取扱説明書 （保証書別添） TK-2600/NK-2000 ご使用前に カシオ電子レジスター 使い方 便利な使い方 設定の仕方 無機抗菌剤・練込 置数キー・キーキャップ SIAA マークは ISO22196 法により評価 された結果に基づき、抗菌製品技術協議 会ガイドラインで品質管理・情報公開さ れた製品に表示されています。 レジスターを初めてお使いになる場合は、 設置の手順 (14 ページ ) と 用語集 (131 ページ ) をご覧ください。 こんなときは このたびは、カシオ電子レジスターをご採用いただきまして、まこ とにありがとうございます。ご使用の前に、本書をひととおりお読 みください。 特に「安全上のご注意」をご熟読の上、正しくお使いください。 本書は、取り出しやすいところに大切に保管してください。 最新サポート情報（Q&A など）は下記ホームページをご覧ください。 http://casio.
特長 ● インターネットで情報センタに接続 し売上分析を受けることができま す。（別途契約が必要です） ● インターネットで情報センタに接続 し、クレジットカード／ iD のリアル タイム決済ができます。（KT-10 およ び契約が必要です） （KT-10: マルチ決済端末） ● 本機に設定されている税率は、2014 年 4 月 1 日になると、自動で 5％か ら 8％に更新されます。 5% ● 別売の電子店名スタンプを使うと、 レシート上の店名ロゴスタンプや領 収書上の社名ロゴ、住所をいちいち 設定せずに印字できます。 8% 消費税率を自動更新 D10 307 31-0 1 (RAC-13：オレンジ色のスティック） ● 消費税の計算は、 「内税方式」 「外税方式」 「非課税方式」に対応しています。内税、外税、 非課税が混在した運用も可能です。また、消費税額の円未満の端数処理（四捨五入、 切上げ、切捨て）を設定することができます。さらに請求額の端数を切り捨てて請 求（5 円丸め、10 円丸め）するといった、さまざまな設定が可能です。 「おサイフケータイ」「iD」および「iD」ロゴは
もくじ ページ ご使用前に ○安全上のご注意........................................................ 4 ○知りたいことは？.................................................... 6 ○各部のなまえと働き................................................ 8 ○お使いになる前に................................................... 14 ○基本的なレジの操作............................................... 19 ○操作をまちがえたとき........................................... 26 ○閉店後の操作........................................................... 30 使い方 ○便利な使い方....................................
安全上のご注意 ● ご使用前に、この「安全上の注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。 ● ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や損害を 未然に防止するためのものですので、必ず守ってください。 ● 警告と 注意の意味は以下のとおりです。 警告 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負うおそれがある 内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害が発生す るおそれがある内容を示しています。 ●本書中の「絵表示」の意味は以下のとおりです。 記号は「気をつけるべきこと＝注意」を意味しています。 左の例は「手挟み注意」です。 は「指ケガ注意」です。 記号は「してはいけないこと＝禁止」を意味しています。 は「接触禁止」です。 左の例は「分解禁止」です。 なお、「絵に表わしにくい禁止」は で表わします。 記号は「しなければならないこと＝指示」を意味しています。 左の例は「電源プラグをコンセントから抜くこと」です。 なお、「絵に表わしにくい指示」は で表わします。 電源コードや電源
本機の上には物を置かないでください ◆ 本機の上に、花瓶や植木鉢、コップや液体の 入った容器、または、金属物を置かないでく ださい。こぼれたり、中に入った場合、火災 や感電の原因となることがあります。 ◆ 本機の上に重い物を置かないでください。 置いた物のバランスが崩れて倒れたり、落下 して、ケガの原因となることがあります。 ◆ 本機の移動は、必ず電源プラグをコンセン トから抜いて行なってください。電源コー ドを引っぱると、コードが傷つき、火災や 感電の原因となることがあります。 ◆ 電源プラグを抜くときは、電源コードを引 っぱらないでください。コードが傷つき、 火災や感電の原因となることがあります。 必ずプラグを持って抜いてください。 電源プラグを抜くときは ドロアー（引き出し）の注意 電源プラグはいつもきれいに 消耗品交換時の注意 本体表示画面の取り扱いについて ◆ ドロアー（引き出し）が開く際、お子様の ◆ 電源プラグは年一回以上コンセントから抜 顔等に当たらないよう、ご注意ください。 いてプラグの刃と刃の周辺部分を乾いた布 ケガの原因となることがあります。 で掃除してください。ほこり
知りたいことは？ 知りたい項目の参照ページをご覧ください。 ●レジスターを設置する。 14 ページ n ●基本的な操作とは？ n 19 ページ 1. お買い上げを打つ 2. 合計を取る 3.
n n 30 ページ モードスイッチの位置 モードスイッチの位置 精算 点検 64 ページ ・内税？ ・非課税？ ・混在？ 使い方 ●消費税を設定する。 n ●閉店後の操作は？ 52 ページ ・現時点での売上は？ ・現時点での現金在高は？ ご使用前に ●売上を確認する。 ●ロールペーパーがなくなった。 n 124 ページ ロールペーパー モードスイッチの位置 便利な使い方 設定 ●電子店名スタンプを受け 取った。 126 ページ D10 307 n 117 ページ 設定の仕方 n ●エラーが出た。 31-0 1 ●単価・割引き率・丸めの設定をする。 ●レシートにメッセージを印字する。 ●レシートに分類や商品名を印字する。 こんなときは ●レシートの内容は？ ●値引きや割引きをする。 n 18 ページ n 42 〜 43 ページ n 61 〜 62 ページ n 80 〜 83 ページ n 69 ページ 7
各部のなまえと働き（1 ／ 3） 各部のなまえ ④ ① ⑩ ② ③ ⑬ ⑰ ⑫ ⑯ ⑭ ⑤ ⑦ ⑪ ⑧ ⑥ ⑲ ⑳ ⑲ ⑮ ⑧ ⑲ ⑱ ⑲ ⑲ ⑨ ⑧ ⑲ ⑨ ㉒ ㉑ ① レシート、ジャーナル用紙 （122、123 ページ参照） ② ジャーナル巻き取りホルダ ③ ジャーナル 売上記録としてお店で保管します。 ④ 紙押さえ 確実にロックされるまで、きちんと閉じてください。 完全に閉じていないとレジスターが動きません。 ⑤ プリンタカバー ⑥ ジャーナル印字確認窓 ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 印字内容の確認と用紙への書き込みができます。この 窓に用紙の赤い線が見えてきたらペーパーの交換をし てください。 レシート発行窓 札押さえ ドロアー（引き出し） 客用表示窓 お客様用の表示です。見やすい角度に回してください （13 ページ参照） 8 ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ 本体表示窓 モードスイッチ キーボード タッチキーボード 電源プラグ／電源コード コネクタカバー この中のコネクタにマルチ決済端末や磁気カードリー ダを接続します。 ⑰ RAC スロットカバ
m 本書では、ページの右上にモードスイッチの位置を絵表示で掲載しています。この絵表 示は、そのページで説明している操作をするときの、モードスイッチの位置を示してい ます。右上の例では、モードスイッチの位置を「登録」に合わせてから操作する必要が あることを意味しています。 本書での 記載例 モードスイッチの位置 登録 モードスイッチの位置を切り替えると、レジスターの働きが変わります。位置を切り替えるにはモード 鍵を使います。 モードスイッチ レジスターには以下の７つのモードがあります。 電卓 登録 点検 ご使用前に モードスイッチとモード鍵 モードの名称 モードの機能 精 算 売上げの精算を行なうとき 精算 売上げの点検を行なうとき 電卓計算を行なうとき 戻 設 定 返品（戻し）を行なうとき お店に合わせたいろいろな設定を行なうとき 登 録 O F F 戻 設定 売上げの登録を行なうとき レジを使用しないとき 使い方 OFF 点 検 電 卓 モード鍵 ② 精算・設定（オーナー）用 （PGM と刻印） 電卓 登録 点検 精算 OFF PGM OP
各部のなまえと働き（2 ／ 3） キーボード 接続 レシート 発行/停止 レシート 送り 入金 CAL 戻 出金 在高 申告 訂正 担当者 中止 Ⓐ Ⓑ ポイント 値引き 強制 解除 iD クレジット /決定 面切換 伝票 番号 レシート 発行 登録 確認 券 ポイント Ⓒ会員 Ｃ × ＃ ７ ８ ９ ÷ 4 別々 会計 ４ ５ ６ × 3 仮締め １ ２ ３ - 2 ＋ 1 C/AC 日時 替 ０ 00 ・ 小計 現 ＝ 部門キー 預 操作ガイド ジャーナル 送り モードスイッチ j 9ページ 領収書 発行 8 16 24 32 40 48 56 64 72 7 15 23 31 39 47 55 63 71 6 14 22 30 38 46 54 62 70 5 13 21 29 37 45 53 61 69 4 12 20 28 36 44 52 60 68 3 11 19 27 35 43
Å 返品が有ったときに押します。j 29 ページ 直前訂正（j 27 ページ）または取引中止（j 27 ページ）のときに押します。 担当者を指定するときに押します。j 40 ページ 数字を入れまちがえたときに押します。j 26 ページ クリアキー........................... 電卓機能のときは、2 回続けて押すと「オールクリア」（ゴハサン）の働きに なります。 ｝ これらのキーは、情報センタで会員管理サービスが提供されるまで、使用することはできません。 E 強制解除キー....................... エラー解除のため、取引を強制的に解除します。（２回続けて押します）j 117 ページ Ⓒ このキーは、情報センタで会員管理サービスが提供されるまで、使用することはできません。 「−」 「×」 「÷」の計算命令キー です。j 58 ページ $¡ 〜 $¢ の部門キーは、電卓機能のときは「＋」 20 ページ g 現金売り ／ 預かり金キー...
各部のなまえと働き（3 ／ 3） 本体表示窓／客用表示窓の見方 本体表示窓 キャラクタ（文字）表示 数値・金額表示 5点 ¥15,040 色鉛筆(24色) 決済 リピート 接続 金 額 リピート回数表示 客用表示窓 決済・接続 状態表示 数値・金額表示 ●キャラクタ（文字）表示 登録した品物の名前などを、文字で表示します。半角文字で最大 16 文字 ×2 行、全角文字で最大 8 文字 ×2 行を表示します。 ●数値・金額表示 金額や数量などを表示します。 電卓機能のときは、計算数値を表示します。 ●決済、接続 状態表示 マルチ決済端末が接続しているか、インターネットに接続しているかをシンボル（ ）で表示します。 決済：マルチ決済端末が接続しているときに点灯します。つないでいるのに点灯しない場合、電源が入ってい るか、レジスターと決済端末が確実に接続されているかを確認します。 接続：インターネットに接続しているときに点灯します。つないでいるのに点灯しない場合、外部接続機器（ルー タやモデム）などの電源が入っているか、レジスターと確実に接続されているかを確認します。 ●リピート回数表示 リピ
タッチキーシートを取り替える 1 客用表示窓全体を止まるまで、上に持ち上げます。 1 タッチキーのカバーの矢印部分を持ち上げます。 8 16 24 32 40 48 56 15 23 64 72 31 39 6 14 47 55 22 30 63 71 38 5 13 46 54 21 29 62 70 37 45 4 12 53 61 20 28 69 36 44 3 11 52 60 19 27 68 35 43 2 10 51 59 18 26 67 34 1 42 50 9 17 58 66 25 33 41 49 57 65 7 使い方 2 見やすい方向に回します。 2 タッチキーシートを取り出します。 8 真正面には向きません。 真背面にすると、レジスターの中に格納されます。 7 3 新しいタッチキーシートを入れ、タッチキーのカ バーを戻します。 カレーごはん ぎょうざ しゅうまい 肉まん 肉ぎょうざ オムごはん 魚ぎょうざ 肉しゅうまい 魚しゅ うまい オムライス オムうどん バターライス バターうどん ただのごはん にんにく 野菜ぎょうざ 果物ぎ ょ
お使いになる前に（1 ／ 2） お買い上げいただいたレジスターは，以下の手順で設置してください。 設置の手順①（情報センタ接続作業前） お買い上げ直後は、以下の手順に沿って設置してください。 1 2 3n 4 5 6 梱包箱の中から本体と付属品すべてを取り出し、全部そろっているか、確認します。 レジスターを水平な設置場所に置きます。 ロールペーパー（印字用ロール紙）を取り付けます。 ロールペーパーをセットする （122 〜 123 ページ） レジスター右側面のコネクタカバーを開け、 ❷ ❶ ❶、❷の手順で電源コードを取り出します。 電源プラグを家庭用 100V コンセントに に確実に差し込みます。 電卓 モードスイッチにモード鍵を差し込み 「登録」の位置に合わせます。 7 登録 点検 100V 精算 OFF 戻 設定 モード･スイッチ 日付と時刻を確認し、違っていたら設定します。 n 時刻と日付を表示する （40 ページ） n 時刻や日付をセットする （60 ページ） １0月 木曜日 必要に応じて、以下の設定をします。 n n n n 8 14 「
設置の手順②（情報センタへの接続作業の内容） レジスターに、磁気カードリーダを取り付けます。 使い方 レジスターを ADSL モデムとバックアップ用アナログモデムに接続します。 お客様によっては他のインターネット回線を使うこともあります。 インターネット接続キー（RAC-12）を装着します。 便利な使い方 1 2 3 4 5 6 レジスターとマルチ決済端末を接続します。 バーコードスキャナがあれば、それも接続します。 レジスターの電源プラグや ADSL、アナログモデムの AC アダプタのプラグを 家庭用 100V コンセントに確実に差し込みます。 レジスターやモデムの電源を入れ、動作試験を行ないます。 試験が完了したら次に進みます。 設定の仕方 設置の手順③（情報センタ接続作業後） 情報センタ接続作業後は、以下の手順に沿って設置してください。 1 ご使用前に 情報センタへの接続やマルチ決済端末の接続作業は専門業者が行ないます。 （以下に概略を示します） レジスターの開設を行ないます。 必要に応じて、以下の設定をします。 「音量の設定」（KT-10 取扱説明書） これで、ネッ
お使いになる前に（2 ／ 2） 消費税率について ご購入時、税率は一律５％に設定されています。 l • 本機は 2014 年 4 月 1 日以降、自動で税率が 5％から 8％に変更されます。 • 政府の方針等により、新消費税の税率（8％）や施行日（2014 年 4 月 1 日）が変更された場合は、変更に準じた「税率改定 の予約機能」の再設定、または「税率改定の予約機能を無効にする」設定をしてください。 税率の設定については、「消費税率の設定」（66 ページ）を参照してください。 課税方式について 消費税の計算には、次の３つの課税方式があります。 ①内税方式 ②外税方式 ③非課税方式 商品金額に消費税が含まれてい 商品金額に消費税を付加して販 消費税を徴収しない（消費税を るものを販売する方式 売する方式 計算しない）で販売する方式 例： 価格 1,000 円 例： 価格 1,000 円 例： 価格 1,000 円 本体価格 952 円 本体価格 1,000 円 本体価格 1,000 円 消費税額 48 円 消費税額 50 円 消費税額 0円 合計 1,000 円 受取 合計 1,050 円 受
ご使用前に 一日の仕事の流れ 一日の仕事の大まかな流れを示します。 開店前 √ □電源プラグがコンセントに確実に差し込まれているか、確認します。 √ □ロールペーパーが充分にあるか、確認します。 n ロールペーパーを交換する n レジスターを開設する n 時刻と日付を表示する n 入金キーを使う （122 ページ） 使い方 √ □情報センタに接続して使用する場合、レジの開設操作を行ないます。 （19 ページ） √ □モードスイッチを登録にして、日付と時刻を確認します。 （40 ページ） √ □釣銭用の小銭をドロアーに入れ、釣銭準備金として登録します。 （41 ページ） 便利な使い方 営業中 √ □商品の売上を登録します。 「基本的な操作」（20 ページ〜） √ □売上の確認をします。 （必要に応じて） 「売上内容の点検」（52 ページ） 設定の仕方 閉店後 √ □ドロアー内のお金を取り出し、回収金登録をします。 n 出金キーを使う n １日の売上レポートを打ち出す （41 ページ） こんなときは √ □一日の売上を打ち出します。 （30 ページ）
レシート／ジャーナル／領収書の見方 ● レシートとジャーナルの印字内容は、ほぼ同じです。ただし、レシートには店名ロゴが印刷されます。 ● レシートを発行したくない場合は、レシート発行／停止スイッチを押してレシート停止にします。 （j 10 ページ） ● ジャーナル用紙を節約するには、⒈ 高さが半分の文字で印字する（下記印字例参照 j73 ページ）、 ⒉ 明細を印字しない設定をする。（j87 ページ）という２つの方法があります。 レシート ジャーナル（圧縮印字例） — 店名ロゴ部分 メッセージ印字も可能 です。j80 ページ 日付 / 時刻 — 2013 年 07 月 31 日 09:23 レジ担当者 — — レジ番号 / 一連番号 担当 -A 0001-000008 部門登録 — 部門 02 部門 01 部門 01 部門 01 個数 / 単価 — 10 点 乗算登録 — 部門 03 PLU 登録 — PLU0027 値引き — − 部門 03 部門 04 小計 — 小計 割引 ％− -5% 買上点数 — 内税対象額 — 内税対象計 内税額 — 内税 非課税額 — 非課税合計 17
基本的なレジの操作（1 ／ 3） モードスイッチの位置 登録 レジスターを開設する（情報センタをお使いになる場合は必須です） 例題 レジスターを開設する。 手順 表示例 1 Å キーを押して表示を確認します。 ※ 「開設・接続して下さい。 」 と表示する場合は次のステップに進みます。 出ていなければ以下の操作をする必要はあ りません。 2 N キーを押します。 印字例 開設・接続して下 0 リピート 金 決済 額 正常終了 0 リピート 123456N 金 決済 額 接続 情報ｾﾝﾀ接続中 ※ パスワードが設定されていない場合は そのまま N キーを押します。 0 リピート 金 決済 額 接続 電子決済をしたり、情報センタでの売上分析を受ける場合は、必ずレジスターの開設をしなければなりません。 また、 日計精算を行なうとレジスターは閉設されます。日計精算後にクレジットの決済を行なうときは、 再度レジスターを開設します。 情報センタとの接続前にレジスターをお使いになっていた場合は、最初のレジ開設時は上記項目２の代わりに 設定の仕方 l 0092
基本的なレジの操作（2 ／ 3） 商品を１つ、売り上げる 商品１つをお買い上げになったときの例を示します。 例題 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 預かり金 ¥1,200 1 部門 1 ¥2,000 手順 1 オペレータキー（ m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うことが 可能です。 表示例 印字例 OP ）を使って、登録モードに合わせます。 （以下の節も、指定が無い限り同じです。） 2 商品の単価と部門キーを押します。 1200$¡ 3 k キーを押します。 k 1点 部門 01 リピート 1点 小計 ¥1,200— 登録累計 — 登録部門名 !200— 登録金額 金 決済 額 接続 リピート 金 決済 額 部門 01 内税対象計 内税 合 計 お預り お 釣 ¥1,200 !200— 2013 年 07 月 31 日 09:20 000013 1,200 5.
