンセール実施中！カード会員募集中！新規会員募集中！メール会員募集中！お早めにお召し上がり下さい各種宴会ご予約承ります完全予約制着付けご予約承ります記念写真ご予約受付中ケーキ予約受付中ご予約承ります配達承りますお問合わせはサービスカウンターまで定期点検を忘れずにお大事にどうぞどうぞお大事に月初めは保険証をご呈示下さいお薬は用法用量を守ってご使用ください携帯電話からアクセスできます（空白）使い方 001 002 003 004 005 006 007 00
PAGE 84
商品名やメッセージの設定 1 文字ずつ入力して漢字変換するここでは、１文字ずつ入力し、かな・カナ・漢字・英字・記号に変換して設定する方法を説明します。文字入力の方法携帯電話の文字入力に似た、「かなめくり方式」で入力します。入力した文字の種類（ひらがな・カタカナ・英文字・数字）などを < 切替 > キーで切り替え、50 音などに基づいた文字を置数キーで入力します。ひらがなで入力した文字は、続けて < ↑ > キー、< 変換 > キーを押して、単漢字または単語ごとのかな漢字変換ができます。（内蔵のかな漢字変換辞書の登録語数に制限があるため、ご希望の漢字変換ができない場合があります。その場合は、変換したい漢字の読み（音読み／訓読み）を変えて入力し、変換してください。）文字設定時のキーボード文字設定時のキーボードは、以下の配列です。Ｃ × 日時 C/AC 万円 10 切替 5 ↑ 入金 CAL あ行7 か行さ行 ABC 8 DEF 9 ÷ 9 ← 4 変換確定 → ％た行な行は行 GHI 4 JKL 5 MNO 6 １文字 × 8 クリア3 変換
PAGE 85
商品名やメッセージの設定各キーの機能 < 切替 > キー < キー > ひらがな入力（ｶﾀｶﾅ入力も同様）数字入力 7 <あ> あいうえおぁぃぅぇぉ７ 7 8 <か> かきくけこ８ ABCabc8 9 <さ> さしすせそ９ DEFdef9 4 <た> たちつてとっ４ GHIghi4 5 <な> なにぬねの５ JKLjkl5 6 <は> はひふへほ６ MNOmno6 1 <ま> まみむめも１ PQRSpqrs1 2 <や> やゆよゃゅょ２ TUVtuv2 3 <ら> らりるれろ３ WXYZwxyz3 ０ .
PAGE 86
商品名やメッセージの設定商品名や分類名を部門キーに設定する操作例部門 01 ! に「雑貨」、部門 02 " に「食品 A」、部門 06 定します。 ! に「ETC」を設設定手順操作 1 2 3 4 2k !Å モードスイッチの位置を、「設定」にします。 2、k キーを押します。部門 01 を指定し、設定されている商品名を消します。部門 01 に「雑貨」を登録します。 <さ> ×1 回「さ」 < ゛゜ > ×1 回「ざ」 <た> ×6 回「っ」 <か> ×1 回「か」 < ↓変換 > （「雑貨」が出るまで繰り返します） < 変換確定 > （文字列を確定します）（これで「雑貨」が部門 01 に設定されます） 5 6 引き続き部門 02 を指定し ※1、設定されている商品名を消します。部門 02 に「食品 A」を登録します。 <さ> ×2 回「し」 <や> ×6 回「ょ」 <か> ×3 回「く」 <は> ×2 回「ひ」 <わ> ×3 回「ん」 < ↓変換 > （「食品」が出るまで繰り返します） < 変換確定 > （文字列を確定し
PAGE 87
商品名やメッセージの設定手順部門 06 に「ETC」を登録します（全角英字のまま使います）。 <さ> ×2 回「E」 <や> ×1 回「T」 <か> ×3 回「C」（これで「ETC」が部門 06 に設定されます） 9 k キーを押して、設定を終了します。 m ご使用前に 8 操作 9 ×2 回 2 8 ×3 回 g k 使い方 • 部門キーへ設定できる名称の文字数は、半角 12 文字または全角 6 文字です。 ※1 連続した部門の設定をする場合は、g キーを押すと次の部門に移動します。k キーを押すと設定を終了します。 ※2 連続していない部門の設定をする場合は、設定する部門キーを押して指定します。k キーを押すと設定を終了します。入力途中で文字を訂正する操作例設定手順操作 1 2 3 4 2k !Å モードスイッチの位置を、「設定」にします。 2、k キーを押します。部門 03 を指定し、設定されている商品名を消します。部門 03 に「乾物」を登録します。 ×1 回「か」 <わ> ×3 回「ん」 <ま> ×5 回「も」 <な>
PAGE 88
