User manual - TE-5500
30
(
戻しモードのしるしは
担当者名、
一連番号の
行に印字されます
)
戻
モードスイッチの位置
レシートが発行されたあとでまちがいに気づいた場合や、商品の返品があった場合などは《返品戻し
処理》を行ないます。
返品戻し処理には、《取引終了後の返品》と、《取引中の返品》の 2 種類があります。
取引終了後の返品
取引を終了した(レシート発行を終えた)商品の「返品戻し」は、モードスイッチを「戻」の位置に
合わせ、その商品を売り上げたときと同じ操作を行ないます。
例題
単 価 数 量 部門キー 預かり金
¥780 2 部門 1
現 金
¥1,280 1 部門 3
手順 印字例
1
オーナーキー(
PGM
)を使って、戻しモードに合わせます。
2
例に示した登録操作を行ないます。
780 $¡ $¡
1280 $£
k g
3
登録モードに合わせます。
4
オーナーキーをモードスイッチから抜きます。
(必要が有れば、オペレータキーと挿し替えます)
l
戻モードでの処理が終わったら、モードスイッチを「登録」の位置に戻します。
オーナーキーは精算操作や設定ができますので、普段から挿したままにしないでください。
返品戻しとレシート発行後の訂正
戻 2008 年 11 月 28 日 10:50
000045
部門 01 780
部門 01 780
部門 03 1,280
内税対象計 ¥2,840
内税 5.0% (¥135)
現金 ¥2,840