User manual - TQ-377
Operation Guide TQ-377
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●本機は単 2 形マンガン乾電池を1本使用します。
●電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。
●本機を長期間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管してください。
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電池消耗を防ぐために、電池部分
に「絶縁シート」をつけておりますので、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
■ 電池交換のしかた
(1) 電池ブタを開け、古い電池を取り出します
(「■電池ブタの開け方」参照)。
(2) 新しい電池の
+-+-
+-+-
+-
を間違えないようにして完全に
押し込みます。
(3) 電池ブタを閉じます。
電源について
お願い
<ご注意>
●電池の
+-+-
+-+-
+-
の向きは正しく入れてください。
●電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。このようなときは長時間放置せず、速やか
に新しい電池と交換してください(定期的な交換をおすすめします)。
• 誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
• 液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
• アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まったり」します。
●付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
●お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池寿命に満たないうちに切
れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含
まれておりません。
※
電池は幼児の手の届かない所に保管してください。万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談してください。
※電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐふきとってください。
■ 電池ブタの開け方
電池ブタ
2. 本体を押さえながら
電池ブタを底面側よ
り開く(フックを押
しながら開く)。
1. 電池ブタに指をかける(フックを押す)
時刻セットつまみを回して、現在時刻に合わせます。
●セット例…7 時の時報で時刻を合わせる
(1)(電池を入れ)秒針が 12 時位置にきたとき、電池を抜き取ります。
(2) 時刻セットつまみを回して、「時」「分」針を 7 時に合わせます。
(3) 時報に合わせて電池を入れます(電池を入れるタイミングによって多少の誤差が出ることがあります)。
時刻の合わせ方