商品名やメッセージの設定商品名や分類名を PLU に設定する操作例 PLU 番号 71 に半角で「ｶﾗｰ Y ｼｬﾂ」、PLU 番号 72 に「ジーンズ」、PLU 番号 90 に「サービス品」と設定します。設定手順操作 1 2 3 4 2k 71PÅ モードスイッチの位置を、「設定」にします。 2、k キーを押します。 PLU71 を指定し、設定されている商品名を消します。 PLU71 に「カラー Y シャツ」（半角）を登録します。 < 切替 > ×1 回（半角カタカナにします） <か> ×1 回「ｶ」 <ら> ×1 回「ﾗ」 < 記号 > ×3 回「ｰ」 < 切替 > ×1 回（半角英字にします） <ら> ×3 回「Y」 < 切替 > ×3 回（半角カタカナにします） <さ> ×2 回「ｼ」 <や> ×4 回「ｬ」 <た> ×3 回「ﾂ」（これで「ｶﾗｰ Y ｼｬﾂ」が PLU71 に設定されます） 5 6 PLU72 を指定し ※1、設定されている商品名を消します。 PLU72 に「ジーンズ」（全角）を登録します。 < 倍文字 > ×
PAGE 89
商品名やメッセージの設定手順 PLU90 に「サービス品」（全角）を登録します。 ×1 回「サ」 < 記号 > ×3 回「ー」 <は> ×2 回「ヒ」 < ゛゜ > ×1 回「ビ」 <さ> ×3 回「ス」 < 切替 > ×3 回（全角ひらがなにします） <は> ×2 回「ひ」 <わ> ×3 回「ん」 < ↓変換 > （「品」が出るまで繰り返します） < 変換確定 > （文字列を確定します）（これで「サービス品」が PLU90 に設定されます） 9 k キーを押して、設定を終了します。 • PLU へ設定できる名称の文字数は、半角 12 文字または全角 6 文字です。 ※1 連続した PLU の設定をする場合は、g キーを押すと次の PLU に移動します。k キーを押すと設定を終了します。 ※2 連続していない PLU の設定をする場合は、PLU 番号に続けて P キーを押して指定します。k キーを押すと設定を終了します。便利な使い方 m 9 0 ×3 回 6 ×2 回 .
PAGE 90
商品名やメッセージの設定手順 4 操作 1 行目にロゴメッセージを入力します。 <ま> ×1 回「ま」 <あ> ×2 回「い」 <た> ×5 回「と」 < ゛゜ > ×1 回「ど」 < ↓変換 > （「毎度」が出るまで繰り返します） < 変換確定 > （文字列を確定します） <あ> ×1 回「あ」 <ら> ×2 回「り」 <か> ×1 回「か」 < ゛゜ > ×1 回「が」 <た> ×5 回「と」 <あ> ×3 回「う」 <か> ×5 回「こ」 < ゛゜ > ×1 回「ご」 <さ> ×1 回「さ」 < ゛゜ > ×1 回「ざ」 <あ> ×2 回「い」 <ま> ×1 回「ま」 <さ> ×3 回「す」（これで 1 行目が確定されます） 5 90 2 行目を指定し ※1、設定されている商品名を消します。 1 7 ×2 回 4 ×5 回 . s − 7 3 ×2 回 8 . 4 ×5 回 7 ×3 回 8 ×5 回 . 9 .
PAGE 91
商品名やメッセージの設定手順 2 行目のメッセージを入力します。< 倍文字 >×1 回（全角カタカナにします） < 切替 > ご使用前に 6 操作 ×1 回（半角カタカナにします）便利な使い方 ※1 連続したメッセージ行の設定をする場合は、g キーを押すと次のメッセージ行に移動します。k キーを押すと設定を終了します。 • 設定したメッセージを、印字する設定をしてください。（105 ページ）レジ担当者の名前を設定する設定の仕方 m 使い方 , < 倍文字 > ×2 回（全角横倍カタカナにします） d ×2 回 <→> ×2 回（文字を行の中心へ寄せるため、入力開始位置を半角 % ×2 回 2 文字分右へ移動します） 8 <か> ×1 回「カ」 9 ×2 回 <さ> ×2 回「シ」 7 ×5 回 <あ> ×5 回「オ」 , ×3 回 < 切替 > ×3 回（全角ひらがなにします） d < 倍文字 > ×1 回（全角横倍ひらがなにします） 9 ×2 回 <さ> ×2 回「し」 <や> ×6 回「ょ」 2 ×6 回 <あ> ×3 回「う」 7 ×3 回 <た> ×4 回「て」 4
PAGE 92
商品名やメッセージの設定手順 4 操作担当部門番号 01 に「鈴木」を登録します。 <さ> ×3 回「す」 <→> （同じ行なのでカーソルを右に動かします） <さ> ×3 回「す」 < ゛゜ > ×1 回「ず」 <か> ×2 回「き」 < ↓変換 > （「鈴木」が出るまで繰り返します） < 変換確定 > （文字列を確定します）（これで『鈴木』が担当者番号 01 に設定されます） 9 k キーを押して、設定を終了します。 m 9 ×3 回 % 9 ×3 回 .
PAGE 93
商品名やメッセージの設定レシートの時刻印字・背景印字を設定する手順印字例 1 モードスイッチの位置を、「設定」にして、下記を設定します。 10100k 0 1 g k ■時刻を印字する印字しない m 01 1 0 Thank you 使い方印字しない 10100 0 1 ■背景を印字する設定ご使用前にレシートに、時刻と背景 “Thank you” を印字します。背景印字例ご購入時の設定は以下の通りです。 • レシートに時刻を印字する 0 • レシートに背景を印字しない 0 便利な使い方設定の仕方こんなときは 93
PAGE 94
商品名やメッセージの設定領収書の印字内容を設定する領収書に、タイトルや地模様を背景として印字します。手順印字例 1 モードスイッチの位置を、「設定」にして、下記を設定します。 10200k 1 0 0 0 g k ■但し書き 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 印字しないお品代お食事代ご飲食代手数料印紙代証紙代お薬代治療費書籍代領収証とする 0 1 ■領収書背景を印字する印字しない m 94 10200 1000 背景印字例 ■タイトルを領収書とする設定 1 0 ご購入時の設定は以下の通りです。 • 但し書きを印字しない 1 • タイトル領収書とする 0 • 領収書背景を印字しない 0
PAGE 95
商品名やメッセージの設定文字設定できるその他の項目ご使用前に本機では、品名、メッセージ、部門／取引キー名称、担当者名のほか、 • 固定合計器レポート上の項目（総売、純売など） • 日計明細や時間帯などのレポートタイトル • 特殊キャラクタ（￥マーク、小計／預かり印字など）の印字・表示の変更できます。設定手順は、前述のメッセージの設定方法（82 ページ参照）と同じです。「種別コード」を下記の表から選択して設定してください。 ㅣㅣ項目の設定をまちがえると、レシートやレポートの意味が変わったり、意味を持たなくなる可能性があります。十分に注意して変更してください。固定合計器、レポートタイトル、特殊キャラクタの設定内容と「種別コード」は以下の通りです。固定合計器「種別コード」一覧表コードご購入時の設定総売純売現金在高券在高信在高内税対象計内税外税対象消費税等内税対象計 ※ 固定合計器の項目消費税額（内税２）消費税対象額（外税２）消費税額（外税２）消費税合計額非課税対象額万券枚数丸め合計取引中止合計戻モード合計（未使用）電卓モード＜＝＞回数部門
PAGE 96
商品名やメッセージの設定特殊キャラクタ「種別コード」一覧表特殊キャラクタ金額（2）単価（2）件数（2）レポート個数（2）各シンボル買上点数（2）未使用（2）万円枚数（2）未使用（2）乗算個数（2）未使用（6）税１内税／外税／税２内税／外税（各２）オール課税ステータス（2）非課税ステータス（2）（未使用）モード表示／印字、登録 , 戻（各４）モード表示／印字、未使用（4）, 設定（4）モード表示／印字、点検 , 精算（各４）モード表示／印字、電卓（4）, 未使用（4）（未使用）（未使用）預かり時小計印字（8）預かり時釣り銭印字（8）現金預かり印字（8）後レシートでの合計金額印字（8）小計割引（割増）や、丸め前の小計印字（8） 12 時制での時刻印字（各３）消費税合計（8） PC へのデータ送信メッセージ（8） PC からのデータ受信メッセージ（8） AUTO PGM 通信メッセージ（8）送受信正常終了メッセージ（8）送受信異常終了メッセージ（8）強制終了メッセージ（8）レポート合計印字（8）（未使用）（未使用）（未使用）純売税込み用（8）純売税抜き用（
PAGE 97
各キーの設定各キーには、いろいろな機能を設定できます。 gcs キー 1 ご使用前に設定手順と操作モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k 00 0 1 00 ■小計／預かり金の金額制限制限しない例：200,000 円を設定する場合「2 と、0 が 5 個」と入力します 00 25 ■置数入力 ■一部入金許可許可禁止許可禁止強制する許可許可 ■消費税の明細を印字しない印字する ■釣り銭の金額制限制限しない例：5,000 円を設定する場合「5 と、0 が 3 個」と入力します (5×10 の 3 乗） 0 1 2 3 4 5 便利な使い方禁止使い方 ■置数強制 ※1 k いずれかのキーを押してください強制しない禁止 g c s 0 1 00 53 m ご購入時の設定は以下の通りです。 • 小計／預かり金の金額制限：00（制限しない） • gc キー：0（置数強制しない、置数入力許可、一部入金許可） • s キー：2（置数強制しない、置数入力禁止、一部入金許可） • 消費税の明細：1（
PAGE 98
各キーの設定 nL キー設定手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k 00 0000 “0000” 固定 ■入金／出金の金額制限制限しない例：40,000 円の場合「4 と、0 が 4 個」と入力します m n L いずれかのキーを押してください 00 44 ご購入時の設定は、0（入金／出金の金額制限しない）です。 u キー設定手順と操作 1 k モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k 0 000 u k “000” 固定 ■キー用途「万円」として使用 0 1 「千円」として使用 m ご購入時の設定は、0（「万円」として使用）です。 w キー設定手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k 0 00000w k “00000” 固定 ■取引中ではないときに番号印字をすると印字前の状態と変わらない強制的に取引中の状態に移行する ※1 0 1 ※1 通常の取引状態となり、g キーなどを使った「締めの操作」が必要です。 m 98
PAGE 99
各キーの設定 − キー 1 ご使用前に設定手順と操作モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k 0 0 0 000 − k “000” 固定 ■値引き操作で小計が負になることを禁止許可 ■入力最大桁数登録可能な桁数を示す置数入力を禁止する 0 7 1～6 8 9 使い方桁数制限をしない 0 1 またはまたは ■課税方式税 1 の内税税 1 の外税税２の外税内税、外税、非課税非課税 m 便利な使い方税２の内税 0 1 2 3 5 6 ご購入時の設定は以下の通りです。 • 値引き操作で小計が負になることを：0（禁止） • 入力最大桁数：0（桁数制限しない ) • 課税方式：0（内税）設定の仕方こんなときは 99
PAGE 100
各キーの設定 % キー設定手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k 0 0 0 5 000 % k “0” 固定 ■％計算による端数処理円未満四捨五入円未満切り捨て円未満切り上げ ■キー用途 ■置数でのレート入力割引き可 0 1 2 不可割増し可不可 ■課税方式税 1 の内税税 1 の外税税２の内税税２の外税内税、外税、非課税非課税 m 100 “000” 固定ご購入時の設定は以下の通りです。 • ％計算による端数処理：0（禁止） • キー用途：割引き、置数でのレート入力：可 0 • 課税方式：5（内税、外税、非課税） 0 2 1 3 0 1 2 3 5 6
PAGE 101
その他の設定レシート／ジャーナルの印字項目を設定するご使用前にレシートとジャーナルの切り替え、印字項目を設定します。操作例設定時間の表示を 12 時間制に設定します。（ジャーナルスキップ「しない」、k キーで印字「しない」）手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A C D E F G H 0 0 0 0 4 0 0 0 gk ■預かり時に合計行の印字 A 印字する 0 印字しない使い方 3k522k B 1 ■時刻／ジャーナル上の日付／一連番号の印字 B 時刻：印字する（0）／印字しない（1）便利な使い方左記で選んだ数値をす 0 ～7 ジャーナル上の日付：印字する（2）／印字しない（0）べて合算し一連番号：印字する（0）／印字しない（4）てください ■プリンタの用途／後レシートの発行方法／後レシートの印字 C プリンタの用途：レシート発行用（0）／ジャーナル印字左記で選んだ用（1）数値をすべて 0 ～7 後レシートの発行：J で発行（0）／自動で発行（2）合算してください後レシートの印
PAGE 102
その他の設定強制機能や演算方式を設定する強制機能や演算方式を設定します。操作例設定時刻表示を「時分と秒」に設定します。（戻モードの件数「加算する」）手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A 3k622k C D E F 0 00 0 0 2 0 0 gk ■締め操作時の k 入力、点検／精算時の残高入力 A B 常時 “00” 締め操作時の k 入力：強制する（2）左記で選んだ数値を 02 ／強制しない（0）すべて合算してくだ 46 4 点検／精算時の残高入力：強制する（）さい／強制しない（0） ■乗算の入力順 B 個数 × 単価 0 単価 × 個数 2 ■レシート発行時 C レシート発行中のキーバッファクリア：クリアする（1）／クリアしない（0）左記で選んだ数値をすべ 0 ～7 担当者のサインオフのタイミング：レシート発行ごと（2）て合算してください 0 ／手動（）登録確認音：鳴らす（0）／消す（4） ■時刻表示／戻モードの件数 D 時刻表示：時分のみ（0）／時分と秒（2）左記で選んだ数値をすべ
PAGE 103
その他の設定点検／精算レポートの内容を設定するご使用前に点検または精算時に印字するレポートの、個々の印字項目を設定します。操作例設定売上構成比を「印字する」に設定します。（累計（GT）は「印字しない」）手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A C D 0 0 3 0 00gk 常時 “00” ■日計明細精算レポート A 日計明細の精算で電子ジャーナルをクリアする（0）／しない ※1（1）左記で選んだ数値をすべて合算 01 45 日計明細精算レポートへの開始一連番号：してください印字する（4）／印字しない（0）使い方 3k822k B ■各レポートでの 0 売上の部門の取引項目 B 明細レポートでの０売上の部門の取引項目：スキップする（0）／スキップしない（1）便利な使い方 PLU レポートでの０売上項目：スキップす左記で選んだ数値をすべて合算してく 0 ～7 ださいる（0）／スキップしない（2）時間帯レポートでの０売上項目：スキップする（0）／スキップしない（4） ■売上構成比／累計（GT）の印字 C
PAGE 104
その他の設定電卓モードの機能を設定する電卓モードの機能を設定します。操作例設定 g キーの回数を「印字しない」に設定します。（g キーで「開けない」、w キーで「開ける」）手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A 6 0000 gk 3k1022k 常時 “0000” ドロア開閉操作／ g キーを押した回数を明細レポートに印字 A g キーでのドロア開閉：開ける（1）／開けない（0）左記で選んだ数値をすべて合算 0 ～ 7 してください g キー押下回数を明細レポート：印字する（0）／印字しない（4） w キーでのドロア開閉：開ける（2）／開けない（0） m ご購入時の設定は、“2 0000” です。領収書の内容を設定する領収書に印字する内容を設定します。操作例設定但し書きを「ご飲食代」に設定します。手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A 3k2722k B C D 3 0 0 0500 gk 但し書き内容 A お品代＝ 1 印紙代＝５書籍代＝９お食事代＝２
PAGE 105
その他の設定レシートメッセージの内容を設定するご使用前にレシートに印字するメッセージの内容を設定します。操作例設定ボトムメッセージを「印字する」に設定します。（御計算書を「印字する」、コマーシャルメッセージを「印字しない」）手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A 常時 “0000000” ロゴ／コマーシャルメッセージ／ボトムメッセージの印字ロゴ：「御計算書」のロゴイメージを印字（0）／ロゴメッ左記で選んセージをキャラクタで印字（1）だ数値をす 0 ～7 コマーシャルメッセージ：印字する（2）／印字しない（0）べて合算してくださいボトムメッセージ：印字する（4）／印字しない（0） A • ご購入時の設定は、“0 0000000” です。 • 電子店名スタンプを使用すると、ロゴイメージには電子店名スタンプの内容が印字されます。便利な使い方 m サーマルポップと背景印字を設定するレシートや領収書に印字する、サーマルポップと背景を設定します。操作例設定レシートに背景を「印字する」に設定します。手順と操作設定
PAGE 106
その他の設定本体表示窓と客用表示窓の機能を設定する本体表示窓のバックライトと、客用表示窓の消灯機能を設定します。操作例設定本体表示窓のバックライトを「点灯しない」に設定します。手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 A B 0 1 0 20 gk 3k3422k 常時 “0” 客用表示窓の設定 A 表示する 0 表示しない 1 本体表示窓のバックライト設定 B 点灯する 0 点灯しない 1 バックライトオフタイマーの設定（00 ～ 59 分） ※1 00 ～ 59 ※1 00 にすると、バックライトはオフになりません。 m ご購入時の設定は、“0 0 0 20” です。マシン番号を設定するお店に 2 台以上のレジスターがある、店舗の区別を付ける場合など、マシン番号を設定します。操作例設定レジ番号を「123」に設定します。手順と操作 1 モードスイッチの位置を「設定」にして、下記を設定します。 3k222k レジ番号を 4 桁で入力します m 106 0123 gk 0 ～ 9999 ご
PAGE 107
その他の設定クーポン券のポイント率を設定するご使用前にクーポン券を使用するお店では、ポイント率を設定します。操作例設定クーポン券発行のためのポイント率を、「2.