モードスイッチの位置 登録 商品を３つ、売り上げる ご使用前に 商品３つをお買い上げになったときの例を示します。 例題 単価 ¥300 ¥800 ¥1,000 数量 1 1 1 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 預かり金 部門 1 フラット PLU01 フラット PLU73 手順 ¥2,500 表示例 印字例 商品の数だけ繰り返します。 1点 部門 01 300$¡ ¥300 300 リピート 金 決済 額 接続 2点 ¥1,100 PLU0001 800∕— （フラット PLU0001 指定） 800 金 額 接続 3点 ¥2,100 PLU0073 1000É∕— （フラット PLU0073 指定） 部門 01 PLU 0001 PLU 0073 内税対象計 内税 合 計 お預り お 釣 300 800 1,000 5.
基本的なレジの操作（3 ／ 3） 同じ商品をいくつか売り上げる（リピート） 同じ商品をいくつかお買い上げになったときの例を示します。 たくさんお買い上げの場合は、次の節に示した乗算をお使いください。 例題 単価 ¥300 ¥500 数量 3 2 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 手順 預かり金 部門 2 部門 1 ¥2,000 m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うことが 可能です。 表示例 印字例 1 商品の単価と部門キーを押します。 商品の数量だけ、その部門キーを繰り返して押します。 300$™ 1点 部門 02 ¥300 リピート $™（２個目の登録） 300 決済 金 額 2点 部門 02 $™（３個目の登録） 300 決済 金 額 3点 部門 02 内税対象計 内税 接続 ¥900 3 リピート 部門 02 部門 02 部門 02 部門 01 部門 01 接続 ¥600 2 リピート 2013 年 07 月 31 日 09:50 000017 300 決済 金 額 リピート回数 合 計
モードスイッチの位置 登録 同じ商品をたくさん売り上げる（乗算登録） 例題 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 預かり金 ¥200 12 部門 1 ¥10,000 手順 m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うことが 可能です。 表示例 ご使用前に 同じ商品をたくさん（１ダースなど）お買い上げになったときの例を示します。 印字例 1 商品の数量、x、単価、部門キーの順に押します。 リピート 200$¡ リピート 金 リピート 3 預かり金額を入力して g キーを押します。 お預り お 釣 リピート 額 接続 ¥2,400 "400 金 12 点 小計 決済 決済 額 接続 部門 01 12 点 内税対象計 内税 @200 2,400 5.
領収書発行の操作 領収書を依頼されたときは、売上レシートを発行した後に R キーを押します。 なお、レシートスイッチが「停止」の場合でも領収書が発行できます。 領収書を発行する 例題 単価 ¥500 ¥2,000 ¥25,000 数量 10 1 1 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 部門 4 部門 2 部門 1 預かり金 m ¥40,000 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うことが 可能です。 この登録の後で領収書を発行する。 手順 印字例 1 例題に示された商品登録をおこないます。 10x500$¢ 2000$™ 25000$¡ k 4ug カシオ商店 渋谷区本町 1-6-2 電話 1234-5678 2013 年 07 月 31 日 10:02 000025 2 R キーを押します。 R l 部門 04 部門 02 部門 01 領収書には、電子店名スタンプ（j126 ページ）で自店専用のロゴを印字する ことができます。電子店名スタンプはレジスターに同梱されている電子店名ス タンプ申込書にご記入の上、ご発注ください。 10 点 内税対象計 内税 @
モードスイッチの位置 登録 別のお客様のお買い上げ処理が終わってから前のお客様に領収書を依頼された場合は、お客様のお買い 上げ金額を入力して領収書を発行します。 手順 印字例 ご使用前に 金額指定の領収書を発行する 1 領収書の額面金額を入力し R キーを押します。 5000R 2013 年 07 月 31 日 （但し 領 収 書 様 ￥５, ０００- 一連 No000027 領収 No000006 として 正に領収致しました） 印 渋谷区本町 1-6-2 電話 1234-5678 便利な使い方 カシオ商店 使い方 ●領収書印字例 印刷面を内側に折って保管願います m 金額指定の領収書を発行する場合は、登録操作が完了しているときに、金額を入れて R キーを押します。 この場合、税額は印字されません。 設定の仕方 レシート、ジャーナル用紙について ● 収入印紙貼付後や捺印後は、完全に乾くまでこすらないでください。 ● 未使用の感熱紙（サーマル用紙）を保管したり、印字後のジャーナルを保存する場合は、光に さらしたままにしないように注意してください。 ● お客様
キー操作をまちがえたとき キー操作を間違えた場合、Å キーや t キーで間違えを取り消すことができます。 Å キーで取り消せるのは、1 〜 9、0 および ^ の数字キーの入力をした状態のときです。 その他の間違いには t キーを使用します。t キーでも直せない間違えもあります。 部門キーや取引キーを押す前の訂正 部門キーや取引キーを押す前は、すべて Å キーで訂正できます。 例題 単 ① ② ③ 価 ¥120 ¥200 ¥105 数量 1 5 10 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 部門 1 部門 1 部門 2 預かり金 ④ ¥3,000 m 例は部門キーですが、フラット PLU キーを使う ことも可能です。 上記①〜④での登録途中の間違い。 例① 単価を押しまちがえた 手順 例③ 乗算で単価をまちがえた 手順 1 Å キーを押します。 1 Å キーを押します。 2 正しく入力し、部門キーを押します。 2 正しく入力し、部門キーを押します。 12^Å 120$¡ 例② 数量を間違えて x キーを押してしまった （単価を入れて x キーを押してしまった） 手順
モードスイッチの位置 登録 部門キーを押したあとでの訂正 例題 単 ① 価 数量 ¥505 ② 1 ¥230 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 預かり金 部門 1 3 m ¥2,000 部門 3 例は部門キーですが、フラット PLU キーを使う ことも可能です。 ご使用前に 部門キーを押した直後は、t キーで訂正できます。 上記①、②での登録途中での間違い。 手順 印字例 1 t キーを押します。 2013 年 07 月 31 日 10:35 000037 550$¡t 2 部門 01 正しく入力し、部門キーを押します。 部門 03 505$¡ ② 乗算時、単価をまちがえて入力し、部門キーを押してしまった 内税対象計 内税 5.
返品戻しとレシート発行後の訂正 モードスイッチの位置 戻 レシートが発行されたあとでまちがいに気づいた場合や、商品の返品があった場合などは《返品戻し 処理》を行ないます。 返品戻し処理には、《取引終了後の返品》と、 《取引中の返品》の２種類があります。 取引終了後の返品 取引を終了した（レシート発行を終えた）商品の「返品戻し」は、モードスイッチを「戻」の位置に 合わせ、その商品を売り上げたときと同じ操作を行ないます。 例題 単 価 ¥780 ¥1,280 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 2 1 部門 1 部門 3 預かり金 現 金 m 手順 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うことが 可能です。 印字例 PGM 1 オーナーキー（ ）を使って、戻しモードに合わせます。 2 例に示した登録操作を行ないます。 780$¡$¡ 1280$£ kg 3 登録モードに合わせます。 4 オーナーキーをモードスイッチから抜きます。 戻 2013 年 07 月 31 日 10:50 000045 部門 01 部門 01 部門 03 内税対象計 内税 現金 78
モードスイッチの位置 登録 現在売り上げ処理中の商品の返品や訂正は、モードスイッチを「登録」のままで m キーを使って 行ないます。 g キーを押した後で、その登録の誤りに気づいた場合は、前節の《取引後の返品》を行ないます。 ご使用前に 取引中の返品 例題 単 価 数量 1 2 1 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 部門 4 部門 2 部門 4 手順 預かり金 現 金 m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使う ことが可能です。 印字例 使い方 ¥720 ¥1,530 返品処理→ ¥720 1 例に示した通常の商品登録を行ないます。 720$¢ 1530$™$™ m 720$¢ 3 k キーと g キーを押します。 kg 部門 04 部門 02 部門 02 戻 部門 04 内税対象計 内税 現金 720 1,530 1,530 ････････････ -720 5.
閉店後の操作 閉店後には、その日の売上の精算を行ないます。 精算後は、時刻、日付、各種設定内容および精算回数を除いて、印字された内容がクリアされます。 ※ このレジスターで発行できるレポートに付いては、52 ページ以降にも記載されています。 ※ マルチ決済端末をご使用の場合、このレポートの前にクレジット日計明細を印字します。 １日の売上レポートを打ち出す 日計明細の精算は、オーナーキー（ PGM 手順 ）でモードスイッチを「精算」にして、g キーを押します。 印字例 精算 2013 年 07 月 31 日 17:53 ——— 日付／時刻 ——— ★責任者名／マシン番号／一連番号 担当 -A 0001-000248 固定合計器 ——— レポートタイトル／モード 精算ﾚﾎﾟｰﾄ ——— レポートタイトル、コード／精算シンボル／精算回数 日計 0001011 Z 0002 ----------------------------個数 総売上 1060 点 ——— 総売上 金額＊ 1 ¥524,966 件数 純売上 158 件 ——— 純売上 金額＊ 2 ¥498,747 ——— 現金在高 現金在
モードスイッチの位置 精算 ＊1 ＊2 ＊3 純 売 上 ＝ 現金売上額＋貸し売上＋商品券売上 ＝ 総売上－値引き－割引き－５円／ 10 円丸め合計 （ ＝ お客様の支払い額の総合計 ） 現金在高 ＝ 現金売上＋入金合計－出金合計（券売りでおつりがない場合） ＝ 総売上－値引き－割引き＝内税対象額＋外税対象額＋非課税額合計 件数 ————— レポートタイトル／モード ————— レポートタイトル、コード／精算シンボル／精算回数 ｛ ★構成比／金額 ★構成比／個数 ————— 部門 $™ ｛ ————— レポートタイトル／モード ————— レポートタイトル、コード／精算シンボル／精算回数 ————— 前回精算日付 ————— グループ 03 ————— 精算分の合計個数 ————— 精算分の合計金額 ——— 日計 0001019 Z 0002 ----------------------------——— 07:00 -> 07:30 客数 0.22% 13 名 個数 0.17% 67 点 金額 0.
部門キー／フラット PLU キーの便利な使い方 この章では、部門キーやフラット PLU キーの便利な使い方を説明します。 （お使いになる前に、j で示したページに書かれた設定をしてください） 単価を設定した商品を登録する よく使われる商品金額を部門キーやフラット PLU キーに設定することができます。設定された単価 の商品を登録する場合は、単価の置数は要りません。直接そのキーを押下してください。 例題 単価 ¥800（キーに設定済み） ¥1,200 ¥600 数量 ¥500（キーに設定済み） 1 1 1 部門またはフラット PLU キー 4 手順 預かり金 部門 2 部門 2 フラット PLU15 ¥5,000 フラット PLU15 表示例 印字例 1 部門キーを押します。設定単価が呼び出されます。 $™ 1 点 部門 002 設定された単価と異なる場合、その 2 価格を入力して部門キーを押します。 リピート 1200$™ 3 フラット PLU キーも同様です。 600∕ˇ 800 金 決済 額 リピート !200 金 決済 額 リピート
モードスイッチの位置 登録 ご購入時の乗算登録は「数量」×「単価」の順に入力しますが、これを「単価」×「数量」の順で入 力します。 例題 単価 ¥380 ¥160 ¥500（キーに設定済み） 数量 部門キー 8 5 10 預かり金 部門 1 部門 2 部門 3 ¥10,000 表示例 印字例 1 単価を入力し、x キーを押し、数量を入力して部門キーを押します。 380x8$¡ 8 点 部門 01 リピート 2 設 定 単 価 を 使 用 す る 場 合 は、x キーの前の単価入力は要りません。 x10$£ 13 点 部門 02 リピート 23 点 部門 03 リピート 23 点 小計 リピート ug お預り お 釣 ¥3,840 リピート 800 金 決済 額 接続 ¥8,840 %000 金 決済 額 部門 01 部門 02 部門 03 8 点 5 点 10 点 内税対象計 内税 合 計 お預り お 釣 @380 3,040 @160 800 @500 5,000 ¥8,840 （¥421）
PLU の使い方 PLU とは？ 設定されている商品単価や商品名を番号（品番など）を指定して呼出して登録する機能です。 部門登録： 商品単価を置数 ⇒ 該当部門キーを押すという手順 で PLU 登録： PLU 番号を置数 ⇒ P キーを押すという手順 PLU はプライス・ルック・アップの略で、 です。 価格（プライス）を探して（ルック）登録する（アップ）という意味があります。 PLU 個々に売上金額と個数が集計されますので、商品単品の売上状況をつかむことができます。 PLU はお買い上げの状態で 20,000 本あります。このうち 19,784 本をスキャニング PLU として使 用します。最初の 216 本をフラット PLU として使います。 l n 各 PLU には登録に先立ち、単価を設定しておく必要があります。 P キーは、標準ではキーボード上にありませんので、フラット PLU キー上に設定された数以上の PLU を使用する場合は設定し てください。 PLU への単価設定の仕方 j 61 ページ PLU への商品名の設定の仕方 j 69、77 ページ P キーなど、お店に必要なキーの設定 j
モードスイッチの位置 登録 品番 PLU は、同じジャンルの商品でありながらアイテムごとに異なる単価を持つもの（例えば精肉 や鮮魚など、アイテムの重さで単価が異なるもの）の登録を行なうときに使用できます。 なお、品番 PLU を使うには P キーのほかに p キーが必要です。 個々の PLU に「品番 PLU」として使用するか／使用しないかの設定があります。品番 PLU として 使用するためには、該当 PLU は「品番 PLU として使用する」と設定していなければなりません。 登録の手順は、番号を入れて P キーを押し、その後に単価を入れて p キーを押してはじめて登 ご使用前に 品番 PLU 機能とは？ 録が行なわれます。（単価を入れずに直接 p キーを押せば、設定されている単価で登録できます） n 品番 PLU 機能が必要な場合は、事前に PLU に設定してください。 p キーは、お買い上げ時はキーボード上にありませんので、品番 PLU が必要な場合は設定してください。 使い方 l PLU への品番 PLU の設定 j100 ページ p キーなど、お店に必要なキーの設定 j108
スキャニング PLU の使い方 スキャニング PLU をお使いいただくためには、バーコードスキャナの準備と情報センタとの契約（ 「ス キャニングサービス」）が必要です。さらに「スキャニングサービス」を受けると、スキャニング PLU を自動学習したときに、その商品名称を情報センタで探して設定します。 l お取り扱いの商品の種類によっては、スキャニングサービスをご契約になっても、商品名を自動的に設定できないことがあります。 スキャニング PLU とは？ 商品上に貼付されたバーコードラベルをスキャナで読取り、商品登録を行ないます。本機はお買い上げ の状態で 19,784 本のスキャニング PLU を持っています。 スキャニング PLU を使うために、別売のスキャナを接続します。また、バーコードを読み取れなかっ た場合は、キーボードからバーコードラベルに書かれた数字を入れて P キーを押します。 扱うことのできるバーコードの種類は、JAN-8/13 PLU タイプ、EAN-8/13 PLU タイプ、UPC-A PLU タイプ、UPC-E タイプのバーコードを扱うことができます。 m l お買い上げの状態では
モードスイッチの位置 登録 ご使用前に スキャニング PLU 商品を売り上げる（新規登録：未学習） 例題 単価 数量 ¥760 4 ¥570 1 部門キー ¥5,000 商品 B（未設定、部門 3） 手順 表示例 商品 A のバーコードをスキャニング 1 します。 （スキャニング） 570$£ 印字例 新規商品です。 単価を入れて部門 リピート 0 金 決済 額 1点 部門 03 乗算登録では、商品 B の数量を入れ 3x キーを押してスキャニングします。 金 部門 03 570 内税対象計 内税 決済 額 760$£ 新規商品です。 単価を入れて部門 リピート 5点 部門 03 リピート レシートを発行します。 k5000g 接続 お預り お 釣 リピート 570 @760 3,040 4 点 ¥570 ガイダンスに従い、単価を入れて部 4 門キーを押します。 部門 03 5.
コード印字（不加算印字）の使い方 不加算印字キーを使う お買い上げ金額に関係のない伝票番号、商品コード、お客様番号、クレジット番号などの数値を印字し たい場合、その数値を入れたあとで w キーを押します。 これを《不加算印字》と言います。（数値は最大 16 桁まで印字できます） 例題 お客様番号 <1001> に下記の商品を売る 単価 ¥1,230 ¥3,500 ¥8,800（商品コード 53344830） 数量 1 1 1 部門キー 部門 1 部門 3 部門 2 預かり金 ¥20,000 m 手順 1 お客様の番号を不加算印字で登録します。続いて商品を登録します。 1001w 1230$¡ 3500$£ 2 商品コードを不加算印字で登録します。続いて商品を登録します。 53344830w 8800$™ 3 レシートを発行します。 k2^^g 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこと が可能です。 印字例 ＃/替 1001 2013 年 07 月 31 日 11:40 000074 部門 01 部門 03 ＃/替 部門 02 内税対象計 内税 合 計 お預り お
万円キー／レシート発行キーの使い方 登録 モードスイッチの位置 u キーは、１万円札のお預かりがあったときに使用します。 何枚か１万円札を受け取った場合、その枚数を u キーの前に入力します。また、１万円未満の金額は u キーに続いて入力します。 例題 単価 ¥10,000 ¥20,550 数量 1 1 部門キー 部門 3 部門 4 預かり金 ¥30,600 m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこと が可能です。 印字例 1 商品登録を行います。 1^^$£ 20550$¢ 2013 年 07 月 31 日 12:44 000176 部門 03 部門 04 預かり金を入力します。 k3u600g 内税対象計 内税 ドロアー内にあるべき１万円札の枚数を、点検／精算レポート上の万券枚数 で示します。 5.
時刻や日付の表示／担当者の指定と解除 時刻と日付を表示する x キーを押すと時刻と日付を表示します。（登録や戻モードでレシートを発行した状態のときに可能 です） 時刻や日付を表示していて他の操作を始める場合は、まず Å キーを押して時刻／日付の表示を消しま す。 手順 表示例 印字例 （これらの操作で印字はしません） 1 日付・時刻を確認します。 2013 年 07 月 31 日 x 12−3$ リピート 2 日付・時刻表示を解除します。 金 決済 額 接続 年－月－日 時（24 時間制）－分 １秒ごとの点滅 Å n 時刻・日付の修正→ 60 ページ リピート 金 決済 額 0 接続 担当者の指定や解除をする お買い上げの状態では、担当者の指定をする必要はありません。しかし、レシート上に担当者名を印字 したい／担当者別売上をとりたい、などの要望がある場合は「担当者を使用する」設定をしてください。 この設定をすると、登録時に担当者の指定をしなければなりません。 例題 ① 担当－ A を指定（サインオン）する。 ② 担当－ A を解除（サインオフ）する。 ③ 担当－
入金キー／出金キーの使い方 モードスイッチの位置 登録 貸し売り代金の受取や釣銭用小銭の補充などで、売上ではない現金の入金（現金をドロアーに入れるこ と）があった場合に、入金キーで登録を行ないます。 例題 釣り銭準備として、8000 円をドロアーに入れる。 手順 1 入金額を置数して n キーを押します。 印字例 ¥ ８, ０００ 入金 貸し売り代金の受取や、釣銭用小銭の補充など、売上ではない入金で「現金をド ロアーに入れるとき」には、その金額を「入金」として処理します。これにより、 「点 検・精算」時に、ドロアー内の現金の在高を正確に把握することができます。 集金や、ドロアーが一杯になったときなどで、売上（お釣りや両替）とは関係のない現金の出金（現金 をドロアーから出すこと）があった場合に、出金キーで登録を行ないます。 例題 １万円札を 15 枚、ドロアーから金庫に移す。 手順 印字例 15^^ d m 集金や、ドロアーが一杯になったときなど、売上（お釣りや両替）とは関係なく「現 出金 金をドロアーから出すとき」には、その金額を「出金」として処理します。これにより、 201
値引きキーの使い方 値引きを行なう 商品の値引き、または合計の値引きが発生した場合は } キーで登録します。 例題 単価 ¥1,000 ¥2,500 数量 1 1 部門キー 部門 1 部門 3 値引き金額 預かり金 ¥500 ¥5,000 手順 1 商品を登録します。 1000$¡ 2500$£ 2 値引きを行います。 500} 3 レシートを発行します。 k5000g m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使う ことが可能です。 印字例 2013 年 07 月 31 日 12:18 000093 部門 01 部門 03 − 内税対象計 内税 合 計 お預り お 釣 1,000 2,500 － 500 5.
割引きキーの使い方 モードスイッチの位置 登録 商品の割引きが発生した場合は、割引き対象商品登録のすぐ後に f キーを操作します。 例題 単価 ¥1,000 ¥2,500 数量 1 1 部門キー 部門 1 部門 3 割引率 ５%（設定済み） 7.5% 預かり金 ¥5,000 m 手順 1 f キーを押すと直前の登録金額から割引き計算をおこないます。 2013 年 07 月 31 日 12:20 000095 部門 01 ％− 部門 03 ％− 2 f キーの直前に割引率を入力することもできます。 2500$£ 7.5f 次節「合計金額から割引きをする」のポイントや参照をお読みください。 5.
さかのぼり訂正の使い方 商品登録中に何行か前のまちがいを訂正する 登録の途中で、同じレシートの中の何行か前の登録を訂正する（さかのぼり訂正する）場合、m キー を用います。 例題 単価 ¥960 ¥2,800 数量 1 1 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 部門 4 部門 4 預かり金 ¥4,000 m 手順 1 商品登録をおこないます。 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこ とが可能です。 印字例 990$¢ 2800$¢ 2 最初に登録した商品の単価の間違いに気づき、さかのぼり訂正をします。 m990$¢ 3 正しい単価で登録し直します。 960$¢ 4 レシートを発行します。 k4000g m 44 2013 年 07 月 31 日 12:45 000202 部門 04 部門 04 戻 部門 04 部門 04 990 2,800 ･･････････････････････ -990 960 内税対象計 内税 5.
10 円丸め・５円丸めの使い方 モードスイッチの位置 登録 合計金額を、「10 円単位」に丸めて《自動値引き》します。「5 円単位」の丸めも可能です。 例題 < １０円未満の端数値引き > で、下記の商品を売る 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー ¥1,281 ¥1,502 ¥2,380 1 1 1 部門 4 部門 1 部門 2 預かり金 ¥10,500 m 手順 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこ とが可能です。 印字例 1281$¢ 1502$¡ 2380$™ 2013 年 07 月 31 日 12:50 000203 部門 04 部門 01 部門 02 2 端数を丸めて合計処理がおこなわれます。 ku500g 丸め後の金額 合 計 お預り お 釣 ¥5,163 （¥246） ¥5,163 -3 ¥ ５, １６０ ¥ １０, ５００ ¥ ５, ３４０ m 「10 円丸め」は、１円の位が「１〜９→０円」に丸められます。 「５円丸め」は、１円の位が「１〜４→０円」に、「５〜９→５円」に丸められます。 どちらの場合も、丸められた差額が「自動値引き
券売キー／信用売キーの使い方 商品券での支払いを受けた 商品券（券売り）で売上を行なう場合は、c キーを押します。 例題 下記の商品を 5,000 円（500 円 ×10 枚）に < 商品券 > の支払いがあった 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 預かり金 ¥500×10 枚の商品券 ¥2,380 2 部門 2 m （c キーには ¥500 が設定済み） 手順 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこ とが可能です。 印字例 1 例に示した商品登録をおこないます。 2380$™$™k 2 2013 年 07 月 31 日 13:37 000208 商品券額を入力し c キーを押します。乗算処理もできます。 部門 02 部門 02 10xc m お店でよく使われる商品券の券面金額を、あらかじめ c キーに設定し ておけば、上例のような操作ができます。 なお、金額を入れてから c キーを押せば、その金額が預かり商品券の 金額になります。 n 2,380 2,380 内税対象計 内税 5.
組み合わせた売上のやり方 モードスイッチの位置 登録 合計金額の一部を現金や商品券で分けて支払うことができます。現金、商品券と信用売りの組み合わせ が可能です。 例題 下記の商品を < 分割処理 > で売る 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー ¥2,350 ¥3,820 1 1 部門 2 部門 1 手順 預かり金 商品券 ¥5,000 現 金 ¥1,500 m 表示例 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこ とが可能です。 印字例 2350$™3820$¡ k 2点 ¥6,170 2013 年 07 月 31 日 13:43 000212 小計 現金の預かり金額を入れて 3g キーを押します。 1500g リピート 金 2点 残額 決済 額 !170 金 お預り お 釣 決済 額 商品券分を 引いた残額 330 金 決済 額 ¥6,170 （¥294） ¥ ６, １７０ ¥ ５, ０００ ¥ １, ５００ ¥ ３３０ 合 計 券 お預り お 釣 商品券分 現金預かり額 おつり おつり 接続 現金払いだけのお店の場
奉仕料を徴収する 奉仕料を含めて計算する 奉仕料計算が必要なお店は、「奉仕料を計算する」に設定します。同時に奉仕料の料率や端数処理方法 なども設定します。（お買い上げの状態では、奉仕料は計算しません） 例題 下記の商品を 奉仕料を計算して登録する（客数を２名とする） 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 奉仕料 ¥5,500 ¥3,500 2 1 部門 1 部門 2 預かり金 10% ¥20,000 （設定済み） 手順 1 客数を入力します。 m 部門キーの代わりにフラット PLU キーを使うこ とが可能です。 印字例 2j 2 商品登録をおこないます。 5500$¡$¡3500$™ 3 奉仕料が自動的に計算されます。 k2^^g 2013 年 07 月 31 日 13:50 000215 部門 01 部門 01 部門 02 お客様 奉仕料 内税対象計 内税 5.
在高申告を行なう モードスイッチの位置 登録 在高申告を行なう 在高申告は、現金／商品券／掛け売り伝票などの金種ごとに行ないます。それぞれの金種ごとの合計額 を登録しますが、現金は、１万円札枚数、５千円札枚数、••100 円硬貨枚数、••• １円硬貨枚数の順に 枚数で登録します。（設定によって、明細を入力せずに合計金額だけ登録することもできます） ご使用前に 在高申告とは、点検や精算の前にドロアー内の金銭の合計額を勘定してレジスターに申告（登録）する ことです。点検や精算レポートを見る前に申告することで、ドロアーにある金額とレジで登録された合 計の差額をピンハネするような不正操作を防ぐことができます。 例題 以下の在高申告を行なう 金種 数量 15 4 0 30 金種 現金 500 円硬貨 現金 100 円硬貨 現金 50 円硬貨 現金 10 円硬貨 手順 数量 金種 現金５円硬貨 14 30 28 53 現金１円硬貨 商品券合計 5000 円 表示例 1 在高申告キーを押します。 A 15 3 現金キーを押します。 g 印字例 在高申告中 １万円札 リピ
飲食店向け機能の使い方 本レジは、テーブル別売上管理機能（チェックトラッキング機能）を持っています。 テーブルごとのオーダー登録や追加登録、仮締め、伝票の分割（別々会計）などを行なえます。（飲食 店向けの機能を使う場合は、いろいろな設定が必要になりますので、販売店にご相談ください） 新しく伝票を登録する 新しくテーブルに着いたお客様から注文を受けた場合、伝票番号キーで新しい伝票番号を指定してから、 登録を始めます。（伝票番号として、従来からお使いの紙に印刷された伝票個々の番号やお店のテーブ ルに振られた番号が使用できます） 例題 新規のお客様を 伝票番号 1234 でオーダーを登録した 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 預かり金 仮締め ¥10,000 1 部門 1 手順 印字例 1 伝票番号を入力します。 1234T 2 オーダーを登録します。 2013 年 07 月 31 日 13:50 3 仮締めキーを押します。 部門 01 1^^$¡ | 伝票 No.
モードスイッチの位置 登録 ご使用前に 別々会計（伝票分割）を行なう １枚の伝票を複数人で支払う場合に別々会計を使います。 例題 伝票番号 4321 のお客様の登録のうち、①と③のアイテムの支払いを先に行なう。 単価 数量 部門キー／ﾌﾗｯﾄ PLU キー 支払い 先に支払い ① ¥10,000 1 A ランチ ② ③ ④ ¥20,000 ¥15.
