User manual - TE-5500
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その他の設定
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強制操作や演算方法を設定する
操作ミスを防ぎ、確認をうながすために、「強制操作」の設定ができます。また、件数や個数、金額などの
入力や集計方法も変更できます。
例題
「戻」モードの登録回数を「1回のみ」に、「戻」モードの件数を「レジマイナス」に設定する
手順 印字例
1
モードスイッチを「設定」に合わせ、 以下の操作をおこないます。
AB C DEF G H
3k 622k 0400001000gk
■客数入力の強制
A
客数入力を
強制しない
0
強制する
1
■締め時の
k
キー強制や戻モードの登録など
B
締め操作時に
k
押し強制
戻モードの登録
強制しない
続けて可能
0
1回のみ可能
4
強制する
続けて可能
1
1回のみ可能
5
■ 常に 00 を設定します
00
■キーバッファクリア、登録確認音
D
レシート発行時の
キーバッファクリア
キー操作時の確認
音 有/無
クリアする
確認音あり
1
確認音なし
3
クリアしない
確認音あり
0
確認音なし
2
■
c
、
o
などの締めで、ドロアを開ける / 開けない
E
開ける
0
開けない(スリットドロア)
4
■戻しモードでの件数は加算 / 減算
F
加算する(戻しモード)
0
減算する(レジマイナスモード)
1
■ 常に 00 を設定します
00
■担当者を使用する / 使用しない
H
担当者を使用する
2
担当者を使用しない
0
m
ご購入時の強制操作・演算の設定は 0 0 0 0 0 0 0 000 になっています。
l
販売店に設定をお任せになっている場合、他の設定がされている場合が有ります。自分で変更なさらずに販売店におたずねください。
0006-22 0410001000