User manual - TQ-389
Operation Guide TQ-389
2
●本機は単 3 形マンガン乾電池を 2 本使用します。
●電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。
●本機を長期間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管してください。
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、電池消耗を防ぐために、電池部分
に「絶縁シート」をつけておりますので、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
■ 電池交換のしかた
電源について
(底面 電池ブタを開けたところ)
電池
を間違えないように
入れてください。
電池ブタ
電池ブタに指をかけます。
1
1
2
2
本体を押さえながら電池ブタを外側に開きます。
(1) 電池ブタを開け、古い電池を取り出します
(「電池ブタの開け方」参照)。
(2) 新しい電池の
+-+-
+-+-
+-
を間違えないように入れ、
完全に押し込みます。
(3) 時刻を合わせます(「時刻の合わせ方」参照)。
(4) 電池ブタを閉じます。
<ご注意>
●電池の
+-+-
+-+-
+-
の向きは正しく入れてください。
●電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが
起こります。このようなときは長時間放置せず、速
やかに新しい電池と交換してください(定期的な交
換をおすすめします)。
• 誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停
止、時刻狂いなど)することがあります。
• 液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
• アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まっ
たり」します。
●付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電し
ないでください。
お願い
●お買い上げ時に付属している電池はモニター用電
池*のため、電池新品時の電池寿命に満たないうち
に切れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェッ
クするための電池のことで、時計本体価格に電
池代は含まれておりません。
※電池は幼児の手の届かない所に保管してください。
万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談して
ください。
※電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐ
にふきとってください。
● 電池ブタの開け方
電池ブタを開けるときは下記のように開けてください。
※機種により形状等が異なることがあります。
BELL
BEEP
(裏面)(底面 電池ブタを開けたところ) (表面)
a電池を抜いたときに秒針が止まります。
(1) 電 池 を 正 し い 向 き で 入 れ 、秒針が
12時の位置に来たとき、電池を
抜き取ります。
※ 文字板側の電池を抜きます。
a電池を入れるタイミングによって多少の誤差が生じることがあります。
(3) 時 報 に 合 わ せ て 電池を入れます。
※ 文字板側の電池を入れます。
(2) 時 刻 セットつまみをまわして時針と分針を7時に合わせます。
■ 時刻の合わせ方
時針、分針のセット
a
時刻セットつまみをまわして合わせます。
秒針のセット
a
電池の抜き差しで合わせます。
●セット例…7 時の時報で時刻を合わせます。(1)∼(3)の手順に沿って操作してください。
時刻の合わせ方
※機種により形状等が異なることがあります。