User manual - TQ-673AJ

Operation Guide TQ-673AJ
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デジタル時刻の合わせ方
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操
作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後24時間は
自動受信は行ないませんのでご注意ください。
(1) セットボタン(電池ブタ内)を押して、セット表示
(点滅表示)に切り替えます。
<時刻セト表示>
<年セト表示>
<通常表示>
∼アラームがOFFのとき∼
∼アラームがONのとき∼
<月日セト表示>
時刻の合わせ方
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、現在時刻など
を合わせることができます。
上側を押すごとに点滅箇所の数字が進みます。
下側を押すごとに点滅箇所の数字が戻ります。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
★年2000 年∼ 2039 年までセットされます。
カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動判
別するフルオートカレンダーです。
★<時刻セット表示>のときボタンを押して分を進めた
(戻した)タイミングで「00秒」からスタートします。
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
時刻を修正した場合はデジタル時刻に合わせてア
ナログ針が自動修正されます。
セット状態で表示を点滅させている間は、自動受
信を行ないません。また、アラーム機能は働きま
せん。
アナログ時刻の自動修正中 マーク点滅中)
セット表示に切り替えると自動修正は中断され、
通常表示に戻した後、再び修正が開始されます。
鳴っているアラーム音を止めるには
鳴っているアラーム音を止めるには、スヌーズ/ライ
トボタンを押します。
(本機はスヌーズアラームなので音を止めても再び鳴
ります)
スヌーズアラーム機能を解除するにはアラームスイッ
チを“OFF”にします。
デモアラーム
デモボタンを押すとアラーム音が 1 分間鳴ります。
デモボタンまたはスヌーズ/ライトボタンを押すと音
が止まります。
秒針停止機能(アラーム ON 時)
アラームを ON にすると
秒針が 00 秒の位置で止まります。(時針、分針は通常
通り動きます)
お休みの間、秒針のコチコチ音が気にならなくなります。
アラームを OFF にすると
すぐに正しい時刻まで秒針が早送りされてから、通常
通り動き始めます。
アラームの ON OFF 設定
アラームスイッチの位置で ON OFF が選べます。
アラーム音は1分間5段階でだんだん大きくなります。
アラーム時刻をセットしておくと毎日同じ時刻にアラーム音が鳴ります。
本機は止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームです。
アラーム時刻を合わせる
本機正面のアラーム時刻セットボタンを使って、アラーム時刻を合わせることができます。
下側を押す
1分 戻 り ま す
上側を押す
1分
アラームの使い方
アラームスイッチがOFF”のとき
には 1 回押すとアラーム時刻が表
示されます。
その後、アラーム時刻を合わせる
ことができます。
それぞれ押し続けると早送り/戻
しができます。
アラームスイッチ
ON
点灯)
OFF
鳴  り  方
アラームセット時刻になるとアラーム
音が 1 分間鳴り、 5 分おきに 7 回報
音を繰り返します。なお、スヌーズ/
ライトボタンで音を止めても再び鳴り
だすスヌーズアラームです。
マークが点滅しているときは、
ラーム音が再び鳴ります。
(スヌーズアラーム機能中)
アラームセット時刻になってもアラー
ムは鳴りません。