点検と精算の操作と印字例（１／３） ●点検 ◦ 点検とは、売上合計や現金在 高、時間帯別合計などを「確 認したい」ときに行なう操作で す。 （点検しても合計は消えま せん） ●精算 ◦ 精算とは、一日の終わりや期間 満了日の営業終了後に、売上合 計や時間帯、価格帯別などの 合計を確認し、リセットする操 作です。 ◦ オーナーキーをモードスイッチに挿し、 モードスイッチを「点検」 に回します（右図参照） 。 表示窓に “点検” 文字が表示されます。 以下のキー操作を行ない、レポートを発行します。 点検の印字シンボルは “X” です。 ◦ オーナーキーをモードスイッチに挿し、 モードスイッチを「精算」 に回します（右図参照） 。 表示窓に “精算” 文字が表示されます。 以下のキー操作を行ない、レポートを発行します。 精算の印字シンボルは “Z” です。 レポート発行操作について Å キーを押して、“点検” または “精算” の文字が表示されることを確認します。 以下の表から、希望するレポートのキー操作を実行します。 （日計明細の内容は、固定合計器、取引キー、部門、グループ別、時間帯、PLU が順に印
モードスイッチの位置 点検 電卓 集計名称とその内容 点検 設定 モードスイッチ 登録 電卓 点検 精算 OFF 戻 設定 モードスイッチ ●担当者 担当者別の売上、現金在高などを知ることができます。 ●期間集計１ ある期間分（週単位や月単位など）の売上状況がそれぞれ 求められます。 備考 参照 ページ 200g 30、56 217g 56 なし 57 なし 点検のみ 54 54 なし 55 なし 55 なし 54 なし 点検のみ ●グループ別 PLU 点検 PLU をあらかじめ設定したリンクグループに分けて売上金額 を印字します。あるグループ（商品群）を指定して、売上動 向を見ることができます。 m n グループ集計は「部門」または「ﾌﾗｯﾄ PLU キー（PLU）」にあらかじめ グループ番号を設定する必要があります。 各項目の「構成比」を求める場合は、 「売上構成比の印字」を「印字する」 に設定します。 部門のグループ設定 j96 ページ ﾌﾗｯﾄ PLU キー（PLU）のグループ設定 j99 ページ 売上構成比の印字の設定 j87
点検と精算の操作と印字例（２／３） 売上／在高の点検 部門個別の点検 手順 例題 1 モードスイッチを「点検」にします。 2 x キーを押します。 x 部門 1、3、4 の売上金額を確認する 手順 1 モードスイッチを「点検」にします。 2 点検したい部門キーを押します。 印字例 $¡$£$¢ 担当 -A 在売点検 — 担当者／一連番号 000370 — レポート名 点検ﾚﾎﾟｰﾄ — 種別コード／点検シンボル 日計 0000071 X ---------------------------— 総売上個数 総売上 1059 点 — 総売上金額 ¥524,966 — 純売上件数（客数） 純売上 158 件 — 純売上金額 ¥498,747 現金在高 ¥405,361 — 現金在高 貸在高 ¥40,295 — 貸在高 商品券在高 ¥2,890 — 商品券在高 ｸﾚｼﾞｯﾄ在高 ¥37,405 — クレジット在高 スキャニング PLU 個別の点検 手順 1 モードスイッチを「点検」にします。 点検したいスキャニング PLU をスキャンし（また
モードスイッチの位置 点検 グループ別 PLU の点検 例題 例題 ﾌﾗｯﾄ PLU キー 2、6、8、10 および PLU 番号 111､112､200 の売上金額を確認する グループ番号 01、20 の売上金額を確認する 手順 手順 1 モードスイッチを「点検」にします。 2 点検したいﾌﾗｯﾄ PLU キーを押します。 ¤—fl—°—∕∏ 1 モードスイッチを「点検」にします。 グループ別 PLU の点検コード「66」を入力し、 2g キーを押します。 66g キーを押します。 3 点検したいグループ番号を入れ、g キーを押します。 111PP 200P 4 k キーを押します。 01g20g k k キーを押します。 印字例 k 個別点検 000380 — 担当者／一連番号 点検ﾚﾎﾟｰﾄ — レポート名 ﾌﾗｯﾄ PLU ２商品名／ No.
点検と精算の操作と印字例（３／３） 日計明細の点検・精算 担当者の点検・精算 手順 手順 モードスイッチを「点検」または「精算」に合わせ 1 モードスイッチを「点検」または「精算」に合わせます。 1 ます。 2 以下の操作をします。 日計点検は 17g 2 以下の操作をします。 日計精算は 日計点検／精算は 期間集計１点検／精算は 期間集計２点検／精算は 9999917g 期間集計１点検／精算は 117 g 期間集計２点検／精算は 217 g g 100 g 200 g 印字例 印字例 （始めの部分のみ） 固定合計器 — レポート名 精算ﾚﾎﾟｰﾄ — 種別コード／精算シンボル 期間１ 0001111 ZZ 0002 ／精算回数 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー — 前回精算日付 2013 年 06 月 30 日 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー — 総売上個数 総売上 37924 点 — 総売上金額 ¥18068,776 — 純売上件数（客数） 純売上 6134 件 — 純売上金額 ¥18561,870 現金在高 ¥3781,440 — 現金在高 商品券
モードスイッチの位置 点検 モードスイッチの位置 精算 ご使用前に 月間日別集計の点検・精算 手順 1 モードスイッチを「点検」または「精算」に合わせます。 2 以下の操作をします。 日計点検は 日計精算は 20 g 9999920 g 印字例 023652 — 担当者／一連番号 月間日別 — レポート名 精算ﾚﾎﾟｰﾄ 使い方 担当 -A 便利な使い方 日計 0000020 Z 0003— 種別コード／精算シンボル ／精算回数 ---------------------------------------— 前回精算日付 2013 年 06 月 30 日 ---------------------------------------— 1日 １日 売上件数（客数） 純売上 191 件 純売上金額 ¥564,360 — 2日 ２日 純売上 179 件 ¥532,250 — 3日 ３日 純売上 236 件 ¥712,560 ４日 261 件 — 30 日 ３０日 純売上 215 件 ¥641,070 -----------------------------------
電卓機能の使い方 入金 出金 在高 申告 ポイント ポイント 値引き 強制 解除 8 16 24 32 40 モードスイッチを「電卓」の位置に合わせることにより、電卓として使用することができます。 訂正 クレジット （計算過程や結果は、表示のみで印字されません） 戻 担当者 会員 iD /決定 CAL 中止 Ｃ × ＃ ７ ８ ９ ４ ５ １ ２ C/AC 日時 面切換 伝票 番号 レシート 発行 ÷ 4 別々 会計 登録 確認 ６ × 3 仮締め 券 ３ - 2 ＋ 1 替 ０ 00 ・ l 小計 現 ＝ 預 48 56 7 15 23 31 39 47 55 6 14 22 30 38 46 54 5 13 21 29 37 45 53 4 12 20 28 36 44 52 3 11 19 27 35 43 51 2 10 18 26 34 42 50 1 9 17 25 33 41 49 10 桁（負数のときは９桁）
モードスイッチの位置 電卓 呼び出し機能を使って計算する M ご使用前に m ・計算命令キーは、上記のほか } キーが減算に、x キーが乗算に使用できます。 ・電卓モード中は、w キーを押すとドロアーが開きます。 例題 以下の商品の売上合計を 4 人で割り勘にします。 ・部門 1 キーに登録されている単価 930 円の商品を 4 個お買い上げ ・部門 2 キーに登録されている単価 1,240 円の商品を 1 個お買い上げ 手順 1 モードスイッチの位置を「登録」にします。商品を登録します。 £720 !240 $960 合計金額 496º 呼び出された 合計金額 124~ 1 人当たり割り勘額 使い方 4x930… 1240« 表示例 2 k キーを押します。 k M 4 割り勘の計算をします。 ? 4© 5 モードスイッチの位置を「登録」にします。k キーを押すと、元の状態（手順 2）に戻ります。 k $960 合計金額 ・電卓時に呼び出せる数値は、最終登録時の合計金額（k キーを押したときに表示される数値
時刻や日付をセットする 時刻を直す 例題 午後１時 05 分に合わせる場合 手順 表示例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 現時刻を 24 時制で入力し x キーを押します。 1305x 3 Å キーを押します。 Å l 2013年07月31日 13}05 12 リピート 金 決済 額 接続 時刻は 24 時間制で入れます。（00 〜 23） 時と分は必ず２桁ずつ入れます。（０〜９→ 00 〜 09） 日付を直す 例題 2013 年７月 31 日に合わせる場合 手順 表示例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 現日付を西暦で入力し x キーを押します。 3 130731x Å キーを押します。 Å l 2013年07月31日 13}0% リピート 金 決済 額 接続 年は「西暦年」の下２桁を入れます。（2013 → 13） 月と日は必ず２桁ずつ入れます。（１〜９→ 01 〜 09） 日付を和暦にすることも可能です。和暦にするには、j63 ページを参照してください。このとき日付の入力も和暦年になります。 60
商品単価を設定する モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 商品単価を部門キーやフラット PLU キーに設定する 例題 部門キーやフラット PLU キーに下記の単価をそれぞれ設定する 部門 部門１ 部門２ 部門４ 単価 ¥100 ¥220 ¥1,100 フラット PLU フラット PLU1 フラット PLU2 単価 ¥210 ¥220 手順 印字例 部門 01 部門 02 部門 04 PLU0001 PLU0002 100$¡220$™1100$¢ 3 設定する単価を入力し、ﾌﾗｯﾄ PLU キーを押します。 210∕—220¤— 4 k キーを押します。 k 部門／ﾌﾗｯﾄ PLU 名 単価は最大６桁（999,999 円）まで設定できます。 （単価設定した場合の登録の操作例は 32 ページ） 設定単価 課税ｽﾃｰﾀｽ 商品単価を PLU（スキャニング PLU）に設定する 例題 PLU に下記の単価をそれぞれ設定する 単価 ¥780 ¥880 ¥5
各種レート、丸めを設定する 割引き率、ドルレート等をそれぞれのキーに設定する 例題 割引き率と値引き金額、c キーの金額、通貨変換（M キー）のレートをそれぞれ設定する 設定キー f キー } キー c キー M キー 設定内容 割引き率５％ 値引き金額 ¥50 商品券の金額 ¥500 l キーボード上に、f、}、M キーを設定する必要があります。 １ドルの金額 ¥112.54 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 5f 50} 500c 112.54M 割引き率 値引き金額 券キー設定額 通貨変換レート %ー ー 券 $→¥ 0002-02 5% ＊ 0003-02 @50 内 0005-02 @500 内 0010-02 112.54 3 k キーを押します。 k m 率は 0.01％～ 99.99％まで設定できます。小数の入力には .
領収書やレシートに関する設定 モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 但し書き、年号、メッセージ印字などを設定する 例題 領収書の但し書き部に「お品代」を常に印字する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 ガイドが表示されますので、 お買上レシートに、"Thank you" の薄い文字を背 景として印字することができます。 領収書に、格子模様を背景として印字することが できます。 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 10200k 上記操作で背景印字の見本を印字しますので、印 （字の場合１、印字しない場合０を入力します。 ） 1g 10300k 上記操作で背景印字の見本を印字しますので、印 （字の場合１、印字しない場合０を入力します。 ） こんなときは 10200 ﾚｼｰﾄ背景印字 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 0g 印字例 m 領収書の背景を印字する 設定の仕方 手順 西暦 印字 領収書 お品代 通常印字 圧縮印字 印字 印字
消費税の課税方式の設定 お店の課税方式に合わせて、部門や PLU、値引き、割引きなどの課税方式を設定します。もし、お店が 内税方式で内税商品だけを扱っておられるならば、ご購入の状態でお使いいただけます。内税以外の課 税方式を採用されているか、一部の商品を外税や非課税で扱われている場合は設定が必要です。 すべての商品を非課税扱いとする すべての商品を「非課税扱い」とするお店は‥‥‥‥‥ ‥‥部門キー、いくつかの PLU および } キー、f キーに「非課税」を設定します 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 設定１モードにします。 1k 全部門キー 3 w キーを押します。 w 4 非課税にする部門、} キー、f キーを押します。 $¡$™$£$¢・・}f 5 k キーを押します。 } キー f キー k PLU をご使用の場合は、続けて次の操作も行ないます。 6 w キーを押します。 w 非課税にする最初の PLU のコードを入れ、本数分 7P キーを押します。 1PPPP 〜 PP 8 k キーを押します。 k フラット PLU キーには以下の手順で設
モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 内税扱い／外税扱いと非課税扱いの商品が混在する 例 ご購入時の状態から外税、非課税、内税を下記のように設定する 課税方式（使用するキー） 設定するキーおよび PLU 非課税（w） $¢ キー、} キー、PLU65 〜 72 外税（d） $£ キー 内税（n） 残りの部門、PLU、f キー 手順 印字例 部門キー 1k 3 d キーを押します。 } キー d 4 外税にする部門、} キーを押します。また PLU を指定します。 $£ w 6 非課税にする部門、} キーを押します。また PLU を指定します。 $¢} キーを８回押し 65PPPP 〜 PP P ます。 7 k キーを押します。 k フラット PLU キーを使って ー PLU0065 11-66 PLU0066 11-66 PLU0067 0027-02 @0 非 # 0065-04 @0 非 # 0000 0066-04 @0 非 # 000
消費税率の設定 ご購入時、税率は一律５％に設定されています。 2014 年 4 月 1 日以降、自動で税率が 5％から 8％に変更されます。 l ••本機は 消費税改訂時は、 部門キーや PLU に設定している単価も忘れずに変更してください。 （内税設定の場合） • 外税の場合は、部門キーや PLU に設定している単価を変更する必要はありません。 年 4 月 1 日）が変更された場合は、 l 政府の方針等により、新消費税の税率（8％）や施行日（2014 変更に準じた「税率改定の予約機能」の再設定、または次項に記載の「税率改定の予約機能を無効にする」 設定をしてください。 将来の複数税率に対応するため、「税１」と「税２」の 2 種類の税率を設定できます。 （通常の設定では「税１」のみ使用します。） 現在の税率を確認する 「キー機能・レジスター機能項目の設定点検」（116 ページ）を参照してください。 すぐに税率を変更する 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 11200k g キーを押します。 2「税１」の税率（Ａ）を入力して、 g （Ａを入力せずに キーだけを押すと、既存の設定のまま
モードスイッチの位置 設定 税率改定当日に、自動で新しい税率に変更するよう事前に予約できます。この機能を使うと、設定日の 午前０時以降モードスイッチをいったん OFF にすると、設定された税率に変更します。 l 本機の自動税率変更の実施前に設定を変えると、2014 年 4 月 1 日の税率変更は正しく実行されません。 手順 ご使用前に 税率改定の予約機能を設定する 1 設定コードを入力し、k キーを押します。 11100k 使い方 改定年月日を入力して、g キーを押します。 2 YY には西暦下２桁、ＭＭには月（01 〜 12）、DD には日（01 〜 31）の、 必ず各 2 桁・合わせて 6 桁の数字を入力してください。 （年月日を入力せずに g キーだけを押すと、既存の設定のままです。） YYMMDD g g キーを押します。 3「税１」の税率（Ａ）を入力して、 g （Ａを入力せずに キーだけを押すと、既存の設定のままです。） 4「税２」の税率（Ｂ）を入力して、g キーを押します。 （ 「税２」を変更しない場合は、そのまま k キーを押してください。） Bg OFF にして再度
消費税率／税額の端数処理の設定 複数税率への対応 「一般の消費税率」と「軽減税率（食料品の税率を小さくするなど）」2 種類の税率が併用されることを、 「複 数税率」と呼びます。本機では複数税率に対応するため、「税１」と「税２」の 2 種類の税率を設定でき ます。（通常の設定では「税１」のみ使用します。） 「税１」の外税ははじめに d キー、内税は n キーを押したあと、該当する部門、キー、PLU を設定 します。 「税２」の外税ははじめに t キー、内税は o キー（または i キー）を押したあと、該当する部門、 キー、PLU を設定します。 設定の詳細は、「課税方式の設定」（65 ページ）を参照してください。 税額の円未満の端数処理方法を設定する 例題 消費税額の円未満の端数を「切捨て」とする 手順 印字例 1 以下の操作をおこないます。 A B C D 3k 226k 1 1 1 1 g k ■内税（税 1）の端数処理 円未満 四捨五入 A 円未満 切り捨て 円未満 切り上げ 0 1 2 ■外税（税 1）の端数処理 円未満 四捨五入 B 円未満 切り捨て 円未満 切り上げ 0 1
商品名リストを使った設定（１／２）設定 モードスイッチの位置 商品名やメッセージをリストから番号で選ぶ ご使用前に 本機は、数字や記号だけでなく、漢字やカナを含めた文字をきれいな活字（JIS 第一・第二水準の文字） で印字・表示することができます。あらかじめ、部門キーや PLU などに個々の商品名等を設定してお くことにより、レシートなどの印字内容をよりわかり易くすることができます。また、担当者名やスト アメッセージなどもきれいな文字で印字することができます。必要に応じて設定をしてください。 ●商品名やメッセージの設定には、 ①商品名リスト／メッセージリストの中から番号で選ぶ方法（j70 〜 71、72 ページ）と ②１文字ずつ手入力して、必要に応じて漢字変換する方法（j73 ページ〜）の２種類があります。 設定される文字を商品名リスト（70 〜 71 ページ）／メッセージリスト（72 ページ）の中から選んで 設定します。 m 商品名リストにある商品名が設定できるのは部門および PLU です。また、メッセージリストから設定できるのはレシートメッセ ージ（ボトムメッセージ）です。リストにない商品名
商品名リストを使った設定（２／２） 商品名リスト（その１） 業種 商品名 初・再診料 入院料等 医学管理等 006 ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ 精神科専門 処置 手術 麻酔 特保医療材料 選定療養等 療養担当手当 自費 文書料 証明書 未収金 容器代 アレルギー薬 027 028 029 030 031 032 039 関節・筋肉痛 湿布薬 小児用薬 発泡酒 ビール 043 046 漢方薬 ﾉﾝｱﾙｺｰﾙ 041 外傷薬 外用薬 日本酒 045 047 和食セット 049 050 051 食料品 091 092 093 アイス ｲﾝｽﾀﾝﾄ食品 服飾 100 101 102 127 128 129 130 131 132 133 135 137 138 139 141 143 144 バッグ 146 アクセサリー 雑貨 125 装飾品 帽子 099 123 142 紳士服 ベビー服 098 122 子供服 婦人服 097 121 140 履物 095 120 傘 靴 090 119 136 衣類
業種 雑貨 箱代 商品名 輸入雑貨 オプション 家電製品 携帯電話 サプライ 情報機器 消耗品 家電 設定料 テープ ＤＶＤ ゲーム ／ AV 書籍 新書 専門誌 図書カード 園芸用品 カー用品 家具 179 180 工具 コンタクト 梱包用品 作業用品 着付 182 シャンプー 183 187 理容／ 美容 189 191 193 198 199 200 201 202 203 204 232 233 235 237 238 239 241 243 メイク 244 一式 246 印刷 その他 231 242 一般 197 230 ベビー ＤＰＥ 195 229 240 ボディ 192 228 ブロー ヘアカラー 190 227 236 フェイス 188 225 ﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄ パーマ 延長 大人 お直し カード 技術料 キャンセル料 クーポン 中人 223 234 トリミング 中古品 222 スキンケア セット 送料 221 245 247 248 249 250 251 2
メッセージリストを使った設定 モードスイッチの位置 設定 ボトムメッセージをリストから選んで設定する 例題 ボトムメッセージ１行目に「またのご来店を」、２行目に「お待ちしております」と設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 0013-32 またのご来店を 0014-32 お待ちしております 2k 1332k （ボトムメッセージ１行目の種別コードを指定します） w2 （「またのご来店を」のコードはメッセージリストから 2） g （指定したキャラクタを設定します） g （続いて次のメモリに設定します） w4 （「お待ちしております」のコードはメッセージリストから 4） g k （設定終了） m n m 右に、ボトムメッセージの位置とその種別コードを示します。 なお、何も設定されていない行は印字も行送りもしません。 ボトムメッセージを印字する設定が必要です。j 91 ページ 種別コード：1332 種別コード：1432 種別コード：1532 種別コード：1632 種別コード：1732 種別コード：1832 —＊ —＊ —＊ —＊ —＊
文字の入力について（１／２） モードスイッチの位置 設定 前節では、リスト中の商品名やメッセージから適切なものを選びその番号を設定する方法を述べました。 この節では、１文字ずつ手入力し必要に応じて漢字変換して設定する方法を説明します。 文字の入力方法について CAL 16 24 32 40 48 56 64 72 7 15 23 31 39 47 55 63 71 Ｃ C/AC × ＃ か さ 行 DEF ９ 日時 替 あ７行 行 ABC ８ た 行 GHI ４ な 行 は 行 JKL ５ MNO ６ ま行 や 行 ら行 PQRS １ TUV ２ WXYZ ３ 記号 ０ わ行 00 ゛ ・゜ 伝票 ↑ 番号 レシート 倍文字 発行 ←4 変換 別々 確定 会計 レビュー → １文字 × 3 クリア 変換 仮締め ↓ かなめくり 券 戻り 面切換 切替 6 14 22 30 38 46 54 62 70 ÷ 5 13 21 29 37 45 53 61 69 4 12 20
文字の入力について（２／２） それぞれの釦の機能 < 切替 > 文字入力モードを下記の順で切り替えます。 全角ひらがな入力：状態表示 ｢ 漢あ ｣ →半角ｶﾀｶﾅ入力：状態表示 ｢ ｶﾀｶﾅ ｣ → →半角英字入力：状態表示 ｢ABab｣ →半角数字入力：状態表示 ｢1234｣ → →全角ひらがな入力：状態表示 ｢ 漢あ ｣ → ..... < 文字入力 > それぞれの文字入力モードで、表中の文字を順に指定します。 入力モード < キー > ＜あ行＞ ＜か行＞ ＜さ行＞ ＜た行＞ ＜な行＞ ＜は行＞ ＜ま行＞ ＜や行＞ ＜ら行＞ ＜わ行＞ ＜記号＞ ひらがな・ｶﾀｶﾅ 数字 英字 あいうえおぁぃぅぇぉ ７ 7 かきくけこ ８ ABC a b c 8 さしすせそ 9 DE F d e f 9 たちつてとっ 4 GH I g h i 4 なにぬねの 5 J KL j k l 5 はひふへほ 6 MNOmno 6 まみむめも 1 P QR S p q r s 1 やゆよゃゅょ 2 T UV t u v 2 らりるれろ 3 WXY Z w x y z 3 わをん 、。 ー ・ ！？（ｽﾍﾟｰｽ） 0 .
商品名の設定（１／２） モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 部門キーへ商品名や分類名を設定する 例題 部門 $¡ に『雑貨』、$™ に『食品 A』、$¢ に『ETC』と設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 ETC （部門 01 を指定します） < 文字列クリア > 「さ」 「ざ」 「っ」 「か」 <さ> < ゛゜ > < た >< た >< た >< た >< た >< た > <か> < ↓変換 > < 変換確定 > （< ↓変換 > は「雑貨」が出るまで繰り返します） （これで『雑貨』が部門 01 に設定されます） （部門 02 を指定します ※ １） < 文字列クリア > （部門 02 に設定されていた商品名を消します） 「し」 「ょ」 「く」 「ひ」 「ん」 「E」 < さ >< さ > 「T」 < や > 「C」 < か >< か >< か > （部門 04 を指定します ※2） （部門 04 に設定されていた商品名を消します） （全角英字のまま、使います） （これで『ＥＴＣ』が部門 04 に設定されます
商品名の設定（２／２） 入力途中で文字を訂正する 例題 部門 $£ に『乾物』を設定する途中でまちがった文字を訂正する 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 2k $£ Å （部門 03 を指定します） < 文字列クリア > 「か」 「ん」 「も」 「の」 <か> < わ >< わ >< わ > < ま >< ま >< ま >< ま >< ま > < な >< な >< な >< な >< な > < １文字クリア > < １文字クリア > 「ふ」 < は >< は >< は > 「ぶ」 < “。> 「つ」 < た >< た >< た > < ↓変換 >< 変換確定 > g k 76 （部門 03 に設定されていた商品名を消します） （直前の「の」を消します） （「も」を消します） （正しい文字を入れ直します） （< ↓変換 > は「乾物」が出るまで繰り返します） （これで「乾物」が部門 03 に設定されます） （設定終了）
モードスイッチの位置 設定 例題 PLU 番号 71 に半角で『ｶﾗｰ Y ｼｬﾂ』、PLU 番号 72 に『ジーンズ』、PLU 番号 90 に『サービス品』と設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 （PLU71 を指定します） < 文字列クリア > （半角ｶﾀｶﾅに切り替えます） （半角英文字に切り替えます） （半角カタカナに切り替えます） （これで『ｶﾗｰＹｼｬﾂ』が PLU71 に設定されます） （PLU72 を指定します ※ １） < 文字列クリア > < 倍文字 > < さ >< さ > < ゛゜ > < 記号 >< 記号 >< 記号 > < わ >< わ >< わ > < さ >< さ >< さ > < ゛゜ > （PLU72 に設定されていた商品名を消します） （全角カタカナに切り替えます） （これで『ジーンズ』が PLU72 に設定されます） （PLU90 を指定します ※2） g k （設定終了） １. PLU へは、半角で最大 20 文字（全角では 10 文字）が設定できます。 ２.
取引キー・レジ担当者名の設定 取引キーの名前を変更する 例題 c キーのレシートやレポート上の印字を『商品券』にする 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 2k c Å 商品券 0003-03 050-003 （券売キーを指定します） 「し」 「ょ」 「う」 「ひ」 「ん」 < 文字列クリア > （すでに設定されている文字を消します） < さ >< さ > < や >< や >< や >< や >< や >< や > < あ >< あ >< あ > < は >< は > < わ >< わ >< わ > < ↓変換 > （< ↓変換 > は「商品」が出るまで繰り返します） 「け」 < か >< か >< か >< か >（「商品」が確定します） 「ん」 < わ >< わ >< わ > < ↓変換 >< 変換確定 >（< ↓変換 > は「券」が出るまで繰り返します） （これで『商品券』が券売キーに設定されます） g k m （設定終了） 取引キーへは、半角で最大 12 文字（全角では６文字）が設定できます。 名前の変更ができ
商品グループ名の設定 モードスイッチの位置 設定 ご使用前に グループレポート上の商品グループの名前を設定する 例題 グループ番号 01 に『化粧品』を、グループ番号 04 に『ヘアケア用品』を設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 （グループ番号 01 を指定します） < 文字列クリア > 「け」 「し」 「ょ」 「う」 「ひ」 「ん」 （グループ番号 01 に設定されていたグループ名を消します） < か >< か >< か >< か > < さ >< さ > < や >< や >< や >< や >< や >< や > < あ >< あ >< あ > < は >< は > < わ >< わ >< わ > < ↓変換 >< 変換確定 >（< ↓変換 > は「化粧」が出るまで繰り返します） < ↓変換 >< 変換確定 >（< ↓変換 > は「品」が出るまで繰り返します） （これで『化粧品』がグループ番号 01 に設定されます） （グループ番号 04 を指定します） 0406k Å < 文字列クリア > 「よ」 「う」 「ひ」
レシートメッセージの設定（１／２） レシートメッセージを設定する レシートには以下の３種類のメッセージを印字することができます。 １. 店名ロゴ代わり に印字する「ロゴメッセージ」 最大６行 ２. 店名ロゴの下部 に印字する「コマーシャルメッセージ」 最大６行 ３.
モードスイッチの位置 設定 < 切替 >< 切替 >< 切替 >< 倍文字 > < さ >< さ > < や >< や >< や >< や >< や >< や > < あ >< あ >< あ > < た >< た >< た >< た > < わ >< わ >< わ > < ↓変換 >< 変換確定 > g （設定されていたメッセージを消します） < 倍文字 > <あ> <さ> < あ >< あ > < た >< た > < わ >< わ > < ↓変換 > （全角ひらがなに切り替えます） <か> < あ >< あ > <さ> < あ >< あ > < さ >< さ > <ま> < さ >< さ >< さ > < ↓変換 >< 変換確定 > g （< ↓変換 > は「開催」が出るまで繰り返し ます） （これで『朝市を開催します』がコマーシャル １行目に設定されます） （設定終了） １. ロゴ、コマーシャル、ボトムの各メッセージはそれぞれ、印字／非印字の設定ができます。 ２. 電子店名スタンプを装着すると、ロゴメッセージに設定された内容は印字されません。 ３.
レシートメッセージの設定（２／２） レシートに住所や電話番号を設定する 電子店名スタンプには、レシートに印字する住所や電話番号が入ります。しかし、電子店名スタンプの 納入前や、住所変更に依る電子店名スタンプの作り直しで電子店名スタンプを装着できない場合、レジ スターにこの内容を設定します。 レシート用住所・電話番号として印字する行 最大３行 メッセージは１行あたり半角で最大 32 文字（全角では 16 文字）が設定できます メッセージの設定コードは、3432 〜 3632 です。 例題 電話番号を『電話：03-1212-3434』に、住所を『東京都渋谷区本町』に変更する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 2k 3432k Å gg 82 0034-32 電話：03-1212-3434 0035-32 東京都渋谷区本町 （レシート用住所・電話番号１行目を指定します） < 文字列クリア > 「て」 < た >< た >< た >< た > 「で」 < “。> 「ん」 < わ >< わ >< わ > <→> 「わ」 < わ > < ↓変換 ><
モードスイッチの位置 設定 「と」 「う」 「き」 「ょ」 「う」 「と」 < 切替 > （全角ひらがなに切り替えます） < た >< た >< た >< た >< た > < あ >< あ >< あ > < か >< か > < や >< や >< や >< や >< や >< や > < あ >< あ >< あ > < た >< た >< た >< た >< た > < ↓変換 >< 変換確定 > （< ↓変換 > は「東京都」が出るまで繰り返します） 「し」 「ふ」 「ぶ」 「や」 「く」 < さ >< さ > < は >< は >< は > < ゛゜ > <や> < か >< か >< か > < ↓変換 >< 変換確定 > 「ほ」 「ん」 「ま」 「ち」 < は >< は >< は >< は >< は > < わ >< わ >< わ > <ま> < た >< た > < ↓変換 >< 変換確定 > （< ↓変換 > は「本町」が出るまで繰り返します） （< ↓変換 > は「渋谷区」が出るまで繰り返します） （これで『東京都渋谷区本町』が２行目に設定されます） k （設定終
合計項目名やタイトル名の設定 固定合計器の項目名やレポートタイトルを設定する 日計明細や期間集計のレポート上に印字される総売上や純売上などの名称を変更できます。（最大半角 12 文字）また、レポート頭のタイトル名を変更することができます。（最大半角 16 文字） 例題 「総売」を『総売上』にする 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 2k 0101k Å 総売上 （下記設定コード） < 文字列クリア > （すでに設定されている文字を消します） < 文字入力 > （部門などの設定を参照してください） g k （設定終了） 固定合計器項目名の設定コードとその内容： 合計器項目の内容 総売上 純売上 現金在高 貸売在高 商品券在高 信用売在高 戻モード 設定コード 0101 0201 0301 0401 0501 0601 2701 万円券枚数 3401 取引中止 3601 ５／ 10 円丸め 3501 ご購入時の設定 総売上 純売上 現金在高 貸在高 商品券在高 ｸﾚｼﾞｯﾄ在高
取引シンボルの設定 モードスイッチの位置 設定 円マークやレシート上の合計・釣り銭などの文字を変更できます。 （文字数はシンボルにより異なります） 例題 ① レポート上の個数シンボルを「個」から「件」にする。 ② 乗算シンボルの「点」を「L」にする。 手順 ご使用前に 取引シンボル（固定キャラクタ）を設定する 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 （「個」シンボルのメモリ番号＋２３） < → > （５回押す） 「け」 < か >< か >< か >< か > 「ん」 < わ >< わ > < ↓変換 > < 変換確定 > （変更する「個」を反転表示します） （「件」が出るまで繰り返します） （「点」シンボルのメモリ番号＋２３） < １文字クリア > （「点」を消します） < 切替 >< 切替 >< 倍文字 >（切替キーで半角英字、倍文字キーで全角英字にします） 「L」 < な >< な >< な > g k （設定終了） 取引シンボルの設定コードとその内容： 円、単価、件数、個数（２ずつ） ﾚﾎﾟｰﾄ上の点数、客数、枚数（２
その他の設定（１／１２） 本機には、便利な機能が豊富に備えられています。必要に応じて設定をしてください。 レジ番号を設定する お店に２台以上のレジスタがある場合や店舗の区別を付けたい場合にレジ番号を設定します。 例題 レジ番号 “123” を設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 3k 222k 0000000123 A 123 g k 0 ~ 9999 ■レジ番号 m 0002-22 ご購入時は一連番号等の設定は “ 0000 ” になっています。（この場合、レジ番号は印字されません） レジ番号の印字例 j18 ページ 一連番号について設定する レシート等に印字する一連番号を、毎日ある一定数値から始める（日計明細の精算後にリセットする）か、 連続番号にする（日計明細の精算後にリセットしない）のかを設定します。 例題 「一連番号」を毎日 “ 000234 ” から始める 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 A 3k 0003-22 001000023
モードスイッチの位置 設定 レシートやジャーナルには下記の項目を印字したり、印字しなかったりすることができます。 例題 レシートのお買い上げ点数と課税対象額を「印字する」に、点検・精算時の売上構成比を「印字する」に、消費税 を「国税分と地方税分に再計算する」に設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C 0005-22 D E F 0000051000 G H ■課税対象額、税率の印字／非印字 課税対象額 税率 印字する 印字する 印字しない B 印字する 印字しない 印字しない 0 2 1 3 0 1 ■ 常に 00 を設定します 00 ■ 常に 00 を設定します ■後レシートの頭に客数を 印字する H 印字しない 1 5 3 7 0 4 2 6 こんなときは ■買い上げ点数、税シンボルの印字／非印字、ジャーナル圧縮印字 買い上げ点数 税シンボル 圧縮印字 圧縮印字 印字する 通常印字 印字する 圧縮印字 印字しない F 通常印字 圧縮印字 印字する 通常印字 印字しない 圧縮印字 印字しない 通常印字
その他の設定（２／１２） 強制操作や演算方法を設定する 操作ミスを防ぎ、確認をうながすために、 「強制操作」の設定ができます。また、件数や個数、金額な どの入力や集計方法も変更できます。 例題 「戻」モードの登録回数を「１回のみ」に、「戻」モードの件数を「レジマイナス」に設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C 0006-22 D E F 0410001000 G H 3k 622k 0 4 00 0 0 1 00 0 g k ■客数入力の強制 強制しない A 強制する 0 1 ■締め時の k キー強制や戻モードの登録など 締め操作時に 戻モードの登録 k 押し強制 続けて可能 B 強制しない １回のみ可能 続けて可能 強制する １回のみ可能 ■ 常に 00 を設定します ■キーバッファクリア、登録確認音 レシート発行時の キー操作時の確認 キーバッファクリア 音 有／無 確認音あり D クリアする 確認音なし 確認音あり クリアしない 確認音なし 0 4 1 5 00 1 3 0 2 ■ c、o などの締めで、
モードスイッチの位置 設定 点検または精算で打ち出される明細レポート（固定合計器部分）の印字項目個々を印字するか、印字し ないかを決めます。 例題 値引き合計と戻しキー合計を「印字する」に、丸め合計も「印字する」に設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 B C D E 0621000140 F 使い方 A 0008-22 3k 822k 06210 0 0 1 4 0 g k ■ 常に 06210 を設定します ■純客数、客単価の印字／非印字 純客数 B 印字する 客単価 印字する 0 2 1 3 印字しない 印字する 印字しない 便利な使い方 印字しない ■ 他国通貨在高、値引き合計、戻し合計の印字／非印字 他国通貨在高 印字する C 印字しない 値引き合計 印字する 印字しない 印字する 印字する 印字しない 印字する 印字しない 印字する 印字しない 印字する 印字しない 0 4 2 6 1 5 3 7 設定の仕方 印字しない m 合計 ■万券枚数、丸め合計、取
その他の設定（３／１２） 明細レポートの内容を設定する その２ 点検または精算で打ち出される明細レポート（固定合計器部分）の印字項目個々を印字するか、印字し ないかを決めます。 例題 消費税、および奉仕料を「印字しない」に設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 A 0009-22 B C D E F G 7771017700 H 3k 922k 7 7 7 1 0 1 770 0 g k ■ 税１の課税対象額、税額の印字／非印字 税１（内税）の 税１（外税）の 対象額と税額 対象額と税額 印字する A 印字する 印字しない 印字しない 印字する 印字しない 2 6 3 7 ■ 税 2 の課税対象額、税額の印字／非印字 税 2（内税）の 対象額と税額 B 印字する 印字しない 5 7 ■消費税額合計、税 2 の課税対象額、税額の印字／非印字 消費税額合計 C 印字する 印字しない 税 2（外税）の対象額と税額 印字する 印字しない 印字する 印字しない 2 3 6 7 ■消費税非課税合計の印字／非印
モードスイッチの位置 設定 ご使用前に レシートの印字内容を設定する レシートには、下記の項目を印字したり、印字しなかったりすることができます。 例題 レシートのコマーシャルメッセージを「印字する」に設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わます。 2 以下の操作をおこないます。 0017-22 3k 1722k ■ 日付および一連番号の印字／非印字 レシートの日付 ジャーナルの日付 印字する 印字しない 印字しない 印字する 印字しない 0 4 2 6 1 5 3 7 0 2 1 3 印字する 印字しない 0 ■ロゴメッセージ・コマーシャルメッセージ・ボトムメッセージの印字／非印字 コマーシャル ロゴメッセージ ボトムメッセージ メッセージ 印字する 印字する 印字しない 設定されたメッ セージを印字する m l 印字しない 印字する 印字しない 印字する 印字しない 印字する 印字しない 印字する 印字しない 7 3 5 1 6 2 4 0 ご購入時のレシートの印字制御の設定は “0 0 0 0” になっています。 レシートへの時刻の
その他の設定（４／１２） 強制解除キーの機能を設定する 普通の方法ではどうしてもエラーが解除できない場合、強制終了キーを２回押してエラーを解除します。 この設定では、強制解除が現金売りとして機能するか／取引中止として機能するか、を選択します。 例題 登録中の強制解除を「現金売り」にする 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 A 0025-22 0000000010 B 3k 2522k 0 0000010 g k ■登録中の強制終了を A 「現金での売上げ」とする 「取引中止」とする ■ 常に 0000010 を設定します m 0000010 ご購入時の強制解除機能の設定は “4 0000010”（取引中止）になっています。 l 92 0 4 販売店に設定をお任せになっている場合、他の設定がされている場合があります。自分で変更なさらずに販売店におたずねください。
モードスイッチの位置 設定 領収書に印字される内容を設定します。 （印紙貼付が必要な合計金額、但し書きの内容、領収書用一連 番号の扱いなど） 例題 領収書の但し書きへ「お食事代として」を印字し、領収書用一連番号は、日計明細の精算でも “ 0 ” にしない 手順 印字例 0027-22 A B C 0210030000 D 3k 2722k 2 1 0 030000 g k ■但し書き部分への印字 非印字 0 1 2 A 「お品代」を印字 「お食事代」を印字 ノンリセット ■領収書名、レシート一連番号と税額の印字／非印字 領収書／領収証 レシート一連番号 税額の印字 印字する 印字する 印字しない 領収書 印字する 印字しない 印字しない C 印字しない 印字しない 印字する 印字しない 0 1 0 1 2 3 4 5 6 7 ■収入印紙の必要額（円単位）を６桁で設定します 設定の仕方 領収証 印字する 便利な使い方 ■日計明細精算後の領収書用一連番号の処理 領収書用一連番号 B リセット 印字する 030000 収入印紙必要額は、必ず６桁で設定しま
その他の設定（５／１２） 文字の濃さと背景印字を設定する ロールペーパーを変更して文字が濃すぎたり薄すぎた場合、この設定で濃さを変更します。また、レシー トや領収書の背景印字パターンを設定します。 例題 印字濃度を “やや濃く” に設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 0029-22 A 3k 2922k ■電子店名スタンプ内のサーマルポップを 印字する A 印字しない C D 0 1 0 0 g k 0 1 ■ プリントの印字濃度 普通 B やや濃く 濃く ■レシートの背景印字 印字しない C 印字する ■領収書の背景印字 印字しない D 印字する m B 0000000100 0 1 2 0 1 0 1 ご購入時の印字濃度は “ 0 0 0 0 ”（普通）に設定されています。 l レシートおよび領収書への背景印字の簡易設定（j 63 ページ）をしていた場合は、この設定が終わった後でもう一度その簡易設 定を行なってください。 通常、電子店名スタンプ（別売オプション）の中にサーマルポップが入っていればレシート上
モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 本体表示のバックライトを設定する 本体表示のバックライトを使用するか否か、使用する場合バックライトの点灯時間を設定します。 例題 バックライトを使用し、10 分間点灯すると設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 0034-22 3k 3422k ■本体表示のバックライトを 使用する A 使用しない ■ C バックライトの点灯時間（分単位） m C 0 0 10 g k 0 2 0 00 ~ 59 ご購入時のバックライトの設定は “ 0 0 20 ” に設定されています。点灯時間を "00" と設定すると、バックライトは消灯しません。 便利な使い方 ■ 常に 0 を入力します B 使い方 A 0000000010 設定の仕方 こんなときは 95
その他の設定（６／１２） 部門キーにリンクグループを設定する 部門キーのそれぞれに《グループ番号》を設定することにより、「グループ別集計」を求めることがで きます。（この指定を ｢ グループリンク」と言います） 例題 部門キーを以下のようなグループに分ける 部門キー リンク先 入力コード $¡ グループ 01 0100 $™ $£ グループ 04 0400 0200 グループ 02 リンク図式 グループ 01 グループ 02 グループ 03 グループ 04 $¡ 手順 $™ $£ $¢ 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 設定３でリンクグループ番号設定コードを入力します。 3k1166k 3 グループ番号を入力し、該当キーを押します。 0100$¡ 0400$™ 0200$£ 部門 01 11-66 部門 02 11-66 部門 03 11-66 0001-05 0100 0002-05 0400 0003-05 0200 グループリンク 4 k キーを押します。 k m グループ番号は 01 〜 20 まで設定することができます。 ご購
モードスイッチの位置 設定 単価入力ミスを軽減するために、部門やフラット PLU キーに登録できる商品単価の最高桁数を設定し ます。 例題 部門キー $™ に３桁（¥ １から ¥999）までの桁制限を設定する 手順 印字例 3k 766k 部門 02 0002-05 00003000 3 $™ k 桁制限 ■桁制限 入力制限無し 0/7 ３桁（¥ １～ ¥999） 3 ４桁（¥ １～ ¥9999） 4 1 ２桁（¥ １～ ¥99） 2 ５桁（¥ １～ ¥99999） 5 １桁（¥ １～ ¥ ９） ６桁（¥ １～ ¥999999） プリセット単価のみ 6 8/9 部門／フラット PLU キーにマイナス単価とハッシュ品目を設定する 立替金など、総売上に入らないものの登録には「ハッシュ品目」を、金額を負（マイナス）で集計した い場合は「負単価」をそれぞれ部門／フラット PLU キーに設定します。 設定の仕方 例題 部門キー $¢ にハッシュ品目を、部門キー $£ に負単価を設定する 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 3k 56
その他の設定（７／１２） 部門／ﾌﾗｯﾄ PLU キーのいろいろな項目を一括して設定する 一括設定では、複数の設定項目を同時に１つの部門キーやフラット PLU キーに設定できます。 例題 部門 01 を負単価に、フラット PLU0012 を外税対象にする。 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C D 3k 0 0 0 0 0 0 1 0 ■ 単品現金売り 通常の部門／フラット PLU ＝０、単品現金売り＝２ ■ 常に 0 を設定します E 0 0 F G 00 2 $¡ 00 0 ∕„ k 0 0 ■消費税の課税方式 税 1 内税 税 1 外税 C 税 2 内税 税 2 外税 非課税対象 0 1 2 3 5 ■奉仕料計算対象 奉仕料対象とする D 奉仕料対象としない 0 1 ■入力最大桁制限 制限なし E 指定桁まで プリセット単価のみ 0 1～7 8、9 ■ 常に００を設定します ■ 負単価、ハッシュ品目 G ハッシュ品目にしない ハッシュ品目にする m 00 負単価ではない 負単価にする 負単価ではない
モードスイッチの位置 設定 PLU に集計される金額と数量を、同時に「部門」にも集計したいときに、その部門を指定することを「部 門リンク」と言います。なお、部門でなく「グループ」へ直接リンクさせることもできます。 例題 PLU を以下のように部門またはグループにリンクさせる ﾌﾗｯﾄ PLU キー ／ PLU 番号 ¤Œ、¤„ リンク先 リンク図式 入力コード ｸﾞﾙｰﾌﾟ 02 $¡ ¤Œ ¤„ ｸﾞﾙｰﾌﾟ 03 $™ ‹Œ PLU110 手順 ｸﾞﾙｰﾌﾟ 04 $£ PLU111 PLU112 PLU113 PLU120 印字例 3k1166k リンク部門グループ番号を入力し、該当キーを押します。 0021-04 0002 0022-04 0002 0031-04 0120-04 0303 グループ／部門リンク 4 k キーを押します。 k m 設定の仕方 2¤Œ¤„ 3‹Œ 110P1g 番号が続くときは （PLU 2g PLU 番号指定は不要 ） 番号が続くときは （PLU 3g PLU 番号指定は不要 ） 番号が続くときは グループ指定のと
その他の設定（８／１２） PLU に単品現金売りを設定する PLU コードを入力して PLU キーを押すだけでレシートを発行（取引終了）したいときは「単品現金売り」 を PLU に設定します。このときは、預かり金の入力や釣り銭計算はできません。 例題 PLU 番号 152 と 153 に単品現金売りを設定する 手順 印字例 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 設定３で品番 PLU 設定コードを入力します。 3 PLU0152 3k1866k PLU0153 PLU 番号を入力し、設定数値を入力します。 0152-04 20000002 0153-04 20000002 152P2g ■単品現金売り 通常の PLU 単品現金売り 0 単品現金売りにする 2 番号が続くときは PLU 番号指定は不要 ） 2g（PLU 4k キーを押します。 k m ご購入時は、全てのキーが “0”（通常の PLU）になっています。 PLU に品番 PLU を設定する PLU は通常、設定された単価で登録されますが、設定単価以外の単価で登録したい場合は、《品番 PLU》を設定します。
モードスイッチの位置 設定 立替金など、総売上に入らないものの登録には「ハッシュ品目」を、金額を負（マイナス）で集計した い場合は「負単価」をそれぞれ PLU に設定します。 例題 PLU155 にハッシュ品目を、PLU156 に負単価を設定する 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 設定３で品番 PLU 設定コードを入力します。 3 PLU 番号を入力し、設定数値を入力します。 155P4g PLU0155 PLU0156 0155-04 00000004 0156-04 00000002 使い方 3k566k 印字例 ご使用前に PLU にマイナス単価とハッシュ品目を設定する ■負単価およびハッシュ品目 通常の PLU 0 負単価にする 2 負単価でハッシュ品目 4 6 マイナス単価／ハッシュ 番号が続くときは PLU 番号指定は不要 ） 2g（PLU 4 k キーを押します。 k m ご購入時は、全てのキーが “0”（通常の PLU）になっています。 便利な使い方 ハッシュ品目にする 設定の仕方 こんなときは 101
その他の設定（９／１２） PLU のいろいろな項目を一括して設定する 一括設定では、複数の設定項目を同時に１つの PLU に設定できます。 例題 PLU200 を負単価に、PLU201 を外税対象にする。 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C 印字例 D 3k 200 P 0 0 0 0 PLU に設定する場合 （次の は PLU の入力は不要です） 0 0 1 0 ■ 単品現金売り 通常の PLU ／ﾌﾗｯﾄ PLU ＝０、単品現金売り＝２ ■ 常に 0 を設定します D 普通の PLU 品番 PLU 0 0 F G 00 2 g 00 0 g k 0 0 ■消費税の課税方式 税 1 内税 税 1 外税 C 税 2 内税 税 2 外税 非課税対象 ■品番 PLU、奉仕料計算対象 E 0 1 2 3 5 奉仕料対象とする 奉仕料対象としない 奉仕料対象とする 奉仕料対象としない 0 1 4 5 ■入力最大桁制限（品番 PLU 設定時のみ有効） 制限なし E 指定桁まで プリセット単価のみ 0 1～7 8、9 ■ 常に
モードスイッチの位置 設定 g キーや c キーなどの「締めキー」の機能を設定します。設定できる機能には「預かり不足を報知 する」（47 ページ参照）や釣銭の最大金額や預かり金入力の強制などがあります。 例題 g での預かり入力を「強制する」に、c でのお釣りを「エラー」にする 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C D 印字例 E F 使い方 3k 0 0 0 4 00 00 g 0 0 2 0 00 00 c k ■ クレジット売りの仕様（o、e キーのみ有効） o キーとして使用＝０、 e キーとして使用＝１、 ご使用前に 締めキー（現金売りや券売りなど）の機能を設定する 0 信用売り（KT-10 を使用しない）＝２ ■ 常に 0 を設定します 0 0 1 2 3 0 4 2 6 1 5 3 7 ■預かり金額または小計金額の制限 E 金額の左端の数値 金額の 0 の個数 0～9 0～9 0～9 0～9 ◇上記 E、F の「金額の制限」の設定数値は次のようになります。 設定数値例： 金額制限 10,000 円 →