PAGE 108
レジの設定内容を確認する設定内容を確認する設定内容は、設定された 4 つの内容を下記の操作で確認します。内容操作部門の単価、％レート、簡易設定項目の確認設定モード→ 1k → k PLU の商品名、単価項目の確認設定モード→ 6k → k 部門の商品分類名、取引キー名称、メッセージ項目の確認設定モード→ 2k → k キーの機能、レジスターの機能項目の確認設定モード→ 3k → k 部門の単価・％レート・簡易設定項目の設定点検手順と操作 1 2 モードスイッチの位置を、「設定」にします。 1 と k キーをを 2 回押します。 1kk 設定印字例 PGM1･･････････････････････部門 01 非 @100 部門 02 内 @220 部門 03 内 @0 部門 09 非 @0 部門 10 内 @0 1 2 ー % 内 @50 5% 3 4 00 000 00 00 5 6 7 8 * 10100 10200 10400 丸め PLU の単価・設定項目の設定点検手順と操作
PAGE 109
レジの設定内容を確認する商品名・メッセージ項目の設定点検 1 2 モードスイッチの位置を、「設定」にします。 2 と k キーをを 2 回押します。 2kk 設定印字例 1 02 9 2 3 使い方 PGM2･･････････････････････総売 01 純売 02 現金在高 03 領収書印紙 04 領収書 29 現金 01 小計 02 03 訂正 04 29 部門 01 01 部門 02 02 部門 03 03 部門 09 04 部門 10 10 担当 -01 01 担当 -02 02 担当 -03 03 担当 -09 04 担当 -10 10 GT 01 ¥ @ 件点 01 点名枚 02 点／ 03 ご予約券 04 ポイント 35 日計明細 01 PLU 02 時間帯 03 04 電子ｼﾞｬｰﾅﾙ 12 01 1: 設定 2 点検のタイトル 2: 固定合計器項目名／メモリ番号（95 ページ参照） 3: キー名称／メモリ番号 4: 部門商品名称／メモリ番号 5: 担当者名称／メモリ番号 6: GT（累計）名称 7:
PAGE 110
レジの設定内容を確認するキー機能・レジスター機能項目の設定点検手順 1 モードスイッチの位置を、「設定」にします。 2 3 と k キーをを 2 回押します。 3kk PGM3･･････････････････････ 0122 00000010 0222 00002070 0522 00000000 3422 00000000 3822 00000000 0126 0226 0326 0127 0427 担当 -01 担当 -02 担当 -10 部門 01 0100000000 部門 02 0200000000 部門 03 0900000000 部門 10 1000000000 現金小計訂正 110 設定印字例 5% 内 5% 外 0％内 0％外 0000 00000410 0％外 0％外 0％外 0％外 000000 1 2 3 4 5 6 7 01 0001 02 0002 10 0010 8 01 @100 02 @200 03 @0 10 @0 9 00000000 00000000 0000
PAGE 111
故障かなと思ったらこんなときは処置参照ページ硬貨や紙幣が詰まっていないか確認してください。下記ドロアーが開かなくなったとき」を確認してください。表示がつかない電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているか、コンセントまで電気が来ているか確認してください。レシート発行／停止のシンボルロールペーパーを補給してください。紙押さえが確実に閉められているか確が点滅した認してください。 111 --112 ご使用前にこんなときはドロアーが開かないレシート、領収書、またはジャーロールペーパーに残りがあるか確認してください。 112、114 ナルが発行されないレシート印字の場合、レシート発行停止になっていないか確認してください。 42 ジャーナルが巻き取られない 114 ロールペーパーが、ジャーナル巻き取りホルダーにきちんとセットされているか確認してください。 113 ジャーナル巻き取りホルダーが、ホルダー受けに確実にセットされているか確認してください。 113 印字をしない紙詰まりを起こしていないか確認してください。 112、114 印字がうすい
PAGE 112
ロールペーパーのセットと交換ロールペーパーをセットする（レシート）手順 1 モードスイッチの位置を「登録」にして、D（プリンターオープンキー）を押し、プリンターを開けます。 2 ロールペーパーの先端が下から出るように持って、ロールペーパー入れにセットします。 3 ロールペーパーの先端をプリンターの上にセットします。 4 ロールペーパーを紙押さえで挟んでロックします。（カチッとなるまで押し込んでください。） l m 112 • 必ずロールペーパーを取り付けてご使用ください。ロールペーパーを取り付けないと、レジスターは動作しません。 • ロールペーパーの規格は、幅 58mm× 外径 80mm の感熱記録紙です。必ず当社指定のものロールペーパーをご使用ください。指定品以外の用紙を使用すると故障の原因になります。 • ロールペーパーに赤い線が出たら、残りは約１m です。早めに新しいロールペーパーに交換してください。印字用紙を「レシート」として使うときは、付属品の「ジャーナル巻き取りホルダー」は使用しません。
PAGE 113
ロールペーパーのセットと交換ロールペーパーをセットする（ジャーナル）ご使用前に手順 1 「ロールペーパーをセットする（レシート）」の、手順 1 ～ 4 と同じ操作をします。付属のジャーナル巻き取りホルダーの溝に、新しいロールペーパーの先端を差し込み、折り返して 2 ～ 3 回巻き付けます。 4 ジャーナル巻き取りホルダーをジャーナルホルダー入れにセットて、用紙のたるみがなくなるまで o キーを押します。 5 ジャーナルカバーを取り付けます。設定の仕方 3 便利な使い方ジャーナルカバーの後方部を持ち上げて、ジャーナルカバーを取り外します。使い方 2 ●ジャーナルを保存される場合は、高保存タイプのロールペーパーの使用をお薦めします。 ●感熱記録紙（サーマル用紙）は、強い光に当てると印字が見えにくくなります。保管・保存には注意してください。 113 こんなときはジャーナル用紙のご注意
PAGE 114
ロールペーパーのセットと交換ロールペーパーを交換する（ジャーナル）ロールペーパーに赤い線が出たら、残りは約１m です。新しいロールペーパーに交換してください。手順 1 ジャーナルカバーの後方部を持ち上げて、ジャーナルカバーを取り外します。 2 o キーを押して、ロールペーパーを 20cm 位程度空送りし、印 3 ジャーナル巻き取りホルダーを取り出し、印字済み用紙を外します。字部分にかからない位置でペーパーを切り取ります。左の側板をずらして外し、軸押さえを外します。 4 ペーパー入れに残った、ロールペーパーの芯を取り除きます。 5 「ロールペーパーをセットする（レシート）」の手順 2 ～ 4、「ロールペーパーをセットする（ジャーナル）」の手順 3 ～ 5 と同じ操作で、新しいをロールペーパーをセットします。 114
PAGE 115
電子店名スタンプの取り付け・キーに商品名を記入する電子店名スタンプを取り付ける 1 ご使用前に手順モードスイッチの位置を「OFF」にして、本体表示窓と客用表示窓が消灯したことを確認します。本体右側面のカセットカバーを開けます。 2 「電子店名スタンプ RAC-10」の記載面を上にして、下図の矢印の使い方コネクタに奥までしっかりと差し込み、カセットカバーを閉めます。カセットカバー内部 m 電子店名スタンプの端子部に、手や金属で触れないでください。 • 電子店名スタンプを取り付けた後にロゴやサーマルポップが印字しない場合は、電子店名スタンプが確実に差し込まれているかご確認ください。また、にロゴやサーマルポップを印字する設定（105 ページ参照）になっているかご確認ください。 • 電子店名スタンプの取り付け前に使用していたロゴ、コマーシャルメッセージの内容は、取り付け後は使用できません。便利な使い方 l 部門キーのキャップの中に商品名を書いた紙を入れる 10mm 幅のテープを用意してください。設定の仕方手順 1 テープを 5cm 程度の長さに切り、キーキャ
PAGE 116
レジスターとドロアーを分離して設置するお店のレイアウトに合わせ、ドロアーとレジスターを離した設置ができます。付属のドロアー延長ケーブル、レジスター固定ゴム足、ドロアー上面穴塞ぎ用キャップ、プラスドライバーを用意してください。手順 1 ドロアーの引き出し手前部を、先端を持ち上げるようにして取り外します。 2 ドロアー内側上面の蝶ねじを、左に回して取り外します。 3 本体を矢印の方向にずらして持ち上げ、本体とドロアーを接続しているケーブルのコネクタを外します。 4 レジスター底面の穴にレジスター固定ゴム足をはめ、本体とドロアーを所定の位置に置きます。 5 本体とドロアーのコネクタに、ドロアー延長ケーブルを接続します。ドロアー上面のレジスター固定穴に、ドロアー上面穴塞ぎ用キャップをはめます。 l 116 • 余ったドロアー延長ケーブルは、ドロアー内部に入れないでください。 • 手順 2 で外した蝶ねじは、レジスターとドロアーの接続に必要です。必ず保管してください。
PAGE 117
電池のセットと交換電池をセットする手順 2 単３型アルカリ乾電池 3 本を、＋－が右図と同じになるよう正しくセットします。 3 電池ケースを差し込み確実にロックします。便利な使い方本体左側面の電池ケースを開けます。使い方 1 OFF ご使用前に電池は停電時にレジスター内部メモリーを保護します。単３型アルカリ乾電池を３本用意してください。設定の仕方電池を交換する本体表示窓の上側に “電池切れです” が表示された場合は、電池が寿命です。モードスイッチの位置を「OFF」にして、電源プラグは抜かずに交換してください。交換の手順は、「電池をセットする」と同じです。 • 交換中に電源プラグをコンセントから抜かないでください。 • 電池は必ずすべて同じ種類の新しい電池をご使用ください。こんなときは l OFF 電池についてのご注意 ●電池を誤使用すると、発熱・破裂・発火・液もれなどの危険があります。 ●長期間使用しないときは、必ず電池を取り出してください。液漏れの原因となります。 ●使用済みの電池を廃棄するときは、必ず地域の条例や自治体の指示に従ってください。
PAGE 118
仕様型式 TE-340 ／ NL-300（10 部門）ストロークキー方式印字部サーマルプリンター方式印字速度約 14 行／秒印字桁数各 24 桁（半角文字の場合）記録紙幅 57 ～ 58mm、外径 80mm 以下の感熱記録紙（消耗品欄参照）店名ロゴ印字縦 21mm× 横 48mm の範囲でデザイン可（レシートに自動印字）用紙カットレシートで使用の場合、ギザ歯で手動カット用紙巻取ジャーナルで使用の場合、自動巻き取り領収書発行必要に応じて領収書の発行が可能表示部最大演算桁数電卓機能ドロアー本体表示窓：キャラクター部 16 文字・数値部 10 桁客用表示窓：数値部 8 桁 LED 表示（背面固定式） 2 キーロールオーバー液晶表示（バックライト付き）置数・預かり金（10 桁：0 ～ 9,999,999,999）登録（7 桁：－ 9,999,999 ～ 9,999,999）合計（10 桁：－ 999,999,999 ～ 9,999,999,999）リピート（6 桁：－ 999,999 ～ 999,999）ノンアド（14 桁：0 ～ 99999
PAGE 119
用語集本書で使用している用語について、五十音順に記載しています。必要に応じて参照してください。通常、レシートの発行をしていないお店で、お客様からレシートを要求された場合、後レシートを発行してお渡しします。 n 12、42 ページを参照してください。ありだか在高ドロアーの中にある現金やクレジット伝票などの合計金額のことです。 30、50 ページを参照してください。一部現金売り取引の支払いを現金やクレジット１種類ではなく、一部を現金、一部を商品券などで支払う形式のことをいいます。一連番号レシートの番号です。レシートを発行するごとに１ずつプラスされます。 n 30、102 ページを参照してください。一括取消 n 28 ページを参照してください。客用表示窓お客様に商品の登録金額や合計金額などを示すための表示器です。背面表示としても、持ち上げてお客様の見やすい方向に回して使うこともできます。 n 9、11、62、106 ページを参照してください。キャラクター部門キーや PLU、取引キーやメッセージなどに設定される文字のことです。 n 1
PAGE 120
用語集出金担当者商品の売上に直接関係のないお金をドロアーから出すことです。ドロアー内の現金を回収するときなどにお使いください。レジスターを操作している取扱者のことです。レシート上に担当者の番号あるいは名前を印字したり、担当者別の売上額を集計できます。 n n 41 ページを参照してください。 12、25、49、91、102、107 ページを参照してください。乗算置数同じ商品を一度にたくさんお買い上げの場合、買い上げ個数と単価を入力して（掛け算で）合計金額を算出することです。数量 × 単価または単価 × 数量の２種類の入力方法を選べます。数字打ちです。商品の単価や数量、お客様からの預かり金など数値を入力することです。 n 12、22、33、34、36 ページを参照してください。シンボル表示の状態を示すインジケータやレシート上に印字する略号です。「合計」や「お釣」を表示している状態を示したり、内税の「内」、非課税の「非」などのことを示します。 n 11、25 ページを参照してください。信用売り業務の終わりに売上金額などをレポートとして
PAGE 121
用語集入金品番 PLU n 41 ページを参照してください。売上金額などのレポートの一種です。その日の合計（日計）を商品分類や取引形態など（明細）に分けて発行します。PLU も合わせてお読みください。 n 37、69 ページを参照してください。値引き部門赤札などがあった場合に使用します。赤札上の「～円引」の金額が合計金額から引かれます。お店の商品の分類です。例えば、食料品／雑貨品／日用品、鮮魚／精肉／青果、お食事／お飲み物などの分類があります。 n 13、39 ページを参照してください。レシートや領収書に、薄い文字や模様を背景として印字できます。他店との差別化のため、または特売サービス引換券などのためにお使いください。 n 93、94 ページを参照してください。 13、21 ～ 23、32 ～ 35、63 ～ 66 ページを参照してください。返品お客様がお買い上げの商品をお返しになったとき、返品処理をしてください。 n 29 ページを参照してください。丸め（5 円丸め／ 10 円丸め）割引き・割増しなど、百分率を使って値引き・
PAGE 122
用語集領収書レシートとは別の書式の領収書が発行できます。 n 12、45、46 ページを参照してください。レシートお客様にお渡しする領収書代わりの紙券です。ジャーナルも合わせてお読みください。 n 25、101、112 ページを参照してください。割引き全品一律 10％引きなどのときに使用します。全品一律でなくても、商品一つだけでも使用できます。パーセント計算も合わせてお読みください。 n 122 13、38、77、100 ページを参照してください。
PAGE 123
PAGE 124
保証およびアフターサービス保証とアフターサービス本体表示窓に、エラーの原因や解決方法を示したガイダンス（案内表示）が表示します。表示に従ってエラーを解除してください。保証書はよくお読みください保証期間は、ご購入日から１年間です。保証書（別に添付しています）は、必ず「お買い上げ日・販売店名」などの記入をお確かめのうえ、販売店からお受け取りください。内容をよくお読みの上、大切に保管してください。修理を依頼されるときは 111 ページの「故障かなと思ったら」にしたがってお調べください。直らないときは次の処置をしてください。 ●保証期間中は‥‥‥ 保証書の規定にしたがって、ご購入の販売店またはカシオサービスセンターが修理させていただきます。保証書をご用意のうえ、下記お客様相談センターへご連絡ください。 ●保証期間を過ぎているときは‥‥‥ ご購入の販売店または下記お客様相談センターへご連絡ください。修理で使用できる製品については、ご希望により有償で修理いたします。アフターサービスのお問い合わせはご購入の販売店またはお客様相談センターにお問い合わせください。カシオ製品のアフターサー