その他の設定（１０／１２） 値引きキーの機能を設定する 値引きキーに課税ステータスその他を設定します。 例題 値引きキーを非課税扱いにする 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C D E 印字例 − F 3k 5 0 0 0 0 0 − k ■消費税の課税方式 税 1 内税 税 1 外税 A 税 2 内税 税 2 外税 非課税指定 0 1 2 3 5 ■奉仕料計算の対象にする する B しない ■値引き操作で小計が 負になることを許さない C 負になることを許す ■ 常に 0 を設定します ■入力最大桁制限 制限なし D 指定桁まで プリセット単価のみ ■ 常に 0 を設定します m 104 0 1 0 1 0 0 1〜7 8、9 0 ご購入時は “0 0 0 0 0 0”（内税指定）が設定されています。 上記 A の「課税方式」の設定は、64、65 ページ（消費税の課税方式の設定）で設定されます。 0013-02 00500000
モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 割引きキーや割増しキーの機能を設定する 割引きキーや割増しキーの持つ機能を設定します（端数処理など） 例題 f の円未満を「切上げ」にする 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C D 印字例 E ％− 3k 4 0 0 2 00 f k 使い方 ■消費税の課税方式 税 1 内税 税 1 外税 税 2 内税 A 税 2 外税 オール課税指定 非課税指定 0014-02 00400200 0 1 2 3 4 5 0 1 ■新たな％率を置数しての％計算 可能 C 禁止 0 2 ■％計算の端数処理 円未満四捨五入 D 円未満切り捨て 円未満切り上げ m 0 1 2 ■ 常に 00 を設定します 00 ご購入時は “0 0 4 0 0 0 00”（内税指定、四捨五入）が設定さ れています。 上記 A の「課税方式」の設定は、64、65 ページ（消費税の課税 方式の設定）で設定されます。 乗算登録の場合の操作順序（数量 × 単価 or 単価 × 数量）および円未満の端数処理方法を設定し
その他の設定（１１／１２） 入金、出金キーの機能を設定する 入金や出金キーには、入力間違いを防ぐための置数入力制限を設定します。 例題 50000 円以上の入金と 10 万円以上の出金を「エラー」にする 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A 印字例 入金 0025-02 00000054 0023-02 00000015 出金 3k 54 n 15 d k ■置数入力金額の制限 A 金額の左端の数値 金額の 0 の個数 0〜9 0〜9 ◇上記 A の「金額の制限」の設定数値は次のようになります。 設定数値例： 金額制限 10,000 円 → 金額制限 2,500 円 m → 数値 “14” 設定できません 7,000 円 → 数値 “73” なし → 数値 “00” ご購入時は “00” が設定されています。 担当者番号を設定する 担当者機能をお使いの場合で、お買い上げの状態から変更したい場合に設定します。 例題 担当者 -A の番号を 1111、担当者 -B の番号を 2222 とする 手順 1 モードスイッチを「設
モードスイッチの位置 設定 ご使用前に 奉仕料率を設定する 奉仕料を徴収するお店では、奉仕料率や端数処理などを設定します。 例題 奉仕料率 10% を設定する 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせ、以下の操作をおこないます。 A B C 3k 722k 1 0 2 ■常に 0 を設定します ■奉仕料率を２桁で設定します 0007-22 0 1 2 0001021000 0 2 0 00 ～ 99 ■常に 00 を設定します m 00 g k 00 奉仕料率は、必ず２桁で設定します。 ご購入時の設定は “1 0 0 00 00” が設定されています。 l 販売店に設定をお任せになっている場合、他の設定がされている場合があります。自分で変更なさらずに販売店におたずねください。 便利な使い方 ■奉仕料の計算をする 奉仕料を C 計算する 計算しない 10 E 使い方 ■奉仕料の端数処理 四捨五入 A 切り捨て 切り上げ D 印字例 設定の仕方 こんなときは 107
その他の設定（１２／１２） キー配列を変更する 本機は、ご購入時のキー配列を含めて、お店に必要なキーを任意の位置に配列することができます。 キーを配列できる位置とキー番号 キーを設定できる位置は、以下のイラストで、３桁の番号（キー番号）が付いている位置です。 041 039 036 040 038 035 Ⓐ Ⓑ 033 Ⓒ032 026 021 049 057 065 073 081 089 097 105 113 025 020 048 056 064 072 080 088 096 104 112 047 055 063 071 079 087 095 103 111 046 054 062 070 078 086 094 102 110 045 053 061 069 077 085 093 101 109 044 052 060 068 076 084 092 100 108 Ｃ 037 034 031 024 019 ７ ８ ９ 030 023
モードスイッチの位置 設定 設定できる主なキー（取引キー）の種類とそのファンクションコード m キーの名称 レシート発行 不加算印字（＃） 不加算印字（＃）／両替 両替 客数 通貨変換（＄） 領収書発行 PLU 金額 部門 非課税 テーブル番号 在高申告 フラット PLU 面切替 桁解除（オープン） 設定解除 登録確認 ﾌｧﾝｸｼｮﾝ コード ３８ ４０ ４１ ４２ ４３ ４５ ４７ ４８ ４９ ５１ ５７ ５８ ６１ ６３ ６４ ６７ ６８ ７１ キーの名称 担当者番号 小計 税抜き小計 乗算／日時 単位乗算／日時 新規伝票 伝票呼出 伝票番号 伝票合算 別々会計 強制解除 割り勘 オープンチェック 操作ガイド 接続 取引中止 ﾌｧﾝｸｼｮﾝ コード ７２ ７５ ８０ ８２ ８３ ９１ ９２ ９３ ９４ ９５ ９９ １０２ １１７ １４１ ２００ ２３６ 使い方 現金売り／預かり金 貸し売り 商品券売り 信用売り（クレジット） 仮締め キャラクタプリント 万円 釣銭準備 入金 出金 回収 値引き（ー） 割引き（％ー） 値増し（＋） 割増し（％＋） 戻し 直前訂正／取引中止 指定訂正 ﾌｧ
レジ操作の練習を行なう モードスイッチの位置 点検 トレーニングを始める／トレーニングを終わる 登録操作を練習するために、トレーニングモードにして操作を行ないます。 「登録」と「戻」モードのトレーニングができます。トレーニング中は合計には演算されません。 トレーニングを始める 手順 印字例 1 モードスイッチを「点検」に合わせ、以下の操作をします。 111111k 2 モードスイッチを「登録」または「戻」に合わせ、 登録操作の練習をします。 トレーニングモードを開始します トレーニングを終わる 手順 印字例 1 モードスイッチを「点検」に合わせ、以下の操作をします。 k 110 トレーニングモードを終了します
レジの設定内容を確認する（１／４） 設定 モードスイッチの位置 ご使用前に 設定内容を確認する 設定されている内容の確認は、設定６モードで以下の種別コードを入れて設定点検します。 区分 A P01 （ 内容 ） B P02 （ 内容 ） 設定点検内容 値引き額、割引き率など PLU 単価と課税方法 部門単価と課税方法 PLU キャラクタ（文字） 部門名 グループ名 担当者名 レシートメッセージ 区分 C P03 （ 内容 ） 種別コード 302 304 305 307 322 326 327 設定点検内容 取引キーのプログラム PLU のプログラム 部門のプログラム 担当者のプログラム 全体設定のプログラム 現行税率のプログラム 予定税率のプログラム 設定４の設定内容（キーのファンクションとその位置）を確認するには、設定４モードで小計キーを押します。 値引き金額、割引き率等の設定の確認 部門の単価と課税方法の設定の確認 手順 手順 6k102k 号を入れ g キーを押します。 Ｐ 01･･････････････････････････ ー P01 内容点検のしるし
レジの設定内容を確認する（２／４） PLU の単価と課税方法の設定の確認 PLU に設定された商品名の確認 （ﾌﾗｯﾄ PLU キーの設定単価と課税方法の設定点検） （ﾌﾗｯﾄ PLU キー（PLU）のキャラクタの設定点検） 手順 手順 1モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k104k 1モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k204k PLU 番号を入れ g キーを押し、終了 PLU 3 開始 PLU 番号を入れ g キーを押し、終了 PLU 3 開始 番号を入れ g キーを押します。 番号を入れ g キーを押します。 65g75g 1g200g 印字例 印字例 Ｐ 01 ･･････････････････････････ P01 内容点検のしるし Ｐ 02 ･･････････････････････････ P02 内容点検のしるし #0001 〜 #0200 PLU0001 範囲指定（１〜 200） キャラクタ／ﾒﾓﾘ # ／ﾌｧｲﾙ # 設定単価／課税方法 リンク情報
モードスイッチの位置 設定 グループ名の設定の確認 手順 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k205k g キーを押し、終了部門番 3 開始部門番号を入れ 号を入れ g キーを押します。 1g3g Ｐ 02 ･･････････････････････････ 女性化粧品 #0001 〜 #0003 ヘアケア用品 ドリンク剤 範囲指定（１〜３） 部門１ キーの位置 部門２ キーの位置 部門３ キーの位置 レシートメッセージの設定の確認 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k232k Ｐ 02 ･･････････････････････････ P02 内容点検のしるし 0001-32 毎度ありがとうございます 0002-32 カシオ商店 0003-32 ロゴメッセージ １行目 0006-32 0007-32 朝市を開催します 0008-32 0009-32 0016-32 0017-32 0018-32 ３行目 ５行目 ６行目 コマーシャルメッセージ １行目 Ｐ 02 ･
レジの設定内容を確認する（３／４） PLU プログラムの設定の確認 （ﾌﾗｯﾄ PLU キーの設定点検） 手順 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k304k PLU 番号を入れ g キーを押し、終了 PLU 3 開始 門番号を入れ g キーを押します。 11g100g 印字例 Ｐ 03 ･･･････････････････････････ P03 内容点検のしるし #0011 〜 #0100 清涼飲料水 500ml 11-66 12-66 13-66 清涼飲料水 1.
モードスイッチの位置 設定 全体設定の確認 手順 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k307k 3 開始担当者メモリ番号を入れ g キーを押し、終 了担当者メモリ番号を入れ g キーを押します。 ご使用前に 担当者の設定の確認 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k322k 印字例 1g2g P 03 ･･････････････････････････ Ｐ 03･･･････････････････････････ P03 内容点検のしるし #0001 〜 #0002 担当 -A 担当者レンジ 担当者 01 担当者番号 担当者プログラム 67 担当 -B レジ番号の設定 一連番号の設定 印字制御の設定 強制操作・演算の設定 奉仕料の設定 明細レポート印字制御１ 明細レポート印字制御２ レシートの印字制御 強制解除機能の設定 領収書関連の設定 文字の濃さの設定 本体表示の設定 115 こんなときは 全体設定は取扱説明書 86 〜 95、107 ページに
レジの設定内容を確認する（４／４） 現行税率の設定の確認 キーの種類とその位置の確認 （キーボードに設定されているキーの種類とその位置の設定点検） 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k326k 印字例 Ｐ 03 ･･････････････････････････ P03 内容点検のしるし Ｐ 04 ･･････････････････････････ ---------------------------現行 ---------------------------消費税１ 5% 内税 四捨五入 消費税 1 5% 外税 四捨五入 消費税 2 0% 内税 四捨五入 消費税 2 0% 外税 四捨五入 税１内税 税率／課税方式 端数処理方法 税 1 外税 税２内税 税２外税 予約税率の設定の確認 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 6k327k 印字例 ---------------------------税改正日 20YY 年 MM 月 DD 日 00:00 -----------------
故障かなと思ったら（１／３） レジ操作中にエラー音が “ピーッ” と鳴ってもエラーの自動解除機能によってそのまま操作を続けるこ とができます。しかし、何度操作してもエラーを繰り返す場合や、登録操作が込み入り、どのように操 作すればよいかわからなくなった場合、その取引を強制的に解除して、新たに登録をし直すことができ ます。 取引を強制的に解除するには、E キーを続けて２回押します。 強制解除は通常は、取引中止として処理します。 m ≪強制解除≫を「取引中止」ではなく「現金売り」にしたい場合は、92 ページの強制解除機能の設定にて変更してください。 この場合は、強制解除した取引が登録モードならば、同じ取引を戻モードで戻す必要があります。 使い方 ドロアーが開かなくなったとき 万一、停電や故障などでドロアーが開かなくなったときは、ドロ アー底面の金具（ドロアー開放レバー）を矢印の方向に動かすと 開きます。 m ご使用前に エラー音（ピー音）が鳴ったとき ドロアーロック錠にて鍵（ロック）がかかっている場合は開きませんので、ロッ クを解除してから行なってください。 ドロアー開放レバー キーボード
故障かなと思ったら（２／３） こんなときには こんなとき ここをお確かめください（次の対応をお願いします） ドロアー（引き出し）が開か 硬貨や紙幣が詰まっていないか、ご確認ください。 ない 「ドロアーが開かなくなったとき」をお読みください。 参照ページ 117 電源プラグがしっかりとコンセントに挿してありますか。 --コンセントまで電気が来ていますか、別の電気器具でご確認ください。 124、125 レシート、領収書、またはジャー ロールペーパーにはまだ残りがありますか、ご確認ください。 ナルが発行されない （レシートが発行されない場合に）レシート発行停止になっていませんか。 10 紙詰まりを起こしていないか、ご確認ください。 124 ジャーナルが巻き取られない ジャーナル用紙が巻き取りホルダにきちんとセットされているか、ご確認ください。 122 巻き取りホルダがホルダ受けに確実にセットされているか、ご確認ください。 122 紙詰まりを起こしていないか、ご確認ください。 124、125 印字をしない ロールペーパーを裏表逆に取り付けていませんか、ご確認ください。 122、123 印字がうすい、ムラがある カ
こんなとき ここをお確かめください（次の対応をお願いします） 123 28 50 -- ご使用前に 48 97 47 20 20 -- 使い方 41 -49 ---50 便利な使い方 50 51 --122 123 設定の仕方 124 125 -42 ---126 119 こんなときは E014 レシート用紙がなくなりましたので、新しいロール紙に交換してください。 ﾚｼｰﾄ用紙がなくなりました。 E016 続けて、返品登録を行なうことはできません。一旦モードスイッチを登録にして ﾓｰﾄﾞｽｲｯﾁを登録にして下さい。 から、もう一度戻モードに合わせて、返品登録してください。 E017 伝票番号を入力してください。伝票番号の入れ忘れを防ぐために入力をお願 伝票 No を入力して下さい。 いしています。 E018 テーブル番号を入力してください。テーブル番号の入れ忘れを防ぐために入 ﾃｰﾌﾞﾙ No を入力して下さい。 力をお願いしています。 E019 客数を入力してください。客数の入れ忘れを防ぐために入力をお願いしてい 客数を入力して下さい。 ます。 今指定された PLU にリンク部門が
故障かなと思ったら（３／３） こんなとき ここをお確かめください（次の対応をお願いします） 参照 ページ E210 RAC-12 がきちんと装着されているか、お確かめください。販売店または弊 126 接続情報がありません。 社サービスにお問い合わせください。 レジスターと周辺機器との接続、電源の確認をして再度接続してください。それで E211 -もエラーが発生するときは販売店または弊社サービスにお問い合わせください。 接続できません。 E212 インターネット接続用のメイン回線が使えません。バックアップ用のモデム 接続できません。電話回線を使います に切り替える場合は g キーを押します。切り替えない場合は k キーを押し -か？実行：< 現／預 > 中止：< 小計 > ます。 E213 販売店または弊社サービスにお問い合わせください。 -端末認証ｴﾗｰが発生しました E214 パスワードをご確認の上、もう一度入力してください。開設パスワード入力 19 ﾊﾟｽﾜｰﾄﾞ不一致 が間違っています。 E215 指定されたサービスは有効になっていませんでした。販売店または弊社サー -ｻｰﾋﾞｽがご利用になれませ
部門キーなどに商品名を記入するには ◎ 10mm 程度の幅のセロハンテープをご用意下さい。 セロハンテープを５cm 位の長さに切り、キーキャッ キーキャップの片側が外れますので、キー本体から 1 プを外すキーの肩の部分にその一端を貼り付けま 3 キーキャップを外し、中のキープレートを取り出し す。 ます。 04 0３ 信 日用品 小計 03 信 日用品 小計 新しいキープレートをキーキャップの中に入れ、紙 4 の方向に注意しながらキー本体にかぶせ、押し込み ます。 使い方 0４ - ご使用前に 操作手順 貼り付けたセロハンテープのもう一端を親指と人差 2 し指で押さえ、上に手首を回すようにして引き上げ ます。 便利な使い方 03 信 日用品 設定の仕方 04 小計 こんなときは 121
ロールペーパーのセットと交換（１／２） ロールペーパーをセットする（ジャーナル） ジャーナル（営業記録）用紙のセット方法を以下に示します。 手順 1 モードスイッチを「登録」の位置にします。 プリンタカバーの後方部を持ち上げてカバーを取り 2 外します。 3 紙押さえに写真で示すように指をかけて持ち上げ、自 然に止まるまでアームを開けます。 ロールペーパーの先端が下から出るように持って 4「ロールペーパー入れ」にセットします。 ロールペーパーをローラで挟み込み、ローラの両端 6 が確実にロックされるまで押し込みます。 7「ジャーナル巻き取りホルダ」の溝に、ロールペー パーの先端を差し込み、2 〜 3 回巻き付けます。 「ホルダ受け」に 8「ジャーナル巻き取りホルダ」を、 セットします。 9 用紙のたるみが無くなるまで J キーを押します。 5 ロールペーパーの先端をプリンタの上に渡します。 10 プリンタカバー手前のツメを所定の穴に入れて から、後部を押してカバーを閉じて完了です。 n ロールペーパーをセットする際の注意事項は、123 ページを参照してください。 122
モードスイッチの位置 登録 レシート用紙のセット方法を以下に示します。 手順 プリンタカバーの後方部を持ち上げてカバーを取り 1 外します。 4 ロールペーパーの先端をプリンタの上に渡します。 ロールペーパーをローラで挟み込み、ローラの両端 5 が確実にロックされるまで押し込みます。 ロールペーパーの先端が下から出るように持って 3「ロールペーパー入れ」にセットします。 良い例 プリンターへ 悪い例 ・ 本機は、必ずロールペーパーを取り付けてご使用ください。ロールペーパーを取り付けないとレジスターは動作しません。 ・ ロールペーパーの規格は紙幅 58mm× 外径 80mm の感熱記録紙です。ロールペーパーは当社指定のものをご使用ください。 指定品以外の用紙をご使用になりますと故障の原因となることがあります。 ・ ロールペーパーに赤い線が出てきたら、残りは約１m です。お早めに新しいロールペーパーに交換してください。 123 こんなときは l 設定の仕方 プリンターへ 便利な使い方 6 プリンタカバーを閉めて、余分な紙を切り取ります。 使い方 2 紙押さえのレバーを手前に
ロールペーパーのセットと交換（２／２） ロールペーパーを交換する（ジャーナル） ロールペーパーが少なくなると（約１ｍ）、赤い線が出てきます。この場合は、早めに新しいロールペー パーと交換してください。 ここでは、ジャーナル（営業記録）のロールペーパーの交換方法を示します。 手順 1 モードスイッチを「登録」の位置にします。 プリンタカバーの後方部を持ち上げてカバーを取り 2 外します。 ジャーナル巻き取りホルダをホルダ受けから上へ、 5 取り外します。 印字済み用紙をホルダから横方向にずらして外しま 6 す。 キーを押して 20 cm 位、ロールペーパーを空 3J 送りします。 ここを矢印の方向に押して ホルダーの軸押さえを外します。 7 紙押さえに写真で示すように指をかけて持ち上げ、自 然に止まるまでアームを開けます。 印字部分にかからない位置でペーパーを切り離しま 4 す。 本体内のロールペーパー入れに残ているペーパーの 8 芯を取り除きます。 n 上記の手順の終了後、新しいロールペーパーをセットします。 セットの手順については、122 ページの「手順 4」以降を参照してください。
モードスイッチの位置 登録 ロールペーパーが少なくなると（約１ｍ）、赤い線が出てきます。この場合は、早めに新しいロールペー パーと交換してください。 ここでは、レシートのロールペーパーの交換方法を示します。 手順 プリンタカバーの後方部を持ち上げてカバーを取り 1 外します。 ご使用前に ロールペーパーを交換する（レシート） 使い方 2 紙押さえのレバーを手前に引き、写真で示すように指を かけて持ち上げ、自然に止まるまでアームを開けます。 便利な使い方 本体内のロールペーパー入れに残っているペーパー 3 の芯を取り除きます。 設定の仕方 n 上記の手順の終了後、新しいロールペーパーをセットします。 セットの手順については、123 ページの「手順３」以降を参照してください。 こんなときは 125
電子店名スタンプの読み込み モードスイッチの位置 設定 モードスイッチの位置 OFF 発注した電子店名スタンプ（RAC-13）が到着したら、それを取り付けてレジスターに読み込ませます。 読み込み後は、レシートや領収書上に店名ロゴなどを印刷します。 操作手順 電子店名スタンプが到着しましたら、下記の手順で取り付けて、レジスターに読み込ませてください。 手順 モードスイッチを「OFF」の位置にして、表示が消 もし、すでにインターネット接続キー（RAC-12） 1 えたことを確認します。 3 が挿してあれば一旦それを抜きます。 （この作業が終 了したら、また挿しますので手元に置いてください） ます。その場合はプラスドライバを使用します） RAC-13」と書かれた面を下 4「電子店名スタンプ にして、スロットに電子店名スタンプを奥までしっ かりと挿し込みます。 オーナーキー（ 5 合わせます。 PGM RAC スロットカ 2 レジスターの向かって左側面の バーを開けます。 （ネジ留めされていることがあり ）を使って、設定モードに 7k4124kg と操作します。 RAC スロットカバー
モードスイッチの位置 モードスイッチの位置 設定 ご使用前に モードスイッチを「OFF」の位置にして、表示が消 6 えたことを確認します。 OFF ● RAC-12 と 13 の見分け方 電子店名スタンプ RAC-13 D10 307 インターネット接続キー RAC-12 31-0 1 （黒色のスティック） 使い方 （オレンジ色のスティック） 挿していた電子店名スタンプを抜きます。手順２で 7 抜いたインターネット接続キーがあれば、電子店名 スタンプの代わりに挿します。 便利な使い方 スロットカバーを閉めます。（手順１でカバーがネ 8 ジ留めされていた場合は、ネジで留めます） 設定の仕方 n 電子店名スタンプ（RAC-13）やインターネット接続キー（RAC-12）の端子部には手や金属で触れないでください。 電子店名スタンプの取り付け前にロゴ／コマーシャルメッセージに設定された内容は、電子店名スタンプの内容が上書きされます。 ●お買い上げの状態では、電子店名スタンプを挿すとその中のデータをレジスターに自動的に読み込みます。 ●ロゴやサーマルポップが印字されないときは、設定内容
ドロアーを分離して設置するには 操作手順 お店のレイアウトに合わせて、ドロアーとレジスター本体を分離して設置することができます。付属し ているドロアー延長ケーブルとレジスター固定ゴム足をご用意ください。 （作業用工具としてプラスドライバが必要になりますので、併せてご用意のほど、お願いいたします） 手順 矢印の部分に固定ゴム足をはめ込み、レジスター本 1 ドロアーの引き出し部分を写真で示すように引き出 5 体とドロアーを別々に所定の位置に置きます。 しの先端を持ち上げるようにしながら、取り外しま す。 ↙ ↙ ↙ ↙ 6 ドロアー延長ケーブルを本体側とドロアー側のコネ ドロアーの内側上面にある蝶ねじを左に回して取り 2 外します。 クタに接続します。 7 ドロアー延長ケーブルから出ている緑のアース線を、矢印 の部分のネジを使って、レジスター本体とドロアーにしっ かりと止めます。 ↙ 3 本体を矢印の方向にずらし、持ち上げます。 ↘ ↘ レジスター本体とドロアーをつなぐケーブルをコネ 4 クタ部分で抜いて、分離します。 外したドロアーの引き出し、硬貨入れを元に戻しま 8 す。 ● 必要に応じて
仕様 TK-2600 ／ NK-2000（４部門、72 タッチキー）ストロークキー／タッチキー方式 ２キーロールオーバー 表示部 本体表示：キャラクタ部 16 文字 × ２行、数値部 10 桁 液晶表示（バックライト付き） 客用表示：数値部８桁 LED 表示（収納式回転機構付き） 印字部 ２シートサーマルプリンタ方式 印字速度 約 14 行／秒 印字桁数 レシート・ジャーナル各 32 桁（半角文字の場合） 記録紙 幅 57 〜 58mm、外径 80mm 以下の感熱記録紙（消耗品欄参照） 店名ロゴ印字 縦 21mm× 横 48mm の範囲でデザイン可（レシートに自動印字） 用紙カット レシートはオートカット ジャーナルは自動巻き取り 領収書発行 必要に応じて領収書の発行が可能 最大演算桁数 置数・預かり金（10 桁：0 〜 9,999,999,999） 登録（７桁：－ 999,999 〜 9,999,999） 合計（10 桁：－ 999,999,999 〜 9,999,999,999） リピート（６桁：－ 999,999 〜 999,999） ノンアド（16 桁：0 〜 99999999999999
付録 日計明細の設定内容の変更と操作 例題 日計明細レポートから PLU レポートが印字されないようにする 手順 1 モードスイッチを「設定」に合わせます。 2 以下の操作をおこないます。 3k 129k 4000g 11g 12g 15g 16g 19g g k 以上で設定は終了です。 130 モードスイッチの位置 設定
用語集 ●後レシート発行 通常、レシートの発行をしていないお店で、お客様 からレシートを要求された場合、後レシートを発行 してお渡しします。 k 11, 39 ありだか ●在高 ドロアーの中にある現金や貸し売り伝票などの合計 金額のことです。 30, 31, 49, 54 ●一部現金売り 取引の支払いを現金やクレジット１種類ではなく、 一部を現金、一部を商品券などで支払う形式のこと をいいます。 k 47 レシートの番号です。レシートを発行するごとに１ ずつ足されます。 k 18, 86 ●一括取消 入力ミスなどでレシートを最初からやり直したいと きに一括取消をします。 27 ●内税方式（内税方式レジスター） 内掛けの消費税を計算して、お客様からの消費税の預 かり額を累計する方式にした、レジスターのことです。 n k 非課税方式レジスター、外税方式レジスター 16, 30, 65 ●開設 k 19 ●キャラクタ 部門キーや PLU、取引キーやメッセージなどに設定 される文字をいいます。 k 12, 18, 69 ~ 85 ●クレジットカード決済 クレジットカードな
●ジャーナルスキップ ジャーナル（前出）用紙の消費を少なくするため部 門など商品明細の印字をせず、一連番号（前出）や 取引合計金額などを印字することです。 k 18, 87 ●出金 商品の売上に直接関係のないお金をドロアーから出 すことです。ドロアー内の現金を回収するときなど にお使いください。 k 41 ●純売上 商品登録の合計で、値引きや割引きをした後の金額 です。外税も含みます。 n k 総売上 30, 31 ●乗算 同じ商品を一度にたくさんお買い上げの場合、買い 上げ個数と単価を入力して（掛け算で）合計金額を 算出することです。数量 × 単価または単価 × 数量の ２種類の入力方法を選べます。 k 11, 23, 33, 34, 35, 37 ●情報センタ クレジット決済や売上集計管理サービスなどを行な うインターネット上の拠点です。 k 6 ●シンボル 表示の状態を示すインジケータやレシート上に印字 する略号です。レジスターとマルチ決済端末や情報 センタとの接続状態を示したり、内税の「内」、非課 税の「非」などのことを示します。 k 12, 18, 85 ●スキ
用語集 ●置数 ●値引き ●訂正 レジスターに入力した事柄（数字や機能指定）が間 違っていた場合、それを取り消すことです。取消が できるときとできないときがあります。 k 11, 27, 44 ●点検 n k 精算、レポート 52 ~ 57 ●電子店名スタンプ k 2, 126, 127 レジスターにお買い上げ商品の単価や数量、預かり 金などを入力して、レシートを発行するまでの一連 の操作のことです。 k 20 ~ 29, 32 ~ 51 売上金額などのレポートの一種です。その日の合計 （日計）を商品分類や取引形態などに分けて（明細） 発行します。 30, 31, 52 ●入金 k 63 ●パーセント計算 割引き・割増しなど、百分率を使って値引き・値増 しする金額を計算する方法をいいます。 n k 41 割引き 43 ● PLU（ピーエルユー）: Price Look Up の略 プライスルックアップ（単価呼出し）のことです。 主にコード指定後の PLU キーによる単価呼出し、ま たはその登録のことです。PLU に設定されるのは、 主に（商品の分類ではなく）個々
●部門 ●呼び出し機能 お店の商品の分類です。例えば、食料品／雑貨品／ 日用品、鮮魚／精肉／青果、お食事／お飲み物など の分類があります。 k 10, 11, 20 ~ 23, 30, 31, 32, 33 ●フラット PLU 個々の商品を PLU のようにコード指定するのではな く、一つ一つのキーに割り振ったものです。入力方 式は異なりますが、フラット PLU での売上は PLU と同じ扱いになります。 n k PLU〔ピーエルユー） 11, 21, 30, 31, 32 ●返品 お客様がお買い上げの商品をお返しになったとき、 返品処理をしてください。 k 28, 29 奉仕料の必要なお店では、奉仕料を自動計算するこ とができます。 48, 107 ●マルチ決済端末（KT-10） クレジットカードや iD などの決済を行なうために磁 気カードリーダや非接触 IC カードリーダを備えたこ のレジスター専用の端末です。 n k クレジットカード決済 2 ●丸め（5 円丸め／ 10 円丸め） 合計金額の端数（５円未満または 10 円未満）が出 ないように、それを値引くことです。値
さくいん あ・ア く・ク クリア-------------------------------------------（オールクリア） 預かり金-------------------------------（現金売り／預かり金） グループ別集計------------------------------------- 55, 96, 99 後レシート発行-------------------------------------------11, 39 グループリンク-------------------------------------------96, 99 在高申告----------------------------------------------------10, 49 クレジットカード----------------------------------------11, 46 ありだか い・イ け・ケ 桁解除----------------------------------------------------- 97, 109 一部入金----------------
出金キー-------------------------------------------- 10, 41, 106 単品売り、単品登録------------------------------------------ 20 純売上-------------------------------------------------------30, 31 単品現金売り-------------------------------------------- 96, 100 小計キー-----------------------------------------11, 20, 27, 88 乗算登録------------------------------11, 23, 33, 34, 35, 37 乗算／日時キー--------------------------------11, 23, 40, 60 消費税の計算--------------------------------------------------- 16 商品券---------------------------------
さくいん は・ハ 背景印字----------------------------------------------------63, 94 倍文字------------------------------------------------------------ 73 端数処理-------------------------------------------68, 105, 107 半角文字--------------------------------------------------------- 73 ひ・ヒ 非課税キー---------------------------------------------------- 109 非課税扱い、非課税方式-------------------------------16, 64 日付----------------------------------------------------------40, 60 表示窓----------------------------------------------（本体表示窓） 品番 PLU--
レポート--------------------------------------- 30, 31, 52 ~ 57 ろ・ロ ロールペーパー---------------------------- 122, 123, 裏表紙 ロゴメッセージ----------------------（レシートメッセージ） わ・ワ 割引き----------------------------------------------43, 109, 111 割引き率の設定------------------------------------------------ 62 割増し----------------------------------------------43, 109, 111 割増し率の設定------------------------------------------------ 62 アルファベット iD-------------------------------------------------------------11, 46 OFF モード-----------------------
保証およびアフターサービス 保証とアフターサービス 保証書はよくお読みください 保証期間は、お買い上げ日から１年間です。 保証書（別に添付しています）は、必ず「お買い上げ日・販売店名」などの記入をお確かめの上、販売店か らお受け取りください。 内容をよくお読みの上、大切に保管してください。 修理を依頼されるときは まず 117 ページの「故障かなと思ったら」に従って調べていただき、直らないときは次の処置をしてください。 ●保証期間中は‥‥‥ 保証書の規定のとおり、お買い上げの販売店、またはカシオサービスセンターが修理をさせていただきます。 保証書をご用意の上、お客様相談センターへご連絡ください。 ●保証期間を過ぎているときは‥‥‥ お買い上げの販売店、またはお客様相談センターへご依頼ください。 修理すれば使用できる製品については、ご希望により有料で修理いたします。 アフターサービスなどについて疑問なことは お買い上げの販売店、またはお客様相談センターにお問い合わせください。 カシオ製品のアフターサービス業務は、カシオテクノ株式会社が担当いたします。 消耗品のお申し込み TK-2600 の消耗品 